2024/08/26 のログ
■ネクラリス > 返答が無い。更には否定の言葉が無いというのは、肯定と受け取るたちである。
そうなんだね、この迷探偵の推理通りふたなり手術受けたら医者だか魔術師だか神様だかに意地悪されちゃったんだねと。
勝手にそういう認識で決まりと考えるが、加えて口には出さず。
決して善人ではない犯罪者予備軍は、そこにヘレっちに更に付け込める何かがあるんじゃないかな などと考えて。
とはいえ今は余裕なく。
「~~~ッッッ♡」
こういうの がんばります♡ とか言っちゃう子ホントにいるんだとフルフル感慨にふけりつつ。
両手でヘレナの頭をなでなで顔がチンポに近づくのを見守っていて。
いざ ちゅっ♡ と唇が接触すると くひぃ♡ と鳴いて頭を撫でていた手が髪をきゅっと掴んだ。
ヘアスタイル乱すのは遠慮すべしという意識が無くは無いが、許してもらえそうだし他に適当な手がかりもないし。
「んひぃっ♡ っくひッ アッ アッ いいっ♡ はひっ♡」
椅子から下ろしている脚はモジモジモジモジ落ち着きなく。
頭にしがみつきながら、ビクンビクン ヒクンヒクン 体もチンポも余裕なく震えて
前髪の向こうから視線が上がれば、除霊の何のはドコいったという欲情しきった顔が、ぐへへえへへと締まりなくニヤけて見下ろしていた。
「もっ ぉっ♡ もちょっとッ ふっ ふっ 深くッ♡ さっ 先っちょ ほじほじ♡ ほじほじしてもっ いいよぉ♡」
良いよではなくシテくださいなのだけど。
「そっ そしたらねっ そしたらっ ゆっくり♡ ゆっくりお口にチンポ挿れよっか♡ っひひひゅひゅひゅ♡」
ホントはもっとあんな事やそんな事までオーダーしたいがやっぱりダメだもう出ちゃう♡と。
興奮にカチカチ歯を鳴らしながら、お口処女♡ お口処女♡ とキモイ。
■ヘレナ > 性器を口につけるという忌避感を乗り越えれば、あとは思ったよりも抵抗が薄く。
許可に従い、舌を尿道口に挿れてみる。
痛かったりしないのかは不安だけど、そこは様子を伺いながら、遠慮がちにツンツンと。
更に指示が出れば、いよいよ口内へ。
片手で根本を支え、もう片手はネクラリスの腰に回す。
噛んだりしないよう気をつけながら、ゆっくりと男根が口内へ収まっていく。
とはいえいきなり根本までや喉奥まで、といかないし、ここからどうするのかもよく分かっていない。
様子と反応を伺いながら、とりあえず軽く吸ってみる。
気持ちよさそうか、不快ではないかというところには注目していたが快感でいっぱいっぱいの可能性などは念頭になかった。
■ネクラリス > 刺激に応じて はひはひ♡ 息を上げながら姿勢は前のめり。
落ち着きなくさ迷っていた脚はやがてヘレナの胴体に巻き付くように、抱き込むように素肌に素肌を押し付けた。
「――ぉおっ♡ ほっ♡ ぉおおっ♡ ゆっ ゆっくりっ ゆっくりぃっ♡」
ダメダメ出る出ると歯を食いしばり。
すっかり前に倒れこんだ体はヘレナの頭にたぷたぷ乳房を乗せて押し付け転がしながら、顔をお腹に抱き込む形。
フェラなんかし難くてしょうがなくなりそうな姿勢を取ってしまうが、
口の中がちょっとすぼまったり舌が動いたり、吸われちゃったりするだけで十分なのだ。
何をやっても ああそれ♡ と反応良くチョロいのは、初めての成功体験として悪くないかもしれないが参考にはならない。
「――ぁあっ♡ はぁっ♡ ヘレっちッ♡ ヘレっちぃ♡ ヘレっち好きっ♡ 好きっ♡ 好きぃっ♡」
初めてのお口マンコ♡ と感極まってしまうと、割とガッチリ頭部をホールドしたそんな姿勢で腰を動かし始めてしまった。
