2024/10/07 のログ
ご案内:「無名遺跡」に幻燈の亡霊さんが現れました。
■幻燈の亡霊 > ぺたり、ぺたりと濡れた足音が石畳に刻まれる。
足跡を残すように淡い光が残滓を刻む。
その姿が時折掻き消え、数歩先に現れる。
その度に衣装こそ変わらずとも姿が変わっていく。
長い髪に、短い髪に、金髪に、黒髪に、栗毛に、白髪に
豊かな胸に、スレンダーな身に、埒外な豊乳に。
幼い少女、長身の女性、平均的な身長。
まるで多くの女性が一つに凝縮され、歩む度にそのそれぞれがはみ出して来るかのような光景。
そんな定まらぬ身が、時折身を揺らし、己の身を抱え込む。
喘ぎ。
渇望する衝動に振り回されるような仕草。
ただその衝動を満たす相手を探すように、遺跡の回廊を彷徨っていく。
ご案内:「無名遺跡」にタン・フィールさんが現れました。
■タン・フィール > 薬の素材となる、この遺跡でしか採取できない触手などの生体トラップから採れる粘液や組織。
あるいは、王都では見かけぬ錆や黴の類。
それを目当てにここ最近はこの無名遺跡に足を運ぶことが多くなった幼子ではあったが、
その薄胸の奥底に、薬師としての本分とは全く異なる思惑―――願望があることを識るものはいない。
「―――ぁっ……」
採取と探索のために遺跡に踏み入ったばかりの幼子の視界をかすめたのは、一歩ごとにその姿を、存在を、うつろわせていく姿。
その正体と目的とを、少年薬師は知っている。
知っていてなお、声が漏れる、 一瞬立ち止まるが、逃げるどころか、足が前に、前に、
彷徨う幽体と全く同じ歩幅やリズムで歩み寄ってしまう。
その、あの時ひとときとはいえ溶け合ってしまった心に、まさぐられた脳に浮かぶものは、
ともすれば幽体と同じ想いの「衝動」と呼べるもの。
あのつづきを、あのときよりも、もっともっと、深く、強く、繋がりたい。
その想いが濁流のごとく、精気、魔力、思念となって、様々な姿に移り変わる朧気な存在に叩きつけられる。
その存在からものの十数歩の位置まで歩み寄った幼子の歩みこそ、幽鬼に取り憑かれたかのようで。
しかし貌は、目は、ほってりと色づき赤らみ、体温を増していた。
■幻燈の亡霊 > 「ァアアアアアア……。」
ひたりと、足取りが止まる。
それから、首が傾き、姿がひずみ、ぶれて、次の瞬間、だぷりと、大きな胸がむちりと弾み、
それが次に歪んだ時に長身となって更に上下に揺れる。
薄汚れた白い着衣がはちきれんばかりの得体のしれない恵体。
それが一歩、また一歩と引き寄せられるように歩んでいく。
溶け合ってしまった心。繋がってしまった情念。
渇望する衝動と喚起する衝動が重なり合って、流れ込んでくる濁流を呑み込み、
嗤う。
嗜虐的な笑み。それは”主”の嗜好を捕らえての反応。
向かい合うほどに近づいた亡霊の手が、自らの着衣を、主の前でおもむろに裾からたくし上げる。
だぷりと、冷気を伴うというのにむせかえるような熱気と臭気を錯覚させるかのような
質量を伴って乳輪が大きな陥没乳首の爆乳が少年の目の前で大きく弾み、たわみ、誘うように歪んで左右に震える。
「ァアアアアアアアア……♡」
そのまま、腕が強引に少年の体を引き寄せる。
もはや知った仲だというのに本来の性質に近い恐慌めいた腕遣いは、
主の興奮を煽り立てる為。
そのままたくし上げて晒した裸身に引き寄せて抱擁すると、爆乳の中に頭を呑み込んでしまう。
