2024/06/05 のログ
ご案内:「王都近郊 昼過ぎの森」にプシナさんが現れました。
プシナ > 【継続ロルの待機中です】
ご案内:「王都近郊 昼過ぎの森」にヴァンさんが現れました。
プシナ > 「はぁ…♡ はぁ…っ♡ わ、わかった、……です♡」

(神官衣から露出させた大ぶりの肉果実を、セックスの期待を目前に乱れた呼吸で上下させながら桃髪娘は言われるがまま立ち上がり、若干の躊躇いを覗かせながらも言われた通り彼の腿上に跨り乗ろうと動き出す。青年の肩にそっと手を添え、汗蒸れた雌の体臭の漂う爆乳を彼の頭部に押し付ける様な形で片足を持ち上げ、男の太腿に のっそりと重く柔らかく温かなお尻を下ろした。)

「――――っは♡ ………ぅん、あ…っ♡ はあっ♡ はあっ♡ ………んっ、………んンッ♡」

(メロン程はあろうかという純白の柔塊の先、ぷくりと小山を形成する乳輪と、その先端で親指の爪先程に膨らみ尖るシェルピンクの蕾。吸いごたえのある桃色のグミが男の唇に吸い食まれ、逆側の乳房も擽る様な愛撫を与えられ、『巨乳は鈍感』なんて俗説を覆す感度の良さで少女は喘ぐ。唾液を塗布された指先が乳首を転がし、キスマークを刻む様な強い吸引は白乳の一部を吸い歪ませて――――たゆゆんっ♡ 唇が離れると同時、重々しくも柔らかな弾性でもって元の形へと戻った。)

「―――――ん……っ♡ ん、ぅ……っ♡ ……ぅぅあっ♡ っは♡ ……あ、ぁ♡ ひぅぅ……っ♡」

(やけにはっきりと響く乳吸いの音と、そこから生じる切ない官能。声を出さぬ様にと言われても、戦慄く唇はどうしようもなく蕩けた喘ぎを漏らしてしまう。その上、対面騎乗の形で開いた股に向けて豊満な稜線から降りていく指先を見せつけられれば、既に黒布に白濁蜜がじゅわりと滲む程となっている秘所は、乳首同様完全に勃起しきった肉芽を濡れ布に浮き尖らせて収縮を繰り返し、クロッチにくっきりと雌溝を刻み込んでいく。)

ヴァン > 「そう……もうちょっとこっちに……うん。
これだけ大きいと、自分の乳首を吸ったりすることもあるのか?あとは……そうだな。乳首をくっつけて一度に吸ってみるか」

しっかりと腰掛けられるように手で誘導しつつ、20cmほどの身長差は少女が男の太腿の上に跨ることでほとんどなくなった。背を曲げて、少女に少し身体を反らし手で持ち上げるように指示する。そうでもしないと唇では先端を弄れないほど豊かな乳房だ。
以前の淫らに溺れる姿から、自慰も当然するだろうとからかうような口調で尋ねる。綺麗な桃色の乳首をくっつけるように乳房を両側から押さえ、ちゅ、ちゅ、とリップ音を立てながら唇での愛撫を続けた。

「どうだ……痛みはなくなってきたか……?」

乳房から唇を離すと右耳に顔を寄せ、左手で抱き寄せた後に問いかけるように低く囁いた。右手は布越しに親指と親指の間を撫でている。少女はこの場所の痛みは訴えていないからか指先の動きは穏やかで、もどかしさを感じさせる。耳朶を舌先で軽く弄んだあと、くちゅくちゅと男の口から音がした。

「ほら、舌出せ……全部飲むんだ」

唇を重ね、ぬるりと舌を絡めた。ちろちろと口蓋や舌の裏を舐めあげて、少女の唾液を掬い取り、己が溜めた唾液を送り込む。混ざり合ったそれを嚥下したならば、強い酒を飲んだ時のように身体がぽかぽかと暖かくなる感覚を得られるだろう。体力が回復するだけでなく、先程己を治療する際に消費した魔力も戻ってきていることがわかる。
右手を少女の秘所から離し後頭部に、左手を腰骨の上あたりに置いて抱き寄せる。その力は強く、少女が身じろぎすることすら許さない。豊かな双丘は男の胸板に押し付けられその形をめまぐるしく変えていた。深い青色の瞳は羞恥を与えることを好むかのように前髪ごしの桃瞳を見つめている。

