2025/01/12 のログ
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アンディ > 騎士も兵士も、天幕の内の行為を疑問には思わない。
寧ろひ姫騎士の嬌声は皆への祝詞である鼓舞である、少年の結界が力が認識をそう歪めているのだ。

少女の身体を味わう様に開発する、それは少女の身体を心を貪る前戯。
口淫や後孔での性交を繰り返していた、愚か者である幾人かの者への皮肉とも取れるだろう。
そして何より、記憶を奪おうともその体に芽生えた快楽への疼きを気づかなかった事が、献上品である姫騎士を魔の者につけ入れられる隙になったのだ。

少女の記憶を消しても、その本脳は消えない、そしてそれは雌の本能なのだ。
子をなすという強い本能を普通の雌は持っている、そしてそれは身体に快感が刻まれれば膨れがある。

その意識が無い姫騎士とはいえ、少年に後孔という少女の弱点であり性感帯を刺激されれば。
その本脳も目覚めてしまう、そしてそのずれすらも楽しみ味わうのが魔である少年。
時間を掛けて熟成を促す様に少女の身体を心を開発する。

乳房をつかっての性交、少年の指が乳首を摘まみ引っ張って。
乳首を離し、其の乳首を爆乳へ押し込み、胸の内で爪を使って引っ掻いていく。
少年への恩返しと口奉仕に無意識ながら少年を求める少女は、其れを受け入れている。

卑猥な表情を浮かべる少女の希望と、快楽を求める体。
それを更に引き出す少年の愛撫、これまで半ば放置された乳房もしっかりと開発して。
その本能に引きずられる少女の身体を解していく。

少女の口と胸の奉仕に少年も幾度も声を上げる。
執事としての矜持か、その声は小さくけれど言葉は途切れる事が少女へと快感を得ていることを示す。

ベッドの上で重なる体。
その姿は互いを愛撫する姿勢であるシックスナイン。
少女の口がペニスを含み、少年の口が秘所を舐めあげていく。

「ん…ちゅ…あむっ、ん…んぅっ!」

少女の口が振られペニスが吸い上げられる、其れと共に少年の腰が動き、喉奥を突き。
少年の腰が離され、其の動きは早く強くなって。

自由になった頭が動く、一度舌を抜くと少し顔を前へ出して。
後孔に舌を押しこみ、抜いて舐めながら秘所へと戻る。
膣内を浅く、その膜迄とはいえ舐めあげ、時おり膜を舐めて。

そして少年のペニスは少女の潮をを顔にあびながら限界を少女へ告げる、根本から太さを増し。
少女の喉奥へと、びくびくっと震えて、鈴口から
びゅく、びゅっ、びゅくんっ、びゅーーっ
と、精を吐きだしていく。

それと同時に、少年の口が動く。
舌を抜くと、秘所の上部にぽつりとある陰核へと唇を押し付け、皮を剥いて。
現れたクリトリスへと、甘く歯を立てて吸い上げる。

互いの身体を貪る行為、マッサージと言う言葉では済まない性交へと少女と共に堕ちていく。

ロザリンド > 雌としての本能が刺激され、執事への信頼と認識が歪んだ結果、
重たく実る乳房への幾ばくかの忌避も消え、痩身マッサージという名の爆乳オナホによる疑似性行為は
姫騎士の情欲を昂らせ、少年に乳首を爪で引っ掻かれ弄ばれ、引っ張りつまみあげられてしまえば
自らの手を離して身を反らし胸を押し付け気味に委ねてもしまう。

これはマッサージだから少年主導になるのは仕方のないことだが、
己の手遣い、手入れが少年の声で反応として帰ってくれば、それは正しいことでないのに
気持が高揚して再び爆乳に手を添えて竿を扱き体を揺さぶって手入れとマッサージに没頭してしまう。

お互いの股間に顔を埋め合う二人の姿が天幕に浮かび上がり、お互いの息遣いが外に漏れる。
丁度魔族残党の肢体を処理も終えたところで、あくびを噛み殺しながら兵士達も守衛としての任を再開して。

「今日はロザリンド様のお世話長いなぁ」
「最近出征が続いたからなぁ。たまにはゆっくり休暇でも取っていただきたいところだよ」
「そう言えば今度貴族の保養地での洗礼を依頼されてるんだとさ」
「そこで少しは羽を休めていただけるといいんだがなぁ」

等という声も聞こえてきて。

姫騎士の腰が上下に浅く揺れる。少年の潜り込む舌に合わせて快楽に酔いしれて体が媚びて来る。
舌先が振れても弾かれることはない。以前はそれだけでも強い反応を示していたが、
今や拒絶の力は弱まっていく。
しかしそれでも魔の者や他者を排斥するには充分。
それを解除するのは司祭による解呪か、あるいは。

