2024/05/06 のログ
セラ > 相手の絶頂が近いのを感じとれば、膣内を責めたてる舌の動きは激しくなり。
己の感じるポイントを基準に膣内を責めたて。
垂れ流される淫蜜で顔面をべとべとにされながら、相手の腰を抱えて必死に顔を相手の股間に埋め続ける。
その必死さは、絶頂を迎えまいと快楽に耐え。快感でなく奉仕に意識を向けようとする余裕の無さでもあり。

「うぁ˝ぁ……っ♡ ひきゅっ♡ くっ♡ ん゛ぉッ♡ ん゛、う゛ぅぅ……ッ♡」

ぐりぐりと押しつけられる淫唇。自慢の美貌も雌の淫汁を塗りたくられた状態となって、無様で淫らな状態。
与えられる快感にどろどろに蕩けた膣内の媚粘膜を滅茶苦茶に掻き回されて、快感を誤魔化しきれないようになり。
腰をガクガクと震わせて、絶頂までの短い距離を駆け抜けていき。淫核を押し潰されながら、Gスポットを擦りあげられたのをとどめに、ぷしゃっと潮を噴き上げながら達してしまう。

「ぐぉっ♡ おぶっ♡ ん゛ぅぅぅ……ッ♡」

絶頂状態で余裕のない所に、ヴィルヘルミナの潮噴きの奔流を口内へと流し込まれ。
潮噴きで溺れるという不名誉な事態を避けようと、飲み干そうとするもの追いつかずに逆流した分が口元から溢れ。
溢れ落ちた分は、肌を。髪を。そして、マットに染み込んで若い雌の淫臭をこびりつかせていく。

ヴィルヘルミナ > 「あっ♡……んっ♡…はっ♡♡」

激しい潮吹きと絶頂が収まった後も、ヴィルヘルミナは快楽の余韻に度々身体を震わせ、
そしてその度に、潮がセラの顔に噴きかかる。
後ろに回した両手でセラの乳房をむぎゅう、と押しつぶしながら身体を支え、
荒い息を吐きつつ呼吸を整える。

「はぁ…はぁ……ふふ、中々上手かったわよ?」

ヴィルヘルミナは、己の愛液に塗れたセラを見下ろしながら笑いかける。
自分自身の愛液をかけられ、更にはその上からヴィルヘルミナの愛液をかけられた状態。
先ほどまで彼女の秘所に挿入し、たっぷりと彼女の潮を浴びた指先を伸ばし、
戯れに彼女の頬や唇、舌の上で二人の雌の愛液を混ぜ合わせる。

「…でも、一回じゃ物足りないわ?」

しかし、ヴィルヘルミナは満足していなかった。
言うがいなや後ろに下がると、セラの身体を横倒しにし、その片足を持ち上げる。
そして、開かれた彼女の秘所に、己の秘所をゆっくり近づけていく。

セラ > 「ひう゛っ♡ ん、ぅ˝……っ♡」

一度で終わらずに、ヴィルヘルミナが絶頂の余韻とともに噴きかける潮で顔はびしょ濡れとなり。
息をするたびに鼻腔を満たすのは、濃厚なヴィルヘルミナの雌の匂いだけ。
ぎゅむりと、乳房を押し潰されて感じるのは悦楽であり。自身の絶頂に追い打ちをかけるように快楽の波が全身を走り。
甘い声で鳴いて、びくりと身を震わせる。

「くぅ……っ♡ この、余裕たっぷりなのが……っ♡」

絶頂の余韻から意識が回復したところに、己を見下しながら余裕たっぷりの台詞を口にする姿を見て悔し気な顔となり。
己の淫汁に濡れた指先で、互いの淫汁を混ぜ合わせる仕草。それを己の頬や唇。舌の上で行われて、恥辱を塗り重ねられ。
恥辱の熱にふるりと身を震わせて、表情を歪めるが。抵抗らしい抵抗も無く。そういう行為を許している時点で、己が被虐に陶酔している事に自覚が無い。

「……え? あっ♡」

一回では物足りないと言って、己が身を横倒しにして片脚を持ちあげてくる。
どういうつもりかと、問うよりも先に。脚を開かれ曝け出された秘所に、相手の秘所が近づいてくるのを見れば、その意図はわかり。
さらなる快楽を無意識に期待して、囁く様に小さく甘い声を漏らす。

