2024/02/07 のログ
ご案内:「設定自由部屋」にジーゴさんが現れました。
■ジーゴ > 「はぁ…っぁ…ん……」
視界を奪われているから余計に感じるのだろうか。
会場に薫かれた何かの匂いが鼻の奥にまとわりつくようで、思考もはっきりとしない。頭はぼーっとするのに体の感覚だけ研ぎ澄まされていて、汗が体を滴るのがわかる。
形式ばかりの食事が既に済まされた後であろう大きな丸テーブルの上に少年がまるで置物であるかのように置かれている。
既に全裸に剥かれ、目隠しをされた少年は自分の膝を肩の上で抱えるようにしたまま動くことを許されていない。
既に、性器が反応しきって自分の腹に涎のように先走りを擦り付けているのを、
パーティの参加者たちが気まぐれに弄んでいくから、
少年は体を小さく痙攣させて耐えることしかできないでいる。
机の下に散らかっている服を見るに、彼は決して今日のメインディッシュではなく、ただの給仕だったようだ。
「んぁ!」
普段は陥没している乳首も、ピンと尖って白い肌に赤いワンポイントが目立つ。
また、テーブルの周囲で歓談している貴族らしき身なりの人物が少年の性器を扱き上げた。唇をかみしめて、刺激に耐える。
■ジーゴ > 時間が経つと、その場の乱れ方もますます激しくなり。
少年に伸びる腕もどんどん増える。
そのまま身体中を這い回る手に刺激をされ続けて、乱れ続ける夜が続いていく。
ご案内:「設定自由部屋」からジーゴさんが去りました。