2025/05/11 のログ
ご案内:「魔族の国」にネーニャさんが現れました。
ネーニャ > 「ふぅー……」

今日はいわゆる立ちんぼ
いい日雇いの娼館も、雇い主も見つからなかったので自分で客を取るしかない
とある魔族の街の一角…娼館の縄張りに入らないように慎重んい場所を決めてから貫頭衣を脱ぐ

下から現れるのは、下着のような黒いドレス姿
ミレー族の尻尾と耳を露にしてそれらをひくつかせ

(少しはマシな客が来るといーけど…)

はぁ、とため息を吐き
人間と比べれば、多種多様な姿を持つ魔族たちが通りを進んでいくのを見ている

ネーニャ > 変態的なプレイをさせられることも多いが、その分金はきっちり貰ってからだ

(…どうにかならないかなあ、これ…)

お腹を擦る
そこに刻まれた高度すぎる淫紋が今日も憎たらしく存在感を示している
自分どころか、刻んだ相手にすらどうしようもないという最悪の紋章だ
これのことを知られている相手には料金を踏み倒されそうになることも多いし、最悪である

「…どーですか、あなたー」

とは言っても、稼がないといけないのは本当であるし
尻尾を揺らしながら、道行く魔族に声をかけ続ける

ご案内:「魔族の国」にアードルフさんが現れました。
アードルフ > 普段であれば滅多に近寄る事のない故郷。とはいえ仕事となれば話は別。
持ち込んだ酒の取引を終え多少重たくなった懐をに軽く触れる。このまま後は帰るだけ──そんな折。

「素材は良いのに、勿体ねぇなぁ。」

まだ少女と呼んでも差し支えないだろうか、それが精いっぱい声を掛けるも
取り付く島もなく素通りされている。見掛けてから何人になっただろう、ほんの気まぐれに彼女の方へと近づいた。
見た目は人間と然程変わりない、が瞳の色がそれを否定はしていた。

「どんなサービスが出来んだ?お嬢ちゃん。」

そう指先にチップとばかりに数1ゴルドを摘まんで、往来のある場で問いかけた。
と同時に好奇の目が向けられるのは娼婦でなく立ちんぼを買おうとした所為だろう。

ネーニャ > また、どこかの娼館に無理を言って全オプション可能で雇ってもらうしかないか…と考えていた
体が酷いことになることも多いし、できるだけ取りたくない手段ではある
どうしても、娼館には淫紋のことも知られてしまうだろうし
格好こそ扇情的だが、不愛想かつ気の強そうな見た目が災いして素通りを繰り返されていた時、男の声がかけられて耳がぴく、と反応する

「…どーも。…口ならそれで足りる。
…下まで使うなら、もう少し貰う…」

身長差があるから、どうしても見上げる形となりながら返答
それから…指に魔力を宿して空中に文字を書いて自分の値段を示して
淫紋のことを知らない相手なら、そこそこ安全に稼げるかもしれないと判断してほんの少し目に光が宿っている

男が差し出した金額なら、口や手での奉仕
少し追加するなら女性器も使える…と説明して

「……どうなの、買うの」

わざわざ魔族の国で、ミレー族が体を売っているというのは奇異であり
なかなか事情を知らない魔族は寄り付かない
そうであるのに、じっと…上目遣いのような、睨んでいるような視線を向けてしまう
愛想というのには無縁であるし娼婦としては強引である
余程自信があるか、あるいは望んでこんなことをしていないという反発とも取れるだろう

アードルフ > 目の前で見下ろす形になれば向けられる視線も相まって、そのアンバランスさに自然と口角が吊り上がる。
顧客に媚びるでなく不愛想にも取れるセールストークと、自らの値段が虚空へ示されたことで、ふむ……と思案する素振り。

「んじゃ……まずはそこで、だ。宿屋で~なんて場所の指定なんざ、しないだろ?」

視線を彼女より離して示したのは建物の隙間、少し奥に入れば影になるであろう場所。
小さな金属音を響かせ、彼女の提示した最安値より少し多めの硬貨が彼女の手のひら目掛けて落ちた。


