2024/02/25 のログ
ご案内:「富裕地区のとある娼館」に1番さんが現れました。
1番 > 富裕地区に存在する無数にある娼館のうちの一軒。
そこではとある癖の強い娼婦がもてなした客にぎゅっと抱き着きながら入口まで客を見送り、子供のように懐いた様子で後ろ姿に向かって懸命に手を振る。

「ばいばーい!!」

ぴょんぴょんと跳ねながら必死に声を送る女。小さく飛び跳ねるたびに、今にもはち切れそうなビキニが大変な事になってしまいそうだ。
120cmをゆうに超す異様な乳房を窮屈に固定するビキニの声なき悲鳴が視覚だけで伝わってきそうである。
……どことなく、彼女が見送った男はふらふらとどこかくたびれた足取りのようにも思えるのは気のせいではないかもしれない。


「っくし!!」

仕事着とはいえ、屋外にまでこの姿で現れればとても寒い。
豊満な体型といえど、皮膚の露出の方が圧倒的に高い姿ともなれば身体を冷やす。
くしゃみをすれば、女は一目散に店の中に駆け込んで待機室で水を飲んで次の指名客を待つ。

『ワンちゃん、休憩なしでガンガン回せるのは頼もしいね』
『最近、態度悪いアイツに比べたらちょっとやりすぎなとこあるだけで全然可愛いもんだよ』
『でも、ワンちゃんは派遣で来てもらってるからずっとじゃないのがね……』

女は産まれながらにして、娼婦となるべく性奉仕を徹底的に叩き込まれ雄を昂らせる肉体に育った存在だ。
その辺の娼婦に比べると、性奉仕が仕事ではなく日常である為ポテンシャルはその辺の娼婦の比にならない。

……もっとも、そんなに出来過ぎた娼婦が何故派遣の立場に甘んじているのか。
それには相応の難しい事情があるのだった。
彼女も彼女で、性奉仕の真摯さはお墨付きだが、ある意味では”人を選ぶ”娼婦に他ならない。
その為、スタッフがわざわざ念入りに『本当に大丈夫ですか?』などと客に確認を取る程である。

ご案内:「富裕地区のとある娼館」にクレイさんが現れました。
クレイ >  あるうわさを聞いた。枯れる位に積極的に奉仕してくれる嬢がいると、噂を聞いた。終わった後に骨が折れているくらいに積極的な子がいると。
 面白い話だと少し前から興味を持っていた。そうして今日、知り合いから話を聞いた。今あそこの娼婦として働いているらしいと。
 だからこの店にやってきた。はじめは大丈夫ですかなんて聞かれたがしっかり金を握らせれば引き下がる。商売だから。
 店員がやってきて彼女に指名が入ったぞと声をかけるだろう。

「ん、あの子か。よう、楽しくやろうぜ」

 なんてその店員の横に立っているのは明らかに貴族という風貌ではない。ここに来たのだから金はあるのだろうがむしろ対極の雰囲気を感じる事だろう。

「ええっと、ワンで良いのか?」

 なんて軽く手を差し出しながらそう問いかけた。

1番 > 娼館の入口から話し声が聞こえる。
季節が夏であっても流石に普段着がそれでは色々と心配が絶えないビキニ姿で水をごくごく飲んではボーっとしている女。
やる事があまりになさ過ぎて、他の嬢との雑談も成立しなくていつもこんな風だから客にはとても飢えている。

『ワンちゃん、お客さん来たから準備して!』

「あーい!!!!」

貴方がスタッフから念押しされ、体調や後の予定もろもろ大丈夫かお伺いを立てられるも、
金を払って黙らせれば『どうぞお楽しみください』と中へ案内される。

その際、女を呼ぶ声に対して一際明るく上機嫌で朗らかな返事が貴方にも聞こえてくるだろう。
ドタバタした足取りで、貴方のもとまでやってきた女は、女性にしては結構な背丈と、異様に発達した乳と尻が目立つ。

