2024/07/27 のログ
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ご案内:「魔族の国」にジェイミ・アイニーさんが現れました。
ジェイミ・アイニー > さて、ナグアルを出て数日
遊びに来たのは、とある魔族の領地
誰かの驚く顔が大好きな双子は、敢えてアポイントメントを取らず『北』と呼ばれる領地へ来ていた
門衛などが居れば素性を伝えておこう

きっちりとした格好はしていない上に子供の見た目であるため当然疑われたが…
双子の腕に刻まれた序列を示す刻印を見せれば理解してもらえた

「ここがラシュの領地か~」
『興味深いですね…流石に、素性を伝えてしまうとすぐには入れませんでしたが…』

偉ぶるわけではないものの、一応は魔族の国の一角を収める存在ではある
そのため、アポイントメントを取っていなかったのが災いし一旦周辺で待つことになっていた
くすくす笑う双子は、待っていることは特に気にしていない

むしろ、行き交う魔族を眺めて楽しそうにしている
しばらくすれば、迎えも来るだろうか

ジェイミ・アイニー > 【待ち合わせ】
ご案内:「魔族の国」にラシュフェルさんが現れました。
ラシュフェル > "寵姫"たちがざわめく
見知らぬ双子が"北"に来客としてやってきた。
ナグアルの"第八位"――まだ小さな国としては大物も大物だ
しかし、それよりも――我らが主が慌てて、そして何より、嬉しそうに双子のもとへ駆け出す事が寵姫たちをざわめかせた
北の王は有能なものを好む。見目麗しいもの、そして有能な配下
その中には当然だが、ナグアルに通い出した主ラシュフェルの変化や、違和感に気づくものもいる。

「っは、あっ、はあっ……言ってくれれば、迎えにいったのに……」

少年は、普段の長身の青年の姿を解いたまま双子の前に立つ
まあ表向きにはこっちのほうが【お忍び】としては都合がいいだろう
とはいえ、"北"の本国だ
周囲には10どころではない数の上位魔族の気配――明らかに双子を警戒し監視する寵姫達の気配
同時に、双子に突き刺さる――嫉妬の眼差しが、姿や顔を見せぬ寵姫達からザクザクと女性的な意味で敵意をむけられる状況だ

「あ――と、ごめん。今寵姫たちをさがらせるから」

さすがに少年も気づいたのか、城まで案内する前に、隠れて監視する寵姫をさがらせようとする

ジェイミ・アイニー > >

「お、来た来た~」
『お久しぶりですね、ラシュ…』

予想通りというか、それを狙ったのだが…焦ってお迎えに来てくれる相手に楽しそうに笑う双子
元々誰とでも気楽に話す性格であるため、門番の緊張も待っている間に解れた様子で
この国の主がたどり着く頃には、入り口周辺は和やかな雰囲気であろう

「ん~?いやー、わぁって迎えられるのもなんか違うな~って」
『ええ。今回はプライベートな旅ですので…。それよりも…』

何か【北】に交渉事などがあるなら手紙などを出して伝えたのだろうが
そういえば、と思い立って出てきたためこういった形になった
ひらひらと手を振るジェイミと、監視する視線に気づいたアイニー
下がらせる、という言葉にまた二人はにんまり笑顔を見せる

「なんだー、私たちと会えなくて寂しいかと思ったけどちゃんといい相手たちが居るじゃないか
別に下がらせなくていーぞー、見せつけてやーろぉ♪」
『ふふ、とっても愛されているんですね…ただ、今は私たちを優先してほしいですが…?』

お決まりのポジションのように自然に…敵意を向けられることも気にせずにその両腕をそれぞれ取ってしまおう
ジェイミは少し大きな声で。アイニーは身体を寄せて囁くような声で

もう素性はバレているだろうが、魔力は抑えて…【名前だけで実力は大したこと無さそうな】二人がこの国の主を誘惑している、あるいはとても親しいような姿を見せていこう
これもまた、困っている顔や慌てているのが可愛らしく思ってしまう双子の悪癖である

ラシュフェル > 事実として、寵姫たちは主を敬愛――というよりは心酔してるしそのようにしむけ、堕としているのはラシュフェル本人だ
愛情で、肉欲で、有能な寵姫の忠誠を得られるなら手段は問わない
少なくとも"北の魔王"はそのように寵姫に快楽と愛情と幸せを流し込んで支配し忠誠を誓わせる
まさか寵姫達からすれば、甘えたい、愛されたい少年の側が本性だというのは夢にも思わないだろう
しかも、名実ともにナグアルの領地持ち――序列八位の"双子"の姿は可愛らしいものの――まだ子供で身体も発育した"女"ではなく"少女"だ
明らかに監視ではなく嫉妬の炎や浅ましい敵意が双子の身体にザクザク突き刺さる。 ただの視線のはずなのに、力なきものならナイフで刺されたような錯覚をおこしそうな殺気だ
しかし双子は魔王の両腕に絡みつき身体を押し付けている
これではまるでデートではないか

少年は、まだ理性がしっかり残ってる。
両腕に絡みつかれれば、もしナグアルなら甘い声と吐息を出してその場にへたりこんだかもしれない。
そのぐらいに双子に徹底的に仕込まれ――すっかり【玩具】になっちゃってるのだ。
しかし少年は双子にしかわからぬぐらいにビクと震えるも、何事もなかったかのように【魔王】のふりをして双子をエスコートする。

「ははは……お二人に喜んでいただければ。 では城までご案内しますよ」

とはいえ、少年の頭はもう双子に犯されることばかりであるか

ジェイミ・アイニー > >
どのように統治しているのか
それもまた、双子の糧になっていくのだろう
逆に双子の側も…一人で国を収めているラシュフェルに興味はある
もちろん、性的な玩具扱いを多分に含んでいるのだが

