2025/04/14 のログ
ご案内:「クラブ」にアウロラさんが現れました。
アウロラ > (あー!もうやんなっちゃった!やんなっちゃった!やってらんなーい!、という日に訪れる店がある。日々の嫌なこととかストレスとか、そういうものから解放されてもう全部曝け出して忘れちゃいたい。そんな日に訪れるお店が。

今日は飲むぞ飲むぞ、朝まで飲んでやる、とふんすふんすと息荒く、ギラギラと自己主張の激しいネオンを放つ看板と扉を潜り抜け、足を向けたのはそんな夜のお店。
――ところが。今宵のお店は以前訪れた時より一点様変わりしている所があった。)

――ん˝ッ!?

(目に飛び込んできたのは店員から客に至るまで全員が服を身に纏っていない有様。いや、確かにね?前来た時も本日はこういう催しですので・・・とか言われてバニーガールのコスプレとかやらされたことはあったけど・・・流石に全員すっぽんぽんで飲んで遊んで、なんでやっている店はなかなかお目にかからなかった。
けれども、目の前の恐らく店員と思わしき男性も一糸まとわずギンギンにおちんちんを屹立させたままにこやかな笑顔で お洋服をお預かりします、なんて言われれば あれ・・・私がおかしいのかな・・・ なんて一瞬思ってしまう。

けれど、今日は決めたんだ。全部、ぜーんぶ忘れて、ぜーんぶ曝け出してすっきりする、って!女は度胸!勢いのまま服を脱ぎ、顔を赤くしながら はい!! と、推定従業員に服を預けて店内へと入っていく。

・・・でもこんな機会なんてなかなかなくてちょっと新鮮、というか。ちょっとぞくぞくして気持ちいい、かも。)

おすすめのお酒、きっついのお願い。一気に酔えるやつ。

(きっついお酒入れて、一気に酔わないとちょっと流石に気恥ずかしさで心臓が爆発しそう・・・。

そわそわと、落ち着かない様子で案内された席で注文が届けられるの待って)

ご案内:「クラブ」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 全裸で飲みまくる、このいかれた催しに来る女は普通じゃない。
今夜はそういう相手を求めていたこともあって、
男も全裸で勃起したイチモツを見せつけながら練り歩いていた。

そんな中で見知った顔、それもツレもいない女に会えば、声を掛けない手もない。
気軽に近づいていくと、結構強気に酒を呷っていた。

「おー、イケる口だねぇ」

後ろから抱き着くように声を掛けながら、魅惑的な乳房の頂きをつまんで引っ張っていた。
そのまま胸を持ち上げるように揉みしだき、後ろから男の剛直を尻間に押し当てる。

「よ、久しぶり。相変わらず抱き心地いいな」

声を掛けて振り向いた唇を奪って口内をベロベロに嘗め回しながら。
股間に回した手が、いきなり指を入れていく。
確かこの女が弱いのはこの辺だったかと、Gスポ探って引っ掻き始め。

「決めた。今夜はお前にするわ」

勝手に宣言しながら、ずっと女の股間を弄り続けている。

アウロラ > (注文した酒が届くと、その透明なグラスに自分の姿が反射して映る。
いつもの目、いつもの顔、いつもの自分の姿。けれどもその姿は一糸纏わぬもの。豊かに実った胸もいつもより気持ち赤い気がする乳首も、何一つ隠すものはなく、反射して映る自分の姿に なんだこの女・・・ と自分の事ながら思わなくもない。
それはそれとして飲むぞ飲むぞ飲むぞ、と意気込んでグラスに指をかければ、ぐりっ、と尻に押し当てられる男の熱いもの。
こういう事が起こりうる、とは思ってはいたものの席についてすぐであった為驚いて身体を跳ねさせた。
その一瞬の硬直のうちに手慣れた様子でするすると手を伸ばし、乳首の先端を捉え、無遠慮にくにっ、と抓り上げれば)

――ひきゅっ!?

(口をつけていたグラスを思わず揺らし、悲鳴と共に口からはしたなくも酒を少しばかり噴出して、太腿へと零せば ――なに? と、少しばかり不機嫌そうに振り向いて。 手を出す前に一言くらいあってもよくない?)

――んっ、んぅっっ!?

(そうして振り向いた矢先、そのまま続けてと言わんばかりに唇を奪われる。カタカタと中身の入ったグラスを揺らし、少しばかり中身を零しつつ、相手が膣内へと指を忍ばせるならば やっ、いやっ・・・! と、そこから与えられる刺激から逃れるように身体をよじり)

いきなり、ご挨拶じゃない・・・?

(ふーっ・・・ふーっ・・・、と息荒くにらみつけるものの、すっぽんぽんの裸の状態ではいささか気迫にかけるだろうか。)