「おきゃくさーん!!」

いきなり慣れ慣れしく、貴方に近づいていけば、差し出された手を両手で包み込み、ぎゅっぎゅっとオーバーに握手。
気が済むなり、事が始まってもいないのにぎゅ っと距離感ゼロで抱き着く。
貴方が鍛えていなければ、恐らく勢いで倒れてたかもしれない程の喰いつきぶり。

スタッフから、お部屋 と催促されれば、はっと我に返った様子で貴方を部屋へと案内していこう。

「……はぁい?」

不意に、貴方から問われれば、きょとんとした顔で質問の意図がつかめず静止。
しかし、ワン という言葉にスタッフの呼称をイメージすればすぐに明るい顔で

「はぁい。いちばんは、ワンちゃん!」

彼女曰く、登録されてる源氏名は"1番"のようだ。しかし、番号呼びが憚られることと動物のような奔放さから
”ワンちゃん”で親しまれているに至る。

そんな、忙しない歓迎と共に美しく整ったプレイ用の個室へと案内すれば

「えっち、する??」

娼館はそういう場所なのに、間抜けすぎる質問を満面の笑みで問いかける。

クレイ >  
「おーおー、嬉しいね」

 鍛え上げられた肉体は彼女の抱擁を受けても全く動かず、がっしりと受け止めるだろう。
 スタッフが何か言おうとしてもそれを静止して。
 1番と言われれば一瞬首をひねったが、あれが名前だったのかと理解した。しかしその後の問いを聞けばフハッと思わず笑ってしまって。

「そりゃその為に着た訳だしな」

 最初の様子からしてスキンシップも結構好きなのだろうか、なんて思って部屋に到着してギュッとこちらから少し強めに抱きしめる。

「いきなり挿れるのも風情ねぇし。まずは挨拶から」

 服を脱ぎもせず、まずは挨拶とそのまま抵抗されなければキスをするだろう。
 優しくついばむようなキス。数度もすれば舌を絡めた濃厚な物へ。
 しばらくしていれば彼の陰部は熱を帯び、堅くなっていく。鉄を思わせるほどに。

1番 > 部屋につくなり、己を求めて訪れた貴方から強く抱きしめられれば、心底嬉しそうな様子でぎゅっと抱き返す。

「すきぃ♡あったかぁい♡」

どちらが求める側なのかまるで分からなくなる程に貴方へ貪欲に求愛行動をとる女。
あまりに巨大な乳房の乳圧が衣服越しにも貴方へ伝わるだろうか。

きめ細かくすべすべの肌は部屋の照明の光を受けて艶やかにうっすらと反射し、肉付きをよりいやらしく魅せる。

「んん~、ちゅちゅちゅ……♡はぁ、むっ♡♡」

出会いがしらから貴方への好感度が既に振り切れているのか、女は快く貴方と競うようにして熱烈なキスで応えていく。
服を着たままだが暖かさと強靭さを感じる貴方の肉体に触れている時間と、抱きしめられる幸福感は天にも昇る気分だ。

しかし、お互い分かり切っている事だが、これは本番に向けての下準備。
しばらくすれば、貴方の股間はむくむくと盛り上がっていき、次第に女の身体へ陰部が押し当たる恰好になる。
当然、女はいち早く気付く。

「ねぇ、ねっ」

貴方の肩をゆさゆさと手で小さく擦り、もう片方の手で早速貴方の下半身に手を伸ばせば突然瞳がきゅっと収縮し

「おちんちん!!おちんちん!!」

元気よく、卑猥な言葉を高らかに口にすれば、「ぬがしっこ!」と続けて、貴方の衣服を上側から脱がしていこうと。
よほど複雑なつくりの服でもない限り、ちょっと勢い任せなところはあるがスムーズに脱がせてくれるだろう。

さりげなく、貴方の手は自らの背中に誘導し、紐を引っ張ればいいよ と促していく。

クレイ >  
「んっ」

 熱烈なキス。舌同士が絡み合い、淫靡な水音を立てる。
 押し付けられてもそのままにギュッと力を入れている事だろう。
 求められれば一瞬口を離して。

「そう焦るなって」

 なんて少し笑ってお互いに脱がし合う。
 彼女が服を脱がせれば文字通りの鋼のような肉体が姿を見せる。全身に傷跡があるが、それすらももはや装飾ととれてしまうほどに。
 そして下腹部に目をやれば雄々しくそそり立つ陰茎部。
 こちらもこちらで彼女の服をはらりと簡単に解いて見せる。