「…♪ ありがとー、【ラシュ】 私たち楽しみにしてたんだよな~
ん~、でもちょっと怖いかもなー、お城で袋叩きされたりしないー?なーんて」

『ええ…わくわくしてました…、今日も一緒にたぁくさん遊びましょう…
…こわーいお姫様たちとも後で遊んでさしあげてくださいね…?』

敵意を受けながらも、双子の余裕は崩れない
ただ、わざと怖がるふりをして更に体を密着させて…甘えるような仕草を見せよう
何度も愛称で呼びながら…抱き着くだけではなく、空いた手でラシュフェルの腕を優しく触ったりとボディタッチも欠かさない

更にはわざとゆっくりの歩みになるように体重を預けてみたり
明らかな、寵姫へのからかいを見せながら表面上はエスコートされつつ城へ向かっていこう

ラシュフェル > 周囲の空気がざわっと震える
【ラシュ】と愛称で魔王を呼ぶ事に――
しかも寵姫たちを挑発するような言葉まで発した双子に、先程の何倍もの視線が突き刺さる

歩きながら少年姿故に腕を組み、抱きつき、腕を撫でられる
エスコートという名目で、むしろ少年に逆セクハラをする双子に

――娼婦が!娼婦が!
――売女が!売女が!
――私だってそれしたい!!

という敵意と嫉妬と殺意が混じった声が聞こえてきそう
城に入れば、さらに部下の視線は増えるもので
しかし
地理的には極めて寒い。"北"という表現はそのままの意味。
極寒故、魔族ですら生きられぬ地帯のはずのこの小さな国は――春がおとずれたかのようにぐらいには、ほの暖かいのだ。

「この城を中心に、国に魔法陣をしいています
 地脈の中心から城を介してボクの領地内は――魔族も、他の種族も、生きることができる」

やはり、若くして魔王――領地持ちなだけはあるのだろう。
小さい、とはいえ一領地を覆う魔力は並大抵ではない

とはいえ
その魔王に心酔し愛してる寵姫たちのまっただなかで堂々と魔王をたぶらかし誘惑しセクハラをしてる双子の前では――その魔王も、ただの少年――"弟"でしかないが

少年の方の理性も蕩けてるのか、声に甘さが混じって、たまに言葉が止まってる。 頬も双子ぐらい近ければ、わずかに赤みがかってるのがわかるだろうか

ジェイミ・アイニー > >
売女などという言葉にも、過剰に反応しない
なぜなら、自分たちのからかいが成功している証だからである
また怖がるふりをしながら、少年をからかい続ける

領地に入るまでは火の魔法を使って体を温めていたが…入ればその必要もなくなっていることからも相手の実力自体はかなり高いことが伺える
更には噂通りあらゆる種族が混在しているのも、城への道すがら確認していた
統治者としての目線で言えば、とてもいい場所のようだ


ただ、その魔王の強大な魔力は…ナグアルでも戦闘が好きな勢と出会えば一触即発になりそうだ
双子は好戦的というわけではないし、むしろ相手のことを可愛いと思っているため何も起こらないが

そのまま、城に入れば領民などの視線は緩むだろうが、逆に家臣や寵姫の視線は突き刺さるのだろう
ただし色々案内を受けている間も、密着はほぼ緩まず
衣服に隠された柔らかさを、散々相手の全身を弄った指の感触を与えていこう
もちろん、公衆の面前で明らかな性行為には及ばない。あくまでボディタッチの範疇である
逆に言えば、焦らしのように思えてしまうかもしれない

「ラシュ?調子が悪いのか―?顔も赤いし息もちょっと荒いぞ」
『連絡をしなかったのが裏目に出ましたね…早めにお暇しましょうか?』

そして少年の理性が蕩け始めていることに気づいていながらも、敢えて心配するような声をかける
ただ、双子の口角は上がっていて、少年の欲望の火が燃えているのをじっくりと観察している…

ラシュフェル > 強大な魔力、統治能力
戦闘能力も魔王――領地持ち、ロードクラスとしては恥じぬもの
なにより、彼に心酔する様々な種族の寵姫達の魔力もなかなかに駒が揃ってる。
ナグアルのような大都市の序列持ちと戦争などは出来ぬが――新興勢力としてはなかなかに整った戦力だ。

とはいえ

その筆頭である魔王はいまや――その双子の【玩具】でしかないのだが


密着し、身体を妖艶に擦り付ける双子
美貌も、豊かな肢体も――双子よりその身体つきに恵まれた寵姫もたくさんいる。
しかし、少年の"魂のうずき"に触れられる――少年の隠された願望やプレイ、弱さを知ってるのは双子なのだ。
双子に囁かれるだけで、魂がどろどろに溶けてしまいそう

口角があがり、欲情したように見つめられると、少年は我慢できないといったような表情になる。
しかし、それも一瞬――それを耐えるように生唾を飲み込みながら

「いえ……長旅でお疲れでしょう? 部屋に一度ご案内します」

と、あくまで来賓をエスコートするように、VIP用の客室へ案内をする。
扉を閉めると、寵姫に優しく人払いを求める。
魔王の命令とあらば、聞かざるを得ず寵姫達は渋々と去っていき――魔王は、厳重に――あまりにも厳重すぎるほどに、防音と人払いとの結界を張って

「は、……あっ♡ はあっ♡♡ あっ♡ 」

荒い息はすっかり甘くとろとろ
鍵をしめると、ベッドに行く前からゆかにへたりこんじゃう

「だめ……だよ♡ ここでは、魔王、なんだからぁ♡」

声色もすっかり上ずって、双子の"弟"の顔だ

ジェイミ・アイニー > >
ともすれば、立派な魔王の弱みともなりえる情報を知りながらも
双子はそれを特に活用することはしない
からかったりすれば赤くなる可愛らしさに、双子も良い玩具で長く遊ぼうとしているからである

