2024/03/31 のログ
ご案内:「温泉宿 サウナルーム」にメアリさんが現れました。
■メアリ > とある宿の温泉に備え付けられたサウナルーム。
はじめて利用する宿屋、提供している温泉は混浴だが今更それを気にすることもなく
まだ日が高い早く時間ながらも、今日は早めのお風呂と長湯する気満々で訪れたのが少し前の事。
――温泉内で見かけた見慣れない部屋が気になり、入り口に記載されたサウナルームという見慣れない
名前に好奇心を擽られてそこに入ったのは少し前。
女はひとり、バスタオルの敷かれた木製の長椅子の上に腰を下ろし、額と首筋にじわりと汗を滲ませながら
天井をやや仰いでふぅ、と息を溢れさせている。
その豊満な肉体の前を隠すために胸元に置かれたタオルは、胸元から股座までだらりと垂れさがっているものの
たわわと実った両の乳房を隠すには、温泉内に持ち込めるサイズのタオルだと圧倒的に幅が足りていない。
溢れんばかりの胸の肉と隠し切れない乳輪の輪郭を覗かせながらも、他に誰もいないのだしまぁいいかと
本人は比較的楽観視していたりもする。
入り口付近にあるサウナのすすめと書かれた木製看板を一読したため、サウナの楽しみ方は理解しつつ
異国には面白い文化があるのだな…としみじみ心の中で呟き
ご案内:「温泉宿 サウナルーム」にラディアス/ルディウスさんが現れました。
■ラディアス/ルディウス > サウナルームに近づいてくる気配が二つ。声も二つ。
けれどその声はまるで一人が二役でしゃべっているかのようなそっくり同じ声だった。
「たまにはこういうとこ使うのもいいよなあ、つーか混浴ってのが最高」
「サウナルームまであるんですね。おや」
扉が開いて姿を見せたのは、まるで一人を二人に分けたかのようにそっくりな顔。
体格も顔つきも同じ、褐色の肌は腰に巻いたタオル一枚で鍛えられた細身の体躯を晒し、金髪の髪は片やオールバックにして、片やアシンメトリーにしている。
その双子の青年の金色の双眸が、先客である女性へと向けられた。
熱した石に水をかけ、室内を高温で乾燥させた独特の匂いが充満する室内。
無防備なタオル一枚で腰掛ける魅惑的な肢体を持つ女を見て、女好きな双子はほかにも席が空いていようがおかまいなしに、左右から挟み込むように隣へと腰を下ろした。
「こんちわー、お姉さん! 一人? あ、俺はラディアス。こっちは弟のルディウス」
「初めまして、でしょうか? 貴女のように美しい方なら、記憶から取りこぼさないのですが。お名前をお伺いしても?」
貴女の右隣に快活に笑うラディアスが、左隣に慇懃に微笑むルディウスが座り、軽い調子で声をかける。
その視線は顔に、胸に、引き締まった腰や肉付きのいい太ももに露骨に向けられている。
学生兼冒険者、かつ貴族。
手にかけた女の数は多く、淫辱の災禍たる半淫魔の双子の情報を、知っているか知らないかは彼女次第。
■メアリ > サウナルームに近付く気配と声。
貸し切り状態も終わりですねぇ…などと思いつつ、まるで一人二役の即興劇でもやっているかのような
声に不思議と感じては、サウナルームに入り込んでくるその姿を控えめに見つめ、若干驚く。
どう見たって同じ顔に同じ声。――あぁ、双子かと納得すればあまりまじまじと見るのは失礼かと視線を外す。
「…???」
…のだが、他に空いているところも多いだろうに、気付けばその美麗な顔に挟まれている状況なのだから
驚きに目を丸くして頭上に大量の疑問符を浮かべながら、左右の顔を交互に見た。
「えぇ。メアリ、ですけれど……」
