2023/12/05 のログ
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」第五位自宅」にリコッタさんが現れました。
サテラ >  
 ひょんな事から、契約を交わした少女。
 メイドとして身の回りの世話をしてもらう、という代わりに、その少女の欲求を満たすという契約。
 この日はその契約の履行をしてもらうために、同意を得てから再び、自宅まで少女を攫ってきたサテラであったが。

「――リコッタちゃーん、着替えられた?」

 寝室でお着換えをしてもらっていたのを、そっと様子をのぞき込む。
 すると、そこにはメイド服を着た少女が居てくれるわけで、サテラは目を輝かせる。

「ひゃわぁ!
 リコッタちゃんかわいい~!」

 と、その少女を見て黄色い声を上げるのだった。
 

リコッタ > 「ひゃわ……!? は、はい……なんとか……」

どことなく良いところのお嬢様のような雰囲気を纏った少女。
メイド服を着るのは初めてだったのだろう。
慣れない様子でブリムの位置を気にしていたところに声を掛けられ、ぴょこんと小さく跳び上がった。

「そ、そう……でしょうか……?
嬉しい……ですけど……ちょ、ちょっと恥ずかしいです……」

黄色い歓声に頬を朱に染めて俯く。
もじもじとスカート裾を気にするように弄りながら。

サテラ >  
「えへへえ、素材が良いから、着せ甲斐があるなぁ」

 そう言って、扉を開けて入ってきたのは、半人半馬の娘。
 ハーフペガサスの魔族である姿を見せるのは、これが初めてになるだろうか。

「大丈夫、とっても可愛くて似合ってるよー!
 むしろその、わたしの姿のほうこそ、こわかったりしない?」

 そういいながら、もじもじと、馬の下半身を気にするように少女に姿を見せつつ。
 前足が落ち着かなげに足踏みをしている。
 

リコッタ > 「う……そ、そんな、サテラさん程じゃ────わっ」

恥ずかし気に伏していた目が、まん丸に見開かれる。
あなたの本当の姿を見るのはもちろん、魔族らしい魔族と実際に遭遇したのは初めてだった。──獣化した自分を除いて。

「えっと、その……少し、だけ……。
でも、サテラさんだから……大丈夫、です」

自分と同じくらいの身長から、一気に大きくなってしまった主。
怖さがないと言えば、嘘になるけれど……それが優しかったあなたであることには変わりないから。

「あの……少し触ってみても、いいですか……?」

サテラ >  
「あう、やっぱりこわいよね――ほえ?」

 大丈夫、と言ってくれただけでも気遣ってくれてるんだろうな、と思っていたら、意外な言葉。
 『うん』と小さく頷いて、少女の前で足を折って座るだろう。

「ど、どうぞ……」

 一応主従関係であるはずなのだが、主の方がおどおどした様子で、少女に触れられるのをハラハラと待っているようだ。
 触れてみれば、しっかりとした毛並みは艶があり、見た目以上に筋肉質な体がとわかるだろう。
 

リコッタ > ちょっと緊張気味ながらも、そろそろと近付く。
新しい主人であるからこそ早めに慣れておきたい、という気持ちもあったし。
実家が商家なので、商隊の馬と触れ合った経験もないわけではない。