「そーかー?それなら、ちょっとゆっくりしていくけどな」
『ええ、せっかくラシュと会えたのですしね…』

あくまで気遣っているだけ…
そんな様子を見せながら、客室へ入り…椅子に座ろう
手際よく…か、あるいは焦ってか
多重に展開される結界に、座っていた双子は…床にへたりこんだ"弟"に笑いかけつつ立ち上がった

「んふふ~、びっくりしたか?ラシュ?
よく耐えたな~、こーんなに強い結界張っちゃって…そんなにかわいがって欲しくなっちゃったのかー?」
『ここまで頑張ってくれたラシュには、たぁくさんご褒美をあげないといけませんね』

もう人目を気にしなくていいとなれば、両側から耳元に大胆に唇を寄せて背中を撫でる
温かい吐息と、甘い声
立派な少年魔王の魂をどろどろ蕩かせていってしてしまう毒の声である

ラシュフェル > へたりこんで、潤んだ瞳で双子を見上げる。
下半身をローブ越しに抑えつつ、オスの興奮した匂いを出しつつ
大理石の床の上で、双子に両耳を食べられてしまうかのように……甘い声と吐息で耳朶に甘い毒を流し込まれると

「ッ、~~~~~~ッッッ♡」

大きく痙攣する、射精はしてなさそうだが、もうメスイキしちゃったように痙攣をびくびくと繰り返して

――だめ♡ 囁かれてるだけで♡ 幸せになるっ♡
――頭チカチカしてバカになっちゃう♡♡

「お、お姉ちゃん♡ ジェイミお姉ちゃん、アイニーお姉ちゃん♡」

とろける頭、まるでキメセクで頭がぱちぱちってなってるような多幸感
囁かれて――背中を撫でられるだけでもう条件付のように快感が体中にはしっちゃう

「おねが、いっ♡ おかしてっ♡ ボクのこと、いっぱい、かわいがってっ♡ おかしいの♡ 二人がいないと、もうボク、なんも満足できなくなっちゃってて、ぇぇ♡♡」

ジェイミ・アイニー > 密室となった客室の中に興奮した雄の匂いが立ち込め始めれば
それに応えるように双子も興奮を強めていく
もちろんすぐに襲ったりはせずに、じっくり甘やかすのがこの玩具の遊び方だ

「なんだー?ラシュ?…そっかあ…」
『いつもたぁくさん頑張ってますものね…。結界の方は私たちも補助しますから…
今日も甘えていいですよ』

あからさまなおねだりを聞けば、自分たちの魔力も結界へ注ぎ込む
強大な魔族三人の魔力が集まり…更に強くなった結界で、この部屋は外と隔絶されたと言ってもいいだろう

「じゃあ、今日もよしよししちゃうぞー…、ふー…あは、びくってなった
…れう…、んー…♡…ふぅっ♪ラシュはかわいいなー」
『ちゅ、ぅ…へう…ふー…っ よぉしよし…ラシュはえらいですねー…』

双子もしゃがみ込んだ状態で、二人の片手が背中から離れて…そのまま少年の耳を裏から包むように当てて
それぞれの舌が伸びて…少年の耳朶外側の溝を舌先で繊細になぞり
時折、息を強く吹きかけて弄ぶ
更に柔らかい唇で耳の輪郭を食みつつ、甘やかす言葉を投げかけ続ける

そして空いた片手は、それぞれ少年の前側…服の上から少年の胸元と腹に這っていき優しく撫でる
左右から少年をひたすらに甘やかし、魔王という重責を果たしながら蓄えこんでいた快感への予感を弾けさせていこうとしている

ラシュフェル > 双子が、身体を、頭を抱くようにして両サイドから耳朶を舐め回す。
柔らかい粘膜と息で、ゆっくりじっくりと耳の外も中も犯される
わざと舐める声まで大きく鼓膜に響くと、舐める音や吐息だけでも、またメスイキしちゃいそう

「あっ♡ あっあっあっ♡
頭――溶け、るうぅ♡」

耳を食べられ、美味しく味わうかのような両耳攻め
激しいものではないが、魂までぐずぐずに溶けるほどに甘くねちっこい
胸元と腹を服の上からなぞるそれは優しいフェザータッチで

「おねえちゃん、キスっ、ちゅぅしてっ♡
もう、イっちゃうの♡ 耳だけじゃなく――いつもみたいに♡ いつもみたいにお口でイカせてぇ♡」

すっかり刻まれた条件付
キスだけでイカされるようになっちゃった少年は、むしろ自分からキスを求めちゃう。
はっはっはっ♡と子犬のように吐息を吐く表情はすっかり色欲に狂った幼子のようで

「おかして♡ 耳もおくちも、おちんちんもっ、頭の中全部バカにしてっ♡♡ お姉ちゃんたちのおもちゃになって――幸せにしてえっ♡♡」

ジェイミ・アイニー > >
三人で一つになるかのように密着し
じっくり玩具の心を溶かしていく
乱暴さのかけらもなく、ただただ慈しむような
それこそ、恐らくは寵姫に普段しているようなこと。あるいはそれより甘い優しい愛撫

「いいぞー…。かわいい弟の頼みだもんなー…ん、ちゅ…。ん……っ…」
『では私からも、ちゅぅ……、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……』

キスを望む声が上がればジェイミが少年の前に回り
唇をゆっくり近づけ、まずは触れるか触れないかの距離で吐息を
次に唇を、そして唇を開けて触れ合わせ、舌を入れていき…段階的に深く少年を求めていく
唾液の音を響かせ、ジェイミが熱烈なキスを始めれば

耳元に居るままのアイニーがわざと唇を鳴らしてキスの音を演出する
実際にしているのはジェイミで、その感触は唇でしか味わえないはずだ
けれど、音に敏感になっているであろう少年の思考をおかしくするキスの音
口よりも脳に近い場所から直接淫らな音を送り込んでいく