先程まで穏やかな時間を過ごしていた分、急すぎるこの展開と双子の圧に負けて思わず名乗って
しまいながら、胸元に伏せておいたタオルを抑えつつ弟の方を見て答えた。そして兄の方も見る。
この至近距離でもどう見たって同じ顔にしか見えないなと半ば感心しつつ、どちらを見ながら話すのが
正解なのだろうと考える己に、その双子の名前の情報はなく。
■ラディアス/ルディウス > 「メアリちゃんかー、可愛い名前じゃん。こんなとこで裸同士で会ったのも何かの縁だし、仲良くしようぜ!」
「双子が珍しいですか? 俺たちもよく間違えられるんですよ。顔も声もそっくりでしょう?」
左右に挟んで座る双子に困惑、というよりは驚きや疑問といった様子の表情。
それどころか、双子が珍しいのか、感心した様子を見れば話題に変えて、そろって軽く体を前に傾け視界に二人の顔が入るように。
嫌悪や拒絶といったものが見られないとなれば、手を出したのはほぼ同時。
ラディアスの手が無防備な右腿を撫で。ルディウスの手が腰から背中を撫で上げていく。
「てか綺麗な顔だけど、めちゃ鍛えてあんね。メアリちゃん。めっちゃエロい体してんのソソるわァ」
「歴戦を感じさせる傷も美しいですね。ご職業は、冒険者でしょうか? それとも、騎士? 兵士、傭兵ですかね」
先んじて汗を流していた彼女の太腿の傷をやんわりと撫でながら、内腿を指でぐに、と揉み、吸い付くような感触を楽しむ。
背筋から這う指先も肩甲骨の間や背骨、腰のしなりを楽しむ動きで。
彼女が二人の手を止めようとするなら、それぞれがもう片方の手を伸ばして、彼女の両手を捕まえようとするだろう。
■メアリ > 「そうですねぇ……ふふっ、久しぶりに見ましたね。
とてもそっくりでこの距離で居ても同じ顔にしか見えませんよ。」
驚きを見せていた顔も、揃った動きで視界に顔を入り込ませる姿を見れば口元に手を添えながら
可笑しそうに笑って、雰囲気が緩む。
見たところ年下であろう相手にちゃん付けで呼ばれることに対してはなんら忌避感は抱いていない様子。
そこに肌に触れる二つの手があると、先に視界に入った太ももを撫でる兄の手を止めに手を伸ばそうと
するも、腰から背中を撫で上げる弟の手にびくりと肩を揺らしてしまい、結果的には太ももを撫でる
その手の甲を指先で触れただけになってしまうか。
「あっ、ちょっと……そんな無遠慮に触るものでは……んッ」
穏やかな口振り、年の離れた相手を窘めるような優しい話し方で止まるように促しながら
手を抑え込もうとしたところ、両側からそれぞれの手に両手の自由を奪われてしまった。
汗ばんだ身体に這う手指によって感じられるくすぐったさと妙な感覚に小さく声を零してしまいながら左右を見て
「もう、あまり悪戯するのは止してください……」
小さなため息交じり。困った様に眉根を寄せながらも微笑みを向けて、ねぇ?と首を傾げて
■ラディアス/ルディウス > 「ふふ、メアリさんは笑った顔も素敵ですね」
「マジでそれ、メアリちゃんのいろんな顔もっと見てえなー?」
可笑しそうに笑う表情がまた花が咲いたように可憐で双子も視線を合わせて笑みを浮かべる。
年上らしい雰囲気ながら、毒気を抜かれてしまうような可愛らしさ。
肌を寄せ合いながら、止めようとする手をとらえれば指同士を嚙合わせるように繋ぐいわゆる恋人つなぎを左右から。
その気になれば振り払えるだろう、強引ではない握り方だ。
無骨で男らしい骨ばった手の甲、硬い掌をぴたりとくっつけて握りながら簡易的に自由を奪う。
