2023/10/10 のログ
ご案内:「トゥルネソル邸 寝室」にゼナさんが現れました。
■ゼナ > 【約束ロルの待機中ですっ】
ご案内:「トゥルネソル邸 寝室」にリスさんが現れました。
ご案内:「トゥルネソル邸 寝室」からリスさんが去りました。
ご案内:「トゥルネソル邸 寝室」に竜胆さんが現れました。
■竜胆 > 竜胆と、ゼナは密通を繰り返していた。一日だけと言う約束の元、子作りをすることになった。
竜胆が求め、ゼナが同意して臨み、二人の子を作る行為は、甘く、そして激しくなっていく。
精剛であり、体力も無尽蔵にあるレベルの二人はお互いに程度の差は有れども、愛し合っている関係だから、繰り返す回数も多くなる。
恋人同士のように、正常位で、ベッドに押し付けるように組み敷いて、種付けプレス。
ベッドに座って、対面座位で、抱きしめあい、キスをしながらの求めあうセックス、
後ろから、ゼナを押し付けて、ケダモノがするような、激しく知りを打つ音が響くような激しい後背位。
遠慮なく、危険日で、孕む気のゼナの子宮の中に、竜胆は、何回も、何回も、愛を囁き、精液を注ぎ込んで、子宮を埋め尽くし、ゼナの卵子を犯す。
リスの嫁と通じ合い、愛を語らい合い、囁き、ゼナの子宮に淫紋を刻み込んで、愛を通じ、精を注ぎ込む。
淫魔の系譜のゼナの本能から精を喰われたとしても、追いつかない程の勢いと量、魔力の濃度で、びゅぶ、びゅく、どびゅ、どぷんと、子宮の中、卵管まで熱く滾る精液を注ぐ。
竜胆との愛の証として、ゼナの子宮口に施した淫紋で、あふれ出ないように封をする。
彼女が孕んだとして、二人の性欲はそれだけで終わる事はなかった。
彼女の大好きなアナルセックスでS字直腸をごつごつゴリゴリ解して、胃の中まで逆流するような精液を注ぎ込み。
ぽってりしている柔らかな唇でフェラをして貰って、ペニスに付いた彼女の愛液や腸液混ぜて、精液を彼女の居の中へ注ぐ。
それだけでは飽き足らず、鍛え抜かれた褐色の肌、それが全身白く染まるぐらいに、顔も、体も、全身竜胆の精液のパックをするようにぶっかけて、塗った。
弾力のあるゼナの尻を揉んで、常に挿入しているか、擦り付いているか、何方かな状態にする。
部屋の中、全てを塗り替える様に、彼方、此方で交わりそして、ベッドに戻る。
リスと、ゼナのベッドはもう、竜胆と、ゼナの愛液と、精液とで、ドロドロのぐしょぐしょになって、二人の匂いをまき散らしているレベル。
「ゼナお義姉様……♡」
そして、彼女を再度ベッドに横たえて圧し掛かり、秘所に肉棒を突き刺して。
どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡と。
竜胆の肉棒の形に拡張され切っているゼナの肉壺の中を、激しく突き上げる。
時間など忘れて、貪り、求め、求められて。
新鮮な精液を、たっぷり、ゼナの体、膣内、アナル、胃の中、口の中、喉の中。全身パック、と自分の臭いでマーキングしていて。
部屋の中には、濃厚な雌の匂いがまき散らされている。
「次は、どんな風に、愛し合いたい、ですか?」
ぼこり、とゼナの子宮を押し上げる、竜胆の剛直。
それで彼女のお腹を中から突き上げつつ、舌を伸ばし、彼女の綺麗な唇をちゅる、と舐めつつ、問いかける。
未だ、もっと、愛し合いましょう、と。
