2024/04/12 のログ
ご案内:「平民地区・路地裏」にサフィルさんが現れました。
■サフィル > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「平民地区・路地裏」にフィリアさんが現れました。
■フィリア > 前後の孔を同時に貫かれることで、上がる咆哮。その叫びの中、強すぎる快楽に意識が数瞬とぎれとぎれになった中で目に入るのは、触手と『お姉様』が一体と化す姿。
触手と術式に半ば狂わされている少女の脳裏には、本来は非常に醜悪で露悪的にしか見えないはずのその姿を神々しくすら感じてしまう。
見上げるほどの長身に、可愛らしさをも混じる雰囲気。その美しくも可愛らしいお姉さまが、己を貫く触手に塗れていくのだから。
意識を狂わされている中で更に紡がれる言葉。そして言葉だけではなく重なる口づけ。
微かに残る理性も、押し流さんと与えられる快楽と、その快楽の中に刷り込まれる暗示のような言葉は少女のありようを変えていく。
「は、ぁぃ♡ アタシ、はぁ、触手に、犯されるのが、好き、ぃ♡ おまんこも、おしりもぐちゃぐちゃにされてぇ♡ ひぃひぃ喘ぎ、ながら、とっても、気持ちよくなってますぅっ♡ こんな、きもちいいことぉ♡ おぼえちゃった、らぁ♡ もぅ、もどれない、れしゅぅっ♡」
快楽を賛美する言葉を互いに紡ぐ。紡ぐ言葉の背を押すように、更に己も触手に塗れていく。
触手は的確に己のコンプレックスを突いてくる。
それも、認めさせるように。
薄い胸を愛撫して、それでよいというかのように。実際に触手の動きに合わせて快楽が巻き起こってくれば、これでよいのだとすら思えてくる。
もはやいでたちを考えているような余裕もなく、ただただ快楽に押し流されていく中で、粘液塗れの触手たちが、己の体をも包み込んでいく。
包み込んだうえで、口腔も犯そうと次の触手が顔の近くまでやってきたときに、ふと、その触手が動きを止める。
そして、先端から生える毛のように細い触手を伸ばしてフィリアの喉回りをくすぐるように撫でまわしていれば、
「んぁ、っ♡ おしりの、しょくしゅ、ぅ♡ ずんずん、くる、のぉ♡ 深く、ふか、くぅ♡ おなかのおくにぃ♡ しゅご、ひぃっ♡ これ、ぇ、しゅごひぃっ♡ おね、さまぁ♡ おねぇ、しゃまぁっ♡ アタ、しぃ♡ しょくしゅ、をぉ♡ ………うごぉぉぉぉぉっ♡」
強靭な肉体を持っていることを認知した触手が、人外の、狂気にも似た快楽を与えるために、尻穴からどんどんはいりこみ、ついには口まで貫き上げる。
最後、獣じみた声をはりあげながら、口から現れたのは、一本の触手。
目を白黒させながらも、その声は快楽に濁る。
このような狂気じみた行為ですらも、もはや快楽。
人で満足出来ぬ体に、今宵一夜でかえてやるとの触手の決意を込めるかのような、行為が目の前に。
■サフィル > 己を呑み込むように絡みついて犯してくれる触手達。
その様を見るフィリアの表情は色めいて蕩けていく。
こちら側。触手との快楽に溺れてしまう側。嫌悪や恐怖よりも法悦に呑まれてしまう側。
異形に吞まれていく中口づけに溺れ、己の言葉に脳髄をぐちゃぐちゃにされ
体を触手に蝕まれていく。
「気持ちいいでしょうフィリアぁ……♡
自分が女の子だってぇ……♡ 触手を咥え込んでぇ……♡ 認めちゃうのはぁ……♡
ここの記憶はぁ……♡ 出るとあいまいになっちゃいますけどぉ……♡
……また会えたら、思い出せますからねぇ……♡」
触手に、召喚した魔物に犯される異常快楽。それを露見されないようにするのは
まだ同志となるには揺らぎがあるかもしれない相手を、まして暗示をかけて享受させた相手への保険。
ここを出れば記憶はあいまいになり、しかし、強烈な経験は夢の中で何度も想起されるだろうか。
それから蕩けて、溺れて、欲して、また出会えば、堕ちる。
だが、その前にこうも彼女の中の葛藤を、無意識の願望を触手が満たしていく様は
もしかすると、強く記憶に遺してしまうことに、同胞に堕ちてしまうことにもなるだろうか。
「フィリアはぁ♡ 胸もお尻もぉ♡ 小さいことがいけないってぇ♡
思ってるんでしょうねぇ……♡ 触手にぃ……♡ ここまで可愛がられてぇ……♡
気持ちよくなれるのってぇ……♡ 才能だと思いませんかぁ……♡」
ゆったりと話しながらお姉様の腰が上下に激しくヘコついて、前後の穴に深々と触手を咥え込んでまぐわい没頭して見せる。
無数のブラシのような細い触手を帯びた喉を、まるであやすように撫でながら
尻孔をごぶりと犯しながら奥へ入り込み続ける。
フィリアの意図など伺わない。それでも入り込み続ける触手が腸内全てを発情粘液で快楽器官に貶めていく。
胃さえ越えて来る強靱な器官が食道を擦り上げて触手をしゃぶって悦ばせる為の雌穴に溺れていく。
その果てに、ごぶりと、口から這い出して来る。
貴女もまるで触手の一部に、淫辱を果たす為の生物に意識さえも取り込んでしまうように。
オマンコから、触手が抜け落ちる。空白になった穴の前。
お姉様のオマンコからも触手が抜け落ちて、極太の疑似生殖器が這い出して来る。
