2024/04/17 のログ
ご案内:「魔族の国」に0番さんが現れました。
■0番 > 人ならざる者たちの国。
その中に点在する人間を捕らえる為の地下施設にて、全裸の女らしきモノが鎖に繋がれ四つん這いで主の後を追っている。
次の交配相手は人か魔物かも分からない。
真紅の赤髪は伸び放題で腰どころか尻にまで到達し、無造作にずるずる伸びて美しいとは言えない。
四つん這いになって突き出された尻、そして肥大化して地面へと接する程の乳房は汗や汚液で白くドロドロに。
そして、よく見ると股間部からはビキビキと血管が血走っている恐ろしく太く大きい、グロテスクなイチモツが。
犯し犯され、魔族…時には人の形さえ保っていない有機物を産み落としてなおも終わりの訪れない繁殖奴隷生活。
視覚を封じられ、己が交わる者の容姿を見る事はかなわず、ただただ悲痛な叫び声をあげるか半強制的に快楽をねじ込まれ
歪んだ喘ぎ声と人体の肉感を身体で味わうのみ。
女もまた、すっかり異形を産みつける・産む為だけのモノとなり下がり、自我などまるで感じられない。
■0番 > ぐいっ と鎖を引っ張られ、その場で立ち止まれば軋んだ鉄格子の音が重く鳴り響く。
この先に、これから繁殖する相手がいるのだと、すんすんと鼻を鳴らして匂いを嗅いでみる。
自らから放たれる汚液や乳臭さに混じって、すぐ傍にいる主とは異なるニオイを放つ相手がこの先にいる。
「……ん……っふ、っふぅ」
繁殖の時間。女の呼吸は少しずつ荒くなっていく。
強制されているとはいえ、歪められたものではあるが本能の赴くままに交わる時の快楽はもはや忘れられない。
地面を引きずっていた巨大な陰茎がむくむくと硬さを増し、怒張しきって真下を向いた乳房の隙間にまで迫るのが分かる。
緩慢な動作で這い進んだ先にいる、哀れな獲物はこれから人間を辞めた存在と交わらされるのだ。
―――人ならざるモノをその胎に宿し、母となる為に。
ご案内:「魔族の国」から0番さんが去りました。