2023/08/19 のログ
■ネルフィナ > 「んんぅ…っ♡」
余りに遅すぎる名乗りと問いに、挿入したままの肉棒がきゅぅっと可愛く締め付けられた。
『あぁ、ウチのおちんぽ、この美少女のおまんこに入ってるんだぁ♡』改めて感じるその実感に途轍もない幸福を覚える。おちんぽ様もごきげんにびくんっと跳ねて、精管の残滓を更に彼女に注ぎ込んだ。
「マツリカ。マツリカかぁ♡ なんだか不思議な響きの名前ぇ♡ ね、マツリンって読んでもいい?♡ あっは♡ よろしくお願いしますって何それぇ♡ たにんぎょーぎすぎぃ♡♡」
にゅるっ♡ にゅるんっ♡ にゅるるるっ♡ ずにゅるんっ♡
一振り毎に手慣れていくピストン運動。
毎回僅かに角度を変えて、彼女の声音がいやらしく跳ねる場所を重点的に攻め立てるその業前は、お師様の薫陶が生きている証拠だろう。
今はまだ拙さの目立つ腰振りも、半年後には女泣かせの凶悪で淫猥な物となっていると予感させるポテンシャル。
「うぇひひひ♡ さぁてと、ウチのDTちんぽが初めてザーメン注いだ穴がどーなってるか確認させてもらっちゃいますかー♡ お師様に毎回ヤられてたから、ウチも絶対ヤろうって思ってたんだよねぇ♡♡」
童貞喪失の自信漲る喜色満面のツインテールが、背景にわくわくという擬音を背負って剛直を引き抜き身を離す。
腸壁の上壁を引っ掻いて、ぶりゅんっと飛び出し跳ねる怒張は粘液にまみれてはいても元気いっぱい。
そうしてうつ伏せでピク付く美少女の足を、平泳ぎめいたガニ股に広げ
「あ、ヤバ♡ マツリンみたいな美少女の足、こんな風に開くのむっちゃ勃つ♡♡ ――――――……ん?」
ぱっくりと広げた褐色の太腿の付け根、慎ましやかな双丘に比べて肉付き良好なお尻をむにりと割り開いて目にした乙女の恥部。
「わー、マツリンって結構まんこ後付きなんだぁ……♡ あ、あるぇえ? これはおしっこの穴かなぁ? なんか妙にがばがばってゆーかぁ………」
ぷぴっと注いだばかりの白濁が溢れる穴は、うつ伏せに連なる二穴の当然上の方。
なんの被害も受けていない膣口を、受け入れがたい現実を覆すべくしばしいじって確かめて
「―――こっちお尻じゃんっ!? まんこじゃないじゃんっ!! なにこれサギなんですけどォォオッ!?」
■マツリカ > 「好きに、呼んで、くださ――ふぎゅっ、ぅ、んぅぅうっ――♡ んぃ、ひっ――ぉ、おぉおっ♡
しょ、こっ、ぐりぐり、しゅる、のっ――♡ や、りゃ、あ、あぁあっ♡ へ、ひゅっ――おぉぅっ♡」
奥を小突かれる度に、肉壁越しに子宮が揺れて、ぶじゅ、ぶじゅ、と白濁した雌蜜が噴き出す。
ベッドに突っ伏した状態で、上から下へ。衝撃は逃げ場なく子宮を打ち据え、容赦なく磨り潰す。
その度に頭の中が蕩ける実感すら湧く程の快楽が迸り、少女の理性を焼き切り、崩壊させて。
めくるめく多幸感。調教の繰り返しで、少女には麻薬より効果のある性的快楽が爆ぜ散って。
百戦どころか千か万の戦を経験しただろう誰かを彷彿とさせる腰使いを味わいながら、ただ果てる。
彼女が足を持ち、動かすならばそのままに左右に開いて、無様なガニ股めいた姿勢を作り出す。
上体を突っ伏し、尻だけを若干持ち上げたガニ股、というのはどこからどう見ても淫猥で酷い。
「んひゅっ、ふ、ひゅっ――♡ いきなり、ぬい、たらぁ――んぉ、ぉおぉぉぉおおおぉぅっ♡」
ずりゅぅ、長大な塊を引きずり出される圧倒的な排泄感が、全て快楽に変換されて駆け巡る。
長大な肉棒が抜けると、多量に注がれた精液がぷひゅと吹き出し、ベッドシーツに放り出される。
白濁粘液の漏出排泄。閉まりを忘れた穴からのお漏らしは、例え精液でも羞恥が強かった。
法悦の果て、幸せに揺蕩う中で彼女の叫びが聞こえる。詐欺だと言われてもそれは何とも言えない。
不意打ち気味の性交で、挿れる穴を間違えたのは貴女でしょう。と言うのがこちらの言い分だ。
しかし、彼女が少女にとって将来の主人であるならば、その不興を買うのは得策ではあるまい。
うつ伏せのまま、もう少しだけ尻を高く掲げ、自分から股座に手を伸ばすと、秘所をゆるりと開いて。
「……なら、こっちも、犯せば良いじゃない、ですか……♡」
雌の匂いに満ちた肉穴を見せつけ、雄を求める白濁雌汁を垂らしながら、誘いかけるのみだ。
■ネルフィナ > 先に街中で見たその姿。
一目惚れなんてファンタジーが本当に存在するのだと教えてくれたその愛らしい身体が、今は全裸でハメ倒されて、くったり伸びて、しかも無様なガニ股♡ クッソエロい♡ 好き♡
怒張を引き抜いた際の喘ぎ声も、可愛らしい外見からは想像も出来ない汚喘ぎで、こいつ、やっぱり普段からヤりまくってやがんな♡と感じさせた。 好き♡
そして、そんな美少女のめくるめく初体験のはずが、まさかのお尻。アナルセックスであったという事実。
おまんこからも白濁の粘液が溢れていて、それが彼女の本気汁だと気付いた時にはそれだけでイキそうになる程興奮したが、それはさておきである。
「なんなのマツリン! なんなのマツリン! なんでお尻なのにこんな気持ちいいのっ! サギっ! サギっ!♡ うったえてやるっ!♡ 訴えてやんだからぁっ!♡♡」
ぺちぃんっ! ぺしぃんっ!
