2023/09/25 のログ
ご案内:「森林地帯の小遺跡」にモルガナさんが現れました。
ご案内:「森林地帯の小遺跡」にアークさんが現れました。
モルガナ > 豊かな乳房を弄びながら、顔を埋め、柔らかな肉を揉み伸ばす手遣いの中で
遠慮なく媚毒と筋弛緩毒を流し込んでくる。
際限なく血脈を巡り、乳房がジワリと熱を帯び、張り詰めて心なしか一回り質量を増していく。

だが、媚毒と、体の自由が動かなくなることさえもまるで貴方の愛撫の一環であるかのように受け入れて
温和な笑みを浮かべたままで。

なにせ、相手は”悪い子のアーク”なのだ。そのアークと”いけないこと”をする。
どのようなことをしても許してしまうだろう。
その瞳に、意識してか独占を思わせる男の色を感じ取ればなおのこと肌がざわめく。
この見た目でそのような視線、所作が見え隠れするのはいささか禁じ手ではなかろうかと思う程で。

「もっと飲みなさい……♡ 獲物にこれだけ毒を注ぎ込んで、駄目にしてしまうつもりですか……♡
 獲物の下ごしらえがそんなに楽しいですか……♡」

 お互い利害は一致している。お互いを欲している。これは性交渉である。
 それが恋慕の形とは違っていても、まぐわうには十分な理由で、それが面白く、
 故に優しくかすれた声で煽るように囁いてしまう。

 そちらが毒で惑わすならこちらは言葉で煽り立てるのだと。

 己の身に宿る魔術へ興味を抱き、まさぐり、調べ尽くす。
 獲物の扱い、解体の仕方を良く心得ている手並みに感心し、後々魔術の欠損の事実を知らせるなら
 褒めそやしてまた肌を重ねるきっかけにもなろうか。

 それは鏡の魔石。干渉する者の欲望を写し、相手に反射する術。
 本来であれば魔力を体内に巡らせることで攻撃呪文さえも反射する引き金。
 それを欠損させ、精神干渉や媚毒、筋弛緩剤などの毒さえも跳ねのける。

 それは外部の脅威より内の脅威、政治のほうによほど恐ろしい”魔物”がかつて多く潜んでいたことを示唆していて。
 もしあなたが魔術の欠損を補い、どちらの特性にも振り分けられるようにしたとしたら、
 モルガナはより強く、高貴な貴族へと昇華されるだろうか。

 そして魔力を見れば、意図的に抑えていることも分かるだろう。しかし本来持ち合わせている経絡は膨大な循環量を有していて。
 ただの人間が、妖精や魔族、魔性に匹敵する異常魔力を有していて。

 しかし今は、アークの注ぐ毒も手管も受け止める為に、全てを静寂に沈めている。
 故にこそ、血のベッドに身を傾けられても、腰を持ち上げさせられて、
 下半身を捧げるように晒されても慈愛の微笑みを保ったまま。

 ねじ込んだ尻孔の締め付けは心地よく、既に使い慣れていることが伺える。
 己でほぐしたのか、それともそう言う相手がいたのか。

 しかし今はキュウキュウと媚毒に疼く腸壁がみちりと、血蛇さえも捉えて奥へ呑み込み貪ろうと蠢き、
 巨根の根元を菊座がキュゥ、と締め付けては開放するを繰り返し、適度に血流へ緩急を与えて貪っていく。
 ……筋弛緩剤を打ってこれであれば、もし、そのまままぐわえばどのような搾取をしてくるのか。

「ほぉ♡ ぅぁっ♡ アーク♡ 遠慮の♡ ない♡ おチンポで♡ 支えながらなんて♥」

 頭が煮える。だがその腕を捻じ込んで、筋弛緩剤がなくとも容易く腕を、小さな妖精とはいえ巨根より大きいかどうかという腕を
呑み込むことが改めて伺えるだろうか。
 ごりゅごりゅと力が抜けた腹部越しに子宮から卵巣に至るまで揉み転がす遠慮の無い愛撫。触れるだけで手玉に取るかのような、
本当に想い人に薬を以てこういう”愛し方”をすると感じられるような、しかし妖精特有か遠慮のない肉越しの秘洞蹂躙。

魔力を注がれ、鈍った脳の中で鋭敏に術式に何かが流れ込んでくることを卓越した経絡を通して感じ取る。

「……なるほど……」

何をしているかを悟れば、愛し気にじゅぶりと、アークの腕を弛緩しながら力を込めて膣襞が甘く食んでいく。
子宮口を抉る手指さえ絡め取ろうという埒外の抽送を味わい、獲物であるはずの女が舌なめずりをして。