「まずは手でしてくれよ。このままでさ」

 彼女は触れあっているのが好きらしい。であればこのままでと言いながら。
 こちらも体を密着させながら手を彼女の秘所へと手を伸ばす。痛みを与えぬように優しく撫でるように陰核を皮の上からスリスリと撫でた。
 

1番 > 「はぁい」

ついつい前のめりになってしまう女の奉仕。
貴方に待ったをかけられれば、間抜けな声を返しながら興味本位で貴方の裸を暴くべく衣服に手を伸ばし、
てきぱきと脱がしていく。

「はぇ……いたそぉ……」

歴戦の強者である証とも言える、数々の傷跡。これだけ生々しい傷を何度受けようと決して挫けることなく、
今も戦い続けている貴方の力強さをより強調させる勲章とも呼べる傷跡だが、戦の世界を一切知らない女は
率直すぎる感想がポロっと漏れ出てしまう。

一方で己の裸身はと言えばもはや殆ど見せびらかしてるものだが、申し訳程度に乳首と陰部を隠すビキニの紐を
軽くほどかれるだけで胸部はぶるんっ!! と左右に飛び出て元々巨大な胸が更に存在感を放つ。
一方で肉付きのよい尻はもちろんのこと、露わになった陰部は非常に薄く剃って整えられた陰毛と、
ぴっちりと閉じた未使用品かと見紛うツルツルの秘所。

男根を獣の如く貪り、干からびるまで離さない……そんな噂が単なる誇張にも思える。

「あぁーい!おちんちん、すき♡♡」

互いに産まれたままの姿となり、力強く己に向かってそそり立つ男根をちらと見つめれば興味津々な様子でそっと片手で掴む。
最初は優しく、そっと亀頭から根元にかけて掌で撫でるように緩く刺激を与えていく……が

「あっ♡んっ♡おマンコ、すきぃ♡」

ツルツルの秘所は微かにひくひくさせながら、貴方の愛撫をたいへん心地よさそうに可愛らしく啼く女。
だんだん興奮が高まっていけば、貴方の肉棒を撫でる手はだんだんと扱く形へと自然に移り変わっていき


「ね……♡ゆび……♡いれて、いいよ♡♡ね♡ちょーだい♡♡」

クレイ >  
「受けた当初は痛かったが今はもう痛くねぇよ」

 彼女の反応にそう返す、慣れた物だ。こういう場では大体言われる事だったから。
 飛び出た胸を軽く手で撫でるように揉んでいく。
 彼の陰茎もまた彼女が触れるとピクンピクンと反応を返す事だろう。
 しばらくの間そうして触れあいながら撫でていたが、指を入れてと言われると少しだけ考えて。

「ならそろそろお互いに触りやすくするか」

 といえば一旦手を止めて、ベッドの方へと移動する。そして横になる。
 それでも男のそれはしっかりと上を向き、自身の腹に当たるほどに反り返る。少し触れられている事、興奮している事もあり先端からはヌラヌラとした液体が垂れる。

「ほら、俺の上に乗れよ。尻はこっち向けろよ」

 69の誘い。
 その方がお互い触りやすいだろと。

1番 > 貴方の言葉に女はきょとんとする。
ケガをしているのに、治ってないように見えるのに。もう痛くないなんて。

「……はぇ~……ん♡はぁ…♡んぅ、おっぱい♡♡もみもみ、すきぃ♡」

想像がつかないようで、きょとんとしながら傷跡を凝視していたが、すぐにその関心は快楽へ目移りしていく。
乳房に与えられる暖かな手の感触。巨大な乳肉をむにゅり と揉みしだかれ、マッサージを受けるような心地よさに
蕩けた声でせがむように喘いだ。
己の興奮が乗り、肉棒への刺激がこれから更に激化していこうとしたところで、男から提案を受けるとぴたっと動きが止まる。