「俺も商売人だからな、サービスに応じた金は惜しまねぇぞ。」

そう、睨むような視線に、楽し気な笑みを浮かべて返答したのは。まるで挑発でもするかのよう。
【毟れるだけ毟って見ろ】とでも言うように、路地裏へと歩を進めた。
二人並んで歩くのが精々といったその場所、覗き込めば表通りからも見えてしまうだろうそんなところで足を止めると。

「まずは、口からだったな。」

そう告げて壁に背を預ける。少し突き出される形になる下肢は、外すところからして見せろと言わんばかりで

ネーニャ > (…ちょっとは、マシな客かあ…)

「…わかった。どこでもいいよ」

内心、少し安堵する
淫紋のことを知っていれば、あるいは知らなくとも
流れの娼婦など、通りでいきなり奉仕を命令されてもおかしくはない
そして、立場の弱い自分には、それをどうこうする力など無く
こんな状況で命令されては、自動で淫紋が反応しかねない

ただ、客として相手するなら別だ。お願い程度なら淫紋は反応しないことは実証済である
今の男の口調なら、普通の娼婦らしく相手をすることができるだろう

それでも、嫌なことには変わりないのだが…挑発されれば、少女自身の心もざわめく
サービスに応じて払うというなら…嫌々ながら磨かれてしまった技術で搾り取ってやろうと眼光を強めて

「じっとしてて…」

そして…料金を受け取ってから…不愛想にそう続けつつ、それでも躊躇いなく男の下肢にまとわりつく
慣れた手つきで、戸惑うことなく男の下衣を脱がしていく
恥ずかしい、などという段階はとうに超えているため手つきには淀みが無い
そのまま最低限、男根を露出するところまで脱がしていけば
ひくひく動く耳を見せながら、まずは"愛情があるように見せる"頬すり
柔らかな頬を男根にこすり付け、媚びているアピールである

しばらくそれを続けた後…小さな唇でたっぷりと口づけを始める
リップ音を立て、陰嚢、根元、竿、亀頭に至るまで…不愛想さとは反比例するように熱心にキスを落としていく
時折、紅い目が男を見上げ、その反応を見ていて

アードルフ > 路地裏の入り口から覗き込む輩も居るには居たが、
その興味は長続きしないようでとりあえず邪魔らしい邪魔は入らずに済みそうではあった。
彼女の言葉に促されるがまま少しだけ脱がしやすいよう腰を浮かせる程度の動きにとどめ
経験豊富な娼婦を思わせるような頬擦りに、まだ柔らかく芯を持たないそれが柔らかな感触で返す。

「買ってみる気分ってのもなかなか面白いもんだな。」

俯瞰して見るが、金で見知らぬ相手の顔に押し付ける、その行為は自然と嗜虐心を刺激する。
見上げてくる瞳、そしてその形をなぞる様に落とされる唇に双眸が細くなり自然と硬度を持ち始めたそれ。
彼女には慣れたものだろうが見た目人の形をしているだけで、そこはグロテスクに太く血管の浮き上がる魔族のそれ。
彼女の愛撫によって徐々に本来の姿を取り戻し。

目の前で揺れる耳へと手を伸ばせば、まだ軽く、淡くその両耳を指先で摘まみ、輪郭を撫でるようにしれ撫でまわす。
時折刺激に負けた腰が自然と彼女へ押し付けられるよう浮いては、鼻から抜ける吐息と共に戻ったりと、顕著な反応は彼女に直接伝わるだろう。

ネーニャ > 自分に危害が加わらない限り、特に騒がれることもないのが幸い
他人の目が無いことにこしたことはない
もし淫紋の反応があった時に、知られる相手は少ない方が良い