的確に喉奥に突き込むような技量は無いものの、校内を竿がピストンすれば他に行き場など無く。
とはいえそんな無茶も長続きはしない。ほんの何度かのストロークで――
「はあイクッ! もうイクッ♡ 無理無理イクイク♡ イクッ♡ イクッ♡ イッックゥううううううッッッ♡」
うるさい。安宿でアーアー声を張り上げて、深く押し込んだ亀頭からぶぴゅるどぴゅる♡模造精子が溢れて口内を満たし――
■ヘレナ > 体格や筋力の差があるおかげで多少無茶な体勢になっても何となくフェラチオの姿勢を続けられてしまう。
腰を動かされても、えずかない程度にこちらで加減出来るので気をつけるのはうっかり噛んでしまわないようにぐらいだ。
しかしそれはヘレナの都合だけなので、その結果ネクラリスがどんな快感を得るかまでは考える余裕もなく。
余裕のない声と、頭を抱きしめるような体勢からとりあえずこれで間違いではないと判断するだけで。
いよいよネクラリスの声に余裕がなくなり、激しく動いていた腰の動きが一瞬止まったかと思うと……。
次の瞬間、精液が口内を満たしていった。
模造とはいえこんなものを含むのは当然初めてで、未知の感触で反射的に吐き出しそうになってしまう。
しかしネクラリスのしてくれた事を思い出し、我慢して口内へ受け止めていき。
射精が収まると、噛んだりこぼしたりしないようゆっくりと引き抜いていった。
そして床にぺたんと座り、両手を自分の顎の下に添えて受け皿のようにし、座高の差でそれほど見上げる格好にはならないがネクラリスに向かって大きく口を開いてフェラチオの成果物を見せつけた。
■ネクラリス > 「――ぉお…っ♡ はっ っはぁっ♡ ご… ごめっ とまっ らっ なぐっ てぇ…っ♡」
ドクドクと模造男根を脈打たせ、これまた模造かどうか怪しいクオリティの精液を吐き出しながら、
勢い余ってイマラチオしてしまった、嫌われてないかなとビクビクしながら、まだまだ快楽優勢で余韻にビクンビクン♡
「へっ ヘレっちの 口マンコがっ いけっ いけないんだっ よぉっ…♡
あんまっ 名器っ♡ 名器だからっ…♡ ほ、ホントはあんまり、だめ…
ダメだかんね、こういうっ 無理にぐぽぐぽ♡させるのはぁ…♡」
じゃあやんなしと言われそうだが、ヘレっち素質あり過ぎ♡ 認めてあげる♡ と体裁取り繕おうと。
ごにょごにょ言ってる間にもヘレナは努力して堪えてくれており。
ずぬるるぅと口内から男根引き抜けば、やって見せたように食ザーの構え。
「――っは…? はっ… ははっ ひっ っひゅふぅっ♡
えっ えっ エロ過ぎっしょヘレっちぃ…♡ し、舌でっ 舌でかき回してっ…♡
そっ そしたらそしたらっ ぶくぶくっ お口の中でかみかみっ♡ あっ あっ 味わってっ 味わってごっくんんっ♡」
はぁはぁはぁはぁ♡ 息荒くふひひと口元ニヤけるのが止まらないギョロ目ががんばるお口を凝視して。
やってくれてもダメでも失敗しても、ヘレっち大好き♡ と感極まった抱擁にかかるのだ。
今のでもう模造男根は張りを取り戻してしまうが、ヘレナのソレも治まらないだろうか。
肉襦袢着用者としては、意識を失うわけにはいかない故に余力は残してお暇しなければならない。
しかししかしこんな中途半端!という思いも少し。もうちょっと迫ってみたい。もちろんダメかもしれないわけだけど、お誘いくらい。
ヘレナも物足りなさそうな顔をしてくれるだろうかと、ギョロギョロギョロギョロ不審に動く目が見つめ。
■ヘレナ > 喋れないし頷くのも難しいので、とにかく指示されたように精液見せつけをしながら舌でかき回す。
