2024/10/26 のログ
イオリ > 「……」

何時しか少女は眠ってしまったようで、ベンチに横たわっていた。

けれど、朝日が昇るころ誰かが広場を訪れた時には少女の姿はどこにもなかった……

ご案内:「王都マグメール 平民地区 どこかの広場の隅」からイオリさんが去りました。