2024/08/18 のログ
ご案内:「平民地区の安宿」にヘレナさんが現れました。
ご案内:「平民地区の安宿」にネクラリスさんが現れました。
ヘレナ > 丸出しの陰嚢へ吐息が当たると、もうそれだけで射精してしまいそうであった。
ペニスアーマーにすら守られない敏感な器官は、この吐息責めに対して全くの無防備で。
陰茎を握られながらなのであまり自覚はなかったが、実際吐息がきっかけで何度か射精しているのであった。
生温かい息がふぅっ、と当たるだけで陰嚢は収縮して射精の前兆を示し、ネクラリスが観察すればすぐに分かるぐらいに素直な屈服宣言をしてしまっていた。
このように手コキどころか陰嚢への吐息にすら耐えられない雑魚チンポなので、手コキの提案があっさり蹴られるとしばらく頭が真っ白になってしまって。
では他に何か提案を、と思っても知識の乏しさから何も思いつかない。
チンポを射精させて満足させる場所、と今まで考えたこともない事をドピンク状態の頭で必死に捻り出そうとする。
手で十分刺激的だが、ネクラリスの体を見てみる。
まず目に付くのは、やはりおっぱい。
じっと見ているだけで淫紋が活性化しているのを感じる。
触れてみたい、という衝動が湧き上がるが、性知識の乏しさからセックスをする場所ではないと結論づける。
では他に、と次に注目したのは唇。
目を見るのが怖いため、人の顔を見るときはこの辺りに注目しがちだが。
その時、ネクラリスの口が挑発的に開くのを見てしまった。
そういえば、ここも穴状になっているし――。
粘膜でもあるなら、妥協点としてこれなら――。

「あぅ……♡ そ、それなら、お口、なら……?」

吐息を受けて射精しながら、ネクラリスの反応を恐る恐る伺った。

ネクラリス > 「……。」

意外と元気に動くのだなと、思わずしげしげ陰嚢を見つめてしまうのは残りかすみたいな職人の性が顔を出してか。
制作する際のディティールアップに繋がりそうな気がしたが、淫紋付きでは特殊なケースである可能性が否めない。
さておき反応は良好で、陰部の中で限定的に露出しているソコを攻められるのも好きらしい。
手だけなんてあんまりだから まずは お口を引き出そうとするものの、
ざ~こ♡なんてガラにもない態度を取ってしまいたくなるくらいチョロイ反応のくせに、なんか頑張るな?
お口もイヤなのか、そんなに嫌なのか、私だから嫌なのかとネガティブな感情がむくむく膨らむ。
相手がメカクレであればこそ凝視し易い気がする表情は、どうもおっぱいなんかにも興味ありそうなんだけど。
まんざらでもなさそうな、好色じゃないなんて事は無そうな様子に反して「じゃあお口」がこんなにも出てこないのは…
ヤなのかやっぱり。
18禁に馴染みきった頭は相手に「その発想が無い」という発想が無く、
取るべき態度に悩み始めた頃、おそるおそる口にしてくれるヘレナ。
しゅーんと沈みかけていた顔が、ぱっと上がる。

「――そ、そうだよ! ナンデ!? 良いじゃんお口くらい何で悩むのっ!? あんまりヤなの…?」

イヤイヤ承諾したのかな?とは思えないほど、今もビクンビクン射精しているザコチンポ。
あなたって人が分からないとごにょごにょ言いつつも… そうね、まずは お口ね。

「……でも、でもちゃんと約束したかんね? し、シてあげるんだからするんだよ…? やくそく…」

やっぱり止めたとか無しだよと念を押しつつ、はぷっ とゴムに覆われた竿を唇で食んで。
側面からトウモロコシでも頂くようにムニムニ横移動。口の中では舌が陰茎をにゅぐにゅぐ圧迫するけれど、アーマー越しだ。

「ほへ、ほははい…… これ… と、取んないの… ゴムっていうか… 何この、コレ…」

両手は陰嚢コロコロと根元シコシコを継続しつつの、先っぽに水風船ぶら下げたままじゃしゃぶってあげらんないよと。

ヘレナ > ネクラリスの反応を見るに、やはり口でするのは程度として軽いようで。
とはいえそういった世界に不慣れなヘレナとしては、自分で言ってしまってからもやはり信じがたい事だし当然やり方も分からない。
しかし口でしてもらえると思った途端散々射精した雑魚チンポが益々元気になっていくのが分かって、具体的な知識がなくともそれに期待してしまっているのだろう。
期待に息を呑んでいると、いよいよネクラリスの唇がペニスアーマーに触れる。
手とも違う、柔らかな感触。
更に舌で押されるような感覚もあり、未知の快感に陰嚢がキュン♡ とせり上がり早速射精を一発追加した。

「あっ、う♡ とり、とりまひゅっ、うッ♡」

快感に悶えながら慌ててペニスアーマーへと手を伸ばす。
普段であれば無理やりペニスアーマーを外そうとすると強制的に一発搾精されそこでまた悶えるのだが、今は水風船状にたっぷりと膨らんだ中へ精液を蓄えているおかげか軽く吸い付くだけで外れてくれた。
外れたペニスアーマーは丸く形を変え、邪魔にならない程度の距離へ転がっていった。
そして露わになったヘレナの陰茎は、形と大きさこそは立派だがトロトロと先走りを垂らしながら射精の機会をねだっていて。