そしていともたやすくその身を抱え上げ、主のズボンを引き脱がすと
着衣が引っ張られるように少年を覆って降りていき、亡霊の体へ密着するように引き締まる。
捕食。
むちりとした体で密着して主の体を擦り、腹部でこれから凶悪となる陽根を擦り立てる。
そして、また、着衣を貫通して亡霊の指が脳髄へ突き立てられる。
主を取り込んだのは移動の為。
無銘遺跡の隔離区域へ半ば同化して壁を透過して移動する為。
そこには主の望む採取素材、それも通常の探索では得られないものもあって。
それは、主の生業を同調して理解しているが故の従属霊達の心遣い、
そして、
目的を果たしたのならば後は自分達とまぐわってもっともっと深く深く溶け合って繋がりたいという
亡霊の妄執が濁流として帰ってきて。
■タン・フィール > 「わっ…… ぁ、 っはは、すごいっ……♥」
幼子の存在を察知し、その瞬間に肢体が、姿が、一定のリズムで空間ごと幽体が歪むたびに、幼子に対して大きく、高く、ふくよかなものへ、
―――幼子が無意識に求める欲望・願望の具現を成すかのように切り替わる。
それを目の当たりにして、新鮮な驚きはあっても初遭遇のような恐怖の感情は最早、露ほどもない。
その証拠のように、捕食されるべきものを見下ろして嗤う幽体の笑みに、にっこりと朗らかさすら感じられる笑みを返して、はるか下から赤色の目をくりくりさせて見上げる。
「んっぁ、ぅあ、―――なぁに? ぎゅうってして、どこか、行くの?……つれてって、くれるの?」
人ならざる声を挙げながらの、一連の招き、抱き、誘う仕草に、声をかけて応える。
さらけ出された肢体の、肉そのものが無いはずなのに肉感、という単語が離れ得ない見事なプロポーションの、豊乳、腰つき、尻、肢…
それらに見惚れ、喝采するように手を合わせて、きゃっきゃとはしゃぎながら抱きとめられれば素直にそれを受け入れて…
着衣が、女肉が、幼子を包んで巻き込むかのように引き締まって蠢く様に、また大きく目を見開いて。
「んぁ、っわ、はぁ、っく、ぉ♥ んぅうっ…っふ、これ、 すき、だよ……♥」
爆乳の中に包まれる感覚と、「今は」可愛らしく幼い肉茎を擦り上げる女体の艶かしさ、
そして、頭皮、頭蓋、あらゆる邪魔者を貫通して脳内を直接まさぐる指先の感触を指して、好ましい反応を見せる。
そのまま、ほんのひと時その少躯は全てを透過して、彼女の導く先へ。
「わっ……? ……すごいっ……」
其処は、通常のルートでは訪れることが不可能ではと思える、秘められた隔離区画。
遺跡ならではの財宝や発掘物めいたものも多々あれど、幼子に感嘆の声を漏らさせたのは、苔、錆、黴、茸や、鉱物…
少年薬師の目利きでは、様々な希少素材と言える素材の数々に目を光らせて悦び、
純粋な高揚と、興奮と、お礼の気持とで、恵体をぎゅうと強く、小さな体をしがみつかせて抱き潰す。
「ぁりがとっ……♪ っぁ、 ぅ、 あっ……――――♥」
素直に出た感謝の言葉と、薬師として満たされた気持ちに気づくと同時…もうひとつの、気付き。
彼女から、彼女「たち」から感じられる感情の、欲望の、願望の濁流。
幽体にして、トラップであった筈の彼女たちの、見返りを求めぬ心遣いに。
…それに気づいてしまえば、もう幼子の想いも止めるすべは無く、流れ込んでくる強烈で、
粘ついた純然たる欲望に、とくん、と胸を高鳴らせて。