けれど、一番の理由は……先に、醜い自分を受け入れてくれたヒトだから。

「そ、それじゃあ……失礼、します……」

本物の馬であれば、まず首の辺りを撫でるのだけれど。
あなたの上半身は人間なので、横に回って胴体に手を伸ばし。
そのしなやかな筋肉に覆われた腰元に優しく触れた。

「わっ……筋肉、すごいですね……それに、つやつや……」

驚きつつも、毛並みをそっと撫でてゆく。

サテラ >  
「は、はひっ、おねがいします……」

 目を閉じてびくびくとしながら、触れられるのを待つ。
 少女が優しく体に触れてくれると、びくっと体が震えるが。

「そ、そうかな……。
 リコッタちゃんの触り方、優しくて、ほっとするかも」

 最初は緊張していたのか、こわばっているのが伝わっていたかもしれないが、次第に緊張がほぐれて、ほぅ、とサテラから吐息が漏れる。

「えへへ、これでも、この街で五番目に強いんだよ。
 毛並みはね、よくしてくれる商人さんがいて、手入れ用の道具を揃えてくれたんだぁ」

 少女に撫でて貰っているうちに、頬が緩んで声も明るくなってきた。

「でも、自分じゃ手が届かないところが多くて。
 そういうところを、お手入れしてほしいの」

 『それもお仕事の内、ね』と少女にお願いしつつ。
 

リコッタ > 「そう……ですか? じゃあ、もう少し……撫でて、みますね」

前脚を鳴らす様子を見て、サテラさんも緊張してるのかな……と思い。
実際に触れてみて、伝わってくる震えにあなたの緊張を感じ取る。

ああ、緊張してるのは自分だけじゃないんだ……と思うと、少しだけ気が楽になって。

「えっ、サテラさん、そんなに強いヒトだったですか……?
私そんなにすごいヒトのメイドさんになっちゃったんですね……」

どうにもまだ実感が湧かないけれど、彼女がとっても偉い存在であることには違いないのだろう。
失礼にならないように、優しく、丁寧に、その毛並みを整えてゆく。

「届かないところ、ですか? えっと、この辺でしょうか、サテラさ───ぁ」

『それもお仕事の内』、その言葉で、自分が主従として接しないといけないことを思い出す。
こほん、と小さく咳ばらいをして。

「どの辺りをお手入れしましょうか……ご主人様……?」

サテラ >  
「そうだよー、なんて。
 まだまだ未熟者だから、そんなに自慢できるようなものじゃ、ないんだけどね」

 そういう時に、少しだけ影が掛かったような、寂し気な言い方になっていたかもしれない。

「そうそう、後ろ足のほうとか手が届かないし――うん?」

 咳払いに不思議そうな顔をしたら、少女からの言葉に数秒たっぷりと固まって。

「……リコッタちゃん、こっちこっち、こっちきて」

 と、自分の体の前まで来るようにお願いした。
 

リコッタ > 「え、ぁ、えっと……その……」

自分はまだ転移魔法や鏡の魔法を見たくらいで、あなたの魔族としての強さは把握できていない。
どうフォローすれば良いかわからず、曇ってしまった表情に何か間違ってしまったかとおろおろしていたが。

「あ、は、はい。わかり……かしこまりました」

慌てて撫でる手を止めて、招かれるままにあなたの前に回る。
そうして両手をエプロンドレスの前で重ねると、小さく小首を傾げた。

「どうかなさいましたか……? ご主人様……」

サテラ >  
 目の前まで来てくれた、メイドさん見習いの少女。
 その小首をかしげる身体を、両手でぎゅっと抱き寄せた。

「んもぉぉー!
 リコッタちゃんてばずるいー!
 ご主人様なんて言われたらドキドキしちゃうよぉ」

 そして抱きしめたまま、すりすりすり、と少女の胸元に頭をぐりぐりすり寄せて。

「なんでそんなにいい子なのー!
 はぁもぉ、わたしが立派なメイドさんにしてあげるからねー!」

 なんて言いながら、親愛の愛情をたっぷりとしめして、しかし、その後、少女の胸元に顔を埋めてじっとしてしまう。

「……少しね、悲しい事があったの。
 それでその、ちょっと領主として自身がなくなりそうだったりして。
 ……ほんとはね、わたし、結構、情けないんだ。
 だからその、そういう時に、隣で支えてくれると嬉しいの。
 わたしが、夢と理想を諦めない様に、叱って欲しいな、なんて」