「んぐぉ……♡」

 再び子宮を押し上げられて呻く。尻孔の奥で離れた蛇が別働で動き始めれば、ひくり、ひくりと腰を揺らめかせて
まつげを震わせながらキュウキュウと肉棒を締め付ける。

 貴族の誇りもある中で、身を晒してまぐわう貴方に遠慮なく潮を吐き掛け、子宮をごりゅごりゅと拳で圧し潰されれば
カクカクと高貴な貴族が腰を戦慄かせる。

「駄目ですよアーク♡ あまりおいたをしては♡」

 笑みが、より卑猥に濃い色を帯びる。まるでその無邪気に蟲を潰すことを楽しむかのような愛撫さえも心地よく感じているように。
 

アーク > 心なしか質量を増す乳房を咥え、啜る少年。
滲む血を舐り、硬くなる乳首を舌で転がしながら柔らかな乳肉を平たい牙以外の歯も軽く食い込ませ、血の授乳を味わっていく。

牙からとぷり、とぷりと送り続けられる媚毒と、筋弛緩毒。
徐々に徐々にその筋弛緩毒を弱めれば代わりに混じり始めるのは多幸感を感じさせる麻薬成分が脳に流れ込み脳内麻薬の分泌をさらに促し始める。

強く、凛々しく、淫靡な相手だからこそ相手の根幹を弄びどうなるのか知りたい。

頭上からかけられる甘く掠れた囁き。
ちゅぱっっと音を立て乳房から口を離すと、乳房に残された牙の痕四つをそれぞれ擽る様に舌先で舐り余韻を楽しみ、嬉しそうに、楽しそうに幸せそうに笑みを浮かべる。

「んふ♡ うん。壊れて駄目になったモルガナも見てみたいの。 下ごしらえも大事だから楽しいよ♡」

磨き上げられた宝石のような相手に自身で手を加え、飾り、より輝かせる。
その為に愛情をたっぷり注ぎ、宝石を自分の手で磨きあげる。

恋慕の情や男女の機微等はわからない。
ただただ相手が大好きで愛おしく、もっと知りたいと何処までも真っすぐな愛情。
そんな相手が身に刻む魔術。
遠慮も、配慮も無くまさぐり、調べつくし、突いて反応を見たり引いて反応を見たり、動きを止めて反応を見たり。

子宮口に指を捻じ込み揺らしてみたり、その場所を解してみたり、卵巣にお腹の外から魔力を注ぎ揺らし、書けられた魔術を波打たせていく。

次第にその輪郭と欠損部位が見えてくる。
欠損は宝石の表面に入る傷のようで美しくない。
何処までも真っすぐな瞳で腸から持ち上げる子宮や膣を見詰める瞳。
雑多な血は術式の干渉の邪魔になるとばかりに血蛇を使い、その血を拭い去れば、汗も血も拭われた綺麗な腹筋が露わになる。

魔術に干渉させるのは妖精の血を媒介に。
腹を撫でる自身の親指の指先、牙で血管を傷つければ滲む血。
腹筋に指を突き立て、ぐり、ぐり、と欠損した魔術に手を加えていく。
その注がれる魔力は表から子宮を焼く様に刺激し、きゅうきゅうと締め付けてくる菊座を抉り、腸壁をかき回し、体内からも魔力を注ぎ、魔術へと干渉し始める。

筋弛緩毒でもっても竿を搾り取るような動きを見せる菊座を擦り上げ、腸壁を亀頭で抉り、内臓をかき回しながら腰を揺らし、捧げられた体をベッドに固定し少年の小さな体と非力な力で抑え込んでいく。


表と裏で分かたれた其れを交じらせ、意図的に抑えられた膨大な循環量を持つ魔力をその大きくなった輪に回していく。

「モルガナ ずるい。 僕が飲んだ血がモルガナの血だと思ってたのに…奥にもっとおいしそうなのを隠してるなんて…。」

祷ぶりと手を濡らす蜜を潤滑させながら中で手を広げ子宮を鷲掴むむ様にその指を膣壁に食い込ませながら魔術への干渉を強めていく。

本来であれば書き換えられた魔術によって少年の媚毒も、麻薬も打ち消されてしまうだろうが、その魔法陣を満たすのに使った自身の血。
それが所謂バックドアとしての機能を有す。

