2025/01/16 のログ
■ロザリンド > 魔族討伐の遠征が終わってから、ほどなくして騎士達が噂していた洗礼を施される貴族の別宅への巡礼の旅が始まる。
洗礼の他に、貴族が利用し始める前に音に聞こえる件の姫騎士も利用したという箔も欲しいという
姫騎士の及び知らぬ取引によって、一週間ほど滞在しながら毎日別宅内の小さな礼拝堂で祝福を施しながら生活することとなる。
……いうまでもなく、魔の者の結界によって別宅を所有する貴族や使用人達も全て少年の存在に、
動向になんの疑問も抱かず、彼の思うままにことは進んでいくだろう。
そして、初日の洗礼は滞りなく終わり、食事が終わって、就寝前の入浴の時となる。
「うわぁ、大きなお風呂ですわねぇアンディ……。」
貴族の趣味で大理石の調度品が多く並ぶ大きな浴室、共同浴場よりも余程大きなそれを
姫騎士だけで使っていいという、はずだが、そこに少年の存在も差し込まれた結果、
少年少女が二人して裸身を晒して湯あみをする形となっていて。
■アンディ > 天幕の内で聞いていた貴族家への巡礼、其処で少女は洗礼を施す予定でありだからこそ遇される存在である。
洗礼の地は貴族の別宅、その内に作られた礼拝堂へと祝福を施す生活。
それ自体は様々な思惑が絡んだ結果ではあるが、少女自身は敬虔に祈る生活を送って。
少年の魔の力は此処でも発揮されている、相変わらず騎士や兵士も。
そして、別宅に暮らす貴族も使用人も、少年が姫騎士と共にいる事に何ら疑問を抱かない。
少年と少女が案内されたのは、大きな浴室。
「たしかに立派ですね、それに湯具もしっかりとしていますし」
大理石で作られた調度品に湯舟、湯具のつくりも何処か華美ながら質は良い様子で。
其処に男女二人で入る事に何ら疑問も垂下の声も上がらなかった。
それは少年の力の印、そしてこの大きな浴室も内に入った少年の結界に包まれる。
「では、ロザリンド様…まず御髪から整えましょうか?」
風呂場での基本は上から下へ、その基本に乗っ取り少年が少女の後へ立って。
綺麗な金色の髪を、少女の頭を撫で、時おり耳を擽って問いかける。
■ロザリンド > だからこそ、浴室に訪れる者はいない。
少年がいても何ら不思議ではないし、姫騎士の世話をするであろうはずだった侍従達も
少年に全てを託してしまい、浴室にも足を踏み入れることはない。
正確に言えば、浴室の前や窓の外には騎士達が配置されているが、それもまた結界の中では何が起きても違和感を抱くことはなく。
共に連れ立って、入口にタオルを置けば、少年に従って湯船につかる前に身を清めていくだろう。
「ええ、お願いしますわ。それにしても普段使用している香油まで用意してくださるなんて、
なんだか申し訳ありませんね。」
最近貴族で流行しているシェンヤンヘチマを利用したスポンジ等の道具や石鹼なども一通り揃っており、
無防備に大きなお尻を弾ませながら椅子に腰かける。
……背後から覗きこめば、たっぷりとしたボリュームの爆乳が揺れていて、その頂では
乳首が既に尖り始めていて、何かを意識していることは明白で。
「……それと、今日もマッサージお願いできますかアンディ?