手も動きを止めず…二人の手は体の前面から足へ
足の付け根をローブの上からなぞり、一瞬だけ股間の方へ手が動き、そしてまた戻る
肝心なところには触れず…直接少年の心に働きかけようとするねっとりとした愛撫…幸せにしちゃう愛撫を丁寧に続けていく…

ラシュフェル > 双子にべったりと抱かれ、密着する
優しく、甘く、存在しない【愛情】を演出するように
悪魔の双子には愛情、恋慕はない。でも、その造られた偽りの愛情はひどく甘く、本物それよりも麻薬のように蠱惑的だ
愛し合うためのものではなく――依存させるための偽りの愛情

「んぅ♡ お姉ちゃん、好き、好きぃぃ♡
 キス美味し――♡ あん、れる、ちゅっ♡ ちゅるっれるれるれるっ♡」

唇が重なり合う優しいキス。吐息だけ、唇が触れるだけ、最後に舌がはいってからは、まるで

「れりゅ♡ んちゅ♡ ふぁ、すき、お口でせっくすしてるみたい♡
おくちセックスすき、好きぃ♡ もっとエッチなキスして♡ お口で犯してぇ♡」

ジェイミと激しく舌を絡ませてる間も――アイニーがキスの音や、舌を絡ませる音を耳元から流し込む
すっかり双子に脳を溶かされた少年からすれば、どっちの少女からキスをされてるか、脳がもうわからなくなるほど。
まるで、ジェイミだけでなくアイニーとも激しいキスをしてるかのような錯覚に陥る――一つの口なのに深い深いディープキスを同時にふたりとしてるような、そんなありえないキス

「しゅご♡ こんなえっちなキス、二人と同時に♡ ぃ♡
もう、イク♡ イっちゃ――
触られてないのに♡ 二人のキスだけでボク、イっちゃ――♡♡
んんっれる、れるれるれる♡♡ いくいくいく♡
ひゃっ、あああっ♡♡♡」

びくびく、びくん♡
激しく、身体を痙攣させちゃう。
射精はしないドライのメスイキだけど――まるでセックスをした女が深くイクような本気のアクメのように、何度も痙攣しちゃってる。
双子に弄ばれた結果、キスだけで深イキするぐらいには仕上がっちゃってて

「はひ♡ あっ♡ すご、――ぉ♡
ぼく、キスだけでぇぇ♡♡」

放心から帰ってきた少年が、ジェイミに抱きつく。
大理石の上で、少年は右手をひらめかすと、大理石の床が柔らかいベッドに。
まるで部屋全部がべっどになったような変化だ
シルクのようなシーツの上で、ジェイミに抱きつき密着する。
そのまま、自分のはだけた裾の中の太ももや股を、ジェイミの太ももに夢中でこすりつけちゃって

「お姉ちゃん、お姉ちゃん好き、好きぃ♡
ジェイミお姉ちゃんも、アイニーお姉ちゃんも大好き♡
お姉ちゃん、お姉ちゃん♡♡」

すりすりと身体や太ももや股をこすりつけちゃう。
すっかり発情して興奮した少年は、ジェイミの身体でオナニー0しちゃうようにおちんちんも、太もももこすりつけちゃって

ジェイミ・アイニー > >
玩具で遊ぶことを楽しんではいるが、愛情など欠片も感じていない
二人の掌の上で悶える様を見て楽しんでいるだけである
少年の様子に、二人の目には妖しい光が宿り始める

本当のキスと、偽りのキス
それらは重なることなく、隙間を生まず
少年の思考に休ませる暇を与えずに降り注いでいく
双子だからこそできる、何の示し合わせもない同時攻めを続けていけば…二人の間で痙攣する体
すっかり仕上がった少年の様子に、くすり、くすり、と小さな嗤い声

「おっと……そんなに待ちきれなかったかあ、ラシュはかわいーなぁー♪」
『腰をへこへこさせて…とってえっちですね…♡でも、勝手にジェイミでへこへこしちゃだめですよー…?』

少年の魔法か何かによってベッドへ変わった床に押し倒される形になる
もちろんわざとである
その方が少年も腰を振りやすいだろうという狙い
優しい目線で自分の体をオナニーの道具に提供しつつ…少年の上半身を緩く抱いていくジェイミ

そして後ろから迫るのは、当然アイニーであり
風の魔法で自分の体重を軽くすれば、少年をサンドイッチするように背中へのしかかる
アイニーが密着していれば、腰も振りにくい
けれどその代わり、二人に包まれるシアワセを感じることもできるだろうか
下が柔らかいベッドならば負担もそれほどでもない

『そんなラシュ、私も大好きですよー…ラシュ、らーしゅ…ラシュ…♡んー…ちゅ…っ…ちぅ…ぅう…』
「アタシも大好きだぞ~…ほら、ちょっと顎上げて、ラシュ~…、ん、ちゅ…ちゅぅ~…、ちゅっ…♡」

背後からはアイニーからのラブコール
それと共に少年の首筋にアイニーの唇が降っていく
ちろちろと舌を躍らせ、唾液でマーキングしていく

ジェイミが居る前側も激しいラブコール
顎を上げて貰えば、顎下から喉の根元までたっぷりとキスし

更に続けて唇へもアプローチ
少年の唇の端を舐めてから…深く繋がるお口セックス
少年の舌を絡め取り…舌裏を、歯列をなぞって少年の口の中を味わい続ける
痙攣しようと、何度イこうとこの体勢ではなかなか発散もできないだろう
快感をより少年の体に逃がさず閉じ込めて熱していく