「………どうせなら、もっと愛想のいいの買った方がよかったんじゃない…ん。…ぢゅ…」

ぽつ、とそんなことを零しつつも、初めて会った相手の股間に顔を埋めていく
最初は硬くなかったソレも、熱心に愛撫と媚びを続けていけば…魔族らしい形になっていく
魔族相手に娼婦をしているからこそ、それにも大きく驚くことはない

「ん……。…なに?…もう…、ちゅぅ、ぅ…、ふー……
…こっちは、すごくわかりやすい…はぷ…れろ…ぢゅぅっ…ぢゅる…ちゅぅうう…」

撫でられれば、目つきのキツさから睨むような視線を向けて
ただ、逃げるほどでもないのか耳を触る程度で騒ぐこともなく
娼婦の割には手入れされた和毛と獣の特徴を持つ耳の感触を味わうことができるだろう
口の奉仕も、その間全く緩めない
熱心に肉棒にキスを繰り返し、それが勃ち上がったあとは…膨れた先端を小さな口で咥え込み

たっぷりの唾液と、小さな舌で亀頭を舐る
唾液の湿った音を立てながら、頭を前後に動かして口の中で肉棒を扱き
余った竿部分は、柔らかな手で包み込んで上下に擦ることも忘れない
慣れているからこそ、休憩を挟むこともなく…見た目は非常に熱心に奉仕を続けていく

アードルフ > 「自分で言うかね。それ……。 ッ──」

ただの気紛れ、ともすればチップだけ投げて帰る選択肢だってあったわけで
それが道すがら買う事の一番の利点なんだろうけれど。
陽が落ちる前からともすれば人に見られ、或いは参戦されかねない場での行為はそれこそ思い出す事が難しい程に過去の記憶。
それだけ魔族らしからぬ生活をしてきた証左ではあるのだが──

「ン……は、そりゃ、そうだろ。 だが、思い出しちまった……。こういうのが、好きだったって事を、よ。」

分かりやすく熱を持ったそれを舐める舌先の感触も、まるで聴覚から刺激するような水音も

【──足りない】

そう言葉にならない欲求が擡げてくる。その欲求が具現化していくように、彼女の丁寧な愛撫を受けながら
耳を撫でる手がそのまま髪に、そして後頭部にと降りてゆくと……

「5ゴルド追加してやる。」

そう、言葉にするやいなや。彼女の粘膜で扱かれる男根、その先端を喉奥へと穿つべく、後頭部を掴んで引き寄せる。
喉の奥、鈴口よりあふれ出す先走りが喉から鼻腔へ雄の香りを漂わせ

もし、彼女が見上げ男の瞳を覗き込むことがあれば、金色は細く妖しく光り、口角が意地悪く吊り上がった意地の悪い笑みを浮かべていたことだろう。その間も、ピュ、と喉奥に先走りが噴出され口内で苦みを広げ

ネーニャ > 元々嫌々やっていることだ
淫紋のことを知っており、かつ自分に優しくしてくれる相手など居るはずもない
だから隠して、仕方なく奉仕するも
元々、奴隷として生きてきた身であるから強気の奥には卑屈さが見え隠れする

「…?」

少女にとっては、意味の分からないことを呟く男に…愛撫をしながら不思議そうな目線を向ける
その直後――

「んぐっ!……んご、ぼ…っ、ふー…っ、ふ、ぅ"♡ ふー…っ!
ん、っぐ、じゅる…っ、がぼっ、んぐ、んぐ…ぅ…っ!!」

追加、という言葉と共にいきなり喉奥を抉られる
射精まで長引くようなら、自分から深く咥え込もうと思っていたが…先に男の痺れが切れたか
自分の小さな口が広げられ、喉までを筒のように…男根を扱く道具にされていく

(さいあく…)

ただ、抵抗はできない
自分の細腕では後頭部を掴まれてはどうしようもないし
魔術を使おうにも集中ができない
…そもそも、抵抗すれば…もっとひどいことになる可能性もある

