2025/01/05 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/野営中」にアンディさんが現れました。
■アンディ > 【待ち合わせ中】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/野営中」にロザリンドさんが現れました。
■アンディ > ある日、一人の少年がノーシス主教に置いて姫騎士と称される少女が野営する場所へと、差し入れを持ち現れた。
現在は遠征中であり、そのような相手を簡単に信用するはずのない護衛の騎士や兵士達は、けれどその少年に違和感を覚えず迎え入れ。
それだけでなく、少年はその技術を買われて姫騎士の世話人へと抜擢される、それが魔の者である少年の力であり思惑と気づかず。
「えぇ、警備の方はそれでお願いします、はい大丈夫です、ロザリンド様は僕にお任せを」
それから暫したったある日の夜、世話人である少年の言葉に兵士や騎士は頷くと警備へと戻っていく。
それが当たり前であるとそう思い、少年にあとは任せて。
そして彼らを見送る少年が小さく笑みを浮かべている事も、それは皆に信頼されたからだと思い込んで。
実際にはその状況に満足と共に暗い欲望を少年は忍ばせているのだが。
そして、そんな状況のなか少年は其の力を発揮し結界を構築していく。
天幕内と外が分断されて、けれど外からも内からもその景色にも声や音にも変化はない。
外からは少女が見え、少女からは護衛の騎士や兵士も良く見える。
「ロザリンド様、そろそろお休みのお時間ですので、少し気を楽にされても平気ですよ。
よろしければ、焼き菓子やお茶をのみながらリラックスしてくださいませ…その間に御髪の方失礼致します」
少女へ声を掛けながら天幕の内に置かれている机の上に焼き菓子と紅茶を乗せて勧める。
そして少女が聖剣を手放せばそれも結界に包み込んでいくだろう。
剣に力が有る無しは置いておき、何かあった時に手に取れないように、と。
そうしてから鎧姿の少女へ近づき、声を掛けた通りにそっとブロンドの髪を梳き始める。
世話人に抜擢されるだけ手慣れている様で、まず白い手袋をした細い指で梳きその後で櫛を通せば、長いブロンドの髪が野営用の天幕の中で整えられていく。
「御髪はこれで大丈夫ですね、それではお体の方も失礼いたします…よければ鎧もお脱ぎになった方が楽になるかと」
その髪梳きの感触も少年の技術によってか、少女は気持ちよく感じるかもしれない。
そして小年は其の次の言葉と共にその手を動かしていく。
長い髪に隠れた柔らかな肌が見える肩や首元を、少し湯で濡らした綺麗な布で拭いていく。
その手は少しずつ大きな胸元へ近づきながら、けれど少年の囁きは少女の耳へと滑り込むだろう。
其の言葉は、提案でありつつも魔の囁きでもある、其の身を守る物を減らしていこうという、魔の言葉。
■ロザリンド > 姫騎士の本質。それは供物である。
名を馳せ、民に慕われ、清廉であり、そして純潔を保っていること。
それ等が付加価値となり、いずれは最も教会へ”貢献”した貴族へ進呈される。
だからこそその身辺には不要な者、不審な者は極力排除され、
そして司祭達の息がかかった者だけで編成されていたはず、はずだった。
「ああ。そちらもお疲れさん。お姫様は随分と甘いものをご所望だったよ。
後は頼むよ。」
技術だけを買われて抜擢される。そのような夢物語は存在しないはずだった。
だが現に彼はここにいた。まるで自身が僅かな隙間を埋めて違和感を補うように。
