2024/06/08 のログ
ご案内:「無名遺跡」にアトリさんが現れました。
ご案内:「無名遺跡」にプシナさんが現れました。
アトリ > 「……ったくもう。何時かあたしに矢が飛んできたら、あんたのことは盾にしてやるんだからね」

(とは言うものの、小さくなれと言われてすぐに収縮して省スペース化できるほど人体は都合良くは出来ていないのだ。ついでにその時が来ても本当に矢避けの盾にするかどうかは怪しいところだ。文句を言いつつもそれ以上相手を邪険にする様子はなく、諦めたように嘆息しながら寝返りをごろりと打って彼女に背を向ける。背を向けたところで、狭い密室に立ち込める雌の体臭は否応なしに鼻腔に潜り込んでくるし、相手の身動ぎするたびに聞こえる微かな衣擦れ、息遣い……その全てが、視覚を閉ざしてしまったが故に寧ろ余計に生々しく聴覚を責め苛んでくるのだ)

「……~~っ……!!」

(そう言えば、以前に自慰をしたのは何日前のことだろう。一人であれば、一応周囲に気を配りはするものの同行者に気兼ねをする必要はなく好きなタイミングで発散できるそれも、今となっては当然自由にできる筈もない。そういう目で彼女に見られたくない、自分の秘密を知られたくない、色々な事情が羞恥心と絡まって、肉体と精神の双方からじりじりと弱火で炙るように少女を追い詰めていく。我慢の限界はそう遠くない内に訪れるだろう。既に必死にぴっちりと閉じてキツく合わせた太腿の間では、痛いほどに難く熱く滾り尖った肉竿が自己主張を続けているのだ。暴発の瞬間は、下手をすれば今宵にでも訪れそうなほど……)

(まったく! こいつときたら人の気も知らないで呑気に。 ほんとうにおばかおっぱいなんだから……!)

プシナ > 「ぅえ? ふぇぇぇえ……っ!?」

(ここ数日の旅を共にしたことで、軽口に情けない悲鳴を漏らせる程度には先輩冒険者に懐いたプシナである。なんだかんだと憎まれ口こそ叩くものの、子供の様に小さな先輩は、結局今日もプシナを受け入れてくれた。そんな《いい子》なればこそ、気弱な小娘もこうして懐く事が出来たのだろう。)

「す――……、す――……、す――……、ん、みゃ……」

(そうして今宵も眠りに落ちる。仲が深まると共にあれこれ隙も多くなった ぷにぽちゃ娘との共同生活で、淫欲を溜め込み悶々とする先輩冒険者の気も知らず、今日もプシナは実に幸せそうな寝息で金髪のうなじを擽っていた。背筋に密着する豊満な柔肉は、安心感を誘う人肌の体温や落ち着いた鼓動を伝えてくるも)

「――――ぁむ……♡ はも……はも……はも……♡」

(一体どんな夢を見ているのか。少女のうなじに食み付いた。歯を立てる訳ではなく、桃唇で食み挟むだけの刺激。それは、溜め込んだ淫欲のせいで性感を昂らせているだろう少女にとってはぞくぞくっと背筋を震わせるに足る刺激となろう。それだけではない。更にもそもそ金髪を掻き分け北上する桃色頭は、かぷりと耳朶に食み付いて前歯による甘噛みまでくわえ始める。それに合わせて少女の前面へと回された双腕は、彼女に伸し掛からせたむちむちの太腿までも絡ませながら ぎゅぅうっとその身を抱きしめもする。ただでさえ食べ頃娘の濃厚な思春期フェロモンの充満するテント内。男好きのする柔肉をこれほどまでに密着されて、耳朶に甘噛みの刺激まで与えられたふたなり少女がどうなるかは、わざわざ語るまでもないだろう。)