生臭さが更に際立つが、吐き出す程ではない。
失敗しないように、という一心で見せてくれた姿も思い出すと、淫紋が少し反応してしまった。
とはいえ勃起しっぱなしなので今更ではあるが。
何にせよ少ない経験を頼りにしつつ、咀嚼するというのもよく分からないまま指示通りにやってみる。
ただの液体よりは弾力があるものの、ゼリーという程でもない塩梅で加減が分からない。
それでも一生懸命指示通りこなしてみせ、味わいながらというのは流石に抵抗があるが、ともかく嚥下する。
喉を通るねばついた感触と鼻に抜ける生臭さは若干臓物類のゲテモノを連想させるが、そこまで好き嫌いがないし飲み込めない程ではなく。
味わって、というよりも豪快にゴクリと飲み込んでしまった。
「あの、えと、ご、ごめんなさい、つい、クセで……。飲み込んじゃい、ました……」
普段の食事で少しずつ飲み込んだり口に含み続ける、という事をしないため飲み込もうと思ったらそのまま一気にいってしまった。
背中を丸めて不安そうに反応を伺うが、見つめる瞳がどのような感情によるものなのか読めない。
気持ちよさそうにしてたと思うし、怒っている感じではないが未体験の事態かつ根が小心者故の自信のなさが現れていた。
「そう、だ……。あの、除霊、とかは、いまので、その……、大丈夫、だったんでしょうか……?」
最中はほぼ忘れていたが、そういえばそんな理由でやっていたのだと思い出す。
約束通り、気持ちよくさせるという事にばかり集中していたし色々考えながら初めての事をこなせる程器用ではない。
■ネクラリス > 「は―― いっ いいよっ!! ひゅふっ そ、そういうのもアリ! 一息ゴックンいただきましたっ! っひひ…」
ギョローっと一連のザー飲を、喉を鳴らしてくれるのに見とれていて『ごめんなさい』に慌てて反応する。
アリです、全然アリですと、丸くした目に半笑いの口というスライムめいた表情は感情をぼやかすかもしれないが、
抑揚や態度は否定的でなく、拳を握ってぶんがぶんが頷いた。
「……は? ?? あっ! そう、そう除霊!除霊…… 除霊、は―― ……だ、だめ。
ぜ、全然だめ、だってだってじゃあヘレっちはお口で童貞卒業とか言う!?
口マンコとは言うけど!言うけども!童貞は卒業できないでしょ!?じゃあダメ!
童貞なんだもん!死んでも死にきれない童貞なんだもん!なあっ!?」
は?とか あっ!とか言っちゃってるが。
しばしフリーズしてから、いやー無理だわー除霊とかありえないわーとノンブレス。
なあ!?と勢いで同意を求めるのはそうだそうだと盛り上がる取り巻き霊達に対してだ。
とはいえ、とはいえおマンコはダメだと聞いている。しつこいと嫌われる。
でもヘレっちだって満足してないんでしょうと、椅子から覗き込む形でお股をチラッチラしようと。
「――と、ところでヘレっちも童貞…? なの? かな? かな? っひひゅひゅ…
ひゅ… ぁの、きょ、興味、とかは… ある? あるっしょ? こんなドスケベスタイルで…」
万年発情チンポが興味無いわけないよねと。
そっと模造男根に手を添えたなら、それを持ち上げる形で晒す女性器。
じゅっくり濡れたそこは陰唇の肉色をてらてらさせて… 更に大股広げたら、そっと くぱぁ ヒクつく肉壺を開いて見せて。
「ほ… ほら……♡ ほら、ほら…♡ ぉ、お、おマンコです、よー? っひゅっひゅひゅくひゅひゅ♡」
でもシたいなら分かるよね、という事である。
■ヘレナ > (中断)
ご案内:「平民地区の安宿」からヘレナさんが去りました。
ご案内:「平民地区の安宿」からネクラリスさんが去りました。