もう一生眺めていたいとさえ思える褐色のお尻を、レイプの勢いと悪ノリのまま純白の平手で打ち据える。
最初はただの冗談のつもりだったのだけれども、叩いているうちになんだかよく分からない興奮が浮かんできて、最後の方はがっつり赤い紅葉が浮くほどの力加減でぷりぷりの尻肉をぷる付かせてしまった。
まぁ、突っ込んだ穴がお隣さんであったことはもうしょうがない。
というか、これはこれで物凄くエロいのではなかろうか。
そしてよもや、お尻セックスがこれほど気持ちいい物だとは。
お師様が執拗にアナルしてきたのも今なら理解出来てしまう。
そうしてスパンキングによるSとしての悦びも初体験させてもらったツインテールは、若干乱れた呼吸を整え小休止。その際に、ゆるゆると持ち上げられていくお尻の動きに自然、黒瞳が引惹き寄せられた。
捧げ物めいて眼前に突き上げられるスパンキング跡を無数に浮かばせたお尻。
そこに左右から伸ばされた繊手がくぱぁ…っと自らおまんこを広げ、その上えっちな本気汁を尻穴から溢れたザーメンと共にぬとぉ…っと滴らせながら
「すっ、しゅるっ!!♡ う、ううううちっ、マツリンのおまんこもしゅるぅうッ!!♡♡」
余りの興奮に呂律も怪しくなった桃髪娘は、再び飛び掛からんばかりの勢いで身を乗り出す。
夏場の犬の様にはあはあいいつつへそピに先端がくっつくくらいに反り返る剛直を必死で押し下げ、辿々しい手付きで仮性の包皮を剥き上げて、チーズの様な恥垢の蟠る亀頭すべてを露出させつつ今度こそ――――ずにゅるるるるるるんっ!♡
褐色美少女のおまんこに、ザーメンと腸液ででろんでろんにコーティングされた勃起ちんぽをぶち込んだ。
ご案内:「平民地区 白昼の大通り」からマツリカさんが去りました。
ご案内:「平民地区 白昼の大通り」からネルフィナさんが去りました。
ご案内:「平民地区 白昼の連れ込み宿」にネルフィナさんが現れました。
ご案内:「平民地区 白昼の連れ込み宿」にマツリカさんが現れました。
■マツリカ > 謂れのない冤罪を着せられながら、尻肉に降り注ぐのは幾度もの平手打ち。
彼女の色白の手がいくつもの紅葉を刻めば、褐色肌でも分かるほどに赤らんで。
スパンキングの痕をひりひりと残しながら、それにも言い得ぬ愉悦を感じてしまう。
すぱん、ぱしん、ばしぃん――徐々に強くなる痛みに、しかし蜜がしとどに溢れた。
「ふぎっ、ん、っぎゅっ――♡ 別に、訴えてくれても、良い、ですけどっ♡
次は、ちゃんと、確認、してっ♡ 間違えないで、くださいね――♡」
出会いは突然で、紆余曲折も素っ頓狂で、挙句の果てに何故かベッドの上に二人して居るが、
彼女の雰囲気は何とも憎めない。寧ろ、その明るさが、なんとなく好ましいとすら思えてくる。
密かな主従のあれこれを除いたとしても、こんな体で喜んでくれるなら差し出すのも吝かではない。
見てくれはともあれ、実態としては魔族と人間に使い込まれた中古品。価値は目減りしている。
とは言え、それも今この場には不要なこと。聞かれなければ答えはするまい。
寧ろ彼女を誘うように秘所を割り開いて自ら誘い込めば、すぐさま彼女の肉棒があてがわれた。
あれ程の濃厚な精液を腸内に放出したのだ。その精力を考えればまだまだ彼女も戦えるはず。
言葉での返答も期待通りで、再び彼女が自分の上に伸し掛かってくるのが分かった。
「ん、くっ――ぁひっ、ぁ、ぁあぁあっ――♡」
ずぶん。恥垢と腸液と精液に塗れた肉棒が、膣の襞を押し伸ばしながら子宮まで一気に貫き通す。
ごちゅん。子宮口と鈴口が触れれば、ぴとりと吸い付くような形でその先端を受け止めて。
少女の子宮は多少の汚れ程度で病を患うことなどなく、寧ろそれら全てを舐め取るように絡みつく。
それこそ、第二の口として彼女のものをしゃぶりつくさんとする様に。少女もまた、人造の淫魔みたいなものだった。