アトリ > (我ながら甘い事だと自覚はしている。この調子だから相手にも舐められてしまうのだ。それも何時か大きな失敗や命取りになりかねないと危機感を抱きもするのだが……同時に、この天然記念物めいた緩くておめでたい頭をした図体だけはやたらでかい小娘を見ていると、自分の失くしてしまった過去の温もりや美徳を垣間見ているような気がして、それに抗いがたい魅力も感じてしまうのである。……これを無碍に扱うことは、過去の自分の湿っぽくて繊細な部分に刃物を突き立てるような気分にさえ──)

「……って、寝相悪いなコラ!? やめなさいってば!!」

(余りにおセンチな思案思索に耽っていたせいか、思い切り油断していた。確かに命取りに近付いているのかも知れない。少し前までの自分であれば、容易に気取れたものだろう。それが、連日の禁欲による余裕の消耗か、もしくは余りに気安く懐いてくる図体ばかりでかい小動物のようなこの小娘に対して自分も覚えてしまった気安さ故なのか……この異変の正体がどちらかは分からない。或いは両方なのかも知れないが。ともかく、背後からひっついてくるばかりか、挙げ句には首後ろに吸い付く唇の感触にぞくん、と背筋を震わせる。小さなテントが微かに揺れるほどの衝撃だった。引き攣った悲鳴を噛み殺しながら、首筋、後頭部、そして耳へと移動してくる些末な悪戯に悶え。ついでに四肢の身動きを封じるように密着してくる恵体の質量が柔く押し潰すように絡みつき、圧してくる…… 堪らずに身動ぎし、相手を退けようとするも身体の前後を反転させるのが関の山…… そして)

「うあっ♡ ちょ、やめ…… このバカプシナっ!!」

(耐えきれずに甘い声をつい漏らしてしまう。相手を罵ろうと身を寄せ、その拍子にぐいと突き出す全身。禍々しいほどに熱く勃起してしまった本来女体には存在しない雄の器官を、ぐりぐりと彼女の下腹部に押し当て食い込ませる格好に…… 堪らずにまた甘い声が「ひぃんっ♡」と小さく漏れ出てしまうのであった)

プシナ > (よくもまあこれで冒険者などと名乗れる物だと感心されかねない熟睡っぷり。苛立たしげな声も、ぐるりと反転する小躯の動きも幸せそうな眠りから むちぽちゃを醒ます事は適わない。面白みなど欠片もないテントの厚布ばかりを見つめていた翠瞳が、反転した身体で目にするのは一筋のよだれを伝わせる間の抜けた寝顔――――なのだけれども。寝相によって胸元を閉ざしていたリボンの解けた たわわが汗の芳香も淫靡な魔乳の谷間と、暗がりでさえ浮き上がるかの純白肌を見せつける淫景と共に目にすれば、ぷるんと血色の良い唇の何と美味しそうな事か。半開きのその奥でぬらりと唾液に濡れた桃舌の何といやらしい事か。そして、これだけ無防備な姿を散々見せつけておきながら眠りの園に居座り続けていた寝坊助なのに)

「―――――んぅ、ぁ……? ぁ、え……? ん、ぅう……??」

(このタイミングで閉ざしていた目蓋を開く。寝起き丸出しの茫洋とした桃瞳が、ぽけぇ……っと、キスでもするかの至近距離にある先輩冒険者の顔を見つめる。バードキス程度であれば、ふにゃりと笑顔で受け入れそうな無防備な風情。寝相の悪さで絡めた四肢が、ぐいっと引き寄せたその小躯。あちこち密着する柔らかさの中、あからさまに仲間外れな感触に寝ぼけ頭は小首を傾げ――――きゅっ♡ むにっ♡ むにっ♡ むぎゅり…っ♡ 『なんだろう、これ?』そんな、赤子が初めて目にする物に腕を伸ばし、きゅっと摘んで確かめる様な手つきが、がちがちに勃起したふたなりペニスを揉み捏ねた。着衣越しにもはっきり伝わる繊細で柔らかな手指の感触。自慰とは異なり己でコントロールする事の適わぬ肉悦の生成。それは、危険域まで追い詰められつつあったふたなり少女の内に、爆発的なまでの性欲を膨らませるきっかけとなろう。彼女の感度次第では、ただそれだけで下着に白濁をぶち撒け兼ねない不意打ちの淫撃。)