だから、耐えるだけだ
むしろ男が勝手に動いてくれるならありがたいと思うことにする
喉を開き、先走りを飲み込みつつ…男が望むように喉を差し出す
少女の手は下げられ、顔だけを上げて男が動きやすいようにし
反射的に目じりから涙を流しながらも、喉を締め、舌を絡めて…少しでも男根に快感を感じさせようとしている…

アードルフ > ははっ、と少女の後頭部を抱き犯す愉悦に酔い痴れる。刺激その物というよりも、その行為そのものに興奮ているかのよう。
それが、熱心に見える行為の裏に作業感を覚えた所為もあるだろう。
先ほどまでの愛撫で零れるものと異なる苦し気なそれに。
また後頭部を抱く腕とは別に片耳を輪郭だけでなくその内側まで指の腹で優しく撫でまわしてゆく。
飴と鞭のよう対極の刺激を綯交ぜに。

「結局ッ……、その程度か?  ン? ッ」

喉の奥、彼女が差し出すよう慣れた身体を委ねられるも、これではただの玩具と相違ない。
だから……彼女の口内から、ずるりと引き抜く男根。先端から橋をかけるように銀糸が互いを繋ぎ……けれどそのいきり立ったものが、彼女の頬を叩くように振るわれた。

「奉仕を放棄するな。 お前は責を果たせ。」

命じる言葉、そして後頭部の手が髪をくしゃりと掴むと引っ張り見上げさせるように。
そうしてその眼前に男根を突き付けながら鼻先に先走りを塗り付けてゆき。

「もう一度、口をあけろ」

そう告げれば彼女の行動を待つように、鈴口はその先を広げいつでもその口内へ吐きだしてもいいように、震えた。

ネーニャ > 男の笑い声
…弱い立場の自分を嬲ることで快感を得て、射精してくれるならそれでいい
片耳を撫でられる優しさと、呼吸の苦しさは…後者が勝っており
撫でられても、嬉しさなど湧き上がるはずもない

「げほっ、ご、っほ…っ!!、……………っ!」

いくら慣れているとは言っても、男の魔羅で喉を塞がれれば咳き込みもする
そのまま、奴隷のように肉棒ではたかれる
こんな扱いは、初めてではないが…なんどやられても、心がすり減っていくのは変わりない

「っぁ……」

そうして下された、命令口調
それに反応して、淫紋が輝き…自由意志が一部はく奪される
鼻先に突きつけられたそれを嗅ぎ、しゃがみこんで上を向く
男根のために…口を、喉を、舌を差し出していく

「ぁ……♡」

口を開き…舌を大きく出してねだるように揺らして…、薄眼で男を見つめて
荒く息を…それこそ獣のように吐きながら、射精を待つ

アードルフ > 「いい、顔だ。」

苦し気に咳き込む様子も、先ほどまでの強引な行為によって溢れた涙も
強気でありどこか機械的でもあった相手だからこそ滾る物がある。
頬を叩き彼女の眼前に突き付けたそれと、命じた言葉に先ほどまでとまた異なる違和感。

しかし、しっかりと男の命を守るべく喉の奥まですべてを晒すような恰好、そして先ほどまでと異なる荒い息。
待ち侘びるかのように伸ばされ揺れる舌先へと男根を擦りつければ

「いい、子じゃないか……ッ  ほらッ ────よっ! 」

たっぷりの愛撫もあって最初の精は濃く、そして勢いよく口腔へ、そして勢いの付きすぎたものは鼻の孔へと飛んで行く。
腰が何度も震え、二度、三度と吐きだされた精の勢いが弱まるころ。

「よく見せろ。その男で汚れた顔を。 そして、お前の穴が使えるか見せて見ろ。」

そう紡いで立たせる。それでもなお距離は離れているけれど、己によってマーキングされた顔、鼻、唇。落ちた精を塗り広げて行き
そのまま着ているドレスをたくし上げるよう命じよう。お前の穴は【どこが】使えるのか、と。