■ゼナ > 「んあっ♥ あふっ♥ あふっ♥ ぅンッ♥ ん、ふっ♥ ら、らめっ♥ またイクッ♥ イきますっ♥ あっ♥ あっ♥ あぁぁああぁああ~~~~ッッ!♥♥」
潮とおしっこ、愛液と精液にまみれて濡れていない場所など最早どこにも無いといった有様になっている寝台上、戦士娘は汗と精で淫猥にぬめり光る小麦の裸体をベッドの軋みもリズミカルに激しく上下させていた。
そうして最早幾度目かも分からなくなった絶頂に背筋を仰け反らせたならば、突き出される形となった爆乳がばるんっと跳ねてパフィーニップルの先端から母乳と汗の混じり合った雫を散らし――――へたんと不倫相手である義妹の胸上に崩れ落ちた。
日焼け止めめいて精液を塗りたくられたゼナと裸身を擦りつけあった龍娘である。当然の如く彼女の身体も自身の精に塗れ、その白濁がかぴかぴと乾く間も無く互いの汗やゼナの噴き散らす潮やミルクで水分を補給して、こうした密着の時にはローションの様にぬるぬると淫猥な感触を与えてくる。
「は――…っ♥ は――…っ♥ ぇう♥ んっ♥ ちゅるっ♥ ちゅっ♥ ちぅぅう…っ♥ ま、まだ、ヤるん、ですか……♥ はぁ♥ はぁ♥ んっ、ちゅ♥ ちゅぅう…っ♥」
夜の早い時間から交わり始め、既に何度愛し合ったかも分からない。
記憶さえも曖昧で、頭の中が全て彼女とのセックスに塗りつぶされてしまった様な気さえする。
最愛の龍娘の巨根すらも悠々凌駕してのける正しく人外の怒張は、未だ旺盛な性欲で硬く膨れ上がったまま、腹筋の薄く連なるゼナの下腹にその形を浮き上がらせているのだけれど、それ以上に目立つ膨らみは彼女が繰り返し注ぎ込むザーメンでたぽたぽになってしまっている子宮なのだろう。
そんなボテ腹を彼女のお腹に押し付けて、膣にはぐっぽりと巨大な逸物を咥え込んだまま、半ば無意識のままに、けれども爛れた愛情はたっぷりまぶして舌と唾液を絡ませたレズキスで僅かばかりの休憩時間を彩った。
『次はどんな風に?』との問に、色惚けた頭があれこれと考える。
まずは一度、子宮に対する浣腸めいて詰め込まれた多量の精液をいくらか排泄してお腹の息苦しさを解消したい。
今や子宮の卵子は精液プールで溺れているような有様だろうし、義妹との背徳的な子作りという目的は間違いなく果たされていることだろう。
クロナとシロナを授かった時と同じく、今のゼナには新たな生命が己の下腹に宿っているという確信があった。
■竜胆 > 一日……そうは言っても、時間的にはもう、夜だ。
彼女と、愛し合う時間としては、とても短くて、足りないと言って良い程の時間でしかない。
普段は、この濃密な時間を姉であるリスと過ごしていると思えば、それはとっても、とても、悔しいものだ。
ドロドロに濡れ光る褐色の肌は、健康的な美であり、その美しさは、汗と精液と愛液とで、淫蕩に濡れ光っている。
ギシリ、ぎしぎし、とベッドが軋むほどに、大きな乳房が揺れて、パフィーニップルから飛び出した乳首を、竜胆の胸で擦る。
倒れ込んできた体を抱きしめて行け止めれば、二人の乳首が再度こすれ合い、とろとろと、暖かな母乳を溢れさせる先端に、先端を擦りつける。
また、新たな汁が、二人の体に塗される事となって、その温かさが、興奮をさらに引き出すのだ。
「当然……やりますわ、お義姉様♡
私の愛は、未だ萎えておりませんし……お姉様も、もっと、したいのでしょう?
