2025/03/01 のログ
ご案内:「無名遺跡」に魔淫装具さんが現れました。
■魔淫装具 > 【待ち合わせ】
ご案内:「無名遺跡」にアイリースさんが現れました。
■魔淫装具 > 拾った者の目的を補助する魔道具
ここだけ聞くと、とても良いもののように思えるが、冒険者が拾ったそれは悪魔の装具であった
確かに、目的達成に対して強力に補佐をするものの
力を使うと、性的に所有者を嬲る機能を持つ
――――ここだ―……
何度か徴収を体験したにも関わらず、まだ装具を使い続ける女
今回、腕輪と化した装具は、そんな女とある遺跡を示した
そこは、無名遺跡群の中でもまだ未発見の場所
明らかに異様な雰囲気と、それ故に高価な宝物が期待できる場所である
宝物を得られれば、装着者の目的は達成に非常に近くなるだろう
そんな場所へ導きながら、今日も腕輪の宝石は妖しく輝いている
■アイリース > 「ここに……」
装具の案内で訪れた何度目かの無名遺跡群。
初めて訪れる場所に戸惑いながらも誘導されるがままに進む。
異様な雰囲気に危機感を感じながらも、これまでの実績から装具への信頼から勇気をもって踏み込む。
異様な雰囲気に劣らぬ強敵を装具の手助けを持って倒し、時折見つける宝箱からちょっとした小金を稼ぎつつ進み続ける。
■魔淫装具 > 道中も、今までとは違う強敵がその行く手を阻む
何人も冒険者を食い殺したオーガ、ドラゴンの幼体、致命的な光線を放つ邪悪な目玉
それらの強敵を、装具は的確に女をサポートしながら撃破させつつ、進ませていく
勿論その分、道中の宝箱には財宝が詰まっており
目標達成ではなく、その補助とするなら十分な額を既に稼いでいることだろう
けれど、腕輪は奥へ奥へと導く
より多くの代価を、徴収するために
ゴアアアアアアアアアアア……!
最後に待ち受けるは、魔族の国から紛れ込んできた理性を失った魔人
種々の魔法を操る、専用の対策か、魔人を上回る魔法の技術が必要な相手
『――――………脅威レベルが予想よりも高い
目的達成のため、より多くの機能を追加する
光属性の魔法を推奨。こちらも詠唱を補助する…』
今まで以上に、腕輪の輝きが増す
従来の機能に加え、更に強力な魔力の供給と魔法技術を強制的に女に付与し
自動的に敵の攻撃に対する障壁まで与えて戦闘を補助していく
装着者が倒れては、代価も徴収できないためこの時点においては、強力な魔道具であることに変わりはない
苦戦こそ必至だが、戦意を喪わなければ徐々に徐々に、ダメージを与えていくことができるだろう
■アイリース > 多くの強敵を撃破しつつ進んでいれば、前に立ち塞がるのは強力な魔人。
決して油断できない相手に冷や汗をかきながら杖を強く握りしめる。
装具に指示されるがまま大人しく光属性の高位魔法を詠唱し始める。
装具の補助のおかげで敵の様子を見つつ、回避しながら詠唱できることがアイリースの強みとなっていた。
何度も何度も、装具が補ってくれる魔力を使って魔法を撃ちだす。
装具の補助のおかげで何度か危うい場面はあったが、それでも紙一重で敵の攻撃をかわしていく。
それでも為替切れない攻撃の余波によって装備に多少の損傷が発生し、アイリースの肌にもいくつものの裂傷ができる。
その痛みを押して、決して諦めないと気を強く持って何度も何度も立ち向かい続けていれば段々と魔神にもダメージが蓄積していく。
「くっ、まだ、足りませんか……!」
■魔淫装具 > 『――治癒を行ウ』
いつもの、濁った声
敵の攻撃の予兆を察知して装着者に教え
動きを阻害するような傷は癒す
今までとは比べ物にならないほどの補助を行い
本来なら敵わない相手にも勝てるように腕輪も尽力していく
余波を受けて、腕輪にもダメージが入るがそれ以上に敵にもダメージが入っていき
『――拘束、する。