 少女の胸に埋めた顔は上がらない。
 きっと、とても情けなく弱った顔になっているだろうから。
 けれど、馬の耳はぺたんと倒れてしまっている。
 

リコッタ > 「ひゃうぅぅぅ!?」

突然の抱き寄せからの頬擦りに、悲鳴染みた叫びが上がる。
痩せ型の身体の割りにはふんわりと主張のある胸が、あなたの頭を受け止めて。

「へっ、ぁ、えっと……も、申し訳ありません……?
じゃなくて、ありがとう……ございましゅ……??」

激しい愛情表現に、混乱したように目をぐるぐるさせていたが。
突然大人しくなってしまったあなたに、再び不安そうな表情を浮かべる。
自分の胸元で、すっかりへたってしまった耳をじっと見つめ。

「あの……何があったのかは、私には……わかりませんけど……。
……大丈夫、ですよ。サテラさんは……優しいヒト、ですから」

その頭に腕を回し、そっと抱きしめる。
ゆっくり、ゆっくりとあなたの髪を梳くように撫でて。

「サテラさんは、情けなくなんか……ないです。私を、苦しみから救ってくれました。
落ち込んじゃうことも、あるかも知れませんけど……それはきっと、サテラさんが優しいからです。
そんな優しくて強いサテラさんが……領主様として、ダメなはずないです……」

叱る、とは程遠いけれど。耳元を撫でながら、囁くようにして切々と語り掛ける。

サテラ >  
「うん、うん……。
 わたし、優しいかな、優しく、あれてるかな……」

 そんな、少しだけ自身の揺らいだ言葉がこぼれる。

「でもうん……リコッタちゃんがそう言ってくれるなら、そうなって見せないと、ね。
 だって、ご主人様だもん」

 そう言って、すこしの間甘えるように頭を撫でられる感触に浸ってから、やっと顔を上げた。

「えへへ、もう、だめだよリコッタちゃん。
 こんなに甘やかしちゃ、わたし、リコッタちゃんに甘えっぱなしになっちゃうよ」

 元気が出たのか、恥ずかしそうに笑って、愛らしいメイドさんのほっぺに、唇を触れさせた。

「リコッタちゃんも、優しくて心が強い子だから。
 わたしのメイドさんとして、胸を張ってね。
 わたしの自慢のメイドさんになってもらうんだから!」

 そう言って笑いながら、少女の、今日は耳のない頭を優しく撫でた。
 

リコッタ > 「はい、もちろん」

いつもは自信のない少女だけれど、そこだけは自信を持って頷いた。
だって、自分はその優しさに助けてもらったんだから。
そうして甘えるようなあなたの頭を、しばらく慈しむように撫で続けて。

「……ふぇ? ひゃ……さ、さてらさん……もう……」

それ以上のことも沢山したはずなのだが、頬へのキス1つで顔がほんのり朱に染まり。
目を伏せ、照れくさそうにはにかむ。

「あ、甘えっぱなしになって、くれるのは……構いません、よ。
メイドさんは、ご主人様にご奉仕するのが、役目ですから……。
……だから、私のこと、立派なメイドさんにしてくださいね……サテラさん……」

今度は逆に、自分から甘えるようにあなたに寄り添って。
嬉しそうに目を細めて撫でてもらう。今は耳も尻尾もないというのに、その様子はまるで子犬のようだった。

サテラ >  
「あー、いったなぁ。
 わたし、甘えるとすっごいんだからねー?」

 そんなふうに笑いながら、愛らしい少女を優しく撫でつつ。

「立派なメイドさんになってもらうのは勿論だけど……。
 立派な女の子にもしてあげないとね。
 あのね、リコッタちゃんに似合うかなーって思って、仕立て直したドレスとか、沢山あるの!
 立場上色々貰うんだけど、使わないからさー」