「はぁあっ♡ あぅぁあああはっ♡ あっあっぁっぁあっ♡」

少年に愛撫されていることに体が反応してしまい、忘我の境地にあって半ば竿を解放しながら
亀頭だけは舌先で舐め回す姫騎士が、噴き出す先走りを受けて少年の竿へしゃぶり付く。
喉奥まで咥え込み、雁首を舌で扱いてのバキューム。

「んぐふぃいいぅんふううううううう♡」

咥内に溢れて来る大量の精液を喉を鳴らして呑み込んでしまうのは司祭達の調教の賜物か、それとも少年への感情故か。
それに加えて陰核を剥かれてトドメに噛みつかれると腰を跳ねさせて少年の顔に姫騎士の股が押し付けられて盛大に潮を吹き、
ガクガクと腰を震わせて派手にイキ果てる。

その末に、くたりと、褥に倒れ込み、荒く大きく息を吐く姫騎士の口は蠢いて少年のペニスを捕らえて離さない。

「……んはぁあああ……♡ もっと、もっとマッサージ……♡」

ペニスを引き抜かれれば、姫騎士はうわごとのように呟いて、両手を頭の上に広げ、投げ放られた両足を開いて、
少年がいつもしているマッサージをしやすい姿勢を取る。
だが今度は仰向け。向かい合うように、少年を求める姿勢で臨んできて。

アンディ > しっかりと体が思い出した雌の本能、そして少年自身の能力と結界が作用した結果。
それが今の少女の状況、少年の行為を素直に受け入れ、それ等は全て自分に対するお世話なのだと。
少女の爆乳を開発するように、しっかりと揉み込むその手は思ったよりも力強く。
とはいえ少女の胸の奥にある筋肉を解すには少したらない、それを解すのはガチガチのぺニス。

そして解すという行為は少女がマッサージとして受け入れやすい。
常々マッサージするたびに少年が告げる『解す』という言葉。
だからこそ、少年が解すという言葉と共に行う事を少女は受け入れやすいのだろう。
今も、突きこまれたペニスに胸奥を解されながら、乳房でペニスを強く挟み込んでいるのだ。

互い違いの姿をさらす二人、天幕に映る影は…けれど兵士たちは不思議に思わない。
淫らな行為をし、喘ぎ声を漏らしてもその行為も言葉も、少女に必要な事、皆に必要な事と変換されている。

そして兵士の言葉も少女には意味をなしていない。
今は少年の世話に、マッサージに集中しているから。
けれど少年は其の言葉を聞き、内心笑みを浮かべる。
保養地での洗礼、ならばその時は天幕ではなく宿なりを使えるだろうと。
そして、その時まで少し時間があるなら、道具を持ち込むのもなどと、楽しそうに。

舌が膣内へ入り込み、舐めあげる度に少女の腰がゆれる。
甘い声をあげながら媚びる様に腰をあげ、少年に秘所を差し出して。
ちろりと入り込む舌が、純潔の証である膜を舐める、少しずつ少女に溜まった魔の力が弱めて行っているのだ。
けれど、それを完全に破るには、もう一手はいるだろう。
司祭による解呪は少女が献上されるのを示すので、それ以外で…。

「はっ…ん、ロザリンド様、僕、も…」

自分の愛撫で増える愛液、それに比例するように激しさを増す腰の動き。
少女の開いた口を犯す亀頭に吸い付き。
喉奥へ咥えてのバキュームに、少年の射精が始まり、たっぷりと精を注ぎ込む。
同時に陰核を噛んだことで果てた少女の潮が掛かり、射精の量は増えて。

「かしこまり、ました…いつものマッサー、ジも、いたしましょっぅ」

舌に亀頭を擦りつけながらペニスを引き抜く。
少女との姿勢を対面の恰好にすると、少女の足の間に身体を押し込む。
仰向けの少女の後孔に亀頭を押し付け、少女の中へ入り込む。
普段であれば後からであるが、今は正面から…そのまま少女の身体に覆いかぶさり、唇を合わせる。
小さな舌を吸いあげ、口内を舌で犯すと共に、大きな胸へ手を追いて指を沈ませていく。

ロザリンド > もはや肉欲も相まってお互いの体を貪り合うかのような行為に移行し、お互いの影の隙間がなくなるほどに天幕には蠢く姿が映し出される。
今までは変換されて当たり障りなく聞こえていた言葉も、そもそも耳に届かず、
姫騎士の喘ぎ声も段々と蕩けた、深く響くようなトロ声に変貌していく。

雄を誘う声、雌が欲する声。
それが魔の者の情欲を駆り立てようと、悩ましい体を震わせて、雄を、子作りの本能が鎌首をもたげてくる。

未だ男を咥えたことのない秘所が度重なる魔の者の愛撫で蠢動して舌を巻きこみながら戦慄く。
少年のマッサージは気持ちいい。体も心もほぐれて来る。もっともっとしてほしい。
その感情だけは確かに、これだけ淫辱に晒されても溢れて来る感情に負は伴わず雌の欲望だけが添えられる。