第七階梯 光魔法<極輝光>の詠唱を希求。最大の魔力を叩きこむことを推奨すル』
ダメージが蓄積していき、相手の動きが鈍った瞬間
腕輪から魔力が迸り、魔力で現出した黒鉄の鎖が魔人を縛っていく
時間としては十秒程度拘束できればいい方だろう
だが、ダメージを蓄積させた今ならとどめを刺すには十分であろう時間
戦略級魔法の詠唱と膨大な魔力を装着者に流し込み…トドメの一撃を促していく…
■アイリース > 「了、解です!」
言われるがまま、本来のアイリースの実力であれば使えない高位魔法の詠唱を開始する。
こまめな治療を受けているが、それでも精神的な疲労は癒えることはない。
一気に畳みかける必要性を理解して、装具の力を信じて詠唱を続ける。
一気に魔力を消費する感覚に一瞬眩暈を覚えながらも最後まで詠唱を唱え終わり、装具が拘束した魔人に向かって打ち込む。
轟音と目を焼くような閃光。
視覚と聴覚にダメージを受けて立ち眩みを覚えていれば、何かが倒れるような音が響く。
回復した視覚で確認すればそれは紛れもなく先ほどまで戦っていた魔人で。
ピクリとも動く様子がない魔人にほっと安心したように息を吐いてからいくらかの休憩を得てから、魔人が守っていたであろう目当ての宝を探す。
■魔淫装具 > 詠唱が完了した瞬間、拘束された魔人へ向かって光の柱が叩きつけられる
強力な聖属性の攻撃によって、傷ついた魔人の体に光が浸透し
オオオオオオオオオオオオオオオオ……!!
断末魔を上げ、その場に倒れ込む魔人
力尽きたそれは、徐々に灰となって消え去っていく
奥には、この遺跡の魔物を強化していた宝珠が壁に埋め込まれている
基本は紫色の水晶玉のようだが、内部に魔力が渦巻いており幾何学的模様が漂っている
希少な金属で装飾されており、高位のダンジョンにしか生成されないため
好事家に売れば、見たことが無い額が付くことは間違いない
埋め込まれているとは言っても、取り出そうとすれば簡単に取り出せるだろう
『………。撃破ヲ確認した。宝を取ると良い』
装具が宝の取得を促す
何度も使用された影響か、少し達者になった口調である
■アイリース > 視界に入った宝珠を確認し、周囲を警戒しても他に敵は見当たらないのでそのまま壁に駆け寄って宝珠に手を伸ばす。
かっちりと埋め込まれていた割にはあっさりと取り出せた宝珠にちょっとだけ呆気にとられながらも、これを売ればまた夢に近づけると思ってホクホク顔になる。
「今回もありがとうございました」
これまでの経験から装具の補給があると言っても多くの魔力を必要とする高位魔法を使い続けたことでアイリースの魔法センスや魔力量は短期間で成長している。
高望みや過剰な背伸びさえしなければこの先装具の補助なしでも一人で冒険や依頼をこなすことも可能だろうと思える程度には成長できた。
「その……今回も、ここで徴収、ですか?」
人の目がないという点では遺跡の奥で徴収されるのは一つの利点だろう。
回復してからなら魔物への警戒もしっかりできる状態で帰還もできるのだ。
一時の多大な快楽を対価にここまで成長し、成果も十分得れている。
恥じらいながらも利益を得てきたアイリースは次はどれほどの快楽を刻み付けられるのかと怯えと期待が混じった様子で装具を見下ろす。
■魔淫装具 > 装具としても、目的が達成されるまでは徴収することはできない
であるから、宝珠を手に入れるまでは特に徴収について口に出すことは無い
『よくわかっているナ
だが…今回は手を貸しすぎた。実体化する力もない
徴収はすぐには無シだ。次で纏めて徴収する。イレギュラーが発生する前に外に出ることを推奨しよウ』
そして期待と怯えが滲んだ声を聞けば、予想外であろう答えが返ってくる
今まで達成した直後に徴収していたが、流石に力を使いすぎたと告げて、帰還を促そう