 そう言って、子犬のようなメイドさんの顔を見つめる。

「今日はとりあえずお掃除のお勉強してもらうけど。
 それが終わったら、色々着てみない?
 きっととっても似合うと思うの!」

 そう言いながら、楽しそうに女の子らしい笑顔を見せる。
 

リコッタ > 「えっ……だ、大丈夫、です。全部、受け止めちゃいます……!」

キスされて撫でられ、笑顔を向けられただけで真っ赤になってしまうというのに。
『すっごい』とは一体どれくらいなのだろうか。
そう考えると少し不安だけれど、自分を奮い立たせるように言い切ったけれど。

「…………はぇ? 立派な女の子……ですか?
え、っと、それはメイドさんのお仕事じゃ……ないような……」

むしろ良いんだろうか、とおろおろしてしまうが。
先程の影は消え、楽し気な笑顔を浮かべるあなたを見て、静かに頷く。

「えっと……サテラさんが、喜んでくれるなら……是非……」

サテラ >  
「あははっ、じゃあ、たっぷり受け止めて貰っちゃおー」

 そう言って笑う。
 こんな調子でいて、甘え盛りの頃に両親を亡くしているサテラは、甘え下手ではあるが、甘えて良いとわかると際限がなかったりするのだ。
 恐らくは乙女チックな性格も、その辺りから起因しているのかもしれない。

「そうだよー、可愛くて社交界に出ても恥ずかしくないような素敵な女の子!」

 そう言っておろおろするメイドさんに、ちっちっち、と指を振る。

「わたしのお付きになってもらうんだから、そういう席にも一緒に出席してもらうかもしれないよ?
 そういう時、この子がわたしの信頼するパートナーですよって自慢できるくらいになってもらわなくちゃ!」

 そうなのである。
 これでもこのナグアルの統治者の一人であり、それなりに社交界などにも出る必要がある立場――というよりは。
 他の統治者たちが無頓着なため、客人をもてなしたりパーティーを催したりなどのお鉢が回ってくるのがサテラなのである。
 となれば。

「そのうちだけどダンスとか、お作法とかも教えてあげるね。
 多分、人間社会でも使えると思うから、無駄にはならないと思うし、それに――」

 そう言って、じーっとメイドさんの事を見つめてから。

「リコッタちゃんに好きな人が出来た時に、きっとそういうのが役に立つと思うの!
 綺麗にドレスを着こなしたり、お化粧して大人っぽく見せたりとか。
 きっとリコッタちゃんの魅力なら誰でもイチコロだよ!」

 うんっ、と自信をもって拳を握るのだった。
 

リコッタ > 「えっ、あっ……その……えーっとー……」

リコッタの生家、フォルティ家は王族や貴族ではない。
けれど、商家としてはかなり裕福な部類に辺り、リコッタ自身もかなり高等な教育を受けている。
商会のお得意様のパーティーに出席したこともあるのだが……。

「………………」

にこ、と曖昧な笑みを浮かべるに止める。
主人を立てるのも従者の役目である。
……それに、黙っておいた方が、これから手取り足取り教えてもらえるかも知れないから。

「し、信頼するパートナー……ですか……? が、頑張り、ます……!」

なんて、少し気合を入れて、あなたの視線を受け止めていたが。

「…………………………はい。よろしくお願いします、ご主人様」

何故か少し拗ねたように、素っ気ない返事を返すのだった。

サテラ >  
「あぁんもう、その慎ましいくて奥ゆかしい笑顔かーわーいーいー」

 すでにダメなご主人様になりかけているようだった。
 しかし、メイドさんの反応がどこかそっけないと、急にあたふたとしだし。

「あ、あれ?
 ご、ごめんっ、わたしなにか、無神経な事言っちゃったかな!?
 でもほらっ、リコッタちゃんってとっても魅力的な子だし、いつかはほら、ね!?」

 そう言いながら、全力で墓穴を掘る残念なご主人様である。

「そ、そうだっ!
 気を取り直して、お掃除しよ!
 あのね、わたしほらこの体だから。
 どうしても毛が落ちたりしちゃって。
 普段は人の身体になって自分でやるんだけど、どうしても時間かかっちゃうから」