押し上げ、潰し、引き伸ばし、少年の腕が膣を抉り肉槍の動きに合わせる様に腸壁越しに亀頭で子宮を潰したり、お腹の上からねじ込む指で刺激を続け。
おいたはダメと窘めながらも甘く囁き淫蕩な笑みを向ける相手に少年は嗜虐的な瞳で見つめ、興奮に身を焼きながらぺろりと唇を舐め、淫蕩な笑みを向ける。

「だぁめ。 僕に隠し事をしていたモルガナへのお仕置き。」

より強く、より高貴で、より美しい貴族たらしめる中に混ぜるただ一点の欠点。
完全無欠にたりえる英雄に弱点を刻む。
英雄が持たざるを得ない代償としての弱点に自分という小さな存在をもって魔術をなす。

「ふふ下ごしらえもたっぷりして、モルガナ様を完成させるよ。」

ぐりと鍛えられた腹筋に体重をかけ小さな掌を沈めれば外から子宮を潰し、ねじ込んだ腕、中で手を広げ膣壁に指を突き立て、子宮を鷲掴み、裏側から亀頭で突き上げ3点の刺激で子宮を押しつぶしてみせながら、その全てから魔力を一気に注ぎ込みながら、駄目押しとばかりに妖精の魔力がたっぷりと込められた大量の精が腸内にぶちまけられ、満たしたことによって、少年が刻み込んだ魔術を起動していく。

本来であればいかに鍛えていようと耐えられないその儀式。
しかしながら少年が其れまでに相手に注いだ毒がここで効力を強く発揮する。

筋弛緩毒によって拒絶反応による痙攣やショックを抑え込み、抗う余分な力を奪う。
媚毒が快楽と共に刻まれる魔術による強すぎる刺激を快楽に書き換え、
過剰に分泌された脳内麻薬が強すぎる快楽に焼かれる脳を包み込み、3種の毒によってその強すぎる刺激は啓示や祝福、加護を与えられたと感じさせるような抱擁感を相手に感じさせることができるだろう。

モルガナ > 「んふぉ……♡ ほっ……♡ おぉっ……♡」

 舌を放り出し、瞳が淫蕩に濁る。脳内麻薬が溢れ出し、少年の姿をした妖精の思うままに乱れていく。
 強く、凛々しく、気高く、しかし淫靡で、貞操を厳とせず懐深く受けいれる貴族の秘洞がぬちゃりと蠢き腕をしゃぶり戦慄いて。

「……んふ……♡」

 唇が歪む。理性が蕩けて、淀んでいく。獣に堕ちていく。
 腕と襞の隙間から愛蜜を沸き立たせて髪の毛が乱れ、じわりと搔いていた汗が絡み頬に張り付く。
 乳首も一回り、太く硬く、乳輪も浮き上がり吸われやすい卑猥な形に変じて、
 陰核もひくつきながら張り詰めてしまう有様で。

「んっ……♡ 腕でこんな……♡ ごりゅごりゅされるって……♡
 中々ありませんわね……♡ アーク……♡ 貴方いつも本当はこんなことをしているのではなくて……♡」

 煮えた頭で、蕩けた瞳で囁く。囁き続ける。
 煮えて理性が飛び始めているからこそ、掛け値なしの妖精の”大好き”が伝わってくる。

 大好きだからこそ没頭するからこそここまで己を弄繰り回して突いて引いて引っ張って小突いて弄んで動きを止めて焦らして嗚呼嗚呼

 なんて悪い子(ステキな子)

 ベッドに固定されて、腸壁を弄られ、腹部に魔力を注がれ、獣めいた喘ぎを絞り出して。

「おぉおおおおおおおおおおおおお♡」

 子宮を拳で圧し潰し、非力ながら己の体で抑え込み、腰を使い、犯し、妖精の魔力をたっぷりと帯びた精液が
腸内を汚し、満たし、染め上げていく。

 だが、そこで、魔力が流れ出す。
 全身に、魔力を取り込んだ輪がほつれていく。それはまるで乾いた大地に水をこぼすのと同じように”納得”してしまうだろうか。

 子宮口が緩む。ねじ込んだ指が手首ごとばくり、と咥え込まれ、その奥に引きずり込まれようとする。
 腹部に触れた手から魔力を注ぐほどに、吸い込まれていく。文字通りの秘洞、秘密の洞窟に、鉱山へ吸い込まれていく。