プシナ > (重い たわわを抱え上げ、自らの唇で食み吸うのはオナニーの際にも良くやるお気に入りの愛撫。それを言い当てられて、桃髪に隠れた目元の赤みが増した。気恥ずかしさから反らした双眸が桃瞳の横目で伺い見るのは、汗蒸れた下乳を持ち上げ左右の先端を密着させての欲張り授乳。ゴブリンの子を孕み、その子に与えるための母乳を生成すべく作り変えられつつあった乳腺なれど、幸いその前に堕胎処理が間に合ったためプシナの乳先からミルクが溢れる事はない。しかし、乙女の汗と青年自身の唾液が、仄かなミルク臭を伴う むちぽちゃ娘の体臭と絡み合って啜られれば、母乳を啜っているような錯覚に陥ることもあるだろう。)

「――――あ…っ♡ はあっ♡ はあっ♡ い、いぃ、痛、み……? ………あ。 ――――う……ぅ、ん…。……ど、どう、だろ、ぉ……♡ ふぅあ♡ んっ♡ ほ、ほ他の場所が、ぃ、痛く、なった……かも…………♡」

(白乳から頭部を持ち上げた青年に、ぐいっと抱き寄せられた。汗と唾液に塗れた柔塊を まふっと彼の胸板に重ね潰し、耳孔に注ぎ込まれる低音の問いにぞくぞくしつつも、返す言葉は間の抜けた物。一瞬遅れて気付くのは、先の乳吸いが痛みを訴える患部への治療行為という名目で行われていたという口実。完全にセックスのつもりで愉しんでしまっていたと気付いて、ますますの炎熱を帯びた頬は耳朶へと移った愛撫にもぶるぶると背筋を震わせてしまう。)

「っは♡ っは♡ ぅ、んんぅ……っ♡ ん、ふ♡ んふ、ぅ…っ♡」

(耳孔を唾液塗れにした後、眼前に戻ってきた男の頭部に髪御簾の向こう側で視線を逸らす。恥ずかしいくらいに赤く染まった顔を見られているという羞恥ゆえの反応。しかし、口付けを予感させる物言いには、僅かばかりの逡巡の後で両目をつむり、伸ばした舌で抑え拡げた唇を従順に捧げて―――たっぷりの唾液を注がれるディープキスを受け入れた。身体を温める回復効果などには全く気付けない。自分の物とは異なる唾液の味わいと、味蕾を擽り撫でる牡舌の悦楽ばかりに意識が向いてしまっているから。年相応―――ではなく、淫蕩な気質と内向的な性格が自慰のおかずとして繰り返し思い浮かべてきた異性との口付け。ここぞとばかりにそれを堪能し、日々のオナライフを充実させようという貪欲が、辿々しく怖々と舌の揺らめきを男に返した。ぐい、と今度は腰が抱き引かれた。男の股間に密着する むちぽちゃの恥丘は既に しとど。熱く粘つく雌蜜は、じゅわじゅわと男の股座に濡れ沁みを広げていこう。無論、至近距離から前髪のヴェール越し、真っ直ぐ見つめてくる碧眼には、陰キャ特有の忙しない瞳泳ぎを見せるばかりなのだけど。)

ヴァン > 目許の変化はわかり辛かったが、呼吸や身体の動きなどで図星だと伝わった。双方の乳房に吸い付くのは奇妙な格好ではあるが、快楽と羞恥を与えるには良かったかもしれない。

「他の場所か……。んっ……ちゅ、っ…………ふぅ」

濃厚な口づけを交わしながら、ズボンごしにもはっきりとわかる屹立を少女の股座へとぐいぐいと押し付け、前後に腰を動かす。もし服を着ていなければ男根は容易く秘裂に沈み込み、淫靡な音を立てながら最奥をノックしていただろう。それをしないのは少女が言葉に出して希望しなかったからか、あるいは以前のように潮をふいて服が濡れるのを避けるためか。少女が達してしまわないように、弱い刺激を与え続ける。――後者の意図ならば、既にそれは失敗しているようだが。
全身を強く押さえ、唾液を飲ませる様は遠目には恋人同士の逢瀬のようでもある。息をするために一瞬顔を離してはすぐに貪るように唇を奪う。