■ネルフィナ > 戯れだったスパンキングが徐々に本気の色を灯し、見下ろす黒目がSっけたっぷりのぐるんぐるんになったのは、他ならぬ褐色美少女のおまんこがスパンキングに応えてえっちな果汁を漏らしたからこそ。興奮するに決まってる♡
「うんっ♡ うんっ♡ こ、ここだよねっ♡ ここ、おしっこの穴じゃないよねっ♡ あ、もういいっ♡ おしっこ穴でもつっこんじゃうっ!♡♡」
眼下でいやらしくくねる美少女ボディが、タダマンされまくりの肉便器だとわかったとて、ネルフィナの彼女に対する評価は変わらはい。むしろ無茶苦茶興奮する♡ 好き♡
そうしてずっぷし少女の腹中に埋めたちんぽは、今度こそきっちりオスとメスの生殖器を番とした。
「んあっ♡ はぁあ……っ♡♡ こ、今度こそおまんこ…っ♡ あぁぁ、これがおまんこ♡ しかもこんな、美少女のおまん、こぉ♡♡ や、やばぁ♡ も、射精そぉ♡♡」
場末の連れ込み宿の超狭いベッドの上というロケーションは乙女的にはロマンチックじゃないとか不満もあろうが、頭の中身が男子中学生なふたなり童貞的には一層の興奮を覚えてしまう。
何よりも、ワンワンスタイルで組みしだき、がっつりちんぽをハメ込んでいるのがこれまで見たことも無いような超絶美少女なのだ。文句などあろうはずもない初体験である♡
その上彼女のおまんこは、生まれた時からネルフィナのちんぽケースとして造られたかのジャストフィット。密着した亀頭をちゅっちゅと子宮口のキスで出迎える腹中の蠢きは、このままじっとしていても数秒後には果てているだろういやらしさ。
「うあぁ♡ んぁああっ♡ う、うちっ♡ ウチっ♡ こっちのほぉが好きぃ♡ や、やっぱりまんこっ♡ まんこだよぉっ♡ おちんぽは、まんこに突っ込んでこそだよぉぉおっ♡♡」
にゅたぱんにゅたぱんっ♡ ぐっちゅ、ぬっちょ、ぬぽぬぽぐぬにゅんっ♡
後背からの挿入は変わらずとも、先の種付けプレスとは異なり高々尻を掲げた上でのセックスは乙女の腹中を深々貫く。
先程の手違いアナルの腸壁越しの物とは異なり、鈴口と子宮口がぬっちょぬっちょと繰り返しの密着を行う本物の生ハメまんこ。
童貞ゆえの気遣いよりも劣情優先のシコ猿ピストンは手加減など一切無しに子宮口を叩きのめし、腹奥性感もがっつり開発されているだろう褐色美少女のポルチオ性感を膨らませる。
無論、童貞娘の射精欲もぎゅんぎゅん高まる。
出来たら孕ませたい♡ いいや孕ます♡ 絶対妊娠させてやるっ♡♡
夢中になって腰を振りつつ、オスの種付け本能で脳みそを沸騰させる。
実際に孕んでしまった後の責任問題とかは全く考えていない。
ちんぽを持つ物として生まれたときから定められたレゾンデートルそのままに、とにかく今は目の前の超絶美少女を孕ませる事しか考えていない。だってそっちの方が気持ちいいに決まっているから!♡
■マツリカ > 「そんな、おっきいのっ――んひ、ぃんっ♡ 尿道に、入る訳が、無いでしょっ――♡」
尻を何度も打たれながら、彼女の問いには至極真っ当な答えを返す。
流石に全身調教済みの汎用肉便器な少女の肉体でも、尿道に肉棒は飲み込めない。
精々入るとしても、彼女の様な女性の繊手で小指くらいのサイズが限界だろう。
その程度であれば触手生物に穿り返された折に拡張されている為、どうにか飲み込める。
自分の上に感じる体重と体温、それから女性特有のむっちりすべすべとした柔らかさ。
それらを背中で噛み締めながら、少女もまた難しいことは全て放り捨てて楽しむことにした。
きゅう、と秘所で肉棒を締め付けながら頬張り、ベッドに涙と涎と汗と愛液を垂らして、無数の染みを作る。
ふぅ、ふぅ、と興奮しきった荒い呼吸と慎ましさを放棄したマゾ雌の喘ぎが喉奥から放り出される。
後背位と言うには変則的な、尻だけ掲げた寝バックに近い姿勢を取ると、斜め下に位置する子宮を突き下ろす形になって。