困ったように微笑む様子に目を細めながら、口端を釣り上げて双子の顔は左右から彼女の耳元へと。
同じ声、熱っぽい吐息が鼓膜をくすぐるように掠め、舌先が耳朶をなぞりあげていく。
「だぁってさァ、メアリちゃんすげぇ可愛いんだもん。もっと可愛い顔、俺らに見してよ」
「大丈夫、ひどいことなんてしませんよ。愉しいこと、気持ちいいことだけ。ねえ? メアリさん。俺たちと一緒に遊びましょう?」
ラディアスの手が、抑える手のなくなったタオルを引いて床に落とすと同時に、ルディウスの手が背を経由して前に伸び、しっとりと汗ばむ豊満な乳房を持ち上げて、指をうずめながら揉みしだく。
くちゅ、ちゅ、ぬちゅ、と濡れた音を鼓膜に届け、左右から同じ声で「遊ぼう」と誘う声を響かせる。
■メアリ > 己の手よりも大きいであろう重なる双子の手と左右から鼓膜を擽る低い声に、己よりも年が若い
ながらもその二人が男なのだと実感させられ、思わず目を細める。
「んっ……う……っ」
耳たぶを掠める熱い吐息となぞり上げる舌先に微かに声を零しながら、その厚みのある唇の隙間から
熱の籠った吐息が溢れてしまう。
「でも……ッ、ひぅ……」
蠱惑的な誘いに困った様な顔を浮かべ躊躇いを見せながらも、瞳はどこか物欲しげにも見えるかもしれない。
タオルが引き落とされてしまえば、サウナで血色の良くなった肉感的かつ傷が多い上半身が双子の
目の前に晒されてしまう。
大きくとも綺麗な形を保ったままのその乳房は弟の手の中に納まりきらず、揉みしだくその手指を
柔い肉の中に沈めながら淫猥に形を歪ませてゆく。
両側から鼓膜を犯す水音と甘い囁き声に、ふるりと背筋を震わせながら何か言おうと唇を薄く開くが
返事や続く言葉はない。
ただ躊躇いを見せながらもその気になれば振り払う事の出来る手に拘束されたまま困惑している姿から
この女は満更でもないというのは双子から見て取れるかもしれず。
■ラディアス/ルディウス > 普通であればここまですれば拒絶の一つも出ようもの。けれど彼女からはその言葉一つない。
その唇から零れるのは熱を孕んだ甘い吐息。
何かを期待しているのか、それとも欲しいのか、唯一の薄っぺらい守りだったタオルもなくなり、一糸纏わぬ妖艶な裸身を露わにする彼女は双子にとってご馳走だ。
そのご馳走が食ってくれと言わんばかりに、この状況を満更でもなく受け入れているのであれば、双子の手はさらにエスカレートしていく。
「嫌じゃないんなら、一緒に気持ちよくなろうぜ? ほら、メアリちゃんの手、こっちな」
「こちらを向いて、メアリさん。唇を開いて、舌に唾液をたっぷり集めてください」
双子が繋いでいた彼女の手を、タオルをくぐらせそれぞれの陰茎へと導いていく。
そんなところまでそっくりかというほど、淫水焼けしたそれは半勃ちの状態で彼女の細指を絡ませるように握らせる。
手の甲を重ねて扱くように促しながら、ルディウスが顔を寄せて、柔らかそうな厚みをもつ唇を塞ぐように口付ける。
舌を伸ばして、唾液を集めて舌の根から絡ませる濃厚な口付け。
乳房に食い込む指を動かしながら、その先端の突起の周り、乳輪をすりすりと撫でて円を描く。
「ルディはすぐキスで声塞ぎやがる。…ま、いっか。俺はこっちな」
と、ラディアスの手が内腿の脚の付け根まで撫で上げ、形のいい鼠径部をさすりながら、柔らかな肉土手の感触を楽しむように痴裂を揉み撫でながら、にゅぷ、と中指を挟ませた。
その指の腹で、女の秘肉を押し揉む。
■メアリ > 何か特別なことがあったわけではないが、元より"そういう気分"であった為に、そこに偶然訪れた