「んー…………っ、……はぁ…っ」

少し強引な大人の男性とのキス、そんな形容が適切だろう。男は知らず知らずのうちに少女の思惑に沿った行動をとっていた。たどたどしい動きから、意外とキスに慣れていなさそうだとはわかる。少女の舌先を誘い、踊るように絡めてはすっと引く。その繰り返しの後で、ちょんちょんと舌をつついて男の舌先が受け身のように動きを止める。男がやったことを同じようにやってみろ、ということだろう。その間も唾液を送り続ける。楽しんではいても、治療という名目は崩さない。少女が回復しているかどうか、反応をみながらの行為。

「……可愛いな、プシナは」

唇を離した後、淡く微笑んで名前で呼ぶ。後頭部に回した指先が柔らかく髪を梳くように頭を撫でた。

プシナ > (これが普通の娘であれば。窮地に颯爽と現れて危険から救ってくれた年上男性との濃厚な口付けにロマンスの一つも感じただろう。が、プシナは筋金入りの陰キャ娘。小さな頃からずっと一緒にいてくれて、冒険の旅にも誘ってくれた幼馴染の少年たちが相手であればそうした期待も出来なくは無かったのだろう。けれども彼らは既に亡く、一人残された小娘は自己肯定感が皆無に等しい。何かの間違いでプシナなんかの借金を一部とはいえ肩代わりしてしまった青年が、多少なりとも元を取るべく多少の問題(駄肉など)には目を瞑ってオナホ使いしているのだろうというのが 桃色頭の認識であった。元よりエッチは嫌いではない―――というか、はっきり言ってしまえばかなり好きだし、そんなプシナにとってはこの状況は棚ぼたに等しく、金主に呆れられない程度に楽しめるといいなぁ…なんて、俗物的な考えを持っていたり。)

「は、ぁ……♡ ん、むぅ……♡ ふ♡ ふ、ぅ…♡ ん、ゅ……ふゅ、ちゅ♡ っは♡ っは♡ ………ッ!?♡」

(『私なんかとのキス、嫌じゃないのかな……?』そんな疑問を頭の片隅に座らせたまま、それでも彼が繋がりを解くギリギリまではキスというものを堪能してしまおう。両目を閉ざした暗がりで湧き上がる羞恥から目を反らし、にゅるにゅるの口内快楽にばかり意識を向ける。頭の間近で響く粘着質な水音とエッチな味わいの中、言葉を介する事なく舌の接触によって伝えられる口付けの教授。恐る恐る、遠慮がちに、それでも『こ、こう……?』『こんな、かんじ…?』と舌の動きを模倣して、悦楽を返していく。唇端から溢れた唾液が、つぅぅ…っと糸を引いて拉げた乳棚に滴り落ちる。とろん……と酩酊の気配の色濃い蕩け顔が、唾液糸を引きつつ離れた青年をぼんやりと見つめ、いきなりの、予想だにしていなかった褒め言葉にびくんっと小躯を跳ねさせた。まん丸に広げられた双眸の内、「はわわわわわ…っ!?」とあちこち泳ぐ桃瞳は、混乱の状態異常の最中でも うなじを撫で上げる手指に性感帯を刺激されたか「ふぅあ……っ♡」なんて甘声を漏らす。きゅうっと締め付けた膣口から溢れた新鮮蜜が、ズボン越しにも はっきりと感じられる怒張を生温く卑猥に濡らした。)

ヴァン > 「……ふっ、…………ん、ん…………、いいぞ」

慣れないなりにやり方を真似る少女に、後頭部の愛撫と息継ぎの短い間での呟きで褒める。快楽を堪能している表情に唇の端を歪ませると、戯れのように頬に一度唇を押し付けた。驚愕している表情に不思議そうに首を傾げてみせる。
深く荒い息をついて呼吸を整え、セックスならば前戯を終えてさて――といった頃合いで。
周囲を包んでいた微かな光がふっと消えた。男もそれに気付いたのか、名残惜しそうに身体をゆるりと離した。

「……っと、魔法の効果がきれたか。治療はこれで完了だ。……だいぶ楽になったと思うが、どうだ?」

治療を受けきったことを労わる口調で穏やかに述べたが、不完全燃焼を強いる無慈悲な言葉でもあった。先程までとはうってかわり、髪を柔らかく撫でたり緩くハグしたりといった行動からも、いやらしさが半分ほど消えてしまっている。再度、体調などの変化を問うた。
男は彼なりの目的をもって森の中に入っている。顔見知りの少女だから積極的に助けたし安全な場所まで見送りたい思いもあったが、それでも本来の目的をほっぽりだす訳にもいかない。最後まで――挿入して放つまで10分もかからないだろうが、一度で終わるとも限らない。何より治療のお題目がなくなった以上、敵対的な生物が徘徊する場所で無防備な姿を晒すのは躊躇われた。