アトリ > 「……んっ、くふぅ……♡ こ…… こいつ、まだ寝惚けて……ふぁ、う゛ッ……♡」

(散々の狼藉に加え、至近距離で見せ付けられる胸元のたわわな果実のごとき駄肉も、だらしなく弛緩し薄っすら唾液に濡れ光る唇、舌も、全て全てがこちらを容赦なく責め立てる。辛うじて保っている理性を削り取り、溶かそうとするかのようですらある。必死の抵抗の末、漸く目を覚ましたか……そう思うのは早合点。開かれた瞳は明らかに焦点が合っていない。理性も認識もいつも以上に足りていない、ぼけぼけぼけぼけばかえろ娘のそれである。普段でさえまだリミッターが機能していたのだと思い知らされるハメになる。じぃ、と見つめられて思わず息を呑んだのも束の間、無遠慮に伸ばされた手は自分の肉体で最も敏感で、不安定で、そして雄々しく力強いそれを事もなげに触ってしまう。小さな身体がまるで暴れ馬の如く荒々しく跳ね、咄嗟に柔い駄肉に伸ばした小さな手は思わずその大きな果実をむんずと鷲掴みにし、五指の形に食い込ませ卑猥に歪めてしまった)

「……っ、ぐぅ……ぅ♡ なんてこと、してくれちゃってんの、よぉ……♡」

(思わず、引き攣った声が恨めしげに、しかし抑えきれない甘さを多分に含んで低く漏れる。熱く潤んだ瞳が、こちらをきちんと認識しているかも怪しい寝惚け眼をじぃ、と見つめ。手の中の肉棒は今にも破裂しそうな危うい脈動を続けながらも、しかし奇跡的に忍耐を続けている。それも束の間、微かな抵抗には過ぎないだろうが…… 残り少ない理性が、傍らの革袋を掴めば、少女の傍らをふよふよと頼りなさげに浮遊する小さな球体に上から覆いかぶせ)

《……っ、これ……記録用のヤツでしょ……? こんな痴態、誰かに見られるのなんてまっぴらごめんよ……!!》

(けれども、映像の記録は阻止できても音声そのものはどうしようもないだろう。これはあくまで今少女ができうるなけなしの抵抗に過ぎない。ともかく、少女の手の中で弄ばれている内に、肉竿は下着の縁より溢れ出し、まるで子供めいたその矮躯には不釣り合いなほどに大きく隆起した力強い怒張を顕にしてしまう。それはテント内に満ちる少女の濃い雌臭によって一層に興奮を励起させられたようで、更に一回り太く熱く血管を浮き上がらせて、びくびくと艶かしく脈打ち跳ねるのだ)

プシナ > 「―――――んひぁぁあっ!?♡」

(苛々を募らせたオスの逸物を揉み捏ねて尚ぼんやりしていた むちぽちゃの再起動は駄肉への乱暴なまでの鷲掴みによって果たされた。前髪のカーテンの向こう側、切なげに細められ歪む桃目は駄肉から生じた甘痺れに依るもの。それを成した少女の手指に返すのは5指全てがあっさり沈む白肉の驚きの柔らかさと、小さな手指には大いに余るボリューム感。そしてその豊満さに見合う弾力性。これまで好き放題してきた小娘の悩ましげな喘ぎも相まって、延々とこの駄肉を攻め立ててコイツをめちゃくちゃにしてやりたい、なんて暴力的な性衝動すら覚えるだろう魅惑の感触。)