帰り道は、宝珠を喪ったことにより弱体化した魔物しか居ないため特に障害もないだろう
そして、そのまま入り口近くへたどり着けば数名の冒険者が前から…つまりは外の方からやってくる
装備もしっかりしている男数名のパーティだ
自信ありげな様子から中々の実力者であることがわかるだろう
ちなみに、装具の声は装着者にしか聞こえないため、不審がられることはない
→
■冒険者たち > 「おぉ、嬢ちゃん。その様子だとここはもう終わったのか?」
「ひゅ~。魔力を感じる品も持ってるみたいだし…単独踏破とはすごいねえ。憧れちゃうぜ」
「最近結構いろんなとこ行ってるよね?どーお?俺たちと組まない?もーっとお宝手に入れられるかもよ」
そのまま、冒険者たちは声をかけてくる
実力を尊敬しているのもあるだろうが明らかに、女の肢体にも目を奪われている様子だ
上から、ごつい戦士、ひょろい魔術師、斥候らしき軽そうな男だ
■アイリース > この場で徴収されない事に拍子抜けしてしまう。
それと同時に、どこか残念な気持ちと、次の時に纏められることの恐怖と期待を抱きながら大人しく遺跡を出ようと弱体化した魔物を避けたり退けたりして出口へと向かう。
そうして出入口にあと少しというところに来たところで、見知らぬ冒険者のパーティに遭遇する。
しっかりと装備を整え、ぱっと見構成もしっかりしている彼らはきっと自分のように装備に頼った戦いなどせずに実力で遺跡に挑んでいるのだろうと思うと少しだけ装具に頼って戦うことへの罪悪感や劣等感を抱く。
「あ、えっと、はい……ありがとう、ございます? その、私は一人の方が気が楽ですので……」
そんな、偽りの力で評価されることへの気後れと、この身を始めて貪った冒険者たちを思い出した事の怯えから、何とか浮かべられた愛想笑いでこの場を切り抜けようと当たり障りない言葉だけを口にして足早に遺跡から出ようと足を勧めようとする。
男性冒険者たちの視線が、自分の体を見ていることに気付かずに。
■魔淫装具 > 遺跡を踏破し、後は最後の広間を抜けて、もう帰るだけ
そんな時になって、少しのトラブルが起こった
帰り際になっての見知らぬパーティとの遭遇は、装着者にとってはあまり気分の良いものではないのだろう
けれど、腕輪にとっては…良い機会であった
『待て、何か言いたいようダぞ。聞いておいた方が良い』
丁度、冒険者パーティとすれ違い…装着者が入り口側、冒険者パーティが僅かに奥側になったタイミングで声をかける
装着者に、冒険者の方を振り向かせることが目的であり、そして…
『――嘘だ。…それと、徴収は今しよう。いい感情を感じられたノでな』
底冷えするような声と共に腕輪が解け、ここに巣くっていた魔人より強大な悪魔が顕現する
声は聞こえないが、本来の姿を見せれば当然他人にも見えてしまう
同時、いつもの泥のような触手が女の四肢を絡め取り…空中で蹲踞するような姿勢に固定してしまおうと
まるで冒険者たちに向けて、股を開いているような恰好である
→
■冒険者たち > 「ひ、ぃっ!なんだこいつ!!…ぎっ!?」
「戦え!こいつにこの子に取り憑いて、ひっ…」
「…これはまずい…くぅ…っ!!」
それを見て、欲情するでもなく即座に戦闘態勢に入った冒険者は流石と行ったところか
ただし、足元から現れた泥に絡め取られ…動きを封じられる
冒険者たちはその場に膝を突かされ、女を軽く見上げる形となって
→
■魔淫装具 > 『アア、大人しくしていれば君たちに危害を加えるつもりはない
それに、そのまま抵抗しなければいい思いをさせてあげよう
これはワタシの契約者でね…なんとも淫らな体をしているだろウ?』
悪魔は囁く
抵抗を奪われた冒険者は見るしかないが、その視線の先…
女の衣服がはぎ取られていき、柔肌を撫でながら、下着姿へと変えていこう
男たちからの欲望の視線が強くなり…ごくん、と生唾を飲む音が聞こえるだろう