双子の手を拒むに拒めず、まんざらでもない態度を取ってしまったまで。
こっち、と言って手を促された方に視線を落とし、指先に感じる半勃ちの性器の感触を知れば何を求め
られているかなど容易に理解できて。
躊躇いがちで控えめだが、そこに触れてから数秒の間を置いて緩慢にも指を絡めた手を上下させてそこを
優しく扱きはじめるだろう。
ただ扱くだけでなく器用にも先端に指先を伸ばし、そこを撫でながら上下するその手つきは随分と慣れた様子。
「んっ?!……ッ、ん、ふ……っ」
顔が近づく気配を感じると弟の方へと顔を向ける。
そこで唇を深く繋がれ口内へ割り込んできた舌に自らの舌を絡め取られると、驚いたように身体を強張らせ
てしまうも、すぐに力を抜くと自らもまた唾液を絡ませるようにねっとりと舌を絡みつかせながら目を閉じる。
濃厚な口付けに心地よさそうな声と吐息を時折微かに零しながら、乳輪を擽る悪戯な指に反応して小さく肩を揺らしている。
兄の指が己の秘部に伸ばされそこへ中指を挟み込ませるならば、キスだけで溢れた雌の蜜が指先に感じられるだろう。
己の秘肉は熱く、入り口以上にその中は蜜で溢れかえっていて。
その指の感触に敏感に反応して思わず下半身に意識が集中してしまうと、舌の動きが止まると同時に膣口がひくりと動き。
■ラディアス/ルディウス > 「お、慣れてんねぇ、メアリちゃん。もしかして最初からそういうつもりだったとか? とんでもねぇドスケベ女じゃん」
緩慢にでも動き出す掌、その手つきにたどたどしさもなく慣れた様子に、ラディアスが煽るように笑う。
その反論もルディウスに舌を絡めとられてできないだろうと分かっていてわざとだ。
みるみると彼女の手の中で二本の竿は肥大して、脈打ちながら反り返り、先端をなぞる指を先走りで濡らし、粘着質に掌まで湿らせる。
熱気のこもる空間の中での濃厚なキス。酸素を奪うような深く、舌の裏や軟口蓋をなぞり上げて快感と官能を煽る舌の動きは蛇のごとく絡み合い、吸い付き、互いの唾液を混ぜ合わせていく。
発情をさらに促す淫魔の体液。感度を上げるわけではないが、"そういう気分"をさらに上げていくだろう。
弟のもう片方の手も女の胸元へ。
左右から挟むように弄び、揉みしだき、上下左右に揺さぶって肉毬が弾む様子を楽しみながら、指先が先端へと伸びていく。
「っとぉ…? っはは、すげェぐしょ濡れじゃん。えっろい体だなァ」
「……ん、はぁ…唾液も甘くておいしいですね。こっちも硬くなって、イヤらしい」
弟の指が、雌の反応を見せる乳首を指で捏ね回した後、キュッと摘み上げる。
同時に、兄の指が、ぐぢゅりと粘着く音を立てて淫裂を掻き回し、熟れた肉芽をカリカリとぬめる爪の先で引っ搔いて。
三点の突起を責め立てながら、甘い快楽を送り込む。
――――ただその責めが、少しばかり執拗で。
ただ甘いだけではなく、その唇から上がる声をとめどないものにしようと、指の動きは徐々に擦り、引っ掻く速度が上がって刺激も強めていって。
「ほら、クリと乳首だけでイけ♡ イーけ♡ イったらすぐこのぐちょ濡れマンコにぶち込むからな♡」
「駄目ですよ、イってはいけません、メアリさん。まだ駄目です。もしイったらお仕置きとして、喉奥までぶち込みますからね♡」
また双子が耳元で、別々のことを言う。
けれどどちらにしても、イったら上と下、両方を犯されるという結果が待つだけだ。
それでいて、イかせようとする手つきは止まることなく、女の性感帯を責め立てる。
■メアリ > 唇を塞がれて何も言い訳出来ない状況に、年下の男から煽るような言葉を告げられると、内にある