「っは、ぅえっ?♡ ア、アトリちゃ……んん??」

(プシナの方からしてみれば突然の乳揉みによって強制的に目覚めさせられ、下腹には何か硬くて熱い物を押し付けられているという理由の分からない状況。しかも至近から妙に真剣な面持ちで見つめてくる美少女の顔には、いつもとは違う切実で切羽詰まった何かが感じ取れる事が駄肉娘の混迷を強めさせた。そんなプシナを置き去りに、小さな身体は手にした革袋を近くに寄って来ていた光珠に被せ、豊満に過ぎて本人の視線すら遮る 肉果実の下で何やらごそごそし始める。この雰囲気には覚えがある。肉欲を暴発させた男の人が、プシナに覆いかぶさって来た時と同じ。それは分かっても、相手のことを生粋の少女だと思い込んでいる桃色頭はやはり何が起きているのか分からない。寝相の悪さで彼女の細腰を抱きしめ肉棒を弄くり回していた双腕はとっくに解かれ、少女の華奢な肩当たりに手の平を添えていた。しかしそれでもなお、いきなりの状況に怯えて押し返すといった防衛反応すら示す事は出来ぬままの無抵抗。襲っている側からすれば『ヤれる』という確かな手応えが感じられる事だろう。)

アトリ > 「やっと目ェ覚ましたか、このあんぽんたん……!」

(甘い悲鳴と共に、漸く彼女は理性を取り戻したらしかったが、それは少しばかり遅すぎた。無意識に彼女が働いた狼藉の数々は、既にこちらの理性を十二分に削ぎ落としてくれていたからだ。五指が沈む乳肉の中を乱暴に踊り、一つの指が捉えた戴の弾力を執拗に捏ね回し、押し潰す。しかしまだ足りぬ。乳房はふたつあるし、こちらの腕も二本ある。片方ばかりをえこ贔屓するのは気が引ける。……という訳で、左右の乳房にそれぞれ及ぶ左右の手。それぞれ五指、合わせて十指が入れ違いに、リズミカルに、ふたつの乳房をまるで軟体生物が呼吸し地を這う様を再現するかの如く次々と卑猥な形に歪めて弄ぶ。最初は丹念に、しかし次第に加速しねちっこさを帯びて執拗な指使いへと進化させていく。それはまさしく、少女の恵体が呼び起こす嗜虐心が駆り立てているのである)

「……さんざん、あたしのコトを好き勝手に弄んで…… こうなったらもう、ぜったい許さないんだからね。ぜんぶ、ぜんぶあんたが悪いのよ。こんなスケベな肉いっぱいゆさゆさして毎晩誘って……! えっちな匂いもすごかったんだから……。ちゃんと分かってんのかしら……?」

(もう逃さない。最後通牒にも近い宣言だが物言いのせいか緊張感には欠けるかも知れない。しかしながら、欲情の熱に浮かされた矮躯の少女はさんざんに理性を甚振られ、数日かけて蓄積された禁欲のツケが爆発寸前なのだ。相手が無抵抗なのを良いことに、乳肉を揉み嬲る十指はそのまま容赦なく少女の胸元を開けさせ、柔肉を完全な剥き出しに曝け出させようと指先に力を込める。そのまま、相手に突きつけた肉棒の穂先はショーツ越しに少女の恥丘をなぞり、そして浅く食い込む。……熱い。そして、硬い。力強く脈打っている。お前をこれから貫くぞ、とその熱と質量を以て極めて雄弁に主張していた)

プシナ > 「ひゃっ♡ はひっ♡ あうっ♡ あぅぅンッ♡ なっ、にゃっ♡ あ、あとり、ちゃ……ぇうっ♡ なっ♡ ど、どぉし、ひんぅ…っ♡♡」

(突然の暴言と共に、プシナの駄肉を滅茶苦茶に揉みしだく小さな先輩。何が起きているのかはさっぱり分からないけれども、欲望をたっぷり乗せた乳揉みはどうしようもなく ぷにぽちゃ娘を悶えさせた。見る間にぷくりと乳輪が膨れ、その先端がグミのようにコリコリと芯を帯びて尖る。桃瞳を潤ませる涙は、ハの字に垂れた眉根が示す通りの悲しみに依るもの―――などではなく、引っ切り無しに漏れる甘喘ぎが表現する肉の悦びを要因とした物。)