ヴィルヘルミナ > 片足を抱きかかえながら、愛液に塗れた互いの秘所を近づけていくヴィルヘルミナ。
ゆっくりと近づいた二人の陰唇が、遂にぐちゅ、と泥濘を踏むような音を立てて合わさる。
熱く蒸れたそこは、まるでローションを浴びせたかのように滑らかに絡み合い、ディープキスを始めるだろう。

「……んっ♡」

そしてヴィルヘルミナは、腰を振り始める。最初はゆっくりと、丁寧に。
粘膜同士を絡め合い、クリトリスとクリトリスを擦り合う。
その度にぐちゅり、ぐちゅりと、淫靡な音が響くだろう。
今までのように膣内を攻め立てるものではないが、行為に感じる卑猥さはその比ではない。

「あっ♡貴女…外も、いいじゃない♡」

抱いているセラの脚にぺろりと舌を這わせながら、ヴィルヘルミナは淫靡に笑う。
その貝合わせは巧みそのもの。十分な経験に裏打ちされた動きで、確実に陰唇同士を絡め合う。
擦る度に、腰を振る度に湧き出るヴィルヘルミナの愛液が、セラの陰唇を濡らしていく。

「ほら…セラも、腰、振って♡」

徐に片手を上げると、ヴィルヘルミナは腰を揺らす度につられて震えるセラの臀部を、ばしんと打った。
乳房ほどの大きさはないが、それでもヴィルヘルミナのものと変わらない立派な尻肉。
それを、バシバシと叩きセラの被虐に火をつけていく。

セラ > 噴き散らかした潮を垂れ流した淫蜜に濡れた互いの淫唇が重なり。
粘着質な卑猥な水音とともに、互いの淫汁を混ぜ合わせるディープキスをする。
互いの媚粘膜を。淫核同士を擦りあう仕草。迎え腰のように、自分からもその動きを始め。

「んぅ……っ♡」

その動きは、尻を叩かれた事でより大きく大胆な動きとなっていく。
ヴィルヘルミナのように的確に淫唇同士を擦り合わせるような動きというよりは、己の快感を求めて淫唇や淫核を擦り合わせるような動きであり。
そこは経験値の違いか。あるいは、嗜好性の違いか。
どちらにせよ、どろりと内側から溢れ出る互いの淫蜜はねっとりと絡み合い。擦りあう仕草にあわせて、攪拌されて混ざり合い。
滴る飛沫がマットに染みを広げていき。
慣れた腰使いのヴィルヘルミナの動きを学習して、次第にぐちぐちと的確に互いの淫唇同士を擦り合わせていく。

ヴィルヘルミナ > 「あっ♡ふふ…欲しがり、ねっ♡♡」

ヴィルヘルミナは度々尻を叩きながら、快楽を求め浅ましく腰を振るセラに合わせ、彼女が最大限の快楽を得られるように巧みに振り返す。
尻を叩く度に愛液がより多く流れ出るのを感じ、最早彼女の被虐癖はヴィルヘルミナにはお見通しであった。
しかし、飲み込みが早いのか、セラの動きもどんどん上達していく。
ヴィルヘルミナの愛液の量も増え、セラの太腿を伝って流れ落ちる二人の蜜の混ぜ物が、マットに大きな染みを作る。

「あっ♡あっ♡いい…んくっ♡」

舐めるのみならず、遂にはセラの脚に噛みつき快楽を耐えるヴィルヘルミナ。
口が離れれば、そこにはくっきりと歯形が付いていることだろう。
それでも、セラにより多くの快楽を与えているであろうことは変わらない。
絶頂も、彼女より先では無いだろう。

「はっ♡あっ♡♡そこっ♡もっと…腰、振って…♡♡」

絶頂に向け、腰を振るスピードを速めるヴィルヘルミナ。
陰唇が、クリトリスが、激しく擦れ合い互いに快楽を与え合う。

セラ > 淫唇がぐちゃりと粘膜同士を接触させて吸いつき、擦りあわされ。
淫核を押し潰す密着感で、互いの股間が擦りあわされる。
尻を叩かれるたびにビクリと震える腰使いに、ひくりと震える淫唇。隠せない体の反応として表れる被虐性は、マゾ気質の深さを物語る。
閉じた密室に立ち込める雌の匂いは、踏み込む者がいれば媚薬のように発情を誘いかねないほどに濃密で。ふたりの肌から、股間から淫らな匂いは撒き散らされ続けている。