「へひっ、ん、ぎゅっ――♡ し、きゅっ、ちゅぶれ――へお、おぉぉおぉっ♡」
斜めにとは言え、ベッドと彼女に挟まれた少女は一切の逃げ場無く、衝撃を腹で受け止める。
ずんと抉られる度に子宮性感が拡散し、頭の中でぷちぷちと焼き切れる様な感触と多幸感が舞う。
貫通の圧迫感に舌を突き出して、余裕のない『お』の音をふんだんに散りばめた喘ぎが漏れて。
一切加減なしの自分勝手なピストンであっても、少女の肉体は勝手に喜んでしまう淫蕩なものだ。
それこそ、性的な歓楽難易度はイージーを通り越してチュートリアル以下のクソ雑魚である。
発情させれば、命令すれば、罠に嵌めれば――どう足掻いても、少女に勝ちの目はありえない。
あらゆる存在に敗北し屈服し隷従する。そんな運命の下、彼女にも屈して、蕩けている。
無論、孕めと言われれば排卵もするし、彼女と少女の子を実際に腹の中に宿すことすら可能だ。
どちらの遺伝子が強く出ても一定以上の見目を持つ子になるだろうし、性別も女性しかありえない。
問題は、少女の孕んだ娘は漏れなく少女と同じく逃れ得ぬ雌肉便器の運命を背負うことだが――。
「ふぎっ――ん、ぃっ♡ ねる、ふぃなっ、はげ、しっ――♡ ひぎゅっ、ん、ぉおぉおぅっ♡」
時折子宮口に肉棒の先端が嵌まり込むと、少女は一層強い反応を見せながら身悶える。
それこそ、子宮姦すら出来る肉体は、小さい筈の肉穴を抉じ開けられることすら喜びで。
彼女が思い切り肉棒を捩じ込んだならば、その先端でゴムの様な締め付けの肉輪を抉じ開けることすら可能だろう。
■ネルフィナ > お馬鹿なコメントに返される真っ当なツッコミは、もうちょい細い物ならおしっこ穴に入れた事があるという隠された事実を匂わせて、お師様から数々の変態プレイを聞かされてきた耳年増の興奮を煽る。
夢中で腰振るネルフィナが褐色の肉楽器で奏でるのは、性感開発が行き過ぎて、淑女の慎みなどぶっ飛ぶ肉悦を享受するに至ったメスの蕩声。ちんぽにクる♡ ますますガッツリ腰を振る。
「ごめっ♡ で、れも、♡ むりっ♡ こんなまんこっ♡ はちゅたい、けんっ♡ こしっ♡ おっ♡ と、止まんにゃ……おぉお…ッ♡♡」
絶え絶えの呼気に混じって激しすぎるという小躯の弱音を聞き取るも、そんなのは余計に興奮を煽るばかり。
加速的に早まる律動がしとどに溢れる雌蜜と、巨根の杭打ちで直腸から溢れ出すザーメンを混ぜ合わせ、セックス臭も紛々たるメレンゲを形成する。
「んあっ♡ ッは♡ んっ♡ あっ♡ らめっ♡ も、ウチ♡ げ、げん、かひぃい……♡ 射精る♡ 射精るっ♡ 射精るぅうっ♡♡ いいよねマツリン♡ 中っ♡ 生中っ♡ ザーメン中出しっ♡ ちつないしゃせぇ♡♡ あっ♡ 無理っ♡ 射精る射精る射精るんんあッ♡ あぁ…ッ♡♡ あぉぉおぉおお……ッッ♡♡♡」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♡
熟練ジゴロの如く連続した尻打ち音を響かせて、僅かな時でマスターした女の子が気持ちよくなってしまう腰使いによるラストスパート。
ピンク色のツインテールと汗だくのDカップを揺らめかせ、弾む声音で絶頂宣言と共に中出し許可を求めるも、セックスモンキーは答えの如何で行動を変えるつもりなど皆無。
そんなもん中出し一択。
さっきお尻に注いだのより濃厚で大量のザーメンで、この子の可愛いお腹をぽっこりさせるのだっ♡ 孕んじゃえぇぇええっ!♡♡
と生霊すら生成しそうな思いの丈を込めてはいるも、実際に彼女が孕んだならば右往左往。パパになる覚悟なんざ1mmも持ち合わせていないふたなり娘はそれはもう情けない有様を晒し、最終的にはえぐえぐ泣きつつ王都の何処かに住んでいるというお師様を頼る事となるのだろう。
そんな、もしかしたらあり得るかもしれない未来はともかく、若者というのは今を生きるもの。
要するに刹那的な快楽が全て!