兵士、騎士達の彼への認識は曖昧である。だがそれが確かだと確信している。
同じ司祭の息がかかった者として当然のように接して、身辺確認さえせずに素通しして。
「あらアンディ。貴方もお疲れ様ですわ。……ふふ、いつもお心遣い感謝しますわ。
今日も皆さんの憂いを断つ行いが出来たといいのですけれど……。」
天幕にも結界は、供物を守るため編み込まれた術式は存在する。
しかしその外的排斥条件は部外者であること。
皮肉にも周囲の兵士、騎士達の認識がその効果を阻害し、容易く侵入できる。
そして無防備な結界は無力なまま新たな結界に覆われて場を掌握される。
姫騎士は隔離されたことも知らず、否、その結界さえも己を守ると誤認してしまい、
姫騎士自身が有する自動展開される防護結界さえも機能せず、従者が用意した焼き菓子を、ひそかな楽しみを堪能する。
餌付けも、されているのかもしれない。
「髪の毛一房と言えど失うは信仰の陰りの証……。
こうして貴方に手入れをしていただいているおかげで、信者の皆様も信仰によって救われるというものです。」
自分の体がそれ以外の欲望を信者からも向けられていると知らず、
そもそのような概念を意図的に排されて姫騎士として、偶像として育成された少女は
従者に任せて信仰の象徴たる光輪を宿すほどに手入れされたブロンドに触れることを許して。
やがて、背中や首を、急所や弱点さえもお湯で拭かれて行けば、
従者の言葉に何の疑いもなく頷いて、手甲や肩当を、それ一つ一つだけで
村一つが一月は飢えずに済むほどの装備を外していき、
「アンディ、ビスチェの留め具を外してくださいますか?」
何の疑いもなく、胸と腰を覆う鎧を留める背中の拘束を解くことを、
無防備に裸身を晒すことを頼んできて。
彼は、従者なのだ。身の回りの世話をする従者。
だから体を拭いてもらうには鎧は邪魔で、そもそもずっと体を締め付ける鎧から解放されたくて。
■アンディ > 天幕に元からあった結界すら飲み込む、高度な結界。
その力は魔の一言で示される、本来契約に縛られそれにより力を及ぼす少年にとってはそれほど難しくはない。
そもそも今の少年の契約は、昔に結ばれ結んだ本人が死した後でも継続しているもの。
その契約に大きく外れない、矛盾しない状況であれば少年はその力を十分に振るえるのだ。
少女の言葉に頷きを返しながら。
透いていた髪に薄く香油を塗っていく、心を落ち着ける香りを含むその香り。
心を落ち着けると共に少しだけだが心の働きを誘導する効果もあるもの。
「そうですね、ロザリンド様のお体は全てが信仰の証。
貴女の髪の一本に至るまで、皆様の思いが詰まっているのですし」
実際に向けられる思いは信仰だけではなく、下世話な視線や思いもあるだろう。
けれど少女はそれを知らず、純粋に思っている、其処へ魔の言葉がささやかれていく。
少年の言葉は、あくまでも思いであり、その種類を言ってはいないのだ。
世話人としての立場だから、兵士や騎士も認めているからこそ。
少女は少年に肌を晒す事に躊躇する様子は無い。
肌が覗いている場所を少年の細い手で拭かれ、言葉のままに装備を外していく。
「はい、お任せくださいロザリンド様」
少女の問いかけに答え、ビスチェの留め金を外す。
その下には無防備な裸身、ほかの装備も無くなり少年の視線にすべてをさらし。
その解放感を感じるであろう少女に、更に声を掛けていく。
「では、ロザリンド様…よろしければ横になられてのマッサージもいかがですか?
