2024/08/03 のログ
ご案内:「無名遺跡」にエレイさんが現れました。
■エレイ > ある日の無名遺跡。
最近新たに発見された地下ダンジョンの調査に訪れた金髪の男は、その中の小部屋で座り込んで休息を取っていた。
男自身に休息はそれほど必要はないのだが、目的はあくまで調査。
この小部屋が一般の冒険者も休憩所として使えるのかどうかは、ちゃんと検証しておく必要がある。
そういう訳で男はこの部屋でしばらく休憩し、食事も済ませた。
現状では特にトラップ等もなく、休憩所として問題はなさそうだ。
「──うし、じゃあそろそろ先に進むか……ン?」
出発しようと片膝を立てて立ち上がりかけたところで、男から見て左上の高い位置の空間に突如、
魔力で出来ているらしき謎の穴が出現した。
トラップの類か、と刺激を求めていた男は期待に目を輝かせながらその穴を見つめ……
「……なにっ!?」
──そこから人間の身体が飛び出してきた。
女性らしき身体の脇から下が、宙吊りになっていてそこから先が出てこない。
そのなかなかシュールな光景に、さしもの男もあんぐりと口を開けて呆然としてしまった。
「……な、なんだぁっ。なにゆえ胴体だけ……上で引っかかってんのか? アレか、どっか別のとこに
仕掛けられた落とし穴的なヤツと繋がってるとかですかねぇ……」
数秒して我に返った男は、その誰かの体と穴を交互に見やってその正体を推測しつつ、
まずは反応を見るためにつんつんと脇腹をつついてみた。
ご案内:「無名遺跡」からエレイさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」に魔淫装具さんが現れました。
■魔淫装具 > 【待ち合わせ】
ご案内:「無名遺跡」にアイリースさんが現れました。
■魔淫装具 > 深層とはいえ、万が一見つかるかもしれないという状態で
あえて少女の姿を隠さずに細くも強靭である泥触手で体を撫でさすっていき
下着は脱がせていないが、下着と肌の境をくすぐるように触手が動く
衣服の中に入り込み、鼠径部を撫で…下乳に潜り込む
人の手ではできない、細い感触を絶え間なく伝え
『―――――――』
そのまま、秘部がどろどろに濡れてくれば
敢えてそれを伝えるように、軽くショーツの股座部分を引っ張って離し
ぺちゃ、と蜜によって張り付く感触を少女にも教えていこう
まだ徴収は始まったばかりなのにこれだけ濡らしているんだぞ、と
そしてじっくりと触手は進む
非常に平べったくなった触手がショーツの下に潜り込み
大陰唇を優しくなぞり、左右から広げて膣口を意図的に拡縮させて弄んでいこう
■アイリース > いくらここが難易度が高い迷宮だとしても、誰かが来る可能性がある。
だというのに前回のように体を隠されることなく触れられ、羞恥心から顔が熱くなるのを感じる。
それだけではない。下着だけをはぐことはせず、その状態で下着の内側に触手が入り込んで微細な刺激を与えてくる。
その事に羞恥心を刺激されながらも媚薬と同じ効能を持つ泥に触れられていくうちに体は熱くなっていく。
不意にショーツのクロッチ部分を引っ張られ、離された時の感触で自分の身体がどのようになっているかを実感してしまう。
「っ!」
その事に恥じ入って唇を噛むが、触手は止まってはくれない。
蜜口をショーツの下で広げられ、その感触に再び身を震わせる。
アイリースの心は確かにこの状況に恐怖しているというのに、熱を持ち始めた体は確かにこの先を期待していた。
■魔淫装具 > パッと見れば、少女が魔物に捕まっているだけにしか見えないだろう
ただ、悪魔は少女を無暗に傷つけることはしない
宙づりの状態に近いが、少女に負担がかからないように地面から泥が少女を軽く支えているのがその証拠だ
衣服を全てはぎ取らず、蜜口を弄んでいく
大陰唇が広げられた状態で固定され…膣口に今までよりも更に細い触手が這いよる
入っているともいえないほど浅く、その中に入りこむ
更に…泥触手の先端が口のように開き、蜜を吸い立て始めよう
じゅるじゅるとわざと音を立てて雌蜜を取り込んでいく