――――どぱぁぁんっ♡
最後の一突きは、シングルベッド全体ががたんっと揺れる程の物。
ウテルスセックスすらヤられまくった肉便器少女の柔軟な子宮口に亀頭の先っぽを潜り込ませての中出し射精。
その瞬間、褐色の背中に伸し掛かり、しゅるるっとアナコンダチョークめいて絡ませた細腕でがっつり抱きついたのは、腹下のメスがどんなに暴れても射精中のちんぽが抜けぬ様にするため。どんだけ孕ませたいのか。
ぶびゅるるぶびゅるぅううっ♡ びゅっくんびゅくんっ♡ どぷっどぷっどっぷどぷぷっ♡ びゅーっ♡ びゅーっ♡ ぶっゔゅぅぅぅぅぅううううッ♡♡
毎夜毎晩数多のティッシュを孕ませてきたシコ猿をして過去最大と断言出来る大量射精で褐色美少女の腹中を塗りつぶした。
くっさいザー汁ペンキでマツリンの可愛いお腹の中はでろでろのぐっちょぐちょである♡
■マツリカ > 「くふっ、ぐっ、ぅんっ――♡ ぉぶっ――お、おぉぉぉおぉっ――♡」
奥を小突けば全身が震えて、尻穴からはぷひゅぷひゅと注がれた白濁の名残が噴き出る。
そこらの娼婦よりも熟れた秘所は、柔らかな肉粘膜で包み込みながらもぎちりと締め付けて。
肉棒全体を正しく圧搾する様な形で、彼女の童貞卒業記念ザーメンを搾り取らんとする。
念願の脱童貞で興奮しきっているのか、尻穴を犯された時以上の硬度と熱、太さな気がする。
そんな極太肉槍の最終強化版めいた凶悪な逸物が、子宮を一切の容赦なく押し潰して、そして。
「ふぎゅっ――ぐ、ひっ――ぅぅうぅうっ♡ あづ、いのっ、爆発、してっ――♡」
全身を完全に密着させてのゼロ距離射精。鈴口が子宮口を捉えて、子袋の中に多量の精液を放出する。
少女もまた条件付けられた中出しの法悦に染まり、膣を搾精機の如くにうねらせながら絶頂を極める。
首や胸元に絡まる彼女の細腕。その体重全てを味わいながら、文字通りに種付ボディプレスを受け入れる。
ぱち、ぱち。火花が散る視界を楽しみながら、普段ならば失禁の粗相すらしそうな快楽の波に飲まれた。
今日は汗をかきすぎたからか、膀胱も空っぽ。条件反射的に尿道がひくひくと蠢く程度で済んだ様子。
これで孕んだならば、何だかんだ色々あった挙げ句、彼女の師匠――セフレ契約を結んだ女性を頼ることになるか。
それこそ『美少女確定ならウチも犯ってみたいし、いっそ産んでみたら?』なんて言われるかもしれない。
どうも養育費程度の金子には困っていなさそうだったし――そんな未来に分岐するかは彼女の運次第だろうか。
とは言え、貪欲に精液を飲み込み、蓄え、絶頂ですんなり排卵してしまう少女だ。確率はそれなりのもの。
彼女の命令がないから事象が確定しないだけで、50:50とするには孕まない確率が少なそうだ。
あるいは逆に、それこそ『孕むな』と一言命じられればそれだけで卵子が変質してしまうのだが。
「へひゅっ、しゃ、せぇ、なっが、ぃっ――♡」
過去最大と断定できる大量射精は、果たしてどれ程の量になったのだろうか。
魔族や魔獣の異常な量すら飲み込んだある肉のゴム毬は、彼女の吐き出す量なら一滴すら零さない。
根刮ぎ吸い上げ、尿道にも一滴すら残さぬようにして、恥垢も腸液も愛液すらも密着して擦りとって。
少女の秘所から肉棒を抜いたならば、僅かな愛液を表面に残して一切綺麗に拭われて出てくることになる。
■ネルフィナ > ガチハメピストンの最中、犯される少女が覚えた感覚は間違いでは無い。
思考の全てが美少女との生ハメ筆下ろしに向けられたネルフィナは、無意識のままに淫術を発動させて怒張のデカさで肉欲の滾りを表現したのである。
竿丈20cm、幹径4.5cm、常識的なサイズの巨根だったそれが、今やそれぞれ30cmと5.5cmというお師様もかくやという肉凶器へと変貌していた。
皮被りの恥ずかしがり屋が今やズル剥け。
白皮の中にいた頃は目立たなかった傘広のカリ首が日課のオナニーによって段差にへばりつかせる溶けかけのチーズめいた恥垢を、怒張が纏う白濁と共に美少女の臓腑に塗りたくる。
見えない場所でこっそりと行なわれたマーキングで新品ちんぽをぴっかぴかに磨かれて、ついに至った初の生中♡
愛され肉便器の膣肉は、中出し絶頂の最中の蠕動までもが一級品。
痛いくらいにデカマラを締め付けて、複雑極まる膣肉のうねりで射精感を一層心地よく彩った。
ちなみにちなみに、実際に妊娠が確定し、涙ながらに頼ったお師様から産んじゃえ産んじゃえなどと無責任に後押しされれば、ネルフィナ的にはまんざらではない。
岡惚れしたまつりんとの初子。無茶苦茶愛する自信がある。