ラシュフェル > 音とホンモノのキスの感触と錯覚
双子でしかできない完全なる同時せめで、二人に唇を犯され続けてるかのように絶頂しちゃう

――すご、ぉ♡ 二人のキス、すご、ぉい♡♡
――幸せすぎてアタマ馬鹿になっちゃうよお♡♡
――アタマの中、パチパチってしちゃうぅぅ♡♡♡


すっかり、キスだけで頭が馬鹿になっちゃった少年
でも下からジェイミに抱きつかれ、体重を軽くしたアイニーに後ろ……つまり上から抱きつかれる
ジェイミとアイニーに上下から抱きつかれ……多少振りづらくなった腰を夢中でジェイミに押し当てる。
まるで密着した圧迫オナニーのようにジェイミの太ももにおちんちんの亀頭の裏側をおしつけつつ、フーッ♡フーッ♡ と荒い吐息を漏らして

後ろからアイニーがラブコールをしながら甘く甘く首筋にキスをする
ジェイミに言われるまま、顎を上げれば喉から顎までゆっくりとキスされる。

囁きでも、唇や舌が這うたびに、ゾクゾク、ぱちぱちとした快感が脳細胞を焼き切っちゃって

――だめ♡これほんとにダメなやつだ♡♡
――頭焼き切れちゃって馬鹿になるやつ♡♡♡
――幸せすぎて、馬鹿になっちゃう奴♡♡♡♡♡

そこから更に、下からお口を奪われる
格好は押し倒してるのに、完全にジェイミに主導権を奪われ下から犯されてるかのよう。
同時に上――背中からアイニーも容赦なくキスと囁きで、魂を犯すのだ
コレ以上の幸せも快感も毒性もそんざいしないかのように、少年の頭をどろっどろにとろかせちゃう

「ひあ、またイク、イク♡
お姉ちゃんに後ろも前も頭も全部犯されてイクっ♡♡
いきたいっ♡ お姉ちゃんのキスとふとももと声でイキたいっ♡♡
でちゃうっ♡ ざーめんでちゃうよぉ♡♡♡」

ぐ、ぐっと太ももにあっついおちんちんを押し付ける。
情けなく、夢中で腰をへこへこ、というより押し付けだきつくような格好で

ジェイミ・アイニー > あまりに無防備な玩具の様子に、二人も楽しくなってくる
上からサンドイッチすれば、少年の痙攣も体温も全て感じられる
足を絡ませて重なったまま…笑い声と共に少年の魂を弄ぶ

「んー?イっちゃいそうかぁ、じゃあそのまま出しちゃお
アタシたちに挟まれてたぁくさんびゅー…びゅーって…」
『すごーく気持ちいいですよ。ふふ、ラシュは溶けて無くなっちゃうかもしれませんね…♡』

もうすぐザーメン出そう、と言われれば
ジェイミは少年の左手を取って自分の手と恋人繋ぎに絡み合わせ
アイニーは右手を取って手の甲側から少年の指の間に自分の指を通して絡ませる
足も絡み合わせて、三人の境界線を無くすような仕草を見せる

「ほら、だーいすきなラシュ♡、ちゅーするぞ~…♡ん、ちゅ……
れぇ、う……ちゅっ、ちゅぅ…♡れう…んっ…♡ちゅぅ…ん、ぢゅぅ…ちゅぅ♡」

『いつでもイっていいですよ…ほら、いつでもびゅる、るぅ~…♡って…
たぁくさん溜めたどろどろざーめん…服を着たまま出したらとーっても気持ちいいよ…♡
私たちはなーんにもしていないのに…びくびくへこへこして、いっぱい出して?ラシュ…♡』

そんな仕草をしてから、ジェイミはおねだり通り少年に三度目の深いキス
今度は情熱的に…少年を押し返そうとしているみたいに少年を求めるキスだ
偽りの愛情がたっぷりと伝わるように、少年を求めていく

アイニーは背後から囁き、少年の思考を弄ぶ言葉を投げかけ続ける
少年のウェットな絶頂を余すところなく味わうつもり
双子の側もまた、少年にセックス以上の快楽を以前と同じく味合わせようとしている…

ラシュフェル > 上下からのサンドイッチ、それぞれの指を絡ませ合う
密着し、身体の境界すら無くなりそうなぐらい。 そのまま服越しに身体や太ももをこすり合わせながらキスをする
粘膜接触のセックスだけでは味わえない精神的な、魂を犯されるようなハグやキスが、少年にはセックスそのものより強く快感になる。
偽りの、偽物の、贋作の、見せかけの
そんな、しかしホンモノよりよっぽど甘い愛情に満ちたハグ、キス、こすり合い

――きもちいいっ♡きもちいいっ♡
――イキたい♡ イキたいイキたいイキたいっ♡♡♡

情けなく、素股でもないジェイミの太ももを自分の両方の太ももで挟んで、おちんちんをおしつけたまま、腰をへこへこしつつ

「しゅご、お姉ちゃんたちすっごいエッチな言い方してる♡♡
びゅーびゅーしたいっ♡
お姉ちゃんのふともも汚して、ぶっかけて気持ちよくなりたいよお♡
好き、すきすきすき♡
ジェイミお姉ちゃん アイニーお姉ちゃん好きぃ♡♡♡」

へこへこと腰をうごかし、ジェイミの太ももに亀頭の裏筋側をスリスリとこすりつけながら、アイニーのえっちな囁きに脳をどろっどろにとかされつつ

「ひあああっ♡♡♡ いくいくいく♡♡イっちゃうぅぅ♡」

びゅーっ♡ びゅーっ♡ びゅくんっ♡

どろっどろの精液をジェイミの太ももに射精する。
熱くて濃くて――まるで一晩セックスをしたような射精だ。
それでも――少年のおちんちんはこれっぽっちもしぼんでないどころか、びくんびくん♡とまだ、ジェイミーアイニーに犯され足りない
絶倫とも言える少年は、むしろ体力と精力だけなら双子と永遠にセックスできるほどだ。文字通り、何回も、である