広さはそうとうあるとはいえ逃げ場なき隔離区画に身を置かれた現状すらも、幼子の背徳的な高鳴りを色濃くして。
「――――ぅんっ……いーよっ……。 また、もっと、もっと、まえよりも、いっぱい――――しよっ?」
ちう、と爆乳の谷間に、乳肉に、乳房に順番にキスをして、捕食されるに相応しい愛くるしさと、一匙のいたずらっぽさを見せながら、
幼子は彼女「たち」の全てを受け入れる。
■幻燈の亡霊 > もし目撃者がいればいたいけな少年を捕らえて引きずり込む魔物の所業。
だが魔物当人からすれば今は開放されずともいずれ仕える主への奉仕と歓待に他ならず。
触れてみれば、密着すれば幽体であるはずだというのにむちりとした肉感にたがわぬ弾力が返ってくる。
張り付くような着衣に浮かび上がる少年の痩躯の影が蠢く中、壁の中へと消えていく。
もはやその時点で少年は後戻りできぬほどに同調を始めてしまっている証左ともなるのだろうか。
隔離区画は、元々は隠れ潜む魔族達の居住区画でもあったのか、どこか人工的な印象を受ける。
その領域のある程度一帯の”情報”が亡霊から流れ込んできて、
繁殖する黴、茸、品種改良されたのか魔力を帯びた野草類。
遺跡に巡る慚愧や悔恨の念が抽出されて結晶化された鉱物が郊外に存在する。
勇猛を馳せて遺跡に挑み、凄惨な凌辱の果てに潰えた英傑の武具、
その成れの果てが瘴気を帯びて剝離する錆に至るまで、
それこそ遺跡を最初に思い浮かべて考えつく荒唐無稽とも言える素材がそこには存在した。
それは”少年の体を買ってセックスする為の売春の代金”といういやらしい思考が周囲から流れ込む。
廃墟の影からずるり、べたりと、亡霊達が這い出して来る。
それは主の被虐性を刺激する為の、罠に誘い込まれて逃げ場なく包囲される状況。
やがて誘った亡霊が爆乳に手を添えて主の頭を挟み込んで扱き、
着衣の中で”手”の気配がして全身をまさぐりながら服を脱がせていく。
不思議と、密着している状態だというのに衣類は袖を通さずとも脱がされて行き、
未だ小さいままの陽根を腹筋コキで刺激して射精を促していく。
だが、やがてたどり着いた亡霊の一人が着衣の中に腕を潜り込ませて、
主の下半身だけを着衣の外に引きずり出すと背後から爆乳を押し付けて
陽根に指を絡ませて手コキに興じ始める。
更に群がっていく亡霊達が舌を伸ばして尻孔を舐め解し、耳にも舌が潜り込んで
ずぐり、ずぐりと霊魂を抉って絡み合っていく。
陽根が逸物に、雄竿に無理矢理変えられていく。脳が沸き立って衝動が増していく。
捕食される。
言い訳が出来ないほどの衝動を植え付けられながら、少年は亡霊達に群がられて
廃墟の奥へと、かつては行事を行う場であったのか舞台のある広場に連れていかれて。
■タン・フィール > その幽体の魔物が繰り出す誘惑めいた仕草、直接的に拐かさんとする行為に対して、陶然とした笑みで迎える幼子の様子は、
それこそ目撃する者がいれば「妖しい魔物に魅入られた被害者」と、その目には映るだろう。
しかしその人の目すら届く可能性を絶つ場所へ、幼子と亡霊は連れ立って旅立つ。
肉体から一時的な幽体へ、また肉体へ、 オン・オフの激しい体質の変化に目眩を覚えつつ、
雄大な幽体女体にしがみついて辺りをうかがう幼子の、頼りなげな視線。
しかし次の瞬間目に写った、知識の中だけでしか触れられないような希少なそれらに心弾ませる様は、
