2023/09/28 のログ
■アーク > 受け止められた体を貪る様に摺りあい、跳ねる乳房を対掴んでしまう。
ぎちり。
喉奥まで巨根を咥えこみながら気道フェラでしゃぶりつく相手、本体の前で大きく蠢き、首輪を食い込ませながら、膝裏に男根を挟む膝横を少年のすべすべの下腹部で叩き、柔らかなお腹に膝頭を包んでみたり、両手で作られた疑似オナホに甘く囀りながら腰を揺らす分身達。
相手を見れば、寝取られているような感覚も、蹂躙しているというような感覚も、逆に寝取っている感覚もないまぜになりその爆発しそうな思いをぶつけるが如く締め付けてくる子宮口を竿で摺り上げごづ、ぐぢゅと亀頭を叩きつけるように腰を振り、口の中の乳房魔力と血を吸い上げながらギチリと強く噛みしめる。
勢いを増す魔力を吸い上げれば、膣と子宮の中で跳ねあがり存在感を増す男根。
丹念な喉フェラの奉仕も喉を犯される快楽も感じている中で引き抜く様にうながされれば、四人の少年はコクリと頷きそれにこたえる。
ずるりと相手の唾液で糸引く肉槍を引き抜き、膝と手で調教された暴発寸前のペニスに囲まれる貴族を見る目は貴族を貶め、尊厳を踏みにじる快楽に、ぶるっとそれぞれの体を震わせ、本体や他の二人に見せつけるように唇を重ねて貪り、唇を重ねたまま口を開け、のたうつ舌を絡ませあう様を見せつけていく。
その後も相手の目元を隠す様に巨根を押し付け擦らせてみたり、しゃぶりつく唇に裏筋を刷りたてたり、艶やかな髪にペニスを擦り付けたり、それぞれの強い雄の匂いを振りまく肉槍を首輪の紐を取り合いながら我も我もと顔に寄せ鼻を潰したり瞼に亀頭を擦り付けながら小さな手で男根を扱いたり、先走りや涎でぬらぬらとした肉槍をさらりとした髪で拭ったり。
「んっ ふふ。 ラストスパート♡」
そんな様を嫉妬に身を焦がしながらも、そんな嫉妬を感じさせてくる少年もまた自分。
寝取る快楽と寝取られる快楽全てを四人のアークと一人のモルガナで共有していくのは繋がっている魔力のなせる業。
自立でマン繰り返しの格好になり貪る相手にくすくすと少年たちは笑い、2人はそれぞれ左右に分かれ胸に亀頭を向け、相手の手と自身の両手で男根を扱きたて、本体は秘所を独占。
分身は精が注がれ白い液体が絡みつく菊座に亀頭を宛がいその中を肉槍で満たしていく。
左右の少年は顔を寄せ口づけを交わし、短い舌を絡ませ、時に歯をぶつけあいながら口付けを貪れば相手の脳内にはその口づけの快楽すら伝わっていく。
菊座を抉る分身は尻肉に腰をぶつけるに飽き足らずその尻を掴んで揉んだり、目の前の少年の小さな乳首を指先でくりくりと転がし、それぞれがそれぞれの快楽を貪っていく。
換気に震え、悦に浸る子宮と卵巣を感じながら、子宮と膣、腸の中を犯す竿や肉槍で間の壁を挟み扱きたて責めぬいていく。
狂い乱れ、獰猛なまでの快楽と狂喜が一つに混じり合いながら重なる波のうねり。
其れは次第に大きくなり津波の様に全てを飲み込み押し寄せてくる。
4人の少年が上げる獣じみた荒い吐息のタイミングも重なり、その重なりには相手の吐息も飲みこまれてしまうかもしれない。
手と膣と腸の中の肉槍は脈打ち、それぞれが深くまで突き立てたところで魔術回路が完成する。してしまう。
「「「「モルガナっ♡」」」」
四つの口がただ一人の相手の名前を叫ぶと、肉槍は痙攣し、びゅるっと白い精が迸る。
左右の胸に降りかかり、子宮を満たし、腸を再び満たす。
共鳴し、何倍にも引き揚げられた強烈な体と脳を焦がす快楽に従い、それぞれの亀頭からは脈打ちながら噴水の様に精が噴き上がり、子宮だけではなく卵巣にも精を流し込みながらみっちりと亀頭で栓をする子宮を膨らませ、腸内で受け止めきれなかった白濁は結合部からプシッと噴き上がりながら大腸から小腸へと精が逆流し満たしていく。