被虐心が擽られ、情けなくも身体は更に興奮を高めてしまっていた。
掌まで滑る先走りを指先で絡めとると、その粘着質な液体を竿に纏わせるように手指を絡ませ、先ほど
よりいも速さを増しながら反り返りを慰めはじめる手。
亀頭の先っぽから竿の間を往復する度、指の腹で雁首を引っかけて、女特有の柔らかさと剣を持っている
証拠であろう硬さを持ち合わせるその手を這わせ、止まることなく愛撫を続けている。
「んっ、ん……っ♡」
蛇が口内で這いずり回るかのような深いキスで性感を感じる箇所を擽られ、粘膜が重なる感触に
快感を感じながら口内に溜まる唾液を嚥下すれば、余計この身は昂りを覚えてしまう。
溢れる声が次第に甘さを帯びていくのはその証拠とも言えるだろう。
「んぅ……っ、あッ!♡」
胸の先と肉芽を双子に同時に責め立てられてしまうと、昂る身体に与えられるその大きな刺激と快楽に
思わず身体をビクリと跳ねさせながら唇を離してしまい、隙間の生まれた唇からは雌の声が上がる。
「――んんっ♡は、ぁッ♡そんな、あっ♡んッ……―――ッ!!♡」
甘い快楽が双子の手によって執拗にこの身に与えられ続ければ、塞がれることのなくなった唇からは
とめどなく快楽に揉まれる困惑を孕んだ女の声が溢れてやまない。
左右から正反対の事を言われると困った様に眉根を寄せながらも、執拗な責め立てを受け続けるこの身体は
どうするかなど選べる余裕はなく。
手馴れた様子で双子の竿を愛撫していた手も、意識が削がれているせいで動きが鈍くなりつつあり。
理性よりも快楽へと思考が傾き始めた頃、びくびくと大きく身体を跳ねさせながら絶頂を迎えてしまえば
椅子の背もたれに身体を預けながら喉元を無防備に晒し、雌の蕩けた顔で呼吸を荒く繰り返して
■ラディアス/ルディウス > 「あーあ、イっちゃったなァ♡ メアリちゃん♡」
「駄目って言ったのに、いけない人ですねぇ」
体を昂らせて甘く艶めく声を上げながら果てる姿を四つの金の目が上から見下ろしている。
愉し気に歪む眼差しは嗜虐的で、言葉遊びながら本格的に女を犯す名目ができたという意味を孕み、ラディアスが立ち上がって彼女の腕を引っ張りながら立ち上がらせる。
「メアリちゃんの手コキのおかげで、準備も万端だぜ。ほら、ケツこっちに向けて♡」
「口はこちらですよ。使っていいのは口だけですからね」
促すままに女に取らせるのは、座ったままタオルを取り払ってそそり立つ弟の陰茎に顔を向けさせる上半身だけを倒す姿勢。
その後ろから兄が腰を掴み、同じく熱を持った肉茎を多量にあふれる蜜に滑らせて塗りたくる。
ルディウスが汗を吸って湿った銀の髪に指を滑らせて頭を抱えながら耳に横の髪を掛けさせて、火照って蕩けたイき顔を見下ろしている。
唾液だけで快楽に押し流されていく女の淫猥な表情は雄の性欲を昂らせるに十分で、脈打つ赤黒い一物を彼女の頬や鼻先に突き付け、たたきつけ、溢れる先走りから漂う雄の匂いを擦り付ける。
「いやぁ、デカくてエロい最高のケツ。超俺好みだわァ♡ 雌の匂いもやべェわ」
後ろではグラマラスで形のいいデカケツを堪能するように、ラディアスが横からパンッパンッと、軽く掌を叩きつけて波打たせる。
両手で鷲掴み、持ち上げ、広げながら亀頭を絶えず蜜を垂らして雄を誘う膣口へとあてがえば、ゆっくりと押し広げながら腰を推し進め―――― ズンッ、と熱い肉の隘路を掻き分け一気に根本まで押し込んでいった。
■メアリ > 己の痴態を見下ろす金の目、その嗜虐的な眼差しにぞくりと背筋を震わせる。