……司祭が解呪する以外の一手。それはおそらく魔の者にとって芳醇な感情が溢れ出す瞬間ともなろうか。

たっぷりと喉奥まで咥え込んだペニスから精液が注ぎ込まれて、お互いの絶頂が終わった後も
余韻に浸るようにペニスへ吸い付き、鈴口を舌でくすぐり、尿道に残った精まで啜り出す様は、
雄へ身を委ねる雌の仕草が自然と身につき出してきていて。

己の望みの通り、褥に転がした体へ、体勢を変えて身を据える少年を目で追いながら、
後孔へペニスを宛がう様をじぃと眺める。

「私もコツが掴めてきましたのでお手伝いしますから、からだをしっかりほぐしてくださいね♡」

覆い被さってくる少年の唇が近づいてくる。それが重なる前にそう囁いて、
マッサージだというのに、何のためらいもなく口づけを受け入れて、
姫騎士の方から舌を絡ませてくる。

姫騎士の腕が少年の背中に回り、腰を浮かせて雄のペニスを強請るように押し当ててきて。
鼓動が高鳴る。
心を許している少年とこうして協力して信徒の為に日々体の手入れを怠らないことに誇らしささえ感じて、

姫騎士は後孔に少年のペニスを自ら深々と咥え込んでいく。

アンディ > 互いの肌を合わせながらの愛撫。
少女の膣を開き入り込む少年の舌先が、内で螺旋の様に蠢く。
それはくしくも少女が行ったフェラに近く、けれどその差は少年の舌が舐めるのは膣壁である事。

漏れる少女の声は雄である少年を誘う。
誘われるままに、少女の身体を責め立てるのは、雄の本能だろう。

くちゅぴちゃ、と愛液を混ぜる水音が天幕の響く。
マッサージとして快感を受けていた少女は、膣の快感もマッサージとして受け入れる。
ちゅるり、と音を立てて吸い上げる雄の行為すら少女には快感で。

そして、少女の純潔を破る時と手段を考えれば、その時の味わいを想像して。

喉奥に注ぎ込んだ精液が飲み込まれていく。
しっかりと吸い付いて、少女の喉がなれば尿道に残った精迄吸い上げられて。

そして、甘えるように強請るように雄に声を掛け、足を開き少女へと覆いかぶさる。
少女の言葉に頷きながら、後孔を押し開く。

「は、ぃ…ロザリンド、さま…しっかりと、解します、から」

互いの唇が合わさり、互いに貪るように舌を絡めあう。
唾液も吐息も混ぜ合わせ、分け合って飲み込んでいく。

押し付け合った胸板と爆乳が擦れる。
抱きしめられる事で密着する二人の間に乳房のクッションが出来上がって。
時おり擦れる、互いの乳首がこりこりと転がって。

それほど深く密着し、その後孔の奥へとペニスを押し込む。
何処までも入りそうな後孔の中だが、一旦の行き止まりは存在する。
結腸部…後孔の奥にある其処へと、雄が亀頭を突き込む。

少女の腰を尻を掴むと持ち上げ、上半身を密着させながら雄が足を突っ張らせる。
その格好は半ばだが、種付けプレスと言われる形になっており、それはまるで予行演習のようであり。
何より、その格好での性交は後孔とはいえども、雌の本能を刺激していくだろう。

ロザリンド > 「はふ……♡ んぅ……♡ ちゅむ……♡ はむぅ……♡」

お互いを求めあう少年少女の逢瀬。純潔を守る姫騎士との交わりにせめてもの代替行為でお互いを求めあう。
そう見える光景も、魔の者に篭絡されゆく光景に過ぎず。

雄の本能に訴えかける雌の声。それもアンディ(魔の者)へだけ投げかけられる思慕と情欲。
誰でも良い訳ではない感情の発露は、これでさえまだ前座であるというのに魔の者からすれば甘露であろうか。

むにり、むにりと爆乳が押し付けられて形を変える。
柔らかくしかし張りと質量を感じさせ、その下に確かな土台を感じ強い反発を伴って
少年の乳首を己の乳首事呑み込んで擦れ合わせて圧し潰していく。

皮肉と言うべきか魔法金属のビスチェが常日頃から支えているが故に、
魔の者に仕上げられて実っても形は崩れることなく豊かに淫らに弾み続けて。

「うぅうぅううんんくううぅううう♡」

もはや度重なる後孔マッサージによって腸壁そのものが性感帯により仕上げられてしまっており、
腸壁の行き止まりを最奥とばかりに抉られれば尻を震わせる。

そして少年が力強く、己の腰と尻を掴んで持ち上げれば為すがままにされてしまう。
雄の子種を否応なく受け入れてしまう体位。
想像しているわけではない。無意識にそれを感じ取れば、未だ何も帯びたことのない子宮が戦慄き、
姫騎士の両足が己を穢し蝕む魔の者の腰に自ら絡みついて姿勢を補助する。

聖と魔が咬み合って、快楽を貪り合う為に一つに交じり合っていく。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/野営中」からロザリンドさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/野営中」からアンディさんが去りました。