幼くとも知識と技術の探求者らしい、好奇心や所有欲…生者の眩さを放っていて。
その思考に、どろりと擦り付けられていく、幼子の肉体の対価・代金―――という昏く妖しくいやらしい欲の思念に、
幼子の笑顔が、これまた妖しい薄笑いへ……そして、何処か切なげな表情へ切り替わる。
捕食者――ー餌で釣られ、追い込まれたかのような心地。
壁から床から天井から這い出る亡霊たちに囲われて、逃げ場のなくなる感覚。
「んっ……――――っぅ、 っぅあっ……!?…っは、 っぁ、 っゃ……っ!」
爆乳に飲み込まれる頭部、遮られる視界に戸惑いを覚える。
目隠しに近い形で幼根に触れた指が、腹筋コキで柔らかくしかし厳しくすりおろされ、
次いでしっかと捕まれると卑猥な手つきの手コキに、徐々に徐々に、オスらしい逸物を経てペニスと呼ぶに相応しい代物へと勃起させられてしまう。
2人…4人…8人…数を増して取り囲んでくる女体に、逃げ場が塞がれていく感覚に、薄ら寒くなる本能と、快楽で捕食されるゆえの高揚が、彼女たちには隠せない。
被虐の心地を煽られるほどに熟成してこみあげてきた精液は、さらに群がる幽霊たちの尻穴舐めのぬめる感覚の襲撃と、
耳孔への凌辱侵入による、そこらの同年代では苛烈にすぎるスキンシップで、さくらんぼのような陰嚢から精管へと遡り……
「んぁ!そんっ……!ぉちんち、も、おしりもみみもっ……そんな、きゅうにしちゃっ… すぐっ…ん、ぉくっ……♥」
こぴゅっ…とぴゅ!ぶぴゅっ……♥
促されるままに眼前で少年を弄る霊や、左右から攻めてくる霊には真上にウチお上げた精液をふりかける形で提供してしまった。
新鮮さとみずみずしい精気、味、魔力に満ちた其れを、手コキされ、尻穴耳孔をほじくられるたびになおもぴゅっぴゅ♪と断続的に発してしまいながら吊れられる廃墟の奥は、
無人にして広大さを感じる場所とはこうも物寂しく、広く感じられるのかと幼子の心をさらに切なさで打って……
同時、360度遮蔽するものの一切ないその空間に、ぞくりと何らかのよからぬ予感が背筋を走る。
以前に彼女たちと通じ合った時に感じた、甘やかで、安らぎにもにた、通じ合う悦び。
……それとはまた一味異なる、淡い思いを押しつぶすような情念・狂愛・執着・肉欲が、
今目に見える亡霊の数以上の濃度が渦巻いて感じる、強い強い、肉へ、生命への妄執。
喰らわれる運命が決定づいた少年は、それにすら高揚を覚えつつ、ごくりと喉を鳴らす様子には、主らしい威厳など無い。
いまは……求められるままに身を差し出し、糧と快楽を貪られる、あどけない贄である。
■幻燈の亡霊 > フラッシュバックする亡霊達の残滓。生前の記憶であろうか。
その中から流れ込んでくる隔離区画の外での素材の採取場所、採取手段。
外に持ち出しても不審がられない理由を生むだけの情報が流れ込んできて、
それさえも”少年のいたいけな体を買う対価”とでもいうのだろう。
しかしそれは同時に生者の眩さに引き寄せられ、望郷の念を抱く亡霊の敬意の形でもあるのだろうか。
だが、それ以上に巻き起こってしまうのは薄暗い肉欲の限り。
それが雌雄問わず、大小問わず絡み合い、蕩け合い、
魔物と少年だけの空間でお互いを欲望のはけ口とする理由が出来てしまう。
半ば上半身が捕食されたような状況で竿を扱かれながら歪められてしまう逸物の鈴口を腹筋へ擦り付けながら
やがて取り囲み、冷気とは別の錯覚めいた熱、艶を帯びたうめき声が取り囲んで舌を、手を伸ばして来る。