「も、もももてあそ……っ!? んっ♡ ふぃっ♡ し、ししして、ないぃい…ッ♡ わ、わた、しぁお…ッ♡ そ、んにゃ、ンッ♡ あっ、おっぱい♡ しゅご……、んぁあっ♡」

(合わせ紐の解けた神官衣は実にあっさり、ふたなり少女の欲望に応えた。ばるぅんっとまろび出た魔乳の迫力と来たら、重なり拉げていた乳谷に溜め込まれていた汗匂の湯気をぶわっと広げ、純白の柔肌で少女の視界全てを埋め尽くすかの幻視すらさせかねぬ代物。はしたないまでのボリュームに反し、ぷくんと膨れた先端は実に楚々としたシェルピンク。その豊満な白塊が小さな手指の開閉に合わせてダイナミックに形を変えて、指間からぷりゅんっとパフィニップルをはみ出させる光景は、少女の復讐心を心地よく満たす事だろう。そして、ガチガチに膨れ勃ったふたなり巨根の先端が食い込むショーツは――――ぶぢゅりっ♡ 熟れ腐った桃を潰すかの感触と共に、生暖かく ねっとりと纏わりつく雌蜜をたっぷりと亀頭に塗りつける。クロッチ越しにもちゅぽちゅぽと亀頭に吸い付く膣口は、『犯して♡』『滅茶苦茶にして♡』『ザーメン注ぎ込んで♡』と熱烈に懇願するかのよう。テントに充満する駄肉娘のフェロモン臭に、むわぁぁ…っと新たな色を添えるのは、発情蜜の濃厚な甘酸っぱさ。オスを酩酊させ、本能を肥大化させる蜜酒めいた香り。二人以外誰も存在しないだろう文明圏の外。無法が罷り通るダンジョンの中。果たしてこの状況で、少女の頭に避妊の二文字が浮かぶかどうか。)

アトリ > 「どうしてもクソもあるかってのよ、このおばかおっぱい! いいかしら! あんたが寝惚けてる間、本当もうひどかったんだからね!!」

(執拗な責めの最中も「きしゃー!」とでも言いそうなくらいの勢いで吠えるくらいに切実な訴えである。無論、その間もまるでパンや麺類の生地を捏ねるような乳揉みの勢いが緩むことはない。手と唇、それぞれが別の生き物として独立して動いているかのよう。勃起し膨らむ乳首を指先で弾いて、捻って、押し潰し。時折摘んでは先ほど男性器にされた狼藉の意趣返しとでも言いたげに、左右の乳首をそれぞれくちくちと上下に緩く扱き立てる。それはあたかも牧場で牛の乳を搾る作業の真似事めいた卑猥な仕草…… それを間近から、乳首の感触と同時に快楽に悶え鳴く娘の声と表情を見上げ、堪能する。まるで独り占めの特等席みたいなものだ)

「いいえ、してたのよ! さっきまでのあんた、寝惚けてるのを良いことにあたしがこんなになっちゃうまで好き放題に! ……責任とんなさいよね!!」

(責めの主導権を握った事からか語彙は余裕を取り戻し、サディスティックな響きを帯びて流暢なものへ。そのまま泥濘んだクロッチ越しに甘やかに吸い付く膣口の歓待を受けたならば、一寸片方の乳房から未練がましく離れる指先が、愛液をさんざんに吸ってぐっしょりと濡れそぼって秘所に貼り付くショーツの縁を引っ掛け剥がし、恥丘を剥き出しにするかのごとく雑にずらしてから再び乳首虐めへと没頭し始め。ついに遮るものの無くなった蕩けた膣口に、ぐちゅんと今一度天を衝くように屹立した肉竿の穂先を充てがった)