まだ息も整わぬ内に兄の方に腕を掴まれて立ち上がると、下半身を自ら差し出す様な体勢になってしまって
目前に女を何度鳴かせてきたか分からない様な使い込まれた性器を晒されると、期待に思わず生唾を飲む。
後ろで腰を掴まれ竿を滑らされてしまえば、先ほど果てたばかりの身体は貪欲にも期待に蜜を更に滲ませ
その肉茎に大量の愛液を絡ませている。
汗ばむ頬に張り付いた髪ごと耳にかけられ、その赤黒い昂りを鼻先に突き立てられれば、強い雄の香りが
鼻の奥をつき、思わず熱っぽい吐息を溢れさせてしまい
「ッ、んっ……―――ッあ!!♡♡」
軽いスパンキングに眉根を寄せて唇を噤みながらも、嫌がっているというには程遠く、その様子から
興奮を覚えているのは容易に見て取れるはず。
ゆっくりと熟れて蕩ける膣内へと亀頭を押し込まれると、その内では無数の膣襞が蠢き、入り込んできた
雄を欲しがるよう熱心に絡みついてくるだろう。
それが一気に根元まで押し込まれ最奥を突かれてしまえば、反った腰は男の手の両手の中でビクリと
大きく震え、杭を抑え込もうとするようにタダでさえ窮屈な膣内を一層強く締め上げる。
「ぁっ、はぁ♡……ん、ぐっ……んん……ッ♡」
強烈なその快楽に身もだえながら、唾液で塗れる唇はだらしなくも薄く開いたまま。
目前にある雄臭く赤黒い性器を再び注視すると、自ら進んでその反り返りの先端に顔を寄せて熱い吐息を絡ませる。
濡れた唇の隙間から舌を突き出しながら、亀頭の先端を己の小さな口で咥え込み、淫乱にも先ほど出会った
ばかりの年下の男の昂りを口内と舌で奉仕をしようとするだろう
■ラディアス/ルディウス > 年下の男にいいように弄ばれて興奮しているのがわかる。
その内に秘めた被虐性に気づきながら、淫らな反応を見せる女に気をよくした双子は褐色の肌に汗を浮かべながら、良い女を捕まえたと愉し気だ。
甘やかに喘ぐ声に「ケツを叩かれて嬉しそうな声出すじゃん♡」とラディアスが煽る。
肉襞が絡みついて雄を引きずり込もうとするような熱さ。鍛えてあるだけにその膣圧も素晴らしく、突っ込んだ肉棒がビクビクと硬く強張って快感に息を吐く。
「あ゛ーー…っは♡ やべえわこのドスケベマンコ、食いついて離さねえのエロすぎだろ♡」
「ラディが三擦り半になるなんて、素晴らしい名器ですね」
「まだイってねえっつの! つか、そんなすぐイったらもったいねえって♡ なあ? メアリちゃん♡」
双子間で交わされる軽口めいたやり取りが彼女の頭上で交わされる。
ラディアスの肉棒を捻じ込まれながら、気持ちよさそうに喘ぎ身悶え、そのままルディウスの肉棒に舌を絡ませ咥え込む姿に「いい子ですねえ、上手ですよ♡」と弟が頭を撫でる。
濃密な先走りで舌を穢し、亀頭で上顎を擦り付けながら奉仕を受けて悦ぶ肉棒。
それと同じ熱と形を持つ肉棒が肉襞を引っ掻くように前後し、締め付けを楽しみながら腹の裏側を濾すように擦り上げている。
時折戯れに尻を揉みしだいたり、軽い平手を打ちながら、女の体を好き勝手に弄ぶ。
「このケツいいわァ、触り心地も叩き心地も最高。ああ、痕ついたらごめんね♡ けどエロケツしてるメアリちゃんのせいだから♡」
「酷いことを言いますねえ、けれど本人もまんざらでもない変態さんみたいですし、ねえ?」
答えられる状態でないと知りながら、貶め辱める言葉が降る。
弟が腰を動かせば、喉奥まで亀頭を嵌めこみ、頭を押さえつけて腰を軽く揺らす。
脳に送る酸素をギリギリまで絞って、脳髄を快楽に染め上げようと。
腰を穿つ音が響き、多量の蜜と先走りが交じり合って、掻き出され、溢れだして太腿を伝わらせ。
