2023/12/20 のログ
ご案内:「夢現の領域」にタマモさんが現れました。
タマモ > その者は、眠りに落ち、夢からの来訪者かもしれない。
その者は、気紛れで誘われた、来訪者かもしれない。

そんな来訪者が招かれたのは、どこかの一室。
誰かの寝室か、どこかの宿か、大きなベッドを中心に、揃えられた家具の数々。
どうしてここに居るのか、そんな記憶は薄れており。
ただ分かるのは、この部屋に一人の少女と共に居るだけ。
そして不思議と、少女の為に何かをしたい、されたいと、そんな考えが浮かび始めるのだ。

…と、まぁ、そんな状態にしたのは己の訳だが。
今回は、二人きりの遊戯を楽しみたいと、そんな考えで、ここを作り出した。
いつもの通りで、誰かが来るか来ないか、それは運次第となるのだが。

タマモ > 結局のところは、本日は誰も来ず、であり。
領域は、そのままに、閉じられるのだった。

ご案内:「夢現の領域」からタマモさんが去りました。