『――――……』
極細い触手が2本、少女の膣内で蠢いている
掻き、突き、撫で、擽り…様々な刺激が繊細に与えられて粋
膣内の浅い場所から媚薬を塗り込み、少女の体に淫らな感覚を刻み込んでいこうと
■アイリース > 「ふっ、ぅ……」
蜜口から何かが入り込んでくる。
か細い気配ではあるが、確かにアイリースの感覚はそれをとらえた。
それは、入り込んできた触手による刺激を感じ取るという意味でもあった。
「! ~~っ」
音を立てて蜜を吸いあげられている。
それを聴覚で感じ取るだけではなく、吸い上げられる感覚でわずかに腰が動く。
それだけであればまだ耐えられただろうが、さらに極細い触手が2本、蜜壺の中で蠢いた。
繊細な、それでいた多様な刺激がアイリースの蜜壺を襲う。
最初のうちは耐えれた刺激も、媚薬が塗り込まれていくうちに声を抑えきれぬ刺激と変化していく。
「んぅっ、んふぅぅっ♡」
アイリースからすれば微細な動きであっても確かに快感になる刺激だというのに、決定的にはならないそれにもどかしくなっていく。
蹂躙を経験している体は更なる刺激を求め、知らず知らずのうちに浮かべられた状態のままカクカクと腰が動いてしまう。
■魔淫装具 > いくら少女が逃れようとしても徴収中は逃れるのが難しい
だが弄んでいるということは、少女から求めてもそれが叶えられるかはわからないということ
散々羞恥を煽っておきながら、強い刺激は未だ与えられない
膣口に入り込んだ触手は激しく動かない
丹念に丹念に、少女の膣内を敏感にしていく
ずり、ずり、と徐々に奥まで入り込んではいくもののその進みは牛歩である
2本から4本へ増えていく触手は、膣肉に泥を…愛液に負けないほど多量に塗り込み
『使用者は悦んでいるようだなぁ』
そんな、人間の言葉をまねた言葉と共に
またもずるりと…泥怪物の股間から逸物が反り立っていく
べた、とそれを少女の腹に当てて腹の表面に泥を塗ると共に膣内を蹂躙される想像さえも与えていこうという狙い
その間も触手は進み続け…最奥までたどり着けばその行き止まりに泥溜まりを作るように触手がとぐろを巻き
開発しにくいかくかくと動く腰、その体内の奥底に快感を刻みこんでいこうと
■アイリース > 「ぁっ、ぅぅ……♡」
じっくりと、甚振る様に非常に緩やかなスピードで蜜壺を刺激する触手。
そのことに焦れる気持ちはあれど、自ら先を求めることはできない。
しかし、わずかに増えた触手と塗り込まれていく泥の量にアイリースの身体は悦んでいた。
「悦んで、なん、かぁっ……♡!」
魔具からの声に反射的に否定の言葉を告げるが、体はその言葉を否定しているのは一目瞭然だ。
しかしその声も腹部に当てられた逸物の存在に封じられる。
目を見開いて逸物を見つめるアイリースの顔はもはや発情した雌犬と言えよう。
さらに蜜壺の最奥に触手がとぐろを巻いたことでそこを中心に泥が浸透していき、アイリースの唇からは荒い息が吐き出される。
■魔淫装具 > 装具の目的は、少女に自分を使わせ続けること
そのためには欲求の火を燃え上がらせ…
今は抵抗すら見せる徴収すらもっと、と求めさせることが大目標と言えるだろう
勿論その前に少女が装具を捨てる可能性もあるにはあるが
発情した雌犬の顔を見せる少女にも…獣のように求めることはしない
まだ、ぺち、ぺち、と衣服の上から逸物を操って体に軽い衝撃を与え続けるのみだ
人間のモノとは違い、自在に動くからこそできる動きである
奥底に溜まった泥と共に、少女の奥底…子を孕むための場所をじっくり虐めていく
『愛らしい装着者だ。欲しいと言えばくれてやるのにな』
くすくすけらけら、と笑うような声
本当なら愛するものにしか許してはいけない最奥に遠慮なく快楽の傷跡を付けていく
泥塊となった触手が徐々に手前に動き…
散々快楽に炙られた少女の膣内を…ようやく多少力強く掻いていきながら入り口まで引き抜いていく
■アイリース > 「ひっ、ぁっ♡ あぅっ」
衣服の上から腹部を刺激される。
軽い衝撃ではあるがそれが巨大な逸物であるという事がアイリースの雌としての本能を刺激する。
