2024/03/10 のログ
ご案内:「とある遺跡の最深部」に邪神ズルムケンさんが現れました。
■邪神ズルムケン > 魔―羅―、夢―裸―。
そんな邪神を崇拝する狂信者達の正気を保つ者がいるならば身震いする程恐ろしい響きを孕んだ祈りの声が幾百も反響する遺跡最深部。
暗黒を切り取る篝火に照らされしはこの世に存在してはならない狂気の化身。
実在する邪神、そのやんごとなきご立派なる威容を誇る存在を前に頭が亀頭を彷彿とさせる丸みを帯びた頭巾を被った狂信者達が跪きながら邪神を崇め奉れば邪神は一通り聞き終えてからくるしゅうない、とばかりに満更でもなさげに恐らくは頭部なのであろう赤黒く丸みを帯びた先端からふんすとちょっぴり湿り気を帯びた先走りもとい吐息を漏らして。
それを儀式の次の段階と捉えた狂信者の中でも高位、司祭らしき出で立ちの人物が前に歩み出ては今宵の生贄として連れて来た者、そして邪神の精神感応によって淫夢を魅せられ気づけば遺跡にやってきてしまった者等を祭壇へと上げて邪神が好む贄がいるかどうか品定めをさせて。
仮に選ばれずとも、残された者は信者達と共に邪神に精気を捧げる為の乱交という名の儀式に強制参加させられることとなる為此処に連れてこられた時点で女性達の未来は陰惨たる末路であり、それを知らずとも目の前の人知の理解を超えたどう見たって規格外とかそういう次元ではないまんま超巨大なちんぽそのものがぐぅん、と遺跡のイカ臭さの原因と分かる酷い雄の匂いを吐息として鈴口にしか見えない亀裂から漏らしながら祭壇へと肉竿もとい胴体を曲げて近づけて品定めをしてくれば頼むから他の女性にしてくれと心から祈ったかもしれない。
そんな哀れな贄達を一人一人吟味する邪神は当然その気になれば全員相手にする等造作もないが、信者にも目に見える形で恵みを与え還元せねばなるまいということであえて一人だけにすることにしており、悩むのぉ、とむくむく先端を膨らませながら迷っていて。