「ベッド??いくいくー!」

はしゃぐ子供のように、迷いなく貴方と共にベッドへ向かえば先に横になる貴方へ続き、
既に怒張しきった雄々しい肉棒のぬめりに釘付けだった。
客の肉棒に見とれている場合ではないのだが、貴方の声かけもあってすぐに我に返ると、慌ただしい仕草で貴方の上に
またがり、腹筋の上で方向転換して顔の方向へ尻を向ける。

「あーい!!!!」

ベッドの上をもふもふと、音を立てながら移動して貴方の眼前に微かに濡れた秘所、それからむっちりと丸々と育ちまくった
迫力のある尻が迫ってくる。
先ほどの愛撫ですっかり味を占めたのか、今にも触って欲しそうにそっと尻を振って誘う。

「おちんちん、しこしこ、するね!!」

片手で、肉棒の根元側へ包皮を指で引っ張り固定すると、剥き出しになった亀頭と陰茎部へ

「……ん♡べぇーっ……♡」

とろっ と生ぬるい唾液を垂らす。ローション代わりに垂らしたそれを、もう片方の手で万遍なくしのばせていけば、
ぬちゅぬちゅ と音をあげて扱き始める。
はじめこそスローペースだが、先走り汁のニオイや肉棒の色味に我慢できず、段々と扱くペースは勢いを増していく。

クレイ >  
「触られるのが好きなんだな」

 彼女の反応を見てそんな風に返答をする。
 見た目よりだいぶ幼く感じる。こういう場だし何か事情があるのだろう。
 そして彼女が上に乗れば尻を撫でる。

「っ、慣れてんなぁ」

 握ってもガッチリとしている男のソレ、強く握っても堅く血等出ようもない。
 それ所か気持ちよさそうにビクビクと震え、先からはトロトロと先走りが出てくる。
 そして彼女の手の動きに合わせるようにしてこちらも手を動かす。
 彼女の秘所からあふれた愛液でしっかりと全体を濡らせば片手で陰核を撫で、もう片手は秘所の奥へとしっかりと入れる。そしてクチュクチュと奥を指の腹を使って擦る。
 Gスポットの辺りを集中的に。膣内から押し込まれる事で陰核も内側から押し上げられもう片手に強く押し付けられる。
 感じるポイントを同時に責めていく。

1番 > その辺の娼婦に比べれば、演技……としても明らかにやりすぎに思えるレベル。
言動の幼さや単純さから、恐らくこれがありのままの女の姿なのだろうと貴方は自ずと察しがつく事だろう。

「ん~♡すきぃ♡おちんちんも、すき♡♡えっち、いちばん、すき♡♡」

その言葉が本物である事を裏付けるように、早くも女の秘所からは雌の香りが漂い始める。
透明のどろっとした密がぴっちり閉じた割れ目から既に数滴が糸を引いて太ももを伝い、雄を迎え入れる準備を早くも整え始める。

ベッドに移動し、体位を変えた後も彼女の貪欲さは留まることを知らず、寧ろより露わになっていった。

「んぅ♡はひ……っ♡おしりっ♡むにむに……してっ♡あっ、んっ♡」

貴方の掌や指をふんわりと受け止め、さらさらの肌触りで応える豊満に熟れ切った尻。
軟らかくむっちりとした尻は目前で見ると迫力に圧倒される一方で、ただ触れたり揉んでるだけで凄く心地がよい。

一方で女もまたされるだけに留まらない。
待ち焦がれた雄のシンボル、肉棒を手慣れた手つきで扱いていると元気にビクビク震え、
唾液よりも粘り気の強い汁がみるみる溢れかえってくる。