「ひっ♡ んぅ……っ♡ さては…Sっ気が、強いだろ……んっ♡」

肌に舌を這わせるだけでなく、歯形が残るほどに噛みつかれて甘い響きの悲鳴を漏らし。
その響きの甘さに、絶頂までの余裕の無さを示しつつ。乙女の柔肌に噛みつくなど、と揶揄し。

「はっ♡ あ、んぅ…っ♡ こう、か……っ♡」

もっと腰を振れ、とそう言われて。より強い快楽を得られるようにと、ぐりぐりと相手に向かって股間を押しつけるようにしながら、腰の振りを激しくする。
それは、より深く密着し。より激しく互いの淫唇や淫核を擦り合わせ。磨り潰すような動きであり。
相手を責めたてるほどに己も快楽を得てしまい。

「くっ♡ うぅ……っ♡ ん゛ぅぅ……っ♡」

対抗心から、先に絶頂させようとしながら自滅して、自分が先に達してしまい。
全身を戦慄かせながら、仰け反り。それでも、漏れ出る嬌声を押し殺そうとする。

ヴィルヘルミナ > 「んんっ♡貴女が…あっ♡喜ぶことを、してるだけよ…んはぁっ♡♡」

売り言葉に買い言葉。しかし実際尻を叩かれて明らかに感じているのだからセラのマゾ気質は見え見えだ。
更に二、三発バシンと叩けば白い臀部にくっきりと赤い痕が残る。
そうして彼女の被虐気質を悦ばせながら、快楽を与え続け。

「あはっ♡私も、また……んんんんっ♡♡♡♡♡」

先にセラが絶頂し、その吹き出る潮を陰唇に浴びれば、ヴィルヘルミナもまたつられるように絶頂する。
その時すかさず、より深く秘所と秘所を密着させ、膣の入口を合わせ、そこから噴き出る潮をセラの膣内に流し込んでいく。
それはセラの膣内を逆流し、子宮まで達するかもしれない。

「んあっ!はっ!あっ♡……んっ♡」

そして、今回はそれで終わらなかった。
ヴィルヘルミナは陰唇同士を絡み合わせたまま、今度はセラの両脚を持ち上げながらセラ目掛け倒れ込む。
彼女の顔をこちらに向けさせ、今度は口付けながら腰を振る。

「んっ♡ふっ♡んうっ♡♡」

全身で押しつぶすようにセラを抑え込み、秘所を、乳房を、身体中を擦り合いながら、
腰を振って快楽を貪り、彼女の身体を貪っていく。

セラ > 「はぁっ♡ んっ♡ ぅぅ……っ♡」

噴きだしたイキ潮は密着した互いの股間部分から飛沫を散らせ。
遅れて絶頂したヴィルヘルミナが腰を合わせて、噴き出る潮を膣内へと噴出させれば、絶頂快楽への追い打ちとなり。
膣内洗浄する勢いの潮の奔流に膣内を穿たれて、追い打ちの絶頂に声を跳ねさせ。全身を震わせる。

「んぅ…っ♡ んぅ˝ぅ……んぅ♡」

その絶頂の余韻に浸る間もなく、互いの淫唇を擦り合わせたまま、倒れ込んできて互いの密着を深め。
唇を重ねながらの、更なる追い打ちをかけられて。目を見開き、少しばかりの動揺を見せながらも与えられる快楽を享受し。
自分からも、腰をくねらして淫唇を擦り合わせ。相手が押し潰すようにしてくるからこそ、密着の深まった互いの肌を擦り合わせ。
互いの間で、互いの乳房を押し潰すようにして、胸を擦り合わせ。互いの乳首で、互いの乳首を責め合うようにし。
相手が貪るほどに、自分も相手を責めるようにしながらも。経験値の差か。主導権を握って攻めるというよりは、相手の攻めに応じて反応しているという動き。
尖り立つ乳首。垂れ流される淫蜜。蕩けた表情と、味わっている快楽の深さは手に取るようにわかり。快楽に溺れないようにと、応じている様子。