本日も村々を回られて、お疲れでしょうし、あのように体を締める防具などを着ていたのですし。
なにより、貴女の身体を労わる事も皆様の心の救いになるのではないでしょうか?」
装備を衣服をビスチェを外し脱ぎ棄てた少女に対しそう提案しながら、現れた裸身もしっかりと布で拭いていく。
天幕の内には当然寝台も用意されている、簡易とはいえ姫騎士の使う品である、しっかりとした作りであり少女と誰かが乗っても十分耐えるだろう。
■ロザリンド > 契約に大きく外れない、矛盾しない状況。その点においてノーシス主教は、
清廉潔白にして救世を謳う教義からかけ離れた裏を孕むが故に、
時に大義名分を得た邪法さえ存在するが故に、強度はともかく結界としての格や
制約を伴って上昇する強度は大きく劣る。
頼みの綱の信者達の外敵を排斥する信仰さえも【長い間共に苦楽を共にしてきた従者】の前には無力でしかなく。
ことごとくが少年に、魔の者という、存在そのものが半ば矛盾を孕む概念めいた存在には相性が悪すぎた。
「ええ……。ですからこの香油一つとっても、信者の皆様の寄付によるものは心苦しいですが……、
その分皆様の平穏も信仰も私がお守りしなければならないのです。」
その体に向けられる煩悩や欲望、良からぬ妄想も魔の者には伝わるだろうか。
それに反して、その当人は気づかぬどころか真に世の不穏を憂いて心の底から民を救おうとする。
分不相応共気づかず、いずれ供物として捧げられれば全てがちり消えるとも知らず。
だからこそ、少年の言葉も良いように己に同意してくれているのだと勘違いしてしまう。
彼には不埒な感情も邪な雑念もなく、己に忠してくれているのだと錯覚して、
香油がもたらす効果で気もなおのこと緩み、信じている少年がビスチェを外せば、
背後からでも伺えるほどの実りが大きく上下に弾み、
大きめの乳輪がぷくりと膨らんだ質量が露わとなって、
姫騎士が口から零すのは開放された安堵と大きな呼吸。
そして続いてドレスも、装備も少年の手を借りて脱いで、あまつさえショーツさえ自分で脱ぐと、
少年の促すままに褥に横たわり。
「それはそうなのですけれど、あの鎧も安いものではなく、そして信仰による加護が詰まったもの。
胸がきつくなったとはいえ、おいそれと新調するわけにもいきませんものねぇ……。」
少し話題がずれて、少年だからこそほのかな葛藤を、最近体の肉付きが良くなって
ビスチェが合わなくなってきたことを吐露しながら、
マッサージそのものには答えない。何故ならこれが彼の仕事なのだから断るという概念そのものがなかった。
「……アンディ、私、少し焼き菓子を控えた方がよろしいのでしょうか」
等と、思案しながら少年に促すままに体位を取って触れられることに何の忌避もなく
その手に身を委ねる。
……少年から見れば、引き締まりながらも弾力のある尻から垣間見える後孔が
とうに縦に割れて厚みを帯びた性感帯が晒されていて。
■アンディ > ノーシス主教という宗教組織により生み出された”姫騎士”。
純栽培養だからこそ価値があるのであり、兵士も騎士もそれを守るために護衛に付く。
けれどその中に完全に自然に紛れ込む力を持った”魔”そのものである少年には無意味で。
「たしかに、多大な寄付をいただいていますね。
ロザリンド様の功績は部隊の皆も、判っておりますよ、だからこそ貴女を守るための当直も苦でもないのですし」
天幕の隙間から見える護衛の騎士達、しっかりと辺りを警戒している様も良く見える。
この中にも少女へ対し煩悩を持つ者はいるだろう、けれど”大事な姫騎士”を扼せば、それは自分へ降りかかると知っている。
結果として、少女は安心して守られる事になり。
そしてそんな純潔を守り、純粋な少女を前にしての少年。