遠慮のない、否、主の欲する、欲望を呑み込むからこそ味わい叶えようと
健気に犯して来る手管に
急速にせり上がる精の熱を感じ取るように、口を開けて顔を寄せて来る。
そして見計らったように少年の顔を爆乳パイズリから解放するや眼下に広がる
精を強請って舌を伸ばす亡霊の群れを征服するように
精液が激しくなる手コキで搾り取られるように撒き散らされる。
その最中でも耳姦尻姦は止むことなくやがて乳首にも舌が絡みついてくる。
制御が効かない幼子の凶悪な勃起雄竿が体を反らされて天を衝き、
心に去来する広大な空虚を生めるように周囲に身を寄せてくる。
買われた少年は広場の舞台立たされて。
群がる無数の手。少年の穢れの無い体をまさぐる欲望に満ちた手が体を撫で、
肉欲を引きずり出そうと脳髄を指が揺さぶってまさぐり、こね回して
亡霊達の慰みものとなるだけの存在に相応しい獰猛な衝動を引き出されていくと、
亡霊の一人が少年の前に再び立つ。
先導者よりも一回り乳房は小さいがそれでも十分に大きく、しかし身長は一回り大きい。
そんな亡霊が少年の目の前でしゃがみこみ、股を広げて蹲踞の姿勢で頭の上に腕を組む。
ひくつき戦慄く膣口が少年の視界の中で誘うように蠢いて、
抵抗の姿勢を一切見せない屈服めいた姿勢で腰を前後に振って少年を煽る。
皆に見られる中、自分の意志で亡霊に精を捧げるのを誘うように。
■タン・フィール > 彼女達の協力がなければ、この成果に有りつけなかったという事実と結果が目の前に広がる。
それに満たされ満足する気持ちも、彼女たちに感謝する気持ちもありのまま受け入れて喜び……
そんな対価など無くても、身も心も亡霊たちと通わせることを厭わないという心も確かにあれど、今日は、今は、
「買われた」という状況を…それによりじくじくと燃え広がる背徳的な欲の炎に焼かれる事を、
恐ろしさを感じつつ内心愉しんでしまっているのは、心ではなく少年の本能の方。
互いの欲望を満たし合う、理由…物品と対価を取り交わす、契約。
柔肌の奥底で逞しくしなやかな腹筋に、竿が、カリが、亀頭がこすれるたびにこつこつと段差に沿って揺れて、
冷気を帯びた手指が舌が、体中をまさぐってくれば、触れられた箇所に感じる性感は熱と錯覚する刺激となって、
霊的な質感を帯びた手で捏ね回される脳みそを刻一刻と毒していく。
「―――っぷはっ っぁ、 ん、っぅあああっ……っ♪」 息継ぎのような声を漏らして爆乳から開放され、
すぐさま続いて発せられた、控えめな歓喜の声は、己の肉棒に我先にと群がり舌を突き出す女性亡霊達(おねえさんたち)という、
幼くとも雄である少年を、本能レベルで震わせ奮い立たせる光景が広がっていたから。
…無論、辛抱など数秒も保たずに発せられた白濁の精気、精液を吐き出しながら、
幼い四肢の腕も雄竿も尻も耳も、そして雄であるのに快楽を得てしまう乳首にも吸い付かれれば、
舌先で転がされる桃色突起は徐々にピンと硬さを増して幽霊美女の舌先で踊り、
吐き出し終えた肉棒に再び熱が込み上がり始める。
それは、幼子の肉欲のままに引き出され、具現化することとなった巨躯とさえ呼べる雄大な女体の亡霊が、
眼の前でガニ股にしゃがみ込んで見せつけてくる、倍近い身長の上背から揺れ出す豊乳の揺れや、伸びやかな肢、
さらに後方で腕組をすることで此方にさらされる腋や、同時にひくつく膣孔の蠢きを網膜に焼き付けさせられて―――