「……まったく、もう……こんなに吸い付いてきて……♡ ……ちょっとは、嫌がんなさいよ……? 罪悪感とか、全然湧かないじゃないの……!!」

(これから相手を犯す側らしくない物言いだが、しかしこの据え膳を喰らわないという選択肢はありえない。泥沼に沈み込むかのように、女体を下から突き上げる肉竿は、甘く吸い付く膣口を割り拡げて穂先をめり込ませ、膣口をめいっぱいに拡げた亀頭の形にこじ開ければ、そのまままずはつぷんっ……と雁首の際までを潜らせて。其処から野太い肉の幹がみちみちと膣孔をその径の太さにまで抉じ開けながらゆっくりと胎内を満たし……否、それ以上に膨らませながら奥へ奥へと潜り込んでいく。ありえない、男性器の存在を介してふたりの少女の肉体は今ひとつに繋がってしまったのだ)

プシナ > 「ふぇっ?♡ ふえぇぇえっ!?♡ あっ♡ はうっ♡ あ、あと、おっ♡ アトリ、ちゃ、……んンぅっ♡ あ、あや、あやまぅっ♡ あやまりゅ、からぁ……んっ、はあっ♡♡ あっ、イクッ♡ イッ、くぅうう♡♡」

(全く身に覚えがない。今は亡き幼馴染達にもお前は寝相が悪いから気をつけろと言われていたが、翌朝ベッドから落ちているなんて事もないので、何かの間違いだと思っている ぷにぽちゃである。ともあれ、その内向性を発揮して、良くわからないけれどもとりあえず謝っておこうという誠意の欠片もない対応でお茶を濁そうとした所で、ぱんぱんに膨れ上がった乳悦にあえなく飛ぶ。ぶしゃっと噴き出す潮が、クロッチ越しに姫華に密着していた亀頭に温水のシャワーを浴びせかける。)

「は――…っ♡ は――…っ♡ はあ、ぁ、ぁあ……っ♡ あ、え……ぇえ、うっ!?♡ ふと、ぉ……ッ♡♡」

(乳揉み絶頂の余韻が、桃色を帯び始め、柔肌に珠汗を滲ませた たわわの双丘を乱れた呼吸で上下させる。そんな小娘の下肢から横紐の解かれたショーツが ぬちょりと引き剥がされた。『あ……これ、ヤられちゃうやつ……♡♡』そんな期待感ばかりが目立つ感想が浮かぶのは、別にプシナが誰彼構わぬ淫乱ビッチだからという訳ではない。数少ない同性の冒険者であり、転移罠で飛ばされてきたドジを無償で(※無償ではない)受け入れ、ここまでの道中幾度も頼りがいを見せてくれて、だというのに見ためはただただ可愛らしい女の子。ついでに彼女同様、プシナとてこの数日はオナっていない。そうしたあれこれが重なって、きゅんっと収縮した膣口が白く濁った蜜を零して――――受け入れた。斯様な状況に至りながらも少女にはまだ 駄肉を気遣う優しさが残されていたのだろう。儚げなまでの小躯が備えた物とは思えない、彼女の腕程もあろうかという規格外が、この状況を招いた元凶である ぷにぽちゃを裂いてしまったりせぬように様子を見ながらゆっくりと沈んでいく。包容力の化身めいたその身の印象を裏切る事なく、全てを受け入れるかの柔らかさがスムーズに入口を広げ、先端を生熱いぬめりで包みこんだ。侵入者を拒み、排斥しようとする締め付けの存在しない、最愛の夫を「おかえりなさい♡」と出迎える人妻の抱擁めいた心地よさ。《蜜壺》なんて言葉が思い浮かぶ汁だくまんこはにゅるにゅるとどこまでも巨根を呑み込んで、その緩孔に密生する長粒の肉襞でアトリの全身をぺろぺろれりゅれりゅ舐め溶かす。疲弊しきった