世話人としてこの場に入り込み、少女さえもその認識に染まり切っている。
その名に反してか通りか、其処は意見が分かれるだろう。
全てを脱ぎ去ったからこそよくわかる豊満な肉体。
たわわな胸は、呼吸だけで弾み揺れて。
腰から尻への線は男を誘うような細さと大きさで、少年の目を楽しませる。
「いえ、焼き菓子も皆様の心のあらわれですし、控えるのも、と思います。
そうですね、きついというのでしたら僭越ながら、痩身効果のあるマッサージも追加いたしましょう」
鎧のきつさに、自分の身体の肉月に悩む様子。
それは姫騎士としてであり、ある意味で年頃の少女ともに似た悩みとも言える。
マッサージを受けるために褥に横になる少女の、まずは腰へ手袋を脱ぎ先ほどのオイルを纏わせた手を当てながら、少女の耳に声をしみ込ませる。
これはいつも通りであり、痩身…痩せるためのマッサージであると。
腰を解しながら、細い手がオイルを塗り広げ…そのまま下へ動く。
尻肉をぐいっと掴み、そのまま割り開いていく。
その奥に見える後孔へ、オイルを垂らし…片手の指先でくにくにと解し始める。
もう少女が気にし、細く小さくしたいと思っているであろう、たわわな乳房に伸び、褥に寝た事ではみ出した乳肉を摘まむ様に揉んで。
■ロザリンド > ……遠くで、天幕から離れたところから剣戟の衝突する音が響く。
昼に誅伐した魔族残党の夜襲。
本来であれば姫騎士も参戦するはずが、結界によってその選択が兵士や騎士から欠落し、
またその音も姫騎士にとっては兵士達の喧騒に変換されていく。
煩悩を秘めてでも姫騎士を守る兵士達は、天幕で姫騎士が脳裏に思い描く光景が繰り広げられているとも思わずに
そして露わになったその肉付きの良い裸身も、男好きのする曲線が意図して作られたもの。
所詮姫騎士としての責務も、鍛錬も、この体を構築する為の運動の副産物に過ぎず。
「そうですねぇ……、無碍に断るのも、そうですね、ええ。
それならしょうがないですね。
……まあ、そんなマッサージがあるのですか? ふふ、アンディは主教の方達が
あまり身に着けない知識も沢山心得ているんですのね。
どこの教会で学んだのかしら……。」
身内である以上、姫騎士にとって少年の出自は都合よく教会で修業を積んだ身であると変換されて独り言ちる。
《『【そう、アンディのマッサージは自分の体を良く解してくれるから毎日受けるべき】』》
そこに肉付きを落とす為のマッサージも追加されることに何の疑問も抱かない。
長い間執事である少年から注がれる言葉に疑う余地もなく。
外から天幕に誰のものと知らぬ血飛沫が降りかかる。それもほどなく結界によってシミひとつなく消えていくのだろうか。
むちりと圧さえ伴う尻肉を割り開き、オイルを垂らされ指先で捏ねられる後孔が早々に指先へきゅう、と吸い付いてくる。
オイルさえ指にまとえば、難なく二本の指など呑み込んでしまうだろう吸い付き、
あろうことか無意識に後孔を締めてほのかに蠢いて呑み込もうとさえしてくる。
背後から見下ろしても充分に伺えるほどの乳肉の実り。
ロザリンドが、ふと少年を観て、本格的なマッサージを前に目元を緩めて微笑み
表情で敬意さえ示して。
そのままオイルにまみれた手でつまむようにすれば、反応を確かめて行くなら
強く揉み転がせば頂の蕾が尖りはじめ、
口元からくぐもったうめき声が漏れ始めていく。
■アンディ > 外と隔絶された、けれど外の光景も見え、家の光景も見える。
けれどその結界の内と外での認識がずれる、外で戦いがあり血が撒き散らされても。
内で少女が少年のマッサージと言う名の、姦淫に晒されても。
互いの認識ではそれが普通であり、気にする事でもない、変換される特殊な結界とも言える。
「えぇ、それで問題がでるなら僕の方でフォローしますので。
