2024/07/09 のログ
ご案内:「王都・路地裏」にサフィルさんが現れました。
サフィル > 王都のどこかの路地裏。
貧民、平民、富裕地区。どこの路地裏かは分からない。

だが一つだけ確実に言えることは、その路地裏の夜空は紫色に染まり、
いびつに歪んだ街並みが、埒外の光景を否応なく認識させる。

「んふふぅ……♡ 果たして”誘い”に乗ってくれる方はいらっしゃるでしょうかぁ……♡」

合わせ目を緩めた導士装束から裸身を覗かせながら笑みを浮かべる。
先日は類を見ない程相性の良い”殿方”と出会えた。

であれば、希望は同じ異種姦願望、もしくはそれを秘める女生徒の逢瀬も好ましく思う。
己が敷いた結界にあって、己と相性の良い者と出会えるかと、術師貴族は異界に堕ちた路地裏をゆったりとした足取りで歩んで。

ご案内:「王都・路地裏」からサフィルさんが去りました。