「おちんちん♡すきぃ♡あは、ひんっ……♡んん……んぁ♡♡おマンコ、くちゅくちゅ♡♡いい、すきぃ♡」

肉棒を扱きあげる中、秘部へと挿入された指の熱と感触に悶えながら身をくねらせる。
指であっても、膣襞はぐにゅぐにゅと激しく蠕動運動をはじめて別の生物のように纏わりつき、指へ吸い付いていく。
体内外から与えられる二重の快楽に、みるみる膣液は溢れていき、やがては貴方が少し指を動かすだけで
ぐちゅっぐちゅっ と音を立てて溢れてくる始末。


「んふ、ひゃ……♡あぁ、きもちぃぃ♡♡おちんちんも、すきぃ♡♡おちんちんも、ちょぉだい♡♡あひゃ、あぁ♡♡」


女のタガが外れていく。しこしこと扱き上げていた手コキは、掌による亀頭マッサージを織り交ぜつつ、
本格的に精液を搾り上げ、勢いよく発射させる為の絶頂待機へと移行する。

ぬちゅぬちゅと微かに聞こえていた扱く音は、次第に間隔が短くなり、くちゅくちゅくちゅ……!と
絶え間なく水音を部屋いっぱいへ響かせて今か今かと精液を待ち焦がれる。

クレイ >  
「ッ! こりゃすげぇな」

 彼女の手の動きに思わず反応を返してしまう。
 先を掌でさする動き。自身のモノを搾り取るように動く手。
 見た目は対応等からは想像もつかない程に手慣れた……否、それほどに求めているとも言えるだろうか。
 こちらも手の動きがより大きくなる。陰核を撫でる手はより早くこすり上げ。膣内を触る手はより強く圧迫する。
 こちらも同じく彼女を絶頂させるように。

「まずは1発目出すぞッ!」

 そして彼女の手の動きに合わせてドクッと精がほとばしる。顔にまで届くほどに濃く、大量の精液が飛び出すだろう。
 その時に陰核等を抑える手もまた強く押し込む事になる。

「ッあー……気持ち良いわ、けどまだいけるよな?」

 と、彼女が絶頂に達したか達していないか。それはわからないがこちらもまた彼女の秘所へと口を付ける。
 今度は口でだろ。そんな風に伝えるように。
 自身の陰茎もムワリと精の臭いをさせながらも衰える様子はない。それ所かもっとしろとばかりにビクビクと揺れる。

1番 > 己の性技に貴方の息遣いが荒くなっていく様へ、手応えを感じたのか女は上機嫌だ。

「えへぇ♡あひ……ひぅっ♡すごい?すきぃ?」

くちゅくちゅと卑猥な水音を立て、背筋を反らせたりくねらせたり膣への刺激で悶えるたびに、
互いの胴体の隙間から辛うじて覗く乳房がぶるんぶるんと忙しなく揺れ動き、貴方の腹のあたりを勃起した乳首は右往左往する。

興奮が高まってか、お互いの愛撫は勢いを増していき今にも互いに果てそう。
じゅぶじゅぶと、閉栓しきってない水道のようにぴちょぴちょと漏れ続ける透明な蜜を零し、まるで濡れそぼった秘所が
自分を見てくれとくねくね貴方の視界の中で卑猥に動き続ける。

「んぅ♡だして♡ちょーだい♡おちんちん、ちょーだい!!」

射精が間近に迫ることを男の言葉から察した女は、絶妙に鈴口をふさがぬ位置取りで掌による愛撫を続ける。
震える肉棒はもう片方の手でこちらへロックオンした状態。ぷるぷると震える硬く勃起しきった肉棒を
無邪気に扱き続けていた女の思惑通り、どくどくと濃密な精が己の顔やら首、胸元にかけて発射された。

「んはぁぁぁ♡おちんちんイったぁ♡イッた、おちんちんすきぃ♡♡あぁぁぁっ♡」

精液の香りに酔いしれるように、蕩けた顔で、蕩けた声で貴方の絶頂に悦ぶ女。
程なくして自らも膣に繰り返し伝わる刺激に、決壊したように潮をびちゃびちゃと吹き零し始める。
尻肉と太腿が小さくぷるぷる震えながら、秘所をびくびく収縮させながら下半身を透明で粘り気の少ない汁で氾濫させれば、
ぷちゅん と貴方の顔めがけて秘所をくっつける。