だって、おまんこが、こんなに、キュン、キュン、吸い付いてくださりますもの。」
汗でねとねとに、べとべとになっている体、力が抜けているにしても、自分から離れる事もなく、舌を絡めて、ぶちゅう、と空気を絡ませてキスを繰り返す。
ちゅ、ちゅ、ちゅ、とリップノイズを立てて、柔らかくふっくらした唇に、竜胆の唇を押し付けて、深く深く。
恋人のようなディープキスで、唾液を交換するのだ。
じゅるじゅるじゅるじゅる……ちゅぽ、と、顔を離して、何度もキスを繰り返し、お互いの唾液でどろどろになって濡れ光る唇を淫蕩に歪めて見せて。
「でしたら……♡
対面座位のアナルセックスで、二人繋がりましょう。
リスではしてくれない、セックスで、二人の本当の愛を……ね?」
キスをしながら、彼女のアナルを穿る。
提案しながら、何度も何度も貫いた、秘所から、肉棒がずるるるる、と抜いていく。
ぽっかり空いた秘所から、入りきれない分のザーメンがドロリ、と零れて堕ちていくのだろう。
そして、何度も愛し合った、ゼナとのセックスのメインとなるアナル。
其処に、竜胆の肉棒を、グイ、と押し付けて、誘う様に擦りつける。
彼女が望むならすぐに、ずぶり、と挿入し、腸壁をこそげ、S字直腸まで入り込んで、ごつり、と交わる。
其処から胃の中を、胃さえも満タンにして、口から……と言う交わりを好む。
リスでは、絶対にしない行為を求めながら、良いでしょう?と、問いかけながら、唇を奪う。
別の事をしたいなら、どうぞ、お伝えくださいましね、と。
「ゼナお義姉様の、童貞を貰いたい、とも思いますけど……♡」
彼女に、付けた淫紋で、ペニスを作れるようになっている。
それで、ゼナが、自分から、竜胆の雌を、愛する、と言う選択肢も。
■ゼナ > 『お義姉様♡』という呼び名を耳にしただけで、戦士娘はきゅんっと子宮を収縮させて咥え込んだままの巨根に甘やかな締付けを加えてしまう。
これはリスとの結婚によって義理の姉妹となった相手との許されざる不倫セックスなのだという再認識が、背徳的な興奮で淫蕩な身体を昂らせるからだ。
「ん、あ…っ♥ ふわぁぁぁあぁああ……っ♥♥」
30cmの長尺全てを呑み込んでいたという事は、子宮まで明け渡して彼女の好きにさせていたという事でもある。
長々と戦士娘の胎内を領有し続けていた熱い肉塊が引き抜かれる際に残す大きくエラ張ったカリ首による摩擦の悦楽と、子宮そのものが抜き出されて行くかの様な喪失感。
ちゅうちゅうと一分の隙無く怒張に吸い付く膣壁がこんもりと小山を形成する恥丘の中央で白濁に塗れたピンクの媚肉を見せつけて――――ぢゅっぽん♥
淫猥な音を残して腹中で茹で上げられた剛直を開放した。
巨根が抜けた後も戦士娘の膣口は大きく拡がったまま。
充血して赤みを増した肉壁の淫猥な蠢きと、その壁間に張るいくつもの淫糸。
そして、膣口近くまで下降した子宮口の、だらしなく開きっぱなしの肉門がこってりと濃厚な白濁をでろでろと溢れさせてぐしょ濡れのベッドシーツに精臭の湯気立つザーメン池を形成する。
義妹の豊乳に汗濡れた身体を預けていた上体を起こし、彼女の膝に両手を付いて身を支える様な格好となって、しどけなく割り広げた下肢の付け根が晒す光景をしばしの間興奮の蒼瞳で見届ける。
そうしていくらか落ち着きを取り戻したなら、わざわざローションなど塗る必要がないくらいにセックスカクテルに塗れた後穴を自ら浮かせた腰で巨根の先端に押し付けて
「んおぉぉおぉおぉお……ッ♥♥」
腹腔を押し上げる圧迫感と強烈にせり上がってくる排泄欲が、変態的な行為をしているという興奮の強いアナルセックスの肉悦でぽってりとした唇から汚喘ぎを溢れさせた。
そのままぶっちゅりと肉付きの良い小麦色のお尻が純白の太腿と密着するまで腰を沈めて、彼女の首に回した両腕で対面座位の密着を作ったならば、重なる唇に舌を伸ばして再びのレズキスに沈溺する。
12cmという直径はダブルフィストレベルの代物で、そんな大物を咥え込めば当然隣り合う膣までもが影響を受けて拉げる事となる。