ロザリンド様は皆様の気持ちを受け入れて頂いて、問題ありません。
身体を解すと共に、痩身の他に血行の改善や関節の可動域の確保など、色々ありますよ。
ふふ、どこでしょうか、けれど大事なのはその技術を持っている事、ですよね」
少女の言葉に言葉を返す。
その言葉は真実の一部だけとはいえ嘘はついていないのだ。
少年の術中にある上にオイルの効果もある少女には、それで十分な説得力をもたらすのだろう。
普通であれば、尻肉を掴まれ割り開かれた時点で悲鳴も上がるだろう。
けれど少年のする事を当然と受け入れている少女から漏れる声は悲鳴ではない。
結界外の戦闘は激しさを増して行くが、内にいる少女はそれを気にはしない。
そして外の騎士も兵士も、ちらりと見える中の様子を当たり前と受け入れている。
そんな状況で、少女の後孔がオイルの潤滑により指を飲み込んでいく。
難なく二本の指が沈む様子に、少年の欲と悪戯心は刺激され、素直にその思いを実行へ移す。
ずるりと指を引き抜くと、静かに自分のズボンの内からペニスを取り出す。
取り出したペニスへオイルを塗り込み、ゆっくりと後孔へ宛がい、小さく腰を揺らす。
それで飲み込まれるなら、そのまま奥へ…飲み込まれないなら、違う刺激を少女の身体へ与えていくだろう。
うつ伏せに横になった少女の、あふれる程の乳肉を摘まんだ後。
少女と視線が合えば、此方も優しく微笑んで見せる、とはいえその瞳の奥には嗜虐の色が浮かんでいるが。
オイルで濡れた手が、小女の大きな胸をしっかりと揉みだす。
横にはみ出した乳肉から、その頂点に向かい手を体と褥の間に差し込み、固くなり始めた蕾を指先で摘まんで転がして。
漏れる呻き声に、小さく囁くのだ。
「抑えなくても平気ですよロザリンド様…マッサージで気持ち良くて出る声は、身体が解れる証拠ですから」
■ロザリンド > 「大丈夫ですよアンディ。ふふ、貴方はお優しいですわね。
ええ、そうですわね。人の為に、人を救う為に。
私達の行動の本懐に比べれば些細なことですわ。」
言葉に従い、疑うこともない。そう、事実その技術を彼は良く用いていかせている。
たとえむちりと尻肉を掴まれて卑猥に押し広げられても両手を顔の下に重ねてリラックスした姿勢は変わらず。
「ぉぅ……♡ く、ふう……♡ 本当に……♡ 体のコリが……♡ ほぐれて……♡」
厚く膨れた後孔が二本指がはまり込むようにして沈み込み、抜き出すとともに半ばめくれて、
不浄の穴だというのに穢れの無い色を曝け出す。
その清い身に不釣り合いなほどに卑猥なしゃぶりように嗜虐を煽られてペニスを取り出し、
少年が後ろから覆い被さってペニスを宛がえば、
「あら……♡ 少し体勢を変えた方が……♡ いいかし、ひぅううううううう♡」
重たい尻肉が波打ちながら持ち上がり、姫騎士自らマッサージの補助をするように
自ら腰を押し付けてくれば、尻肉の圧力で竿を、亀頭を扱きながら、
アナルに到達する前に雄の欲望の滾りが扱かれながらにゅぷん♡ と根元まで難なく咥え込んで、離さなくなっていく。
「はぁあ……♡ はぁ~……っぅぁあ……♡ は、はひぃ……♡
アンディのぉ……♡ マッサージ……♡ 体がじんじんして……♡
ひもち、いひ……♡」
囁きに頷いて、声を押し殺すどころか心中をつまびらかに語りながら
姫騎士らしからぬ感度を伴った爆乳を魔の者の手が言いように弄んで
抗するどころかトロ声を漏らして、少年のマッサージが二本の腕以外にも及んでいることにさえ気づかない。
「はひ♡ ふっぅうっ♡ ほっ♡ おおぉおお♡」
徐々に、徐々に、涼やかな声が喉から絞り出す雌の声に移り変わり、
男好きする爆乳が褥と手を押し潰しながら押し付けられてマッサージを強請る。
蕾が尖り、痙攣するように震える様はただ肉が乗っているだけでなく、根底に確かに鍛えこまれた肉体があるが故の振動。