根本まで埋め亀頭でごちゅ、と子宮口を嘗めさせる律動の、肉がぶつかる淫猥な音ががサウナルームに響いていく。
■メアリ > 頭上で交わされる会話を聞きながら弟の肉棒に舌を絡ませれば溢れる先走りをぢゅぅ、と吸い上げて
先程交わした濃厚なディープキスと同じように唾液と先走りが混じり合った粘液を絡ませながら
雄臭い亀頭を舌で愛撫している。
「んッ♡、ん、ぐ……っ♡ んん♡……ッ、んっ♡」
肉棒が腹の中を擦り上げ雁首が肉襞に爪を立てると、その快楽に弟の男根を口に含んだまま鼻にかかった
声を溢れさせており、戯れで平手打ちをその尻に喰らうと直後に余計締め付けを強くしてしまうのは無意識で。
己を貶めるような言葉もまた興奮と被虐心を煽るスパイスとなり、まんざらでもなく、むしろ嬉し気に
辱めの言葉にうっとりと相貌を細めるといった情けない顔も晒してしまうだろう。
「んッ、ぐッ♡んん゛……ッ、ん、ッ♡♡」
喉の奥まで肉棒を押し込まれたことにより、苦しさを感じると反射的に喉の奥が締り、弟の竿を締め付けて
それと同時に目の前の雄に呼吸管理されている状況に強く興奮を覚えてしまうと、媚肉もまた窮屈に
兄のモノも咥え込み締め上げる。
使って良いのは口だけと言われていた為に己はそれを聞き入れ、手を出す事はなく、弟に頭を押さえつけられされるがままの状態で。
口の端からあふれ出た涎を垂らしながら、強引な腰遣いに合わせて息苦しさを感じながらも、舌を絡ませ
奉仕し続ける。
己が興奮を覚えれば覚える程、身体は雄の精を搾り取るために本領を発揮し始める。
子宮口まで深々と穿つその肉棒に、変わらず無数の膣襞は蠢き絡みつくのだが、男が腰を引こうとするならば
まるで男から精を奪いつくそうとするかのように子宮の方向へと絞り上げ、吸い上げられていると錯覚するような感覚を覚え始めるだろう。
■ラディアス/ルディウス > 興奮を搔き立てられているのがわかるが、それが直結して締め付けにつながれば兄のほうも快感に気をよくして腰を振っていたが。
「……ッ、わぉ、やべ。イくわコレ」
「おや、本当に具合が好いんですねえ。楽しみです。こちらの具合も好いですよ」
淫魔の血交じり故に射精コントロールに自信はあったが、それを上回るほどナカの具合が好い。
搾るように締め付けてくる膣孔に、ラディアスは両手を女の腰に添えてがっしりと掴み、ずろろぉ♡と引き絞る肉襞から竿を引き抜き、雁首で引っ掻きながら、一息――――ズ、ドンッ、と一気に奥を叩きつ、女を絶頂までたたき上げようとする強烈な一打。
そのまま数度腰を細かく突き上げて追い打ち、さらに子宮口に亀頭を押し当てたまま、びゅるるるッ♡と熱い飛沫が爆ぜるように注ぎ込まれていく。
同時に、濃厚なディープスロートで舌を絡ませ、喉奥まで塞がれながらも奉仕をする彼女の喉奥にも同様に、濃厚な白濁が吐き出された。
子宮口に押し付けるラディアスと違って、ルディウスは腰を引き顔を離させながら、口の中いっぱいに白濁で埋まるように、注ぎ込む。
「っは……ああ、気持ちよさそうな顔ですねぇ♡ よく我慢できました。いい子だ。ほら、よく味わってくださいね? しっかり舐めて、噛んで、ゆっくり飲み干しなさい」
零してはだめですよ、と、命令に似た響きでルディウスの手が彼女の頬や髪を撫でつけながら言う。
女がその通りに飲み干す頃には、ラディアスもたっぷりと濃厚な一発目を吐き出して、名残惜しむように快感で搾ってくる膣襞を擦りながら引き抜いていった。