ネーニャ > 否応なく、口を使われて
それでも抵抗すら許されない
腹部に紋がある限り。自分に自由意志はないに等しい

「ぁ……、んぐ… ん、ぐ…、…はぁ……、はぁ…ぷ…」

喉に注がれても…顔を汚されても
反抗的な目つきでありながら、受け止めるしかない
白濁で顔はどろどろにされ、胃に重たい精の匂いが溜まっていく


(……さい、っあく……)

まだ淫紋のことは知られていないようだが、身体は勝手に従ってしまう
男の続けての命令で…先ほどまでとは違い、機敏に立ち上がり
男の方を向いて…夜闇のようなドレスを腰まで捲り上げる

下着は履いておらず、掴みやすそうな腰を晒す
顔と穴を見せろと言う命令であるから…足を軽く開く、女にとっては屈辱の姿勢を示す
いわゆる、がに股の状態で上を見上げる、なんとも情けない格好

「口も、お尻も、まんこも、使える………。っ、で、も…料金忘れないで、よ…っ」

命令にはしゃべるなというのは含まれていない
だから、穴を晒しながらも…料金はきっちり払えと強気な目線
ただ、表情こそ強気だが、下半身は雄に媚びるような状態である
何をされても、金を払われるかぎり従うしかない…そんな嗜虐を誘う様子である

アードルフ > 己の命じるまま、視線だけは未だに此方を冷たく睨むものの
言葉の通りに、否……それ以上に淫らに身体を開いていく。
その様子に興味を示したか、或いは彼女が強請るその言葉に悪戯心が湧いたのか……。

「あぁ、確か先払いだったか?」

そうやって不敵に笑いながら手にしようとした革袋が地面に滑り落ちて重そうな硬貨の音を響かせた。
たくし上げられたドレスを下から覗き込むように地面に膝を付いて見上げれば、否応なしにもその片鱗が視界に入ろうか。

「クカカ……あぁ、そうか……そういう事か。なら、サービスしてやらないとな。」

そう、楽し気に笑うのは変わった態度の理由を知れたからだろう。
個別の効果までは把握できずとも、何の類かくらいは推察も出来て……だから。

「ほら、お題はお嬢ちゃんの努力次第、ってな所だ。」

そう、袋から取り出すゴルドを手にすると、蜜に濡れた秘所へ滑らせその潤滑油をまとわせてから、後孔に添えて、そっと押しこんでゆく。1枚、2枚、と……そして、一回り大きな硬貨を摘まみ上げ、彼女の視界に見せつければ 

「自分で、イケたら追加してやる。そうしたらケツの中の金は全部お嬢ちゃんのモンだ。」

元よりの値段から言えば随分高額になったとも思う。が、強気で今や自身のもので断れないとあらば、ここを自分で使えというように。
蜜を塗りたくった大きな硬貨、その凹凸の激しい表面が大き目の肉眼を擦り上げていった。

ネーニャ > 「……っ」

息を呑む
金を払われ続ける限り、逃げられない
もし、悪い噂なんて広められてしまえば…また別の街を目指さないといけない
だから、悪印象を持たれず…ただただ気持ちよく終わってもらうしかない

「…ど、どういう…ひんっ!?」

秘所を見せつける羞恥プレイの最中
愛液をまとわりつかせてから、尻孔に押し込まれる冷たい硬貨
遊びのように…いや、事実遊びなのだろう
金と、自由がある程度ある者にのみ許されている、遊び

「そういう、こと……っ、ふ、っく…♡
なら、…はぁ…、ほんとに、もう…」

金は欲しい。生きていくために、そして多くの金があれば…しばらくはこんなことをしなくてもいいかもしれない
だから、どんなにみっともなくても…稼がなければならない

「言っておくけど、変に媚びたりはしないから…っ、ふ、ぅ…んっ…♡あぁ…っ♡」

きっ、と睨みつけてから…空いた手で自分の秘所に手を当てる
もう片方の手は、胸に当てて自分で弄り始める
へこ、へこ、と腰を振り…膨れたクリトリスを自分で擦り
愛液をだらだらとたらしながら、腰を震わせて快感を得ていき