「はーっ♡ はーっ♡ すごい、きもちいいっ♡
お姉ちゃんにえっちな事言われながら射精するの気持ちいいよお♡♡
もっと、キス、ちゅうして♡ ちゅうっ♡ れるっ♡ れるれるれるれるれる♡♡
すき、すき♡ キスも太ももも、えっちな言葉もすきぃ♡
もっと、もっと壊して♡ ボクの事いっぱいオモチャにしていいからぁ♡♡♡」

ジェイミ・アイニー > >
「ん、ぅ……ふ、ぅ…♡いーぞ、いつでも…♡ちゅ、ぅ……♡」
『びくびくが大きくなってきて…ああ、もう出ちゃいそうなんですね…♡』

少年の震えが大きくなってくれば、二人の声も甘くなる
少年がどのように射精しようと全てを受け入れそうな優しい声
張りぼての優しさで、少年を包み込んでいき……

「ぷぁ…、あは、出ちゃったなあ…♡すっごいびくびくしてる…♡
たーくさん出せて偉いなあ♡ラシュは♪」
『ええ、とっても濃くて量も多くて…淫魔などならたまらないご馳走でしょうね…♡かっこいいですよ…♡』

射精直後の少年の脳に褒め言葉を届ける
可愛いだけじゃなく格好いい、と褒め方を変えて囁き続けて余韻に浸るのをサポートしよう

「んっ、ちゅぅ…♡ちゅっ…♡
じゃーぁ…、これからじーっくり…ラシュをおかしくしちゃおう…♡
アタシたちがせーえき出せ♡って言ったら出しちゃうくらい…♡」

『いいですね…♡今はちゅーしてますけど…、ちゅーも要らないくらいに…とか…♡』

悪魔の相談を、少年を挟んで行う
今は接触も含めているが、囁くだけで絶頂しそうになるほどまでに少年を堕としていく相談である
無限に思える少年の精力をたっぷり無駄撃ちさせてしまう相談…

「じゃあ、早速…、んちゅ…♡
紐づけっていってみるかぁ…?♡、ほら、ラシュ、ちゅーするぞ…♡んっ…♡ちゅっ、んっ♡」

『…たーくさんちゅーしながら…、びゅぅ~……♡びゅるびゅる、ザーメン出しちゃいましょう?
また出したくなぁる…♪びゅー…♡ほら、ラシュ…♡ザーメン出してぇ…♡』

再度ジェイミがキスを行い、少年と交わっていく
その快感と、言葉を結びつけるようにアイニーが囁く
二人の声音は全く同じであるため…双子のどちらかの【おねだり】で射精欲を強く強く煽れるようにしていこうとしている…

ラシュフェル > 「あっ♡ すご、ぃぃ♡ まだ出るぅ♡♡」

甘く、慈しむような偽りの甘い優しい声
脳まで甘くとろかすような抱擁は、身体だけでなく声でも、精神でも
濃さも魔力も、量も、絶倫である少年は淫魔ならば最高のエサだろう
しかし、少年を包む双子はその淫魔よりも――心を精神を魂を蕩かす魔性を持ち合わせてる。

【おねだり】と【誘惑】
それらの入り混じったいやらしい囁きにキスをしながらゾクゾクと肩を震わせちゃう
普通のセックスのように粘膜をこすり合うわけではなく
しかしセックスが児戯に思えるほどに……少年の脳みそをドロドロにとろかせて中毒にしちゃう
ジェイミにいやらしくキスで、お口を犯されながら、アイミーに精神をグズグズに犯されるのだ

「ジェイミお姉ちゃんのちゅう、お口、とける♡ とけちゃうぅ♡
おいしい♡ お姉ちゃんの唾液、おいしいよぉ♡♡♡ もっと飲ませてぇぇ♡♡
アイニーお姉ちゃんに囁かれて、イっちゃう♡ アイニーお姉ちゃんのエッチな言葉大好きぃぃ♡♡ もっと、もっとエッチなこといっぱい言って、言って。」

二人に犯されながらイキたい♡
もっともっとざーめん出したい♡
犯して♡ 溶かして♡ 愛して♡♡♡

どろどろのキスと、射精させるためのおねだり
もう、少年の頭はキモチイイだけでいっぱいで

「またイク、イク♡♡♡ お姉ちゃんたちにみられながらざぁめん出しちゃう♡♡ おねえちゃんたちに――いっぱいぶっかけたいよお♡♡
出る出る、イクイクイ♡♡♡」

ジェイミ・アイニー > >
「いーよぉ♡ラシュはなーんにも考えず…んっ…♡アタシたちと気持ちよぉくなればいいんだ
ん、っ…♡ぢゅぅ…♡ちゅる…♡ちゅっ…♡れう…♡ちゅぅ…♡」
『出して…?ラシュぅ…♡もっとびゅーって気持ちよくなりましょう?』

繰り返し、繰り返し
もう魂に刻みついてはいるだろうが、その快楽の傷を深くしていく狙い

『ぶっかけたいだなんて、へんたいさんですね…♡いいですよ…♡出すの、ちゃあんと待て、できますね…?♡』
「よいしょ、っと…♡じゃあ、いいぞ。ローブ捲り上げて…いっぱいびゅーびゅーしちゃえ…♡」
『じぃー…って見ててあげますね…♡たっぷりぶっかけてもいいですよ…♡ほら、びゅぅーって…♡』

少年のおねだりを聞けば、するりと二人が少年から一時離れ
二人並んでベッドに寝転がり…じぃ、と少年を正面から見つめる
赤と緑の目が少年を射止めながら、軽く足を開いて…幼い体を見せつけつつ射精を煽る
服を着たままではあるものの、そのままかけてもいい、と背徳の許可も出してしまおう