頽れないよう後ろから抱きかかえて、汗だくな胸板を背中に押し当てながらうなじを舌で舐め上げる。
出してもまだ硬さを失わない白く濡れた肉棒を、尻の合間に擦り付けて。
「っは~…すげー搾られたわ、最高♡ なあメアリちゃん、このまま終わりになんてしねーよな?」
「部屋を取ってあるので、ご招待しましょうか。まだまだ全然、足りないでしょうからね」
淫魔の精を胎と喉で浴びて、相乗効果は唾液より一層強く発情を促し、理性も奪うだろう。
同時に、女の体を味わってさらにスイッチの入った双子の嗜虐的な視線に、予感もあるはずだ。
もし受け入れてしまえばこの先はもっと激しい、彼女の被虐を刺激する激しい行為が待ち受けていると。
■メアリ > 「んっ、ッ、んぅ♡……~~~ッッ゛♡♡」
既に両方向からの責め立てによって昂っていた身体は、最奥を一気に叩きつけられてしまうと
その強い刺激と強烈な快楽にいとも容易く果ててしまい、強く掴まれた腰をがくがくと震わせながら
喉奥と膣内をぎゅう、と強く締め上げた。
そこに追い打ちをかけるような細かい突き上げを連続で食らうこととなれば、果てたばかりの身体は
過敏にもその刺激と快楽を受け止めることとなり、己の身は苦しい程の間延びした快楽によって蝕まれながら
口内と子宮へ注ぎ込まれた熱く濃厚な白濁を身で受け止めることとなる。
腰を引き離しながら白濁を注がれるならば、舌を男根の下へ添えて受け皿のように突き出し
口を開きながら舌の上まで余すことなくその精を吐き出させることだろう。
びゅく、びゅく、と脈打ちながら口内で射精している様子を弟へしっかり見せつけた後は、
男に撫でられながらその精液を舌の上で転がし、味わうようによく噛んでから一滴も余すことなく嚥下した。
「……っ、はぁ……ごちそうさまでした♡」
全てを飲み込みはふ、と息を零しては恍惚な表情で微笑みを浮かべると、満足げな様子で言葉を添える。
その淫靡な姿はまるで淫魔さながらではあるものの、人間であることには間違いなく。
「ええ、そうですね……ではお部屋にお邪魔させていただくとしましょうか」
背後に感じる重みと汗ばんだ肌が重なる感触、そこに項を舐めあげる舌の感触が加われば、小さく吐息を
零しながら貪欲なこの身を期待で昂らせてしまう。
嗜虐的な視線と淫魔の精により発情してしまった身体にここでお預けは毒とも言えるだろう。
誘いの言葉には躊躇いもなく快諾し、この後どのような扱いが待ち受けているのか期待に子宮を疼かせながら
双子と共に場所を移動したに違いなく―――
■ラディアス/ルディウス > 「さぁすが♡ そうこなくっちゃなァ」
「では、行きましょうか。すっかり汗だくですね」
双子が好むいい反応を見せる女と承諾の返答を聞けば自然と口元が吊り上がり、彼女を挟んで左右に立った双子とともに、全裸のままサウナルームを後にする。
混浴を楽しむ客の視線に見せびらかすように傷を負ってもなお美しいグラマラスな女の肢体、その胸や尻を揉みしだいて尻肉を開き、白濁の痕を転々と落としていく様まで。
サウナを出て汗だくなままの体を一旦水風呂で"整え"もしたかもしれない。
「そういや知ってる? サウナで整えたあとでするセックスってフツーより気持ちいいらしいぜ♡」
「本当かどうか、ぜひメアリさんの感想も、事細かに聞かせてくださいね」
つまり実況させるプレイもするぞと言外に告げながら、浴室から出て双子の部屋へと向かっただろう――――。
ご案内:「温泉宿 サウナルーム」からメアリさんが去りました。
ご案内:「温泉宿 サウナルーム」からラディアス/ルディウスさんが去りました。