お師様にロリマンレイプされるのが確定な人生はかなりハードモードな気がしてちょっとアレだが。でもまつりんのボテ腹みたい♡ という懊悩。
ともあれ今は、現在進行系の連れ込み宿にフォーカスを戻しておく。
「は――…っ♡ は――…っ♡ は――…っ♡ は――…っ♡ やっばぁ♡ むっちゃ、出てるぅぅ……っ♡♡」
全身全霊。
出せる全てを出し切ったスポーツマンめいて清々しい気怠さの中、どっ、どっと激しく跳ねる鼓動が背中越しの彼女の心音と重なる。
びゅくんっと今一度跳ねた怒張に絡みつくのは、精管の残滓までもを啜り上げようと蠢く褐色美少女のまんこ肉。
『あぁぁ……ウチ、この時のために生まれてきたんだぁ……お父さん、お母さん、ありがとお♡ ネルは立派なオスになりましたぁ♡』
などとアホなコメントを故郷の両親に捧げつつ、くんくん、ぺろぺろ、ついでにぢゅぅぅぅうッ♡ 首筋の目立つ所にガッツリキスマークを刻んでやった♡
ちなみに射精はよーやく、本当によーやく止まった。
下腹部ははっきり分かる程にぽこっとしていて、肥大化したちんぽだけでも相当だったろう圧迫感を一層強めていた。もう完全にミルクタンク状態。100%ネルフィナちんぽ直送の新鮮特濃ミルクである♡
「まつりん、まつりん、こっち向いてぇ♡ 中出しされたアヘ顔見せてぇ♡♡」
真珠髪のうなじに鼻先を埋め、尚もしつこくくんかくんかしつつ、小さな頭部に回した手指でよっこいしょ。熱っぽい顔をこっちに向かせる。
ピントがぎりぎり合うか合わないかの至近距離で出会うのは、紅潮し、汗濡れて、ピンクの前髪を張り付かせた最高の笑顔。
幸せというものを体現した絵画の如く、見るものの心を掴むそんな表情。
そしてやたらと睫毛の長いその黒瞳がどこまでもまっすぐ見つめるのは、初めての相手となった褐色肌の美少女。
ちんぽはぐっぽりハメたまま、うつ伏せで伸し掛かった姿勢もそのままに、顔だけをこちらに向かせた事後の対面。
■マツリカ > 彼女が淫術で拡張した肉棒は、その師弟関係を彷彿とさせる凶悪な肉杭へと変貌していた。
少女の肉体が未開発であったならばきっと全て飲み込めなかっただろう雌殺しの大槍。
包皮もズル剥けになった雁高のそれは、少女の中を抉って本気汁を掻き出しながら彼女の印を塗りたくる。
今頃、膣粘膜には彼女の溜め込んだ恥垢と精液の混合物がぬっとりと塗りたくられていることだろう。
それも、少女の中にある淫魔の因子が魔力へと分解して、その内吸収してしまうことになる。
その一方で、子宮に注ぎ込まれた精液は魔力化せず、むしろ恥垢を用いて得た魔力が保存に使われる。
胎内で自動的に魔法が編み込まれて、精液を最大限長持ちさせる治癒魔法に変質し、子宮表面を覆う。
肉体の中で妖しい赤紫の魔力光が幾重も走り、子袋を精子の楽園へ、子を揺藍する苗床に変えるのだ。
腕すら飲み込める程に拡張された秘所は、しかし締め付けは処女を犯す時と変わらず、絡み付きは熟練の具合。
熟れた雌と生娘の好いとこ取りをした名器が、彼女の肉棒に性交の愉悦をこれでもかと教え込む。
「まだ、出てるぅ――♡ おな、かっ、たぷたぷにぃっ――♡」
異常な量ではないものの、常人よりも余程多い精液は子宮を膨らませる程に大量で。
妊娠初期のポテ腹と殆ど相違ない見た目になると、子宮口がしっかり閉じて穴を塞ぐ。
確実に絶頂した少女は躾けられた通りに排卵していて、彼女の精が文字通り群がる状況だ。
並の射精量ならばともかく、下腹部を膨らませるレベルの大量射精となれば確率はさらに増す。
むしろ、孕まないなんて言う運の良い出目が都合良く出たら良いね?という状況な気もするが、はてさて。
とは言え、既に出産すら経験してる少女からしても、彼女との愛の結晶が生まれるのは悪い気がしない。
それに、彼女の師匠が確実に純潔を予約するとは言え、その代わりにきっちり庇護して育ててくれるだろうから。
どことも知れぬ場所で誰とも知れぬ雄の娘を孕んで、雌肉便器の量産用苗床になるよりよっぽどマシだ。
「はへっ――んぁ、ぅ♡ なぁ、に、ねる、ふぃなぁ――♡」
閑話休題。首筋を舐られ、いくつものキスマークを刻まれ、事後の余韻に浸ってようやく射精が止まる。
こっちを向けと言われれば、すっかり蕩けきって出せる体液全てに濡れたぐずぐずの笑顔が彼女へと向く。
それこそ目元にはハートすら浮かんでいそうな、陥落しきったマゾ雌の表情。敗者の屈服トロ顔だ。
どことなく焦点が合っていないのは、絶頂から抜けきれていないからだろう。反応も僅かに鈍い。