己の心の内を読み取られ、恥ずかしげもなくそれを叶えてしまう、叶えてくれる存在に、
「心に正直に」なるのならば、改めて羞恥の念が溢れ出てしまう、きれいなおねえさんたちに、こんな、恥ずかしい欲望、いけない願望、と。
しかし眼の前で弾み揺れる女体の肉感に、嫌悪等一切なく受け入れられるのを待ち構える甘き捕食者の姿に、
思考を溶かしあった幼子は再び一歩、二歩と前に歩みだし、ガニ股蹲踞(待ち受けエロポーズ)の眼前に身を寄せると、
ぴんっと直角以上に、臍まで反り返る肉棒を手にして…しゃがみ込んでようやく目線が合うか、なお相手が大きいほどの体格差。
その体格差にすら欲情を覚えてしまいながら、掴んだ肉竿をゆっくり割れ目へと導いて密着させ……
腰を少し、彼女に倣うようにガニ股気味にして位置を低くしてから
「……っ…っぅう、ぅ、 お、ぉねえ、ちゃ……がまん、できないっ のっ……いく、 いく、よっ……!」
ズン!!と、小さき者の膂力とは思えぬ勢いで、ガニ股での腰振り開脚に対し、かがみ込んでからの正面立位で性交を挑んだ。
その巨体と呼ぶべき肢体が体重をかけて腰を振っても、幼子の一本心の通った体幹は崩れること無く耐えきって見せて、
ずっぶ、ずん、じゅっぶ、じゅぼ、ぱんぱんぱんぱんっ♥
牡として、主として、幼くとも彼女を、望み望まれたように、性のはけ口として欲望をぶつけるように、
初っ端から一心不乱に腰を振り立てての…一見すれば幼子が彼女を貪る。
しかしその実、貪られてもいる、乱暴体格差交尾(おねショタ逆レイプセックス)が、数十の瞳に見守られ視姦されるなか繰り広げられる。
■幻燈の亡霊 > 主の欲望を刺激する為の対価。欲望を発散する為の場の構築。
そこに関しては無数の霊魂が集合したが故の欲望への刺激から来る補佐に他ならず。
欲望のはけ口にされる。無数の年上の女性に言い寄られる。取り囲まれる。衆人環視に晒される。
その中で、主の願望に今最も近い容姿の亡霊が挑発する。
埒外の状況にあって、逃げ場のない隔絶にあって、もはやなりふり構う必要もないのだと。
周囲で嗤う。無数の女性亡霊達
それ等に見守られながら耳元で声にならない亡霊の声が響いてくる。
興奮している。
欲情している。
年上の女性にこんな格好をさせたいのだと。
それを呑み込むように抑えきれないほどの好意が、敬愛が流れ込んでくる。
主と繋がったこと、絡み合うこと、溶け合うことへの高揚。
それそのものが救い。だからこそ主を満たしたい、主の望むままにまぐわいたいと。
『圧倒的な体格差で貪られるのがそんなに好みか』
言語化した思念が脳髄に流れて煽ってくる。
主が竿を掴んで割れ目に亀頭を押し付ければ自らも腰を浮かせて角度を合わせて
ずぐん、と少年らしからぬ膂力と共に捻じ込まれればその身が僅かに仰け反って口元が緩む。
欲望をぶつけられるほどに亡霊の口元が開き、呆け、合わせるように腰を前後にヘコつかせて
主の逞しい肉棒の正々堂々とした本気ピストンに顔が仰け反り始める。
奥深くに野太いショタ肉棒が捻じ込まれるごとに体が戦慄き、負けていく。
徐々に前後を震わせて主の目の前で豊乳が弾み、それが仰け反って口元に乳首を曝け出して。
頭の後ろで組んでいた腕が震え、揺れて、やがて垂れ下がって、
まるで主の肉棒にむしゃぶりつくためだけの肉オナホめいておとがいを仰け反らせながら