左右の手に握られた亀頭から噴き出すそれは揺れ、弾む胸だけではなく腹筋や、先走りや汗、涎で濡れるモルガナの顔や髪にも振りかけられ精液で相手の上半身を包み込んでいく。
■モルガナ > 四者一様の寝取られ寝取りを貪る様に高潔な貴族は身を躍らせる。
お互いのみならず、菊座を抉る分身が本体の乳首を弄れば己にも乳首を優しく弄ばれる快楽が伝わってきて。
自らとモルガナの手で巨根を扱く二人にはその代わり交互に舌を這わせ、唇を奪い、舐り合い寝取った貴族の味わいを堪能させる。
秘所を独占する本体と菊座を犯す分身には万力が如き締め付けで逆に貪るように欲してまぐわいあう。
ある種これは己を埋める相手であったと、ここまで己を穢したがる貴方を見て思う、
ここまで狂った己に付き合える相手もそうはいない。四人揃えても大体が潰れてしまう。
なるほど、妖精かとも思うがここまでの逸材も早々いないだろう。
なにせ今アークは自分をあらゆる部位を犯し独占し貪って”支配”しているのだから。
魔術回路が完成していく。それに合わせて肉棒が脈打つ。荒げた呼吸を吐き出し、
貪り合って、四人の声が重なり合って浴びせかけられて
「ァアアアアアアアアアアアアアア♡♡♡」
胸に、尻孔の奥に、子宮に迸る脈動。並の男では味わえないほどの奔流。
子宮は塞がれて腹が膨らみ、それとは対照的に尻孔からはごぶりと受け止めきれぬほどの量が溢れて壮絶さを物語る。
二人の分身の射精はイキながらも自ら扱いて時には抑えて一気に吐き出させて顔も胸も何もかも染め上げていく。
繋がり合う、穢し合う、貪り合う。
お互いが欠けては成立せぬ間柄が、魔術回路の完成を以て示していて。
「……んふ……♡ 家に帰ったら、続きをしましょうか……♡」
もう、アークの帰る家はミナスジェイラスなのだと、舌で舐め取り白濁から顔を覗かせた唇が嗤い、そう語りかけて
■アーク > 寝取り寝取られ貪り合う快楽を共鳴させ舐りつくす四人と一人。
手コキと共に口づけを貪る左右の少年。
万力のような鍛えられた体が作り出す刺激を味わい、貪り、蹂躙するペニス。
ギチギチと締め付けてくる秘所と菊座を捲り上げ、外気に容易に触れない粘膜を晒させ、竿を絡みつく襞や腸を擦り上げ、亀頭で突きまわしていく。
あらゆる部位を犯し独占し貪り支配し、一人の貴族を汚し、自身の存在を叩きつけ刻み込んでいく。
そうして重なり合うといきと獣じみた嬌声を感じながらそれぞれが精を吐き出していく。
上半身を外から、下半身を中から精で満たし包み込み染め上げながら完成させる魔術回路。
左右から顔に塗された精をその小さな舌で掬っては精液を舐めとる舌に交互に流し込み、たぷんっと柔らかな乳房を左右から揉み、精を小さな手で愛おしむ様に相手の体に擦り込んでいく。
腸と子宮を貫いたままの二人、相手の足を抱きそれぞれが抱える袋萩や足先に口づけを落としていく。
「ふふ。もっともっと、モルガナと一緒に♡ お家の中も、ベッドも一緒♡」
くすくすと笑いながらそれぞれの少年が大好き、大好きと左右の耳に唇を寄せ、キスを落とし、リップノイズの合間に大好き♡と何度も何度も甘く囁きながら体位を変え、相手の体を起こし、4人の少年が相手の体に絡みつきながら、精を纏った相手に脱ぎ散らかした服や鎧を着せていく。
いつミナスジェイラスの家にたどり着いたのか、その時は二人だけだったのか…それを知るものは限られていて。
ご案内:「森林地帯の小遺跡」からモルガナさんが去りました。
ご案内:「森林地帯の小遺跡」からアークさんが去りました。