そんな少女の隙を捉えて何をするかは彼女の自由だ。キスでも指フェラでも望むままになるだろう。
■ネルフィナ > 彼女とは出会ったばかり。
同じ学院に在籍する生徒である事は知り得た物の、互いの名前さえ先程教えあったばかりの赤の他人。
当然、淫乱巨根の変態猫という共通の知人を持つ事も、眼前の小躯が肉便器として、学院の備品として、数多の男女にヤリまくられている事も知りはしない。
なので、若さと勢いに任せた生中の結果、命中するかしないかは、本当に運次第。
まぁ、これだけの美少女なので当然処女という事はないだろうと思っていたし、なんならビッチというレベルで開発されまくっていて、それもまたネルフィナの興奮を大いに煽ったのだけれどとも、ともかくそんなモテ女がこんなに軽く(まぁ、生ハメも中出しもほとんどレイプと強制によって行なわれたわけだが)腟内射精を受け入れた事を考えるなら、ピルとか飲んでるに違いない。
とか思ってたのに、実際の所はネルフィナのどろっどろの孕ませ欲を敏感に察知して、秘めたる魔力もがっつり用いて孕む気満々の胎動を見せていようとは……! 好き!♡
「うっわ♡ まつりん、やっば♡ ちょ、まぢやばいって♡ なんなんその顔♡ あっ♡ 射精るぅ♡♡」
ぶびゅるんっ♡
全部出したと思っていたのに、精液工場が生成したばかりの新兵を褐色腹に送り込んだ。
それほどまでにこちらを向かせた美少女の蕩け顔の破壊力はヤバかった。
このまま外に連れ出したら、周辺住民がこぞって参加する大輪姦フェスティバルが勃発するのは確実である。
だってもう『私の全ては貴女の物です♡』とか言わんばかりの表情なのだ♡
思わず顔を寄せ、ぶちゅーーっと唇を密着させて、にゅるにゅるぢゅるぢゅるガチレズ特有の粘着質でやたらとエロい唾液交換を行ってしまった。
その合間にもびゅくんっ♡ びゅくんっ♡ ぶびゅっ♡
淫術が解かれ、元のサイズには戻った物の、未だ些かも硬度を失っていない海老反りちんぽが跳ね踊ったのも当然と言えよう。
■マツリカ > 出会って連れ込まれてヤって子供が出来ました――子作りリアルタイムアタックだろうか。
自分の子供に『貴女はママとママの自己紹介から数時間経たずに生まれたんですよ』とか話すのだろうか。
とは言え、彼女と自分の子供で彼女の師匠の薫陶を受けたらそれこそ凶悪ロリビッチ誕生な気もする。
となれば、『ふぅん?で、気持ちよかった?』とか質問返ってきて悶絶するパターンなのではなかろうか。
うわぁ、爛れて不健全のど真ん中な子育てじゃありませんこと?とは思えども、全ては快楽に流れていった。
「ふへっ――ん、ひゅっ――♡ なんで、また、出して――んちゅっ、ん、むっ――ちゅぅ♡」
現在進行系で懐妊中な少女だが、その表情を見た彼女はまさかの二射目を少女の中に解き放つ。
一人ならず二人、三人と大家族を作る気なのかも知れない。子育ては彼女に任せようと思う。
自ずと重なる唇。バードキスなどという可愛らしいものではない、貪るようなディープレズキス。
互いの唾液を交換して、舌を擦り合わせて、お互いに差し込んで差し込まれての戯れをして。
彼女の肉棒が元のサイズに戻ったならば、今度は膣粘膜が合わせるようにみっちり縮んで包み込む。
彼女の精液を一滴すら零さない様にする子作り優先の司令が、下腹部の刻印から飛んでいる。
甘い甘い口づけ。いつしかそれに夢中になって、その感触にすら性的な愉悦を味わって。
文字通り今この瞬間は彼女に全てを捧げて、差し上げて、彼女のものになっている。
彼女の好意を鏡映すようにして、少女もまた彼女を好んで、慕って、愛していく。
ちゅぷ、ちゅ、ちゅむ――頭の中は脳内麻薬で隈なく漬けられ、スライム以下に蕩けきっていた。
■ネルフィナ > 「ねー、ねー、あたちってぇ、どーやってうまえたのぉ?」
とか舌っ足らずに可愛い問いを発した幼女が、ママの返答を聞いてぽかんとするのが目に見え――――って、そっち!?
ウチらの子、幼女時代からそんなんですかぁーーっ!?
なんてやり取りもまだ見ぬ未来に交わされるのかも知れないけれど、今はただ、筆下ろしからの生中種付けの多幸感に浸っていたい♡
「うっさい♡ んむちゅっ♡ まつりんがぁ♡ ぁむっ♡ はむ、ちゅっ♡ エロ可愛すぎて♡♡ こんなんっ♡ ちゅっ♡ ちぅうっ♡ 無限に射精るにきまってんじゃんっ♡♡ 孕めっ♡ 双子出産しろっ♡♡ んぢゅるぅううっ♡♡」
そんなレズキスとおかわりの中出しザーメンをたっぷり注ぎ、ようやく落ち着いたピンク髪。ちんぽ? まだ突っ込んだままですけど?