逆レイプが主の理解らせ調教に変化してしまう。
買ったつもりが、屈服させられる。欲望をぶつける程に女性亡霊が屈服していく
そんな少年の秘めた願望、雄の雌を組み伏せたい本能を刺激するように屈強な女性亡霊が言いなりにされていく。
■タン・フィール > 文字通り亡霊によって埋められた外堀が、この場に寄り添う少年と彼女たちの思念も思考も欲望も願望も、何一つ逃さない。
亡霊たちの虚ろな心に流れ込んでくるのは、あの日と同じ、彼女たちを受け入れ…少年自身も受け入れられ、
その身も心も溶かし合い混ざり合うことも厭わぬ、危険なほど交わりたい際限なき肉欲と情愛。
今日、そこに溶け出して混じっているのは、繋がりあった彼女たちの好意がむき出しにしていく、
幼い肢体を過去に通り過ぎていった苛烈な経験と、それが根付かせてしまった、少年の業ともいうべき肉欲。
薬師の店に訪れた、すらりとした娼婦や屈強な女戦士に悪戯され搾り取られた日
薬草採取の際に淫魔のお姉さんに取り囲まれ延々凌辱された記憶
それらに、どんなに赦しを懇願しても容赦なく吸いつくされる草食動物の心地を刷り込まれてしまっていたのと共に……
時に、幼子が逆襲して小さな幼獣となって、その肢体を、雌を徹底的に喰らい返した経験もあった。
捕食者と被食者、両方の快楽を知る幼子は今、脳髄に放たれた朧気なる者たちの確かな「声」に反応して、こたえる。
『好き…おおきな、お姉さんに、むさぼられるのが、だいすきっ、 ボクがむさぼるのも、すき、
どこまでもおおきなカラダ、おっぱい、おしり、そこにぎゅってして、ぎゅうってしてもらって……
おくちも、おまんこも、おしりのあなも、ぜんぶザーメンでごぽごぽに満タンにして……
どこまでも、どこまでも、何人でも何十人でも何百人でも……味わい続けたい ……♥』
欲望に、願望に、情愛に、快楽に呑まれていく幼子の思考が桃色に霞んでいく。
視線はトロンとまどろむように、一種の穏やかさすら感じさせる湿度と輝きを増して、眼の前で腰を振り立て膣肉で扱く長身亡霊の女肉を味わいながら、
ぎゅうっとくびれた腰に、腕をまわす。 身長差体格差ゆえに、まわしきるのも困難であろうとも。
与えられた想いを受け止め、己の想いをぶつけるかのように腰を前に突き出して子宮口までほじくりながら、
うんと背伸びをするようにしてぐりぐりショタちんぽで下から上へ、脳天まで快楽でぶち抜いて貫きながら、
のけぞった首筋にぢゅうううっとキスマークを残す勢いでの熱烈な口づけと口吸い。
秘められた願望のままに屈強な女性亡霊を、小さな体で意のままに穿ち、飲み込ませ、喰らいながら屈服へと導くように、
再びの少年の大量精液射精をプレゼントして、彼女の幽体の肉の一片、髪の毛一本、内臓の奥底までも、
我が物であると印を刻みつけるような根本までねじ込んでの射精劇……。
ずる り
と、長い長い吐精と、子宮を染めた余韻の時間を味わってから、腰を引いて肉棒を抜き放つと、
巨体美霊を抱きしめたまま、挑発的なような、いたずらっ子のような、強者の余裕のような、そんな仕草で周囲の亡霊たちを見回す。
「―――♥ つーぎっ! ……みんなを満足させるまで、ボク……ここから逃げられないし……♥
みんなみんな満足するまで、逃がしてあげない、の……♥♥」
圧倒的な体格差と人数差のお姉さんたちに、好き放題に弄られ搾られ、赦してほしいと懇願しても話してもらえないような幼男児凌辱。