アナルを解され形を歪められながら、爆乳を揉みしだかれる扱いの中で
腰が自発的に跳ねてシーツを掴み手を圧迫してくるのは、少年の嗜虐的な視線を受けて顕著になり。
信仰とは身を投げすことであり、奉仕することである。
それを体現するようにペニスを呑み込むアナルからぐぼぐぼと卑猥な音を立てて奥へと腸壁が蠢動して膣肉めいて締め込んでいく。
「あひぁ♡ はひ♡ ひぐぁあああおおおおお♡ ほおおっぁああああ♡」
祝詞めいて、長く響くオホ声が天幕の外に響く。
それと共に兵士達の咆哮が轟く。
魔の者と深く繋がった姫騎士の腰を前後に揺さぶる様が天幕にくっきりと浮かびながら
淫声は結界を隔てて信仰に準ずる信徒達への鼓舞の宣誓に移り変わって魔族残党達を圧倒し始めて。
■アンディ > 「いえ、僕はノーシス主教の教義に沿って言葉を紡いでいるだけですから。
そうですね、皆様の為に。
ロザリンド様のお体を整える事も、僕の重要な仕事ですから」
少女の髪を梳く技術も肌を拭く力加減も、それらは少年の能力ではなく技術である。
此処で使っている能力は結界と、受動的に発動する認識の阻害とも言える能力である。
そしてその技術は人の世話という意味では、貴人相手だけでなく女性という意味でも発揮される。
此処数日繰り返し少女に刻んだ快感は、技術でなされた事であり、慣れた少女を触れるだけでリラックスさせる程。
「えぇ、やはり移動や戦いで凝りが酷くなっていたようですね」
少女の口から漏れる甘い声。
その声の中で後孔が指で解されて、しっかりと解されている様に。
少年がとりだしたペニスを宛がえば、少女の身体がゆっくりと動く。
覆いかぶさる少年を助けるように、自身の大きな尻を上げて見せるのだ。
「ありがとうございます、ロザリンド様…助かります」
さらに少女が腰を少年に押し付ければ、そのままペニスが沈み込む。
ずぷん、とそんな音が響く様に、飲み込まれたペニスが直ぐに互いの腰と尻が合わされるまで入り込み。
「そういって、いただけると僕も嬉しいですね。
もっと、気持ち良い声を出してください、それでこそ心も解れていきますから」
喘ぎ声を漏らす少女、その体に覆いかぶさる様な少年の顔が少女の顔に寄せられ。
其の耳に囁きをしみ込ませる、魔の誘いを快感を我慢する必要はないと。
爆乳と褥の間に手が入り込み。
少女の身体の重さに入り込んだ手の動きに、少女の爆乳が形を変える。
強請る様に押し付けられる乳房を、摘まむでなく力強く揉み始める。
ぐに、くに、と乳房に指を沈めその奥の性感帯を強く刺激する。
乳首を掌に押し当て、胸に埋めていくのも少年の技術だろう。
柔らかな女性の肉の下にある、鍛えられた肉体。
その奥にある体を解すように、強く揉み解し。
同時に後孔へ入ったペニスが、その奥へと腰の付き込みと共に深く差し込まれる。
「いいですよ、ロザリンド様…その声で、皆をもっと鼓舞してあげて下さい、ねっ」
少女のオホ声が響くたび、兵士たちが騎士たちが戦意を上昇させる。
魔族を押し返しはじめ、その先頭も少しずつ収まっていくだろう。
そして内でのマッサージと言う饗宴も、クライマックスが近づく。
少年の動きは完全に後孔を解し犯し、その奥の奥まで抉る動きと。
たわわに実り熟れて収穫を待つ爆乳を責め立てるという動き、そして。
囁いていた少年の口が、少女の小さな耳をあむっと食み、舌が耳孔へ入り込んで、快感を引き出そうと蠢く。
■ロザリンド > 彼のマッサージは行う度に心が解き放たれたように体が軽くなる。
姫騎士はそう認識している。
数々の技術手管を備える魔の者にとって、彼女の体は下地が出来上がっていることもあって
仕上げるのも尚容易かっただろうか。
アナルを中心に性的な調教を受けた痕跡。それを覚えていないところから薬物などによる記憶操作が伴い、