オスの獣欲の解消に合わせて若干縮んだ肉棒は、それに合わせてガバ穴を狭めて抱きついてくる媚肉とすっかり一体化してしまっていた。
そんな所にも幸せを感じる。世界はこんなにうつくしい♡
「は~~…っ♡ まぢ夢みたい♡ こんな可愛い女の子のおまんこで、ふたなりちんぽ筆下ろしが出来るとは思わなかったよぉ♡ マグメールってやっぱ進んでんねぇ♡ 王都来てよかったぁ♡♡ はぁぁ……、幸せ♡ 幸せだよぉ、まつりん好きぃ♡♡」
ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅぱっ♡ ちゅむっ♡
またもやキス。
今度のそれはねっとりと絡み合う淫猥な代物ではなく、鼻先、額、目蓋、頬、顎先、唇、首筋と、ランダムに、ほわほわと浮かび上がってくる愛おしさのままに降らせるキスの雨。
リップグロスで艶光るぷるんぷるんの唇は汗だくの肢体が香らせる体臭の甘さと共に女の子のそれ。
背筋に密着するDカップも、どさくさに紛れて褐色の微乳を弄ぶ手指も、繊細にして柔らかい。
だというのに未だ少女の腹腔に強烈な異物感と息苦しさを与え続けるデカちんぽは、そこらの男よりも余程に逞しいバーバリアンちんぽ。
注いだザーメンもまた亜鉛たっぷり、オタマジャクシうじゃうじゃの、ジェル状プディングなのだから普通は困惑必死である。
しかし腹下ではあはあ言ってる可愛い可愛いまつりんは、同性相手にもふたなり相手も別け隔てなく受け入れてくれる女神まんこっぽいので、あるがままを受け入れて当たり前の様に順応しそう。
「ねー、ねー、まつりん。ウチのちんぽ、ぶっちゃけどーだった? そこそこデカくて立派じゃないかなーって思うシ、腰の使い方も最後の方はちょっとコツ掴んだ気がすんだよねぇ。実際、まつりん、中イキしてたっしょ?♡ いひひっ♡ そーゆーのちんぽでもはっきり分かんだねぇ♡♡」
互いにうつ伏せで体液塗れの裸体を重ねたまま、紅潮した顔だけを向け合い交わすピロートーク―――――まぁ、萎えた様子のないふたなりペニスを考えれば、これも小休止に過ぎぬのだろう。
悪戯っぽく微笑みに一匙のはにかみを混ぜた表情は、初体験を済ませたばかりのふたなり娘ならではの物ではなかろうか。
■マツリカ > 彼女の師匠の淫術なり、少女の身に宿した魔術なりが呼応すれば、宿した子はすくすく育つことだろう。
それこそ十月十日を待たずの出産などということもあり得るかも知れない。だとすれば、この年で明確に子持ちだ。
誰かに命じられて産み、捧げた子供とは異なる存在。自分の目の届く所に居る、自分の血を分けた初子。
そんな尊い存在に振り回されるならば少女の人生にも多少の意味が生まれるような、そんな気がした。
彼女と彼女の師匠が後見人ならば、少女がどんな存在でも命や立場の危険はないだろうから。
その代償が主に性的方面の超絶エリート教育なのは、親としてどうかとも思うが致し方あるまい。
同じく快楽の多幸感に浸る中、ふわふわと脳裏に浮かんだ妄想はそんな感じだった。
もしかしたら、彼女の師匠どころか彼女や少女の性を貪る性欲モンスターとなるかもしれない。
淫蕩と淫蕩をかけあわせたサラブレッド、或いは蠱毒の先に生まれた被虐と嗜虐を嗜むロリサキュバス。
きっとこの国を心から気に入った上で謳歌するんだろうなぁとか、色々な夢が脳裏に浮かんで溶けていく。
「んふ、ぅ――本当に、孕んじゃい、ますよぅ♡ 避妊、許されて、ませんしっ――♡」
ピルなんか勿論飲んでいないし、寧ろ絶頂で排卵する超多胎体質だ。賽は投げられている。
惜しむらくは六つの面があるサイコロで七の目を出さないと回避する未来はなさそうなことか。
とは言え、針の穴を通す様な何事もなく全てが終わるルートもあるが、どう転ぶかは全くの未知で。
一通り性的に貪った後は、親愛を深める時間が始まる。お互いに啄むようなキスを嗜み、戯れる。
胸をくすぐる手を拒絶することもなく、こりこりとした先端を自分から指に擦り付けたりもして。
性交の感想を問われれば、ほんの少しだけ考えた後に、ほのかに頬を赤らめながら、笑みと共に。
「気持ちよかった、ですよぅ……♡ それに、ネルフィナが、愛してくれるの、伝わってきましたし……♡
……私はただでさえイきやすい体ですけど、ただ気持ちいいだけよりも嬉しくて、満たされた気がしました♡」
素直に己の気持ちを伝えると、萎える様子のない肉棒を刺激しすぎない程度に締め付けて。
今はほんの少しだけ、セックスではなくて緩くて甘い時間を過ごしたい。そんな思いを示しながら。
彼女の下で体を反転させるように身動ぎをして、許してくれるなら正常位に変わると、己も腕を回す。
彼女が抱きしめてくれたから、抱きしめたかった。好きと言ってくれるから、お返しがしたかった。
自分が捧げられるものは大抵が略奪されてしまった後だが、それでも欲しいと言ってくれるのであれば。
ただでさえ不幸のドン底に生きる薄汚れた淫蕩な雌便器だ。差し伸べられる手は、何よりも嬉しい。
それほど時が経っていないにも関わらず、密かに彼女へと思慕を、恋慕を、懐き向けることになる。
自分の身分が、過去が告白を阻むから、ただ思い、友愛としての好きでカモフラージュするのだろうけれど。
ただそれだけにしては情熱的な、甘ったるくて執拗な、睦言の幕間がゆるりと過ぎていく。