無数の触手達が二人の体を引き寄せて、サフィルがフィリアの口から伸び上がる触手を咥え込み
レズフェラディープキスに興じながら、触手がフィリアの足を無理やり広げさせて
鎌首を溜め込む触手ディルドーが何の気遣いもなく、弾かれたようにフィリアのメス堕ちマンコを抉るように打ち上げる。
ぐぶぅ、と膣襞を一気に制圧し、押し広げ、疑似生殖器の形に無理矢理咬み合ってしまう。
【フィリアぁ♡ セックスしましょうねぇ……♡
私達ぃ……♡ 触手に無理矢理ぃ……♡ 触手を奥まで咥え込んでぇ……♡
レズセックスするんですよぉ……♡】
触手フェラにお互い興じているにも関わらず、サフィルの声が脳髄に響いていく。
半ば体に召喚淫紋が浸蝕し、サフィルの暗示を受けて支配下に置かれ、
精神感応が成立した結果の淫らな奇跡。
激しく犯しているにも関わらず、貫通しているにも関わらず、尻たぶは優しく撫でて愛でて女の魅力を実感させようとさえしてくる。
ガサツで男勝りな振舞いは、他の男を寄せ付けず、触手へ操を捧げる体へ今宵堕としてしまうと言わんばかりに
■フィリア > 繰り返し繰り返し、今宵を夢などで体験させて段々と『こちら側』に堕としていく方策は正しい。
ただ、自らをコンプレックスで固め、そういうものだと思い込み、その中でも健康的な肉体を持つからこそ、色々な妄想に耽っていた少女が、ある程度のレベルの冒険者となった。
実際に襲われるような強力なモンスターに出会っていなかったという結果のもとに、あくまで妄想だった人外との交わりを実際に経験してしまうことで、蓄えていた妄想が爆発した。
自ら慰め、自らの快楽に閉じこもっていた少女の快楽が、人外のそれで爆発したのだ。
「はぃ♡ サフィルお姉さまぁ♡ 触手姦♡ しゅごい、れすぅ♡ 私、おまんこにもアナルにも、触手を突っ込まれてぇ♡ ひぃひぃ喘いでるのぉ♡
あぁ……あいまいになるだなんてぇ……ずっとずっと、溺れてたいくらいに、気持ちいぃのにぃ♡」
的確に突いて、的確に与え、的確に溺れさせる。
故に、雪崩の中を転げ落ちるかのように堕ちていく。
それがどこまでのものなのか、それは誰にもわからない……はずだった。
精神感応が成立することで、己の口から突き出した触手故に発することが出来ないはずだった声が、不要となった。
ただ、考えるだけでお互いの思考が筒抜けになる。
故に、内心の色々なものがそのまますべてサフィルに伝わっていってしまう。
【あぁ……小さいものは、魅力に欠けるとおもっていた……だから、サフィルお姉さまのような肢体こそ、女性的なものだと思っていたの……
でも、触手に可愛がられることって、才能、なのかな……?
あぁ、お姉さまの腰が、激しく動いている……♡
これは、触手が動かしているのかな、それともお姉さま自身で感じてる……♡】
そんな思考が流れていく中、サフィルのおまんこから抜け落ちる触手。
【あぁ……とても淫らできれいだったのに、勿体ない……ぇ……♡
お姉さまから、おチンポが生えてきた?……あぁ、なんて立派な触手チンポ♡
あんな凄いのを挿れられたら、アタシ、ぃ♡】
流れる思考は止まらない。止められない。
魔術の心得のない少女には、止め方すらもわからない。
その思考を読み取ったかのように触手に広げられる足。
無理やり広げようとしているそれも、強い抵抗なく開かせることが出来るだろう。
心の奥底ではそれを望んでいるのだから。
そして、己の口から飛び出た触手をサフィルが口で咥えこむ。
それは、触手をフェラしているように。その淫らな姿を己の目前で見せてくるサフィルお姉さま。
そして、開かされた己の脚の間。秘所を容赦なく貫いてくる触手チンポが与えてくる快楽が、フィリアの理性を削ぎ落とす。
そんななか、精神感応を通じて届くサフィルの声。
実際には声ではなくて意識なのだが、フィリアは声と認識した。
「お゛♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡」
精神感応の外の世界では、少女は野太い快楽の声を上げている。
もはや、意味を成す言葉ではなく、己を貫く触手の動きに合わせて濁った声で、ただ快楽を感じていることを伝えるように。
そして、精神感応のなかで意味のある返事を返していく。
【はい、サフィルお姉さまぁ♡ セックス、しますぅ♡ 処女だったのにぃ♡ もうイき狂ってる淫らなフィリアをぉ♡ もっともっと気持ちよく、してくださぁぃ♡
触手がむりやりぃ♡ 奥まで来てるのがぁ♡ とってもとっても、きもちいいれすぅ♡】
心の奥底にあるほんの小さな不信感と違和感と嫌悪感。
それすらをも塗りつぶそうとするかのような強い快楽と、何よりも、触手ちんぽで己を犯すお姉さま。
フィリア自身にとって最も理想的な姿の存在であるサフィルお姉さまに犯されている。
それが、触手に犯されている事とリンクして、触手の嫌悪感をさらに縮小させていく。
もはや、触手の虜となり、触手を賛美し、触手のすばらしさを伝導したいとすら思う同胞が、ほんの一押しすれば、目の前に。