2024/11/25 のログ
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ご案内:「魔族の国」にヴィロサさんが現れました。
ヴィロサ > 魔族たちが跋扈する人ならざる者の地……人間との苛烈な闘争が続く領地付近のとある屋敷にて。

「ふはははははははっ!!!いい気味だな。おい、休まず舐めろ」

金装飾があしらわれた豪勢なテーブルやソファ、調度品が並ぶ煌びやかな大広間では魔族たちが宴を楽しんでいた。
先ほどまで命のやり取りを続けていた敵兵たちを慰み者にし、飽きれば玩具を使って弄ぶ部下たちの羽目外しを愉しそうに眺めている女。

彼女もまた例に漏れず獲物となる敵を素裸に剥き、両手両足の自由を封じて己の眼前へ跪かせる。
己はといえば一際大きなソファに大股開きで腰掛け、丸出しの股間を舐めさせていた。

舌の動きが鈍れば容赦なく両足で首を締めあげ、太い骨付き肉の残骸で身体をぺしんとはたく。
恥辱と息苦しさに悶える獲物の苦しむ姿を見れば悦に浸り、高笑いしながら兵士たちと共に嘲笑し、罵倒の言葉をぶつける。

「んぐっ、んぐっ……ぷはぁ!おい、もう一本持ってこい。
 ……なに、飲み残しだと?いいから別の酒を持ってくるんだ。残りは流すなり、お前らが玩具にしてる奴の尻にでも流し込んで分けてやれ!」

瓶に入ったワインを片手で掴めば、グラスに注ぐ事もなく直にラッパ飲みする無作法ぶり。
そこそこ有名なブランドのボトルを、まともに味わう事もせず勢いで胃に流し込めば、あっという間に飽きて別のボトルを要求。
酒の香りをぷんぷん漂わせる部下がふらふらとした足取りでボトルを持って来れば、半端に余ったものと交換する。
魔族であるとはいえ、まるで教養が備わっているとはとても思えぬ蛮族めいた下品な所作はどうやら彼女たちの軍勢みな同じらしい。
部下の兵士たちは、あちこちから血を流しているがまるで意に介さぬ様子で自らが持ち帰った敵兵を犯し、蹂躙している。

しかし酒の強さまではまばらなのか、兵士たちの中には完全に酔いつぶれて拘束した兵士を抱き枕にして眠りこけたり
顔も名前も知らない捕虜を恋人と間違えてじゅるじゅる接吻し続けるなど、完全に収拾のつかない状況。

「ん……!」

意地汚く下品極まりない所作で馳走と酒に溺れていた女は、ハイペースな飲酒で思わず催し始める。
何本のワインボトルをラッパ飲みしてきたのかも覚えていない女の尿意はもはや限界。
慌てて、クンニ奉仕を強要していた捕虜の頭を掴めば

「こぼさず飲み干すんだぞ!!!!…んん……!っく…!!!……っふぅ……」

ぶちゅぅ と己の股間に密着する暖かな口。火照った吐息が性器に吹きかかれば、そのくすぐったさと共に決壊。
じょろじょろと口の中めがけて勢いよく放尿し始めれば、無理やりにでも飲ませる鬼畜の所業。


「そんなに喉を鳴らして健気だな!!お前は便器の素質があるぞ!」

微かに腹が膨らむほどに酒を飲んでいた女の、人間便器に対する排尿はとてもとても長かった。
誇りを奪われただけではなく尊厳まで奪われた捕虜の涙ぐむ顔と、放尿後のスッキリ感から女の一際高い豪快な笑い声が響き渡る。




力でねじ伏せた者を弄び、蹂躙するのはなんと気持ちいいのだろうか。
女戦士たちに代わる代わるディルド代わりに犯される男、散々穴という穴を犯される女たち。

男も女も、生まれ持った性器が使い物にならなくなれば魔術で肉棒を生やされ、後ろ孔を無理やり犯され、
それすらも機能しなくなれば便器代わりにされる。

器量のよい者は、くじ引きや簡単なゲームで取り合いになり持ち帰られ愛でられ多少はマシな扱いを受けるだろう。
しかし、人間の性癖でさえ深淵とも呼べる世界が広がっている。魔族の愛で方がまともである保証などない。

ヴィロサ > それからも侵略者にして敗北者である人間たちを貶める宴は何日も続いた。

馳走を喰らい尽くした後はまだ気力の残る者たちを嬲り続け、あらゆる責め苦に反応を寄越さなくなるまで凌辱し続けた。
女であったはずの者は呪いによって乳房を歪に膨らまされ、露出した子宮口と無理矢理生やされた肉棒はまるで股から2本の男性器を生やしているよう。

かつては美しく凛とした女騎士達も、ぞんざいに使い込まれ醜く穢れきった姿には張本人たちも興味を失い、野に捨て置かれた。
そうして使い捨てた捕虜たちはもう、屋敷の中には殆ど居なくなっていた。

時折、屋敷周辺に住まう民からは「肉奴隷の不法投棄」と苦情が寄せられたが力でものをいう彼女たちは意に介さず。
はじめは一人で数人は持て余していた捕虜たちも、今では一人を数人でシェアするまでに減ってしまった。

「今回もあんまり長持ちしなかったか。まあいい、わざわざこっちから襲いに行く手間が省けたんだ。
 欲張るならもっと強い奴から搾り取りたかったものだがな」

乱交の限りでたくさんの汗と汁を流したが、女たちは疲れを見せる素振りはない。
交わったものたちの生気を奪い、次なる戦に向けて早速獲物を組み伏せる想像に舌なめずりをしている有様だ。

襲撃しては凌辱し尽くし、男女余さず限界まで使い尽くせばすぐに次の玩具を求めて軍ごと移り行く。

無数の淫魔たちが数の暴力で人間たちを骨抜きにして干物にしていく様はまるで蝗害の如し。

ご案内:「魔族の国」からヴィロサさんが去りました。