 宝石を構築する術式は奥へ至って調べれば調べる程、モルガナの全身に巡っていると気づくだろう。
 膨大な魔力を通す経絡を潤沢に使用しての大地に根付く”永劫”を急速に展開する。
 故に、魔力を注ぐほどに、まるで闇を照らす為にランプを掲げれば見えるように。

 魔術が貴方をじっと見ている(お前だけが見ていると思ったのか)

 魔力を注ぐ手に魔力が逆流する。
 平民を統べる貴族が独力だけで術を行使するなどそれは義務を果たしていると言えるだろうか。
 否、平民を良く活用してこその貴族。

 三種の毒が、特に筋弛緩剤が即座に”食われていく”のを感じるだろうか。
 それによる拒絶反応。痙攣。抑え込む。
 媚毒を呑み込み、滋養とし、魔術を好んで受け入れて痛みに総毛立ち嗤う。
 それを引き起こしたのは、目の前の”獲物”を”獣”に変えたのは
 ほかならぬ脳内麻薬。それを注がなければこうはならなかった。

 吸血鬼などと言う”人を辞めて逃げたくせに貴族を気取る汚らわしい下賤の民”を凌駕する。
 それが出来ずして何が貴族か。何がマグメールの民を統べる貴族か。人の国を統べるは人である。
 その為の磨き抜かれた肉体。人のまま人を越え人のまま人を統べる。それがミナスジェイラス。

「だぁめ……♡ アーク……♡ ア・ァ・ク……♡♡♡
 そんなに大好きなら……♡ もっともっと……知っていただかないと……♡」

 輪郭と欠損部位、その下から更に眠っていた術式が浮かび上がってくる。
 何重にも、何重にも、幾重にも、幾重にも積み重なった術式。
 子を産む神秘の器官。生物の始まりからを再現する器官。

 そこを”長い年月をかけて無数に試して”如何に効率よくその小さくとも広大な器官を器に出来るかという
 人の欲が細やかに編み上げられた業の体現。

 それでも、まだ底が見えない。人の体で”どんな宝石でも作れる”その意味がうずもれていて。
 平民が端が見えぬ貴族の広大な領地を目の当たりにした瞬間を、貴方の解析の前に見せつけて。

「アークだってまだ全部見せてくれていないのでしょう……♡
 でも……♡ 私の体にこんなに興奮以外の興味を持ってくれるアークは……♡
 大好きですわよ……♡」

 筋弛緩剤を止めれば、即座に動き出す。愛し気に指で胸板をなぞり、乳首を爪でカリカリと引っ掻いて。
 まるで麻酔が切れた獣の如く、舌舐め擦りをしながら腕を”ぎゅちぃ♡ にちぃ♡”と締め付け
奥へと引きずり込み指一本一本を舐めしゃぶる。

「だからこそ……♡ アークもこちら(デカマラ)で解析していただかないと……♡」

 逆流する魔力から発情、脳内麻薬、魅了その他さまざまの”良くないもの”が流れ込んでくる。
 それどころかモルガナの肉欲さえも流れ込み、

 とある土地の奥で無数の平民と繋がり合い、貪り合い、搾り取り、貪り尽くし、
 魔石、否、胎より生み出す”セイセキ”を掲げる女の幻視が見えるだろうか。

「しかし……♡ ふふ……♡ 欠損とは……♡ まさか術式に欠損があるとは……♡
 アークには私の領地で更なる高みを見せていただかないといけませんわねぇ……♡」

 死活の反撃。
 その身に刻まれた無数の傷の意味。
 高潔な貴族が何故そこまで傷だらけになるのか。何故腕を容易く咥え込むのか。

 本来なら如何に鍛えていようと耐えられない儀式。

 それを耐えて高潔に立つのが貴族であると。
 毒を受けて尚、それを取り込み、目の前の”獲物”を狙うように嗤い、菊座にねじ込まれた剛直へ
腸壁を介してダイレクトに”毒”を流し込む。

「ア・ァ・ク♡ 悪い子だけどとてもいい子……♡
 でも駄目よ……♡ 相手を愛する(痛めつける)のに手加減しては……♡
 相手の体に痛みも、欲望も何もかも押し付けてこそですわ……♡」

 びゅくり、びゅくりと剛直に”毒”を流し込む。この悦びを知ってほしい。
 この悦びを分かち合いたい。それもまた貴族の掛け値なしの愛情。

「押し付けて、押し通す。それが貴族の嗜み……♡ 貴方もやってごらんなさい……♡」