底部を横向きに引き伸ばされて扁平な形となった膣口が、直腸からの圧迫で腹中をも潰されて、ぶびゅるるっと更なる中出し精液を溢れさせて義妹の下腹を生暖かく濡らす。
■竜胆 > 「もう、お義姉様ったら……♡
義理の妹と本気交尾に、キュンキュンさせちゃって……。気持ちよさそう♡」
甘い声を上げて、身を震わせるゼナをしっかりと抱きしめる、アナルを広げて入り込んでいく竜胆の肉棒で、ぐり、と押し上げる。
膣とは違う感触、それでも、彼女のアナルは性器として、自分の肉棒を締めあげて、搾り取ってくる。
ぐり、ぐり、と雁首で、彼女の腸壁をこそげる、既に一度や二度では済まない程に彼女の中を突き上げて居れば。
此処に関しては、完全に、竜胆の物と言って良いぐらいに、馴染ませているし、射精もして、べっとりと腸壁に精液を塗りたくる。
リスが、アナルを好まないからこそ、ゼナのアナルは、竜胆専用に近いレベルで、拡張しきっているのである。
自分から足を開き、お尻を押し付けて飲み込んでいく姿は、淫靡の一言でしかなかった。
ドロリ、ドロドロと、竜胆の精液を吐き出して、竜胆の下腹部に落としていく、彼女と自分の混合液が、熱く感じられる。
大きく広げて、ずぶり、ぬぷり、と彼女の中に入り込めば。
お互いの体を求めるように抱きしめあって、顔を寄せてぶちゅり、と唇を。
ぬちゅ、ぬちゃ、と、唾液をかき混ぜる音を響かせながら舌を絡めて、じゅるじゅるお互いの唾液を啜るように絡める舌。
蛞蝓のように蠢いて、口の中を犯す様に嘗め回し、深く深く吐息を吸い上げる様にキスを繰り返して。
密着したままではなく、少しずつ、下から上へ、ずぶん、ずくん、と太く大きくなる肉棒で突き上げる。
ゼナのアナルを穿り、ずこずこ、ずこ、と彼女のお尻を抉り、パンパンパンと肌を。
ベッドが軋み、濡れ切ったシーツがぐちゅりぐちゅぐちゅ音を響かせて。
ずるるるる、ずるるるる、と、長いストロークでゼナのアナルを突き上げる。
は、はぁ、はぁ、と熱く濡れた吐息を零しながら、愛おしい人妻のゼナを抱きしめて。
彼女のパフィーニップルに、硬い乳首を押し付けて。
確り、一つの塊のように抱きしめあう。
ぎし、ぎしぎしぎしぎしぎしぎし、と激しいベッドが軋む音が、響く。
■ゼナ > 「はおっ♥ おっ♥ ぉうっ♥ んっ♥ んっ♥ んんぅ…ッ♥ はあっ♥ はあっ♥ お、おしり…っ♥ りんどぉちゃん、の♥ 太い、おちん、ぽぉ♥ ずこずこ♥ ぬるぬるっ♥ ぁおっ♥ おっ♥ イ…ッ、イクッ♥ おしりっ♥ アナルっ♥ イクッ♥ イクッ♥ おっ♥ おぉぉお"ぉおお……ッ♥♥」
本来ならばリスとの二度目の子作りセックスだったのが中止となり、急遽義妹との不倫セックスに切り替わった時点でゼナはしばらくトイレに籠もり、入念な腸内洗浄を行っていた。
直腸のみならず大腸や小腸の未だ排泄物の体を成していない繊維質すら全て排泄した今、ゼナは穢れを気にする事なく彼女の巨根を深々呑み込み、肛門交尾の背徳に浸る事が出来ていた。
思わず漏れる汚喘ぎを義妹に聞かれるのは恥ずかしく、時に唇を結んで必死に喘ぎを抑えるのだけれども、下方からどすんどすんと逞しい逸物で力強く突き上げられればそれも直ぐに決壊してしまう。
気付けば唇からだけでなく、剛直を咥え込む排泄穴の僅かな隙間からのぶびっ、ぶぴっと粘液混じりの空気漏れの恥音を響かせて、絶頂の際には潮とも小水とも付かぬ温水を勢いよくぶしぁぁぁぁああッと噴き散らして全身を戦慄かせる。
「はあっ♥ はあっ♥ はぁ、おっ♥ お、ぅ…っ♥ ふう…っ♥ ふう…っ♥ ん、ちゅっ♥ ちゅるる…っ♥ れりゅっ♥ れるぅう…っ♥」
絶頂痙攣の複雑なうねりと肛門括約筋の強烈な締め付けで腹中の剛直を淫猥に舐め回しながら、絶頂中の小休止には腿上の位置関係故若干見下ろす位置にある義妹の唇に唇を寄せ、うなじに絡ませた双腕も情熱的なレズキスに浸る。