当然ながら、魔法によってこの遺跡の入り口は封鎖され…しばらくは他に、誰も入ってこない状態となっている
■アイリース > 「え?」
装具の声に疑問を抱きながらも振り返れば変わらず三人の冒険者。
そして、振り返った直後に聞こえてきた徴収の合図に目を見開けば腕輪が解けて悪魔が顕現した。
「きゃぁぁぁ!」
まさか人の目がある状態で徴収が始まるなど思ってもおらず悲鳴を上げる。
その間にあっさりと泥に絡めとられ、空中で冒険者に向かって股を開く体勢になったことに強い羞恥心を覚えて真っ赤な顔を咄嗟に横に向けてしまう。
冒険者達が救い出そうと動いたことに声で気付いたが、すぐに動けなくされたことにも気付いてこのまま人前で蹂躙されるのだろうかとあきらめと絶望と、そして無意識の期待に体が疼き始める。
悪魔の囁きを聞いて自分の体が随分な言われようをされていると思い反論しようとするも、衣服を剥ぎ取られ始めた事で反論の声は喉奥に空気と一緒に飲み込まれてしまう。
「やっ、み、見ないでくださいっ……!」
悲痛な声を上げるも、触手は決して止まってはくれない。
ゆっくりと、しかし確実にアイリースの衣服を剥ぎ取っていく触手はその過程で丁寧にアイリースの肌を撫でていく。
媚毒に等しい魔力を帯びた触手に肌を撫でられ、かつての徴収を思い出してしまいアイリースの体は素直に反応してしまう。
やぼったい綿製のブラジャーとショーツだけとなったアイリースの肌が冒険者達の眼前に曝け出される。
戦ったばかりの為に多少の汚れや細かい傷はあれども、白い肌は汗ばんでいて艶めかしく、凹凸のはっきりとした体は煽情的だ。
たっぷりと中身の詰まった乳房は綿製のブラジャーでは支えが足りない気がしていて、男が手を伸ばせばあっさりと全貌が露になるであろうとわかるだろう。
ショーツもまたやぼったさを感じさせるもので、しかしその中身はすでに成熟した雌の気配を匂わせている。肉付きのいい臀部はショーツ越しでもわかる程で、クロッチ部分は触手が肌を撫でる度に、男達の視線が集中した状態を維持しているうちに段々と染みを作っていく。
■魔淫装具 > 冒険者らしい、機能性重視の下着
けれど、眼前で見せつけてやれば雌の匂いで雄たちは興奮を高めていく
触手が掠めながら媚薬を塗り込み、その体に火照りを与えていき
『契約者、こいつらもここまで来た褒美が必要だと思わないか…?
お前たち。手を出すことは許さないが、その目に存分ニ痴態を見せつけてやろう』
遂に、下着にまで手をかける触手
ブラジャーについては留め具をはずし、扇情的な肢体を外気に晒し
ショーツはずらして…湿っている秘所を露にしていく
顕現すれば、声も冒険者たちに聞こえるため、これから起こることを告げる
冒険者たちは両手両足を拘束され
自由になるのは口のみ
淫らなショーを見せつけられるだけの観客となっていて
『おぉ、観客も興奮しているようだぞ
…よく見るがいい』
発動するのは透視、および嗅覚強化の魔法
それにより、女の目には…女日照りのため衣服を激しく持ち上げる冒険者たちの陰茎がはっきり見えるだろう
更に、嗅覚強化によってその雄の匂いも鋭敏に感じられることだろう
股を広げさせた状態で細い触手が秘所を左右に割り開く
冒険者たちの眼前に、女の秘所…その奥までが丸見えになっていき
膣肉の動きや、先ほどまでクロッチを濡らしていた愛液が漏れだす様を存分に見せつけよう
触手の動きは留まることを知らず…
媚薬塗れのそれで、陰核と乳首という敏感な突起を擽り、軽く扱くように動き始め
より淫らな声を、姿を…見ず知らずの誰かに見せつけてやろうとしている
男たちは自分たちにすぐに危害が加わらないとなれば目を爛々と輝かせながら興奮し、息を荒げ…少しでも近くで見ようと、吐息がかかる距離まで顔を近づけて観察している