「はぁ…、っ、く…ぅ♡ んっ♡ ぁ…♡」

こんな変態男の前で、自慰を見せつけているという倒錯的感情と…元々自分である程度開発されたクリトリスへの刺激によって
びく、びく、と腰を震わせて…早速絶頂に導かれていく

「っ~~~!♡ はぁ、く…ぅ…♡ぁ、イっく…、んっ!♡」

だら、と愛液をたらし…足を小鹿のように震わせ
早速一回目の絶頂を男に情けなく晒してしまう

アードルフ > 一枚、また一枚、と本来不浄の物が出る場所へと埋め込まれてゆく金属。
ゴリ、と特有の音が時折なり粘膜と金属の隙間も相まって下品な音が時折響く。
尊厳を汚すかのような遊び、その刺激にすら時折甘い声を上げるのだから
その刻まれた物は随分と罪深い。

「媚びたら、チップが増えたろうにな。」

自ら稼ぐ機会を逸した言葉に意地悪く笑いつつも躊躇いなく、秘所だけでなく胸の先、そして甘ったるい声が頭上より降り注ぐ。
彼女が派手に行えば行う程、先ほどの言葉通りのチップが艶めかしい脚を覆うタイツの中へと滑り落ちていった。

目の前で腰を振り、そうして早くも絶頂へ至った彼女の肉芽へと顔を近づけてやれば、舌先で舐め上げ。

「まずは……一枚。ケツはまだ、大丈夫か?いつ、終わっても良いぞ。いいサービスだったからな。」

ぐ、と冷たい硬貨が縦に、大きく後孔をゆがませる形で押し込められた
それ1枚で先に入った硬貨と大差ない額のもの。
当初の目的通り、一度抜いた。そして彼女に辱めをうけさせた。だから終わってやろうかと問いかけるのは、
嫌がらせとも、更なる辱めとも或いは、彼女にとってはしばらくの安息を得るための我慢、とも。

「勿論、俺がもっとシたくなるよう。営業してくれたらはずんでやるが?」

ネーニャ > 「ふ、っぎゅ…っ!、ぐ……はぁ…ふ……」

尻に押し込まれる硬貨の感触に、身を震わせ
こんな男の前で絶頂を晒してしまった羞恥に、唇を噛む
…ただ、頭の冷静な部分が考える
自分で弄るには、どうしても加減が入ってしまう
何度も絶頂するには、時間がかかってしまうだろう
それでは結局、この男に…視線で、言葉で嬲られる時間が増えるだけだ

「んっ…♡終わる……?それ、は………」

押し込まれ、最初に払われた硬貨でも今日明日くらいは生きるだけならできるだろう
けれど、欲が出た。こんな金払いの良い相手。しかも淫紋のことを知らない相手は今後見つかるかわからない
だから…自分の強気な部分に蓋をして…
す、と後ろを向き…自分の臀部を差し出す
そこから振り向いて、男に視線を合わせれば…精一杯の甘い、媚びた声を出す

「…ど、どうぞ…。さ、先ほどは…ん。…失礼、しました…
…お詫び、として…避妊を考えず…そのまま、射精していただける、私を使ってください…」

そう、男に絶頂させてもらえれば…もっと効率よく金を稼げる
だから、自分から腰を上げ、蕩けた秘所と硬貨が入った尻を見せつけて
ついでとばかりに、淫らに左右に振ってすら見せて…男を誘惑し、媚びへつらおう
泣きたくなるほどの羞恥だが、必死に媚びた笑顔を作って――

アードルフ > 眼前で絶頂の余韻に浸っている秘所を舐め上げ芽を唇で甘噛みしたのち、彼女に与えた選択。その解答までの葛藤をしばし眺めていたけれど

「なら……良くできた子にはチップをやらないと、な。」

向けられた臀部。足元の袋も中身が半分ほどになってはいたがそれでも十二分だろう。
数枚の大きな硬貨を手に、それを蜜に触れさせぬまま押し込めていく。
先の硬貨の所為でそこまで苦は無いだろうがそれでも圧迫感は拭えないサイズのそれ。