唇端から溢れた唾液が顎先から密着して拉げ合う2対の巨乳に滴るのも気にせずに口付けながら、にゅるっ、ぬにゅるっと括れた腰をくねらせて、粘液塗れの大尻を彼女の太腿に擦り付けながら巨根のすりこぎ棒で腹腔内を掻き回し、彼女の恥骨で膨れ上がったクリトリスを潰し擦るなんてオナニーめいた動きも見せる。
■竜胆 > 「ほら、お義姉様、竜胆のおチンポ、気持ちいいでしょ……お義姉様は、アナル大好き、ですものね……♡
もっと、お義姉様の本気声、聞かせて欲しいですわ……♡」
彼女は本当にアナルが好きなのだ、何故か、と言う質問はした記憶はないけれど、それでも彼女が最初に差し出したのは此方。
リスにも、求めた事が有るらしいが、リスはアナルは好きでは無くて、あまりしてくれないそうだ。
忌避感が強いのだろう、そして、竜胆は、そのアナルに対しては、忌避感は、余り無くて。
ぐぶり、と、彼女のつるつるのアナルを、腸壁を、ゴリ、と抉る様にこそげて、確り開いた雁首で、ゼナのアナルを、直腸を。
ごりごりごり、抉って義妹チンポで、義姉アナルを開かせていく。
腰を引いて、ぐり、ぐり、と抉りつけるように、叩きつける様に亀頭を上まで挿入し、柔らかなお尻に、下腹部をずパンと叩きつける。
震えて、見悶えるゼナの体を抱きしめて、固定する様に、お互いの乳房を、乳首をキスさせる。
大きく腰を振って、跳ね上げるように抉るように、腰を突き上げて、潮を吹きかける彼女を責め立てる。
「んっ、お義姉様……♡……イク、行きます……っ♡
お義姉様のアナルに、一杯、孕ませざー汁っ♡」
綺麗に洗浄した彼女のアナルの奥の奥、亀頭をがっつりたたきつけるように押し付けつつ。
竜胆は射精を行う。
どびゅ、どぶどく、どびゅるるるるるるる!と。
ゼナを孕ませたのと、全く粘度も変わりのない濃厚な汁を、びゅく、びゅぶ、と吐き出す。
粘液質で、濃厚な汁は、その熱を持ってアナルを灼くかのように熱を与え、べっとりと張り付いて行く。
どぐん、どくん、どびゅん、と吐き出されていく汁は、ゼナの中を蹂躙する様で。
確りと抱きしめあって居たままに、腰をブルり、と震わせながら、アナルを孕ませるかのように、アナルから胃まで逆流させるように。
射精を繰り返してアナルを、竜胆の色に染め上げていく。
「あぁ……お義姉様のアナル……どくどく、どくどく、って。
私のざーじるが、塗りたくられていますわ。」
吐き出しながら、塗り込むように腰をかくり、かくりと動かして、ゼナのアナルの腸壁に、吐き出したザーメンを塗る。
両手で、豊満なお尻を掴んで捏ねて、押し付けてくる腰、陰核を擦りつける動きに合わせて、腰を押し付ける。
ぷちゅう、とキスをしてから。
「お義姉様……♡
お義姉様は、竜胆を、孕ませては、下さいませんの?」
彼女はもう、肉棒を生やすことができるようになっている。
今は一杯犯しているのだ。
ゼナの方からも、竜胆を求めて欲しいな、と言う我儘、それを甘えるように問いかけて。
それとも、また、リス用のおまんこに、不倫ザーメンを、注ぎ込んでほしいですか、と紅く発情して濡れた唇が問いかける。
■ゼナ > 「うあっ♥ ッは♥ うあぁぁあ……っ♥♥ は、入って、きてます…っ♥ 竜胆、ちゃんの……ふぁあっ、ざ、ザーメンぅ……っ♥ ん、あっ♥ んんんぅぅううう……ッッ♥♥」
お腹の奥に直接精を注ぎ込まれる感触は、薄壁のすぐ隣にある子宮への中出しを錯覚させて雌の多幸を戦士娘に感じさせる。
しかし、アナルセックスはそれで終わるわけでなく、注がれた量が多ければ多い程、絶頂の波が去った後に強烈な排泄欲を喚起させてくる。
そうはいってもそれはもう少し後の事で
「ふー…っ♥ ふー…っ♥ んっ、おぉ…ッ♥ お、ふっ♥ はぁ……っ♥ はぁ……っ♥ んっ♥ んあっ♥ は、ふぅぅ……っ♥ ん、ちゅっ♥ ちゅむっ♥ ちゅるっ♥ ちぅぅ…っ♥」
直後にあるのはやはり、前穴のセックスの際に感じる充実した気怠い一時。
極太の剛直を刷毛めいて用い、ゼナの腸壁を精液の白濁で塗りつぶさんとするかの様に腰を使う竜娘。
排泄のための肉穴を巨大な異物でごりごりと嬲られる背徳の喜悦に背筋を震わせ、時に汚喘ぎも交じる甘やかな吐息を漏らしつつ、義妹との口付けで体力の回復を図る小休止。