結果体だけが開発されていく。
……しかしその開発はお世辞にも巧妙とは言い難い。
アナルが執拗に開発されているのは純潔を奪えないことへの代償行為の如く。
胸や尻の感度は高いが耳やわき腹など敏感な部分はおざなり。
要は司祭達が性のはけ口とした産物に過ぎず、しかし記憶に残らぬから実感も沸かず発散もされない。
人の押し付けがましい醜さが当初見て取れた体の反応も、そのマッサージによって
皮肉にも司祭の思惑は魔の者の手管によって補完されることとなり、
体が軽くなるほどに発散されたロザリンドのアナルはすっかり魔の者の、否、
執事のアンディのペニスの形を覚え込んで押し付けられれば打ち震えて咥え込むようにさえなっていて。
「ひぅぐおほおおおおおお♡ はひゅっ♡ ふぅーっ♡ ふぅーっ♡」
やがて股を開き、つま先に力を込めて褥を踏ん張り、腰だけを浮かせた姿勢で
純潔保護の結界を仕込まれた秘所からも愛蜜を滴らせて腰が大きく揺れ動く。
結界に呑み込まれた聖剣は特別な仕立てで軽く鋭く魔力を通わせられる魔剣。
民草を魔の手から守らんとひたむきに鍛錬を繰り返し、より早く、より確実に敵を討つ必殺の一撃として体得した斬魔の一閃
その一撃を放つために積み重なった全身の細くしなやかに鍛えこまれた女肉の下に潜むバネが
少年執事のペニスをアナルで貪り淫音を響かせるために酷使される。
「あんひぃ♡ もっろ♡ ほぐしひぇ♡ 全部♡ 全部ほぐしひぇ♡
はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ♡♡♡」
両手を肘まで褥に沈み込ませ、体を踏ん張ってアナルマッサージに協力してしまい、
魔の者の甘言に舌足らずな浅いイキ声を小刻みに絞り出す。
それでも全身を起こし、四つん這いになって自ら体を振り動かすことはない。
これはマッサージ。自分は執事に施術されている。
その中で施術者に協力するのは当然のことだとすっかり脳に染み込んでいるからこそ、
爆乳調教マッサージにも胸を押し付けて協力してしまう。
乳首を胸に押し込められて潰されるのが気持ちいい。
大きな実りを鷲掴みにされ解されるのが気持ちいい。
自ら胸を押し付け少年の手を感じるのが気持ちいい。
(わ、私は何を……? 今、はしたないことを……、なんと罪深い……。
アンディはこんなにも私のことを考えてマッサージしてくださっているというのに……。)
それでいて雑念には敏感ながら、少年の囁くままに気持ちいい行動を、
自ら爆乳マッサージを強請るアピールが止められない。
雑念、疑念が全て少年の術中で都合よく置き換わっていき、背中に少年の重みを感じることもストレッチの延長のように感じてしまって。
正気な者が見れば完全に魔の者に絡め取られて篭絡されきった姫騎士の痴態。
それが兵士達には天幕の中より勇ましく剣を掲げて鼓舞するかのような姿勢に置換されて
トロトロのメスイキ声が敵を圧倒し味方を奮い立たせる聖女の金言と置き換わっていく。
血と肉が文字通り沸き立つ修羅場にあって姫騎士はデカ尻ブリッジアナルファックと
爆乳疑似搾乳マッサージを受け、耳を食まれて舌を捻じ込む動きも何度か受けて、
魔の者の舌遣いに耳が性感帯となり果てた姫騎士はおとがいを仰け反らせて
マッサージのトドメに流されていく。
「ひぃぁあっ♡ はっ♡ アンディ♡ アンディ♡ 神託が♡ 神託が来ます♡
頭の中に主神様が♡ 白く♡ そまりゅ♡ くりゅ♡ くりゅ♡
はっ♡ ひっ♡ あっはぁああああああああああああああああああ♡」
魔の者に刻み込まれる絶頂の予感。それをできるだけ近い感覚に置換した結果、
神を冒涜するような宣告をクリトリスから潮を甘く何度も噴きながら吐き出して身を仰け反らせていく。