「用事がなければ街まで送ろうかとも思ったんだが、あいにく今日が期限の依頼を受けていてね。
一仕事してから王都に戻らにゃならん。プシナさんも仕事で来てるんだろう?」

少女の腰のあたりを掌でとんとんと軽く叩いて、立ち上がって身支度を整えるよう促す。反応が鈍いようならば下着ごしに股間を手のひらで押して立ち上がらせるだろう。ややはだけたジャケットを直し、バンダナを結び直した。体温を冷やすように手でぱたぱたと仰いだ後に胸ポケットから取り出した紙きれは、冒険者の少女ならばギルドの依頼票だとわかるだろう。先程までと違い『さん』をつけたが、何か意図があるのだろうか。
男は何かを思いついたかのように顔を上げたが、少女の顔を見て首を傾げる。そのまま口にすべきかどうか逡巡しているようだ。

プシナ > 「―――――――ふぇ……?」

(密着する股間が伝えてくるのは男の内に蟠る強い肉欲。この後はきっと、治療のお礼、もしくは《他の痛い場所》に対する治療の続きという名目でのセックスが始まるに違いないと期待を膨らませていた少女にとって、密着からの解放は青天の霹靂とでも言うべき物だった。逃げ道を探すべく必死に泳いでいた桃色瞳もきょとんと瞬き、淫猥な気配が嘘のように霧散してしまった状況下、ひとり残され大いに困惑する。ともあれ、気弱で控えめな小動物が『エッチの続きをして下さい』などと、然程親しくもない相手を引き止めるなんて行動に出られるはずもない。煮え立つ程の淫熱を宿す子宮の疼きを感じながらも、腰を叩く所作には のろのろと大尻を浮かせて青年の上から重石を退かす。ちらりと見やる彼の股間にはべっとりと、プシナの恥沁みが広がっていて、発情から正常へと冷めていく理性が申し訳無さと気恥ずかしさばかりを感じさせた。)

「ぅ……うん……。ぇ、えっと……あ、あの…………ぁ、ぁり、がと。助けて、くれて………」

(羞恥と気不味い思いに眉尻を下げさせながら、駄肉を露出させたままの胸元を もそもそと閉ざして体裁を整える。俯かせた頭部が視線を地面に落としつつ、一歩、二歩と後退り)

「………そ、そそそれ、じゃあ……。しご、仕事……が、がんばって……」

(最後にぺこりと頭を下げて翻した体躯は、そのままたたたと茂みの向こう、王都へと続く街道へと駆け去っていった。王都に戻った むちぽちゃ娘はゴブリンの討伐証明部位や採取してきた薬草の換金もせぬまま教会の自室に直行し、夕食の時間まで押し殺した甘声を漏らしながら自慰に浸る事となるのだけれど、それを知るのは盗撮用光珠からのリアルタイム映像に愉悦の視線を向ける司祭ばかり――――。)

ヴァン > 引き受けた依頼はゴブリン退治。彼女が倒した一匹が根城としている巣のことだ。
少女の直近の経歴は一通り知っている。彼女がそこに立ち入ることに忌避感を覚えているかもしれないと考え、一緒に退治をしにいこうと言い出すのが遅れてしまった。

「あぁ……注意して帰りなよ? あと、司祭にもよろしく伝えておいてくれ」

羞恥心と気まずさでもぞもぞしている姿を見つつ、男は近くに落としていた鞄を拾った。マグ・メールに続く街道の方向にしっかりと向かっていったことを確かめると、ほっと息をつく。股間についた染みに気付くと小さく呻いた。そのまま森の奥へと向かっていった。

…………

少女が立ち去る直前に見た男は、鞄からごつめのゴーグルをとりだして装備しているところだった。その姿はどこかで――ゴブリンの巣穴か馬車で見たような錯覚を覚えたかもしれない。意識を失っていた時間が長いのだから、そんなことはない筈なのだが。

ご案内:「王都近郊 昼過ぎの森」からプシナさんが去りました。
ご案内:「王都近郊 昼過ぎの森」からヴァンさんが去りました。