ラシュフェル > 魂を甘く甘くえぐる言葉で、何度も魂を優しくえぐる
苦痛を一切与えない――むしろ快感と幸せで天国にも登るような行為、言葉

少年は膝立ちになる。ローブを左手で捲りあげながら、右手でシコシコとオナニーをしちゃう。
ジェイミとアイニー、二人のルビーのような赤と翡翠のような緑の、咽頭な表情の瞳に見つめられると、右手の動きがはやくなっちゃって

「はあ、っ♡ は、は、っ♡
ね、お姉ちゃん――さっきみたいに【おねだり】して♡
イキそうなの♡♡ジェイミお姉ちゃんにも、アイニーお姉ちゃんにもさっきみたいに出してっておねだりされたら――絶対狂っちゃうからあ♡」

狂いたいと、おかしくなりたいと――堕ちたいと♡
そうおねだりしちゃう、今にも出そうなのを我慢するように右手のうごきをとめつつも、双子に懇願するように目をうるませ、イクのをちょっとだけ我慢しちゃって

ジェイミ・アイニー > >
ベッドに寝転んだ二人は、ただただ視線を送りながら体を僅かに動かすだけ
足で扱いたり、あるいは魔法で何かをしたりということはない
それでも視線は蕩け、少年のオナニーを見守っている

「んー?…ふふ、♡ ラシュぅ♡アタシに多くびゅーびゅーしてくれるよなー?♡
いーっぱいキスしたもんなー♡だから、それを思い出して…またいーっぱいどくどく、びゅーびゅー…♡って、して?♡」

『あら、私もたくさんサポートしてあげたのに…かけてくれないんですか?
ラシュの熱いざーめんだいすきです…♡たぁくさん、しこしこして、びゅぅー…♡ってしてください…?♡』

悪戯な笑みを浮かべて…二人がそれぞれ少し競うように言葉を投げかける
少年の精量なら、二人に十分かけることは可能だろうが、それでもあえて
どちらも少年の精を欲しているとアピールしていく

かけて、かけて、と二人の声が重なり
寝室となった客室に満ちていく

ラシュフェル > はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡
双子の蕩けた表情で、いやらしくおねだりをされると、少年の右手がどんどん早くなる。 表情も淫乱に蕩けきった、もう射精しか考えてないような表情。
ジェイミとアイニーのその視線と声をおかずにオナニーを夢中でしちゃう。

「お姉ちゃん♡好き、好きい♡
お姉ちゃんたちおかずに、シコシコとまんないっ♡
みて、みてえ♡ オナニーしちゃってびゅーびゅーしちゃうっ♡
射精しちゃうとこ見て、見てっ♡♡♡
イクッ♡ またイっちゃう♡♡ でるでるでるっ♡♡♡
ひゃぁ、っきゃんっ♡♡♡」

二人の淫蕩なおねだりの声に興奮したまま、膝立ちの少年は双子にぶっかけちゃう。
よほどよかったのか、遊びつくした双子でもここまで出るのは珍しいとおもうほどの精液の量で、二人の顔や胸元だけでなく、スカートや腹部までぶっかけちゃう。

は、はっ♡

じぃっと、その姿を見る少年。 じぶんの精液で汚れた双子を見ながら、その右手はまだ、甘く自慰をするように亀頭をしごいてる

「凄、い♡ お姉ちゃんたちにかかって――すっごいえっちな顔してる♡♡」

ジェイミ・アイニー > >
「わぁ…♡まーた沢山でたなぁ…♡」
『相変わらずおなにー大好きでかわいいですね…♡』

どろどろにされても、二人は嬉しそうだ
雄の匂いがたっぷり詰まったそれを受けて、淫らに笑っている

「んー?それでもまだしこしこしちゃうのかぁ♡底なしのせーよくだなぁ♡」
『いーですよ、じゃあ…♡……ん、ちゅぅ……♡ちゅっ…♡は…ふ…』
「んふぅー…♡ちゅ、ぅ…♡これも、好きだったよな~…?♡ちゅ…♡」

それでもまだオナニーを続ける少年に笑いかけ
今度は寝転がった双子が、お互いの肌に、衣服に着いたざーめんを掬い取り…舐めとり始める

視線は少年に向けながら、舌を伸ばして、指を伸ばして…摘まめそうなほどのザーメンを取っていき
指で掬ったザーメンはちゅぱ、と音を立てて互いに飲ませ合い
舌に乗せなおしたザーメンは、双子同士でキスを行って…くちゅ、くちゅ、とおとを立てて二人の間で精液を弄んでから飲み下していく
全ては、少年に淫らな光景を見せつけるために

ラシュフェル > ジェイミ、アイニー両方を汚しつくすような精液の量
しかし、嬉しそうに淫らに笑いながら少年を見つめる二人に、オナニーする手が止まらない。
しこしこ♡しこしこしこしこ♡とまたオナニーを始めちゃう。
自分の眼前で横になった双子がざーめんを舐め取って指先で掬い、舌を出して見せつける様にしていて
お互いにかかったざーめんをなめ合う、淫乱なごっくんショー。
ソレを見ながらさっきより夢中で一生懸命オナニーをしながら、膝立ちで、アイニーの身体にまたがろうとする

「アイニーお姉ちゃん♡ お姉ちゃん♡」

アイニーの方が胸元の発育はいい。
ジェイミのキスと太ももでイカされた次は、オナニーするおちんちんの先っぽをアイニーの胸元にこすりつけちゃう。
二人のレズキス精飲ショーだけでなく、アイニーの身体までオナペットにしちゃおうと