 これでも仕事の多い役職――というよりは、面倒ごとをほぼ一手に引き受けているポジションなのだ。
 最近は気分転換と称して王都に遊びに行ったりしているが。
 その結果は積みあがった仕事に埋もれたりなどで、反動が帰ってきてしまう。

「わたしもお仕事しなくちゃいけないし、その間にお掃除してくれたりすると、すっごく助かっちゃうの」

 最初がお掃除というのは、つまりという事なのだった。
 

リコッタ > 「……なんでもないです。『誰でも』イチコロな魅力、期待してますからね」

頬をぷっくりと膨らませて、ぷいっとそっぽを向く。
どう見ても『なんでもない』様子ではないけれど、少女もお年頃なのだ。
……もっとも、この好意の源が思慕なのか性欲なのかは、自分にもよくわかっていないのだけれど。

「……ぁ、は、はい。わかりました。
お掃除、本格的なのはやったことないですけど……や、やってみます」

仕事である以上、簡単ではないのだろうけれど。
料理や洗濯に比べればまだ簡単な部類であるように思えた。
それに、獣の抜け毛の掃除には、少しだけ覚えがあった。

「ご主人様がお仕事なさってる間……誠心誠意、お掃除させていただきます……!」

お仕事はお仕事。拗ねていた気持ちを切り替え、ぐっとやる気を入れ直して示すのだった。

サテラ >  
「え、ええ……?」

 ゴキゲン斜めなメイドさんの意図がさっぱりわからないご主人様だった。
 とはいえ、お掃除の話にはしっかり切り替えて貰えたので少しホッとする。

「本格的って言っても、そんなに大した事はやらせないよぉ。
 まずは簡単に、高い場所から順番に埃を叩きで落として、その後は箒と塵取りでゴミを集めて、最期は雑巾で拭き掃除。
 基本はこれかな。
 今日はうちの間取りとかも覚えてもらいたいし、一緒にやろうね」

 そういうと、本来の人馬の状態から、一瞬柔らかい光が放たれると、人間の姿に変身していた。

「それじゃあ、とりあえずやってみよっか!」

 そう言って始めれば、特に困ったりすることもなく、お掃除は進んでしまうだろう。
 困る事があるとすれば、メイド服の少女に、時折、ダメなご主人様がデレデレしてしまう事くらいだろうか。
 しばらくすれば、休憩と称して、居間兼執務室に、お茶とケーキを用意するだろう。

「――ふー、終わった終ったー。
 えへへ、一人じゃないと早いし、楽しいし、良い事づくめだなぁ」

 なんて、お掃除の間の事を楽しそうに言い、林檎の香りがするお茶で一休みとなる。
 ちなみにケーキはサテラの農場で摂れたものから精製したクリームの、白くてふわふわなショートケーキだ。
 

リコッタ > 「高いところのホコリを叩いて……箒と塵取りで集めて……拭き掃除、ですね。
……承知しました。えっと……ご指導、よろしくお願いします」

真面目に言われたことを一つ一つ復唱し、こくりと頷く。
光とともに見知った姿にもどったあなたの変身には驚いたけれど、後は何事もなく掃除が進んでゆくだろう。
少女の手付きはたどたどしかったが、根が生真面目で頭も悪くないらしく、言われたことはどんどん吸収していった。

やがて、粗方片付いたところで、あなたの声に手を止める。

「は、はい。結構、楽しいですね……お掃除……。
…………わ、私までもらっちゃって、良いんですか……?」

お掃除の間に、少女のツンツンした気持ちも綺麗に雪がれたよう。
メイドさんなのに良いのかな、と思いつつも、運動した身体にショートケーキの誘惑は抗い難く。
あなたに誘われるまま一緒に席に着き、お茶を頂くのだろう……。

ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」第五位自宅」からリコッタさんが去りました。
ご案内:「魔族の国・欲望の街「ナグアル」第五位自宅」からサテラさんが去りました。