ヴィルヘルミナ > 舌で舌を、乳首で乳首を、クリトリスでクリトリスを弄びながら陰唇を擦り合う。
上にのしかかる姿勢になったため、ヴィルヘルミナの唾液も愛液も汗も全てセラに降りかかるだろう。
彼女の心も体もドロドロに蕩けさせながら、ヴィルヘルミナもまた快楽に身を震わせる。
彼女の身体は、いつまでも味わっていられる逸品に思えた。

「んちゅ♡ずずっ、んっ♡れる……♡」

舌を引き出し、吸って、舐め上げる。
先ほどまで己の膣内に入っていた舌だが、ヴィルヘルミナは慣れ切ったもの。
しかし、セラはどうだろうか?

「んっ♡…こういうのも、どう?」

そっと首筋に両手を添え、喉をぐっ、と押す。
呼吸で得られる空気がどんどん少なくなるだろう。
首を絞めながら、ヴィルヘルミナは腰を振る。それは酷い強姦のよう。

「あっ♡わたしもっ♡また、イキそう♡」

何度も、何度でも。女同士の絡みに果てはない。
もう既にこの倉庫に入ってから何時間経ったことか。もはや出る事など頭から抜けている。
それほどに、目の前の雌は魅力的であった。

セラ > 互いが女であるからか、互いの感じるポイントを互いに責めるように。互いの同じ部位を擦り合わせ快楽を貪りあう。
汗ばむ肌から滴り落ちる汗。掻き混ぜられて垂れ落ちる淫蜜。
組み伏せられているから、ヴィルヘルミナの分まで肌に互いの体液が落ちて来て。セラの肌に、ふたり分の匂いが染みついていく。

「ふぁ……っ♡ むっ♡ うぅ…っ♡」

舌を引き出されて、吸われれば。そのまま、相手の舌先に甘えるように絡め。
己の膣内を舐めしゃぶっていたことを気にする様子も無く。蕩けた表情のままに、自分からも応じる様は快楽に流されている雌。

「く、ぐぅ…っ♡ うぅ˝ぅぅ……ッッ♡」

思考力を低下させて、快楽を求める媚態を同性に向ける。そんな肉欲の淵に沈んだ様子も、首を絞められれば少しは理性が戻る。
人間に絞め殺されるほどに柔ではないが、息が苦しくはなり。凌辱されている感じが出ていると、被虐感は増して。
戻った理性は危機感の薄さに、すぐに情欲に流され。あいての余裕のない快楽の声を耳にしながら、へこへこと腰を振りたてて、股間を擦り合わせて快楽を追求する。
相手に余裕が無いように、昂る興奮のままに快楽を貪る己もまた絶頂まで一息の距離にあり。
そこで、積極的に快楽を貪ればすぐにイク事になってしまう。

「くっ♡ ふっ♡ う゛ぅぅぅうぅぅ……ッ♡」

首を絞められているからか、どこか低くくぐもったイキ声を漏らしながら次の絶頂を迎え。
絶頂快楽に弛緩しただらしない顔を見せながら、肉悦の頂点に意識を白く染め上げる。
相手が己の肢体を貪り快楽を得るのと同時に、自身もまた快楽を味わっていて。積極的にこの時間を終わらせる動機に欠け。
誰かが様子を見に訪れるか。あるは、相手の体力や気力が尽きる事によって終わるのか。

ヴィルヘルミナ > セラの絶頂を、噴き上げる潮を、ヴィルヘルミナは秘所で感じる。
そして、彼女のくぐもった嬌声と絞り出すような吐息が、口内に流れ込む。
それを受けながら、ヴィルヘルミナは潮吹き出る秘所に数度、己のそれを擦り付け、続けて絶頂する。

「ふぅ…ッ♡♡♡♡んっ…♡はっ、はぁ…ふぅ…」

首絞めを解き、セラに楽な姿勢を取らせ、今度は優しく抱き寄せながら口付けし、余韻に浸る。
無心で舌を絡め合いながら、調子が戻ればまた身体を擦り合い、快楽を貪り――。



結局のところ、誰も来ないうちにもはや放課後もとうに過ぎていたことに気付いたのは、ヴィルヘルミナどころかセラの気力も大分尽きた頃だったという。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 教練場・運動場」からセラさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 教練場・運動場」からヴィルヘルミナさんが去りました。