「ごめ、んなさいっ♡ でも、ボクもうがまんできない♡
アイニーおねえちゃんにもいっぱい、かけたいっ♡ アイニーおねえちゃんでもびゅーびゅーしたいよお♡♡♡」

さいしょはおずおずと
でも我慢できなくなったのか、衣服をきたままのアイニーのおっぱいの膨らみに、亀頭部分を、しゅ、しゅっとこすりつけ押し付けちゃう

「手、とまんないっ♡♡ アイニーお姉ちゃんでオナニーしちゃうっ♡♡♡」

ジェイミ・アイニー > >
「あー、ずるいぞ、アイニー…♡でも、そんなにかわいい声出されたら仕方ないな~…♡」
『んっ、と……♡いーですよ…♡じゃあ、私のおっぱいでたぁくさんびゅーってしてください…♡』

くすくす笑う双子
特にアイニーは笑みを深めて…跨ってくれば、両手を上げて胸を強調するポーズをとる
こすり付けやすいように胸を見せつけて…オナニーのお手伝いである

「謝ることないぞー…♡何ならこうしてぇ…ほぉら、見えちゃうかもしれないなぁ♡」
『んふー…♡谷間でも、顔でもどこでも…たくさんかけていーですからね…♡』

ジェイミは魔法を使ってドレスを少し切り裂いて肌の露出を多くする
着替えはもちろんあるため、少年の劣情を煽るためだけの行動だ
アイニーの方も動じず、ジェイミと比べて大きな胸を軽く揺らして誘惑する
谷間に差し込んで射精してもいいし、そのままぶっかけてもいいと
少年の欲望の火を刺激してより気持ちよく射精をしてもらおうとしている

ラシュフェル > 両手で持ち上げるように、胸元を強調するアイニー
その谷間部分だけをドレスを魔法で裂いて、胸元を露出される
ドレスが破け、ブラ部分が見えると――その裂けてズリ穴のようにあいた穴に夢中で亀頭を差し入れる。

「お姉ちゃんの下着――すごくエッチで――♡ 腰、止まんない♡♡
アイニーおねえちゃん♡ えっちなお姉ちゃん好き、好きぃ♡」

元々着衣プレイが好きだが、下着は興奮するようで下着ごしのおっぱいに夢中で亀頭を押し付けこすりつけちゃう
オナニーのような、パイズリのような、アイニーを使った自慰行為

「出したいっ♡ お姉ちゃんのおっぱいにもお顔にも全部ぜんぶかけたいっ♡
アイニーお姉ちゃんにも、ジェイミおねえちゃんにもかけてエッチなふたりに――もっともっと犯されたいっ♡
ざーめんっ♡ ざーめんびゅっびゅ♡ したいよお♡」

少年の動きが小刻みに、はやくなる。今にもイってしまいそう。
体重をのせきらないように馬乗りになって、うまのりパイズリのような格好のまま、いやらしくおっぱいを持ち上げるような格好のアイニーのおっぱいを犯しちゃう

「イク♡ いくいくいくイっちゃう♡♡
こんなえっちなぱいずりおなにーで♡♡ イっちゃううう♡♡♡
ひゃっあ♡♡ああああっ♡♡♡♡」


びゅー、びゅーっ♡♡

またすぐに射精しちゃう。 早漏なのはそうだが、量も濃さも衰えない。
そんなオークやオーガのような量のざーめんを、アイニーのドレスの中にふきだし――しかも途中でひきぬくようにして、ドレスや顔にもぶっかけちゃう

「飲んでぇ♡ ぼくのざーめん、ごっくんしてっ♡」

ジェイミ・アイニー > >
双子から積極的にはほぼ触れていない
言葉と態度で少年を誘惑し、堕落させようと迫る
今回も下着を見せつけながら、ただただ見つめるだけ
自分の体で自慰をする少年をじっとりと見つめて
本来なら、自分で胸を寄せたりして刺激を高めたりするのだが…少年には要らないだろうと

「いーぞー…♡このお城に居る間ずーっと搾り取ってやる…♡いつでも使えるオナニー相手になっちゃうぞ…♡」
『次はおっぱいに出しちゃうんですか…?♡ほんとーに変態さん…♡いーですよー…♡』

二人からの許可を出す
その直後あふれ出す精液
谷間に泉のように溜まっていき、更に引き抜けば…顔にも髪にもべったり精液を塗り付けられる
まるで精液でパックされたかのような状態になれば目を瞑って入らないようにしてから目を開ける

『わあ…どろどろ…♡れう……♡んー…ぁー…♡ん、く…んぐ…、ん、ぐ…』
「ほら、アイニー…♡手伝うぞー」

舌を伸ばし、唇の周りに着いた精液を舐めとる
ジェイミも、また飛んだザーメンを掬い上げてアイニーの口へ運んでいく
アイニーは、自分で掬ったものジェイミに運ばれた精液を舌に一度乗せて見せつけてから…喉を鳴らして呑み込んでいく

まだまだ、オナニーとそれをサポートする双子の時間は続く…

ラシュフェル > 「ごめんなさい♡ 変態でごめんなさいっ♡
でもキモチイイっ♡ お姉ちゃんで気持ちよくなっちゃうっ♡
おちんぽ気持ちいいっ♡♡ きもちいいの好き♡好き好き好き♡♡♡」

胸元の裂け目から引き抜いたおちんぽを、アイニーにむけ最後の一滴まで射精しちゃう。
その間もアイニーが嬉しそうに精液をうけるのをじぃぃ♡と見つめてて
ジェイミがアイニーにかかったそれをアイニーの口元へ運んで、わざと舌先にのせてみせつけるようなごっくん♡
それに興奮したのか、二人でさらにオナニーする少年
オナニーがおわればまた別の行為
ジェイミとアイニーに弄ばれ
時には二人をオナペットにし
徹底的にオモチャにされなぶられ絞られ

寵姫達の前に三人が現れるのは、その日から2日後
勿論寵姫達にもなにがあったかぐらいわかる。
寵姫達の視線といろいろな感情に見送られながら双子はこの国から帰ることだろう

ご案内:「魔族の国」からジェイミ・アイニーさんが去りました。
ご案内:「魔族の国」からラシュフェルさんが去りました。