2025/01/09 のログ
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ご案内:「無名遺跡」にクラッドさんが現れました。
クラッド > 「こりゃ当たりかな。荒らされてないな」

普段はギルドで適当に時間を潰すか簡単な仕事を受けるのが日課。
しかしこの日は暇をしていたのが運の尽き、ギルドからある遺跡調査を押し付けられ今に至り。

遺跡に潜るのは慣れたものであり、途中の罠や住み着いた妖魔を駆除しては奥へと進んでいく。
進んでいけば当然、遺跡に眠る宝にも遭遇でき、色々な物が転がる部屋を散策すればそれなりに価値がありそうな物をいくつも見つけることができ。

「報酬と合わせて、売れば結構になりそうだな」

久しぶりに大金をえれそうな予感に頬は緩み。
今いる場所を漁り終えてはさらに奥へと遺跡内を進んでいく。

ご案内:「無名遺跡」からクラッドさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」にレザンさんが現れました。
レザン > 遺跡の暗がりの中をふよふよと飛ぶ、淡い光をまとった小さな妖精。

「からかいがいのある誰かさんはいないかな~っと」

この妖精は人をからかうことだけが生きがいなので
遺跡に潜ったはいいが、罠にひっかかっている冒険者を煽ったり,
まだひっかかってなかったら罠に誘い込んでひっかけたり、
そういうことを目論んでいる。
小さく非力なため、逆に懲らしめられてしまうことも多いのだが……