その最中に発せられた問いには
「あー……そうですね。竜胆ちゃんの子を宿すのは完璧に不倫ですけども、竜胆ちゃんを孕ませる分には不倫じゃないような気もしますし……んん? 本当にそうなんでしょうか……??」
ヤりすぎて脳みそにまで彼女の精液が染み込んでいるかの今、不倫に対する常識的な忌避感や、背徳の興奮も飛んでしまって、義妹との危険日中出しセックスもリスと毎晩の様に行うスポーツめいた愛情表現となっていた。
そのせいで返す答えも何とも妙な物と化している。
素の状態のゼナに問うたならまた違った反応も返っただろうけど。
「ええと、そう……ですね。竜胆ちゃんが望むのあれば、といった所でしょうか……?」
未だ疑問が残るのかしきりに小首を傾げつつ、迂闊な返事をしてしまう。
王都に居を移して以来、爛れに爛れた戦士娘の性生活は、その中で幾度か自身のふたなり化も経験してはいる。
その際には強烈な射精衝動も覚えた物なのだけれども、眼前の義妹に対してそれをしたいのかと言われたならば、よくわからないというのが現状だろうか。
■竜胆 > 「ええ、ええ。ゼナお義姉様の、厭らしいアナルの中に、私のザーメンが、確りと、注がれていますのよ……?」
みちり、みちり、と肉棒は膨れ上がり、ゼナのアナルを押し広げる、血管はみっちりと浮かび上がり、樹木のように、瘤のように、ゼナのアナルの中をこそげていき、硬くそそり立つ幹は熱く灼けた鉄の塊のように、彼女を串刺しに、捕らえていく。
腰を揺らすたびに、進めるたびに、肉棒は、肉襞はゼナのアナルを大きく、こそげ、雁首も開いて、返しのようにしっかりと張り付く。
引き抜こうとするたびに、ゼナの腸壁を、一枚一枚丁寧にこそげて、ずり、ずりずり、と中から引き出す様に、引っ掻いていき。
奥に挿入していく度に、空気を溢れさせて、接着剤のようにべっとりと、町内に張り付いて行くチーズのようなプルプルの精液を押し込み、圧縮していく。
「ゼナお義姉様♡ん、んちゅ、んむ、んんんっ。」
ぬるり、ぬりゅり、と舌と、舌が蛞蝓のように絡みついて、ヌルリと唾液を纏ったままに滑るように、愛撫しあう。
お互いの唇が柔らかく触れあい、舌の動きを求める様に、吸い合い、じゅるるる、じゅぷ、ぷちゅ、と。
唾液の音、リップノイズ、そう言った物をお互いに出し合い、銀色の混ざり合った唾液を口の端から零せば。
つつ……っ、と糸を引いて堕ちて、二人の肌を濡らす。
ぎゅむり、と確り密着して捕らえようとするアナルの、強い締め付けに、みち、と音を立てて広げて答える竜胆のペニス。
亀頭で、ごつん、どちゅん、と愛液をかき混ぜて、S字直腸をゴリゴリ抉りつつ。
腕を伸ばして抱きしめて、しっとりと吸い付くような柔らかく、ツンと先端がつり上がるおわん型の乳房。
ゼナのパフィーニップルを犯す様に、硬くなった乳首を挿入して、乳首と乳首をこつんとキスさせて。
「ゼナお義姉様は、女性で……私は、未婚。
不倫では、有りませんでしょう?」
不倫である。
ゼナは、リスと結婚している時点で、不倫に成るはずだが。
性欲に溺れ切った彼女の質問に対して、にっこり答える。
ただ、只。彼女と愛し合いたくて、彼女の子が欲しくて。
「望みますわ、愛してほしいですから……。
ゼナお義姉様の子を、義妹の竜胆の胎に、仕込んで、下さいませ♡」
足を大きく開き、サーモンピンクの秘所を見せつける。
ぬるりとした愛液がシドと零れ、ふんわり、と雌の匂いを、竜胆のフェロモンをまき散らす。
南国の甘い花のような雌の臭いと、まだ、誰も使っていない証左と言わんばかりの、処女膜。
指で開いて、彼女に……ゼナに見せつけて。
誘うように腰を揺らしつつ。
それに、ゼナが乗ったのか、間一髪気が付いたのか。
知るのは、神だけの話。
朝が来るまで、ゼナと、竜胆は、不貞の愛を紡ぎあげて、そして。
リスが帰ってきた際に、アリバイを作り。
不貞の娘、リーナは、リスの娘として生まれるのだった―――――。