「んんー♡おちんちんもっとほしぃ♡すきぃ♡♡おくちで、おそうじする♡♡」

下半身をぴったりと貴方の顔面に押し当てながら、貴方の肉棒に付着した精液や透明な我慢汁をぺろぺろと舐めた後、
味を占めた様子でぱっくりと咥え込む。

射精後、止めて と休憩を求めない客はあまりいない。
貴方の休憩など要らないと言わんばかりの絶倫ぶりには女も大はしゃぎで、柔らかな唇でぱっくりと亀頭を頬張れば、
舌の表面で裏筋をしゅっしゅっと扱きあげ、そのまま顔を前後させてじゅぶじゅぶと濃厚なフェラでおかわりご奉仕を始める。

クレイ >  
「ああ、気持ち良いのは大好きだ。お前も大好きだろ?」

 彼女の問いかけにそう返事を返した。
 押し付けてくる秘所に舌を挿し入れる。指とは違うヌルヌルとした熱い舌が秘所の中を舐めまわす。
 かと思えば時折浅い所だったり陰核だったり尿道だったり。割れ目を隙間なく舐め上げる事だろう。
 そして手では腹の辺りにある乳を触る。下からタプタプと持ち上げるように責めたり先っぽをクリクリと指ではじいたり。

「ああ、しっかり綺麗にしてくれよッ」

 絶頂した直後、本来なら止めてというはずの場面。それは快楽が高くなっているから。
 だが男からすればむしろドンと来いである。咥えれば濃厚な精の味が口の中に広がり、後から後から先走りとしてそれは送り込まれる。
 口の中でピクピクと反応を返すだろう。

1番 > 「あーい♡♡だいすきぃ♡♡」

子供が機嫌を取られるようにして、幼く呑気な返事を寄越す女。
潮を噴いて心地良くなり、太腿から力が抜ければ図々しく貴方の顔に性器をぷちゅっと押し当てる。
だが、貴方はそれでも顔色一つ変えず今度はクンニによってほぐれた膣内をかき乱し始めた。

「あひぃぃぃ♡おマンコ、なめなめすきぃ♡♡んく、ちゅっっ♡ん、はむっ♡ちゅるる……♡」

膣を繰り返し刺激されるたび、腰は卑猥に揺さぶられ、ねじ込まれた舌を舐るように動く膣はもっと、もっととせがむ。
女もまた夢中になって肉棒を口で扱き、舌を駆使して繰り返し肉棒を絶頂へ導かんと勢いを増してゆく。

「ひぅ、んむっ♡♡あひっ、ひゃ……♡♡すきぃ♡もっと、もっとちょーだぃ♡♡はむ、ちゅぷっ♡♡」

いつの間にか乳房を持ち上げられるような感触に、今度は上半身をもくねらせて乱れる。
むにゅむにゅと掌へまるで収まらない巨大な乳肉は指の隙間から容易くこぼれてゆき、興奮で高まった体温とじわっと
かき始めた汗でほんのり暖かさを感じるだろう。

「んーっ♡ちゅぅ……♡♡おちんちん、もっと♡♡ちょーだい♡いっぱい、ちょーだぃ……♡」

女の口淫が更に激化していく。
口内に含まれて、ちゅぱちゅぱと聞こえてくるだけの音はいつの間にかじゅるる、と貪欲に精を搾り取ろうと口をすぼめ、
喉奥へと吸い寄せるようにして離れない。

「ん♡んぉ♡ほごご……っ♡♡」

喉奥にまで亀頭がぐりぐりと当たる程に深く咥え込み、まともに喋れない状態になるが依然として苦しさを感じさせる
様子は微塵もない。

何度も喉奥や口内の粘膜にぷちゅぷちゅとぶつかる亀頭。歯で傷つけないよう大口を開けながらも唇だけで啜り、
絶頂を引き続き促し続ける。

ご案内:「富裕地区のとある娼館」からクレイさんが去りました。
1番 > 【中断 後日継続】
ご案内:「富裕地区のとある娼館」から1番さんが去りました。