それを逆転させて無数のお姉さんの肉体を、身も心も喰い漁り、欲望願望のまま好き放題に言いなりにし、我がものとし寵愛する。
その二つの欲望の具現に向けての、己の精気や体力を顧みてか、快楽で土地狂っての稚気に満ちた無謀か、
危うい捕食と被食を繰り返し、喰らい合う暴食と色欲の大乱交へと、
皆を、まだ視ぬ霊までも巻き込んでいざなう。
それを成し得るかもしれないと思えるほど、幼子の肉棒から発せられる精気や生命力は、以前にも増して力強く湧き上がり勃起し続けているし、
彼女たちがまたエナジードレインで無名遺跡から精気を取り寄せてくれば、そんな幼子と交わる気力体力を共有しながら、永く永く愉しめてしまうだろう。
いや、むしろ、そうしよう、そうしようと、無邪気に誘い…命じる、亡霊と深く繋がってしまった幼き魔性の子。
■幻燈の亡霊 > 改めて記憶として流れ込んでくる主の経験。
心の傷となりそうな凄惨ささえも取り込んで願望として根付くのは性癖が歪められたからか、
それともその魔性故か。
だがそれと同時に雄としての素養も持ち合わせているのは強制的な雄竿化でも明らかに見えていて。
震える。
主の言葉に周囲を取り囲む従者達はその暴虐的な願望を、寵愛をその身に受けたいと、
一体となって尚、個体として愛されたいと。
以前の結界のように隔離区域の空間と時間が歪んでいく。
長い長い時間をかけて、しかし年老いることもなく悦楽に溺れる魔性の閉鎖領域。
だがその停滞は生物に及ぶものであり、領域内の黴や錆は熟成や浸蝕が進み、更に希少な素材へと変貌していくだろう。
腰に腕を回されれば、媚びるように長身亡霊の腕がぶれて居場所を一足跳びに進めて主の体に絡みつく。
子宮口を穿たれる。主の為の子宮なのだともはや子を成せぬ亡霊の器官がただただ雌としての本懐に打ち震える。
ここはもはや主の欲望のはけ口となる場所。
故に子宮口が緩んでぬぷん♡ と野太い亀頭を咥え込んでしまう。
華奢な主の体にしがみついて脳髄を歪められて欲望を貪るはずの罠が主の欲望に歪め返される。
その愉悦に溜まらず唇を奪われれば吸い返して舌を絡め合わせる。
その果てに
『ォアアアアアアアアアアアアア……♡』
半ば同化して奥深くに迸るショタザーメンによるオネショタ陥落は霊体を汚染し、蝕まれ、更に従属性を深めさせられていく。
霊的な存在が力場で支配されて腰が強く主に引き寄せられて一滴も零すまいと咥え込み、
全身に主のザーメンの霊的汚染が浸蝕していく悦びに満ちて、長身女性亡霊は竿を引き抜かれると、
その場に倒れ込んでヒクつきながらオネショタレイプ完遂の証とばかりに割れ目から白濁をこぼして。
その場でも霊的な格の高い長身亡霊がショタチンポにチン堕ちし、それに慄くように、呻きながらゆっくりと亡霊達がその場から背を向けて這いつくばり逃れようとする。
しかしその動きは亡霊めいて緩慢であり、しかし一様に全裸、一様に巨尻を揺さぶって高々と持ち上げられて。
さながら尻畑。良く実って主に捧げるかのように周囲を取り囲んだまま、容易に追いつける速度で逃げていく。
まるで端から捕らえて主の牝に力づくでされることを望むように。
だがその中でも抗おうというように群がって尻孔にまた尻を伸ばし、乳首にしゃぶりつき、
しがみついて唇を奪って来る。
無謀にも主に挑み、まだ陥落させようという亡霊達のささやかな抵抗劇。