「あ、やっ、やくそく、だから……。お口で、やり方、教えてください……♡」

口でする違和感と忌避感は消えないが、自分で味わってみたいという欲望が勝っている。
精液の匂いがまとわりついたそれを、ズイっとネクラリスの眼前に突き出した。

ネクラリス > 「……と、とれるんだ… そっか……」

取ります、と言われてこういう構造の外付けデバイスがあるのかもねと思い至った。
射精感で装着者を苛む淫具、ああでも陰嚢はナマっぽいのが見えてるんだよねと、解除するのを見守って。
どぱっ!と精液水たまりでも広がるのかと思いきや、アーマーはそれも含めて転がって行くか。
生き物めいているな?ときになるけれど、今は露になったヘレナの生チンポ。

「――っうッくっさ…♡ っひゅひゅ せ、精液はホンモノっぽいんだぁ…? へひっ へ、ヘレナちゃんはぁ コレ生まれつきぃ…?」

収納先をなくした先走りは既にしたたりはじめていて、孕む精液なのかな?と一応確認するが生産体制にはチートがみられ。
いくよいくよと あーん♡ 口を開けるけれど、教えてって?

「……んぅ? ……は、はじめて… な、わけ…? フェラ…… ぁの…… こんなカッコで……?」

非常に失礼とは思えども、こんなカッコでカマトトぶられてもそりゃあ無理ってもんですよと。
しかしそんな誤魔化し方をする人格にも見えず、露になった陰茎を再度握れば、ガチ勃起の角度を導いてお口の方へ、
 ぴと♡ と舌の上に亀頭を乗せる。
裏筋 ねるんねるん♡ 舌で転がすようにねぶりながら、ちゅ♡ と先端に吸い付いた。
竿を握る手はふにふにソフトタッチでマッサージ、再度陰嚢転がしにかかる手は…
ついでに会陰や女陰を探り、アーマーがまとめて解除されているのか、おまんこあるのかを確認を、さわさわさわさわ♡

ヘレナ > 「んっ、ふぅぅぅ……。生まれつきでは、ない、です……」

質問に対しては単純にそう返すだけ。
そうなった前後の記憶がないので詳細に説明しろと言われても無理なのだが。
それに、分かってる範囲でも説明しようとすると何故か言葉が出なくなる。
何にせよ今は目の前の快感に流されてしまっている。

「あぅ、ご、ごめんな、さい……。こういう、の……、あんまり、知らなくッ、て……♡」

余計な事を考える余裕はなく、いよいよ直接触れるネクラリスの口内。
舌が触れた瞬間陰茎が飛び跳ねそうになったが、握られていたので手の中で暴れただけで済んだ。
フェラチオというのは何となく聞いたことがあるかもぐらいの知識だったのに、まさかこうして体験する事になるとは。
そして我慢する必要もないのだが、射精は限界まで我慢しようとしてしまっている。
ペニスアーマーなしで直接射精するところを見られるのが恥ずかしい、というのも少しはあるが、我慢をしてから思い切り射精した方が気持ちいいのが感覚的に分かっているのだろう。
当然本人の思考にそんなものはない。
舐めて吸い付く、口が与える快感に耽っているだけだ。
それでも女性器の方へ手が触れそうになると、思わず体を引いてしまう程度の理性がある。
こちらもペニスアーマーで一体型になっているので今は当然守るものが何もなく、生来の性器であるし男性器のように強制的な快感を与えられた事もないので奥手な感覚のままであった。

「アッ♡ おくちっ♡ そのっ、ちゅってするの、好きぃ♡」

快感としてはそこまで強烈ではないが、先端に吸い付かれた瞬間ゾクゾクっとした。
思わず言葉になって漏れ出る程、快感に頭を灼かれている。

ネクラリス > 「――ぁ、あ、っふひ♡ じゃあ、ベースは女の子……」

多くを語れないのは何となく察しており、それでいいよと頷いて。
いずれにせよ、自分が肉襦袢なのもあり中身がカエルだろうがおっさんだろうが
見て感じられるヘレナがヘレナあればそれで良いという感性。
知らないと言われると、疑念の視線を送りながらこんなカッコになりたてなのかなと思う。
でなければ、この王都でこんなチョロイのとっくに めちゃくちゃ♡ にされているはずだ、何度も。

「っひひひゅッ♡ ぃ、っひひ♡ ぃ、い、いーよいーよ教えたげるっふふ……♡
 ぁ…… しょ、処女…? だから、ダメなの……?」

これまたそんなバカなだけれど、ベースが女性と聞いた上ではおまんこ拒否もそれなら納得がいくと。
納得した上でがぜん欲しくなってしまう節が無くは無いが、責任重過ぎると思えば上手くいくと遠慮しはじめるのかもしれない。
ともあれ、初々しい反応を上目で探りながらの口淫奉仕。
先ほどの射精間隔でいくと吸うなりぶっかけられるのをビクビクドキドキ覚悟したが、なんか我慢しているか?
ひゅひゅひゅと気を良くしたような笑みを零して、なるべく優しくしてあげようと思う。

「ンー……♡ そおそ、ど、どういうのが好きか… ちゃんと、言えるのエライな…♡
 ぉ、お、おっ おたっ お互いにっ き、気持ち良く♡ なる事だから…」

お互いにだからな? お互いにだぞ!? と念を押しつつ、リードするなんて滅多に無い事。
ちょっと微妙なドヤ顔でエラそうになってしまいながら、好きと言われると ちゅ♡ ちゅっ♡ ちゅぅっ♡
軽く先走りを吸い出しながら、何度目かの軽い吸い付きでそのまま にゅるぅ~~~♡ と温かな口内へ陰茎の中ほどまでを招き入れた。
頬を窄めて じゅぅっ♡ と口腔圧力高めながら、下部ではにゅごにゅご舌が蠢き圧迫し。
女陰があるのを確認した手は、陰嚢転がしを続けながら ちょん ちょん 戯れに恥丘をつっついて。