「まず、しっかり濡らさねぇと、だな。」

そんな言葉と共に彼女の突き出された臀部に両手を添える。臀部にひんやりとした硬貨の感触と、そして……
秘所へこすりつけられる男根はあふれ出る蜜を潤滑油として塗り付けていき……

「  ッ!   と!!  」

まるで不意打ちのよう。何度目かの秘裂を往復させた刹那、思いきり最奥を目指し穿った男根。ゴリッと膣壁を擦り上げるのは血管だけでなく腸の硬貨たち。
普段であれば味わう事のない異物感には、男も流石に声を上げて。

「お嬢ちゃんの貯金箱、具合がいいぞッ……は、ケツのも、や……ば。」

パン、と遠慮のない打ち付けを繰り返し肉のはぜる音を響かせながら、
手と臀部で暖まった硬貨をまた不意に詰め込んでゆく。小さな身体の小さな膣道を何度も押し広げて、
男もまた絶頂を予感させる雁の戦慄きが……。

「イ、クぞ…… ッ  ちゃんと、飲みこめ。 ────んッ」

勢いよく吐きだされた精と共に、深く深く打ち付けられた腰は彼女の身体を壁に押し付けんばかりに。吐きだし終えても尚衰えぬそれは出口を塞いだまま、ただ結合部から白濁がごぷりと溢れ。

ネーニャ > 「…ど、うぞ……っ」

息荒く、もう男の顔も見ることができない
羞恥と屈辱で、頬を赤く染めながら…男に自分の大切な場所を差し出す
それに誘われてくれたのか、無毛にしている秘所に、男根が潜り込んでくる
いくら感じても慣れないそれを受け入れ、背を反らして衝撃を受け止めて…

「は、ぁ"♡ぐ…っ!♡ いっ、 っぐ♡はぁ…♡
っ、っぐ…ぅ…!♡ ~~~~~~っ!!♡」

自分でクリトリスを弄り、発情していた膣内を魔羅で擦り上げられ
抑えていても、嬌声が漏れ出てしまう
絶頂を予感させる戦慄きも、敏感に感じ取り…瞬間、自分から尻を押し付けてしっかりと射精を受け取ってしまう
快感という甘い蜜に絆された体の動きに悔しさを考えつつも、少女もまた絶頂に至って

「はー…はー……んっ♡ あつ…
……どー、ぞ…まだ…カタい、でしょう…?」

また軽く振り返り、繋がったまま腰を揺することで男を煽る…
湿った膣内は、しっかりと男根に絡みつき…更なる交合を強請っていく


そうして、生きようとする子猫は、今日も自分の心を削って金を手にするだろう
体力は見た目相応であるため、先にへばって…その体に硬貨を詰め込まれ
事が終わった後も、男を見送る気力すらなく、路地裏に体を預けて体を休ませ始めるだろう―――

ご案内:「魔族の国」からネーニャさんが去りました。
アードルフ > 自身のの自慰、詰め込まれた硬貨もあったろう。呆気なく達したその身体
あがる嬌声は当初のキツイそれではなく、
男は確信が持てないが彼女が支配されたものによるものだろう乱れっぷり。

欲望を彼女の胎内へ納めても尚満足し足りぬのは種族の本能もあろうか、
絶頂の度に増える硬貨はもう数えるのも馬鹿らしいほど。
彼女の体力が先か、詰め込まれる容量が埋まったのが先か、二人しか知らぬそれ。
彼女の横たわった身体の上には、店の名刺が置かれ。
結局男は彼女の名を知らぬまま「困ったら飯くらいはやる」
なんて書置きと共に、無駄にすっきりとした顔で街へ戻る男の姿。

ご案内:「魔族の国」からアードルフさんが去りました。