その間も蜜壺に入り込んだ触手は、泥はじっくりと奥底を虐めていき……そして動き出した。
「ぁ、ぁぁぁぁああぁぁぁああ♡!」
蜜壺の中を強く描きながら引き抜かれていく触手に腰を跳ね上げながら絶頂するアイリース。
どぷりと粘度の高い蜜を溢れさせ、悲鳴のように嬌声を響かせる。
■魔淫装具 > 泥塊は、一応塊の体は成しているが逸物とは違い硬くはない
それでも、高められた性感には相当な刺激となったであろう反応を見て取れば
『悦んでるよなぁ。うんうん、悦んでいる
装着者が喜ぶなら、やらないといけないねぇ』
子供っぽい口調で嗤う怪物
本能を刺激しながらも、その本能は完全に満たさずに
ただし、泥塊を何度も往復させていく
泥塊は形を変え、刺激を変え…敏感となった膣肉を何度も擦り上げていく
少女の絶頂が何度重なっても止まることは無い
手足を拘束して快感を逃がせないようにしたまま
更に衣服の下で乳房に絡みつく泥が乳頭を包み込み…その先端も敏感にしながら扱きあげる
未だべちん、と逸物で腹部を叩き…少女の体内へ教えていく
これが入ったら、お前は終わるぞ、と
それを期待と取るか恐怖と取るかを楽しみにしながら
■アイリース > 「んぉぉおぉっ♡!」
完全に出ていくと思っていた泥塊は想像を裏切り、蜜壺の中に残った。
それだけではなく、細い触手としてではなく、硬さこそなくとも質量ある形で蜜壺の中を往復し始める。
何度も何度も、その結果アイリースが絶頂を繰り返しても止まらぬ泥塊。
絶頂の度に、いや、絶頂せずとも収縮を繰り返す蜜壺の中を泥塊は形を変えることで変わらぬスピードで蜜壺を犯す。
媚薬で敏感になり、繰り返す絶頂でさらに過敏になってもなお止まらぬ刺激。
まるで獣のような嬌声を上げながらも、決して逃げられぬ快楽にアイリースは涙を流しながら絶頂を繰り返す。
さらには蜜壺だけではなく、乳房までも弄ばれて乳首を扱かれる。
「や、やめっ♡ んぉっ♡ む、りぃぃ♡! イきゅの、とみゃら、んにぃぃっ♡!」
逸物の存在まで主張され、これを入れられれば確実に自分は壊れると恐怖しながらも体は壊れるほどの快楽を求めて発情したままだ。
■魔淫装具 > 逸物は未だ腹の上から動かない
少女の心に、壊れる予感をありありと残しながらも…その発情を完全には解消していない
『そろそろ今回の徴収も終わりだ
たーっぷり染みつけてやるからなぁ』
そのまま、終わりだと告げる悪魔
最後に、泥塊の表面に絶妙な硬さの棘が生まれ
膣内を傷つけないよう、それでいて強い刺激で掻けるようになった状態で
最奥から入り口まで丹念に擦り上げ、ようやく泥触手が止まる
『―――――終わりだな
次は…壊れて、もっとたのしくなるように徴収するぞ。楽しみにしておけよ』
く、く、と笑うような声
その逸物が入った時が終わりだと…力の代わりに悪魔に真の意味で蹂躙され始めるのだと伝えて
今度はゆっくりと、ブレスレットに戻っていく
戻り際に衣服の乱れも戻し…この部屋で宝を得た時と、見た目上は変わらない
媚薬の効果も、また抜けていくことだろう
感度自体は元に戻る
少しすれば、歩けるようになるだろう…体へ刻まれた快感の記憶は、別として
■アイリース > 「~~~~~~♡♡♡♡!!!!」
絶妙な硬さの棘が蜜壺の内部を刺激して泥触手が全体を擦りあげて止まる。
そのことでこれまでで一番大きな絶頂の波にのまれながら、アイリースは声にならぬ嬌声を上げた。
霞む視界の中、囁かれた言葉だけが異様に頭にこびりついた。
気づけば自分の服装は正され、強い疲労感こそあれど媚薬の効果は抜けきっていた。
そうして自分の状況を正しく把握しているうちに蘇る、魔具からの通達。
次、次が起きれば……きっとアイリースは自分の知らない扉の奥へと突き飛ばされるのだろう。
決して戻れない、一方通行の扉の向こうへと。
その事に恐怖を覚え、アイリースはどうするべきか考えこむのであった。
ご案内:「無名遺跡」からアイリースさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」から魔淫装具さんが去りました。