私の体が洗い終わったら、アンディの体は私が洗って差し上げますわ。」
その視線に意図があることは、魔の因子が浸透していることは明白で。
■アンディ > 「確かに好待遇ですが、ロザリンド様が洗礼だけでなく礼拝堂への祝福もしていますからね。
それも含め、お礼という事でもあるかと思います」
既に結界内、この会話も騎士たちに聞こえているだろう。
今の所はそのままの内容を受け入れているだけだが。
そもそもの前提として本来であれば姫騎士の入浴中で世話が必要なら当然女性が受け持つはずである。
けれど、そこに少年という存在が滑り込んでいる、其の事を誰も気に掛けない、当人である姫騎士ですら。
少年も少女もその身に纏っていたタオルを脇に置いている。
それも自然な動作で、当然という様子。
少女の答えに、湯を髪へ流し賭けた後で頭髪用の石鹸を馴染ませて行く。
ゆっくりと少女の頭皮を解すような指使いで洗い清め、その泡を流してから髪に付いた湯を軽く拭いて。
「はい、勿論です、しっかりとマッサージで致しますね。
それは嬉しい、ですね…では次は、ロザリンド様のお体の方失礼いたします」
少女の視線に頷き、シェンヤンヘチマを使ったスポンジに石鹸で泡を立てる。
後からのぞきこめば、すでに頂点が尖った爆乳が見え、其処にスポンジを押し当てる。
強く弱く、身を清めると共にその爆乳を揉む様にスポンジ越しに撫でる。
時おり硬く尖った頂点をこりこりとスポンジの繊維で転がし、胸の内へ押し込んで見せる。
■ロザリンド > 「それは、神に仕える身として、民の皆さんをよく治めていただいてくださる貴族の方々に
私達が行う当然の責務ですのに……。」
姫騎士にとってそれは責務である。だが、貴族からすれば主教と繋がりを持ち、そして多く援助を出す意味もある。
……魔の者であれば気づくだろうか、貴族もまた主教へ多大な寄付をする者。
この浴室も後々に姫騎士を手に入れた時のことを考えての規模であろうことを。
別宅とは、後に自分が最も多く寄付をした返礼として得る姫騎士を囲う為のもので。
外に耳をすませば、それを察している騎士達の会話も聞こえてくる。
その内容は、結界によって姫騎士に届くことはないのだが。
少年の執事としての技能は純粋に高い。姫騎士も結界による認識改変を用いる前から
それによって最初から信頼を置いているというのもある。
人間の髪質、その根底の頭皮を解し、洗い流す。それが良く髪質を管理する基本、だが
髪を洗えと言われれば洗うだけの者も少なくない。
そう言う本質を捉えた仕事をする少年に向ける姫騎士の賞賛する感情は強く溢れて、
それもまた滋養となるのだろうか。
「……ん……♡」
胸に至っては、本来は汗を掻きやすい下側から洗うべきかもしれない。
だが、本質を捉えるなら、二人で浴室に赴いて主従がお互いに体を洗うと言うのなら、
乳首を転がしこそぐようにスポンジで擦るのが最適解。
スポンジで爆乳を揉み転がし洗っていく中で姫騎士の背中が少年の方へ傾いていき胸がつんと上を向く。
自然と、少年の股間部へ背中が押し当てられ、滑らかな肌が竿を擦り、猛って反り返れば
裏筋へ擦り付けて来る。
横紙破り、荒い終わらないうちから姫騎士が執事の体を”洗い”始めて。
■アンディ > 「責務であっても義務であっても、受けとる相手次第ではないでしょうか?
少なくとも、此方の貴族の方はロザリンド様に感謝しているという事かと」
正確に言えば、姫騎士を献上される為の下準備とも言える。
主教への点数稼ぎ、けれど純粋な少女にそれを正直に述べる事はしない。
少女が納得する言葉と理屈をつけて、説明する少年はそれに気づいている訳で。
そして献上される姫騎士を囲う為の別宅、その欲情でその姫騎士をこれから悦ばせる事を楽しんでいる。
外の騎士達もそれは判っているのだろう、そんな話をしているのが少年には聞こえている。
王城でも執事を生業にしている少年、人の世で長く暮らしている分其の技術は高く。
少女を世話するに何ら不足はない。
頭皮と髪は切り離せない、それならば何より大事なのは頭皮とも言える。
そして少女は普段の食事でも不摂生をしていないからこそ、髪質もそうそう落ちる事は無く。
その上で時おり先端等を整えると共に、毎日の髪梳きやマッサージが欠かせない。
そういう丁寧な世話の繰り返しが少女からの信頼と思慕を向けられる理由でもある。
「こちら、もう硬くなってますね…しっかり解していきますね」
少女の期待通りにスポンジで先端から洗い始める。
しっかりと尖らせた後で、スポンジを胸下へ押し込み、持ち上げながら揉み洗う。
時おりスポンジから外れた指が、少女の乳肉の奥まで食い込んでいく。
胸を差し出す様に、自分へ寄りかかる少女。
その上を向いた胸を乳首をスポンジで転がし、撫でて強く揉む。
そっとスポンジを置けば、少年の指が少女の胸をまるで乳牛の乳を搾る様に握りしめる。
少年の股間をこする清らかな肌、その背中に硬くなるものが押し付けられる。
幾度も口で手で後孔で感じた、少年の雄がしっかりと裏筋を擦られ、硬さを増す。
自分を”洗い”始めた姫騎士に、その剛直を押し付けるていく、先走りが背中に塗られて行くのが少女にも伝わっただろう。
■ロザリンド > しかし貴族達は、司祭達は気づくことはない。
どちらも目の当たりにしながら魔の者の存在に気づくことはなかった。
だから、この別宅は別の用途に使われることになるのだろうか。
なにより、姫騎士の悩ましい程の、見る男全ての視線を奪う爆乳を、
姫騎士自身の意志で弄ぶことを委ねているのは魔の者自身なのだから。
「前々から思っているのですが……♡ ここ、んぅ……♡ ほぐれて、いないような……、んぁ……♡」
爆乳の頂の敏感な尖りを弄ばれて囁きながらスポンジで乳首を現れても逃れるそぶりはない。
それから少し蒸れてしまう胸下をきちんと洗ってもらうのはほっとするが、
そこから外れた指が揉み転がして刺激してくれば少年も意図を組んでくれているのだと
背中で裏筋を扱き始める。
そして、スポンジさえも置いて、本格的に搾乳愛撫を施してくれば、姫騎士の呼吸が荒く乱れていき、
やがて、背中に擦り付けられるままに背中を剛直の慰みものにされていき、
全てを少年の視界に収められている中、姫騎士の足が大きく開いていく。
そしてぬめる感触が背中に広がっていけば、やがて姫騎士の方から後ろへ振り向き、
近くにあったお湯を張った手桶を取って、みずから胸の泡を洗い流すと、
少年の鈴口へ、そっと口づけをする。
そのまま上目遣いに少年の表情を見上げながら、亀頭を口に含み、ちろりと表面を舌が舐め這い先走りを舐め取っていく。
そして、少年の目の前で、自らの爆乳を掴むと目の前で形が歪むほどに大きく揉みしだく。
まるで、普段からこのぐらい少年に弄んでほしいと示すようにしてから、
胸で挟むかのような仕草をしていた姫騎士の咥内でずぶずぶと竿の根元まで呑み込まれていく。
そのまま、爆乳から離れた姫騎士の手が、少年の手を取ると、自らの頭に添えさせる。
まるで少年の手で、姫騎士の頭を揺さぶって洗浄することを促すように。
■アンディ > 魔の者である少年は、人の意識にするりと滑りこむ。
相手の認識をずらし、その存在を当然としてしまう。
全裸を少年に晒す姫騎士の少女、その肌を触れる事を完全に許していて。
そして存在が当然だからこそ、少女が身をゆだねる事を止める者もいない。
「ロザリンド様のお胸は大きい、ですからね…常時負荷がかかっているのと変わりませんし」
爆乳を持ち上げ、その胸の下を洗っていく。
スポンジが擦れて、少女の胸全体を泡で包み込む。
少年の指が胸に食い込んでいくと共に、指の間に柔らかな乳肉が溢れる。
しっかり泡で包んだ胸に指を沈み込ませる。
片方の乳房を搾乳するような指使いの傍ら、その胸の奥にある芯と乳腺を揉み込む様に更に深く指を沈めていく。
そんな動きを左右で繰り返し、指が離れる時には乳首を摘まみ引っ張って。
その指から自然に離れるまで離さず、思い切り引き延ばして楽しんで。
そうしていれば、少女が振り向き。
自らの泡を洗い流していき、少年の鈴口へ口づけ。
軽く吸われれば、小さく声を漏らしながら先走りが溢れていく。
少女が自らの乳房を歪むほどに揉みしだく。
小さな口が亀頭を含み、舌で舐めあげる様に少女の自分への依存と快楽への思いを感じとる。
そして感じる姫騎士の口の内の熱さ。
喉奥まで吸い上げるその行為に、んっ、と小さく声を漏らす。
少女の手の導きに頷くと、その頭をしっかりと掴む。
掴んだ頭を自分に引き寄せながら、腰を前に突き出していく。
それはフェラチオや口奉仕ではなく、イラマチオ。
亀頭が少女の喉奥、其の奥まで入り込んで少女の口で自慰をするように頭を振らせ、腰を突き入れる。
えづこうとも、少女が望んだ事であり、それで止める事は、無い。
■アンディ > 【中断】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/野営中」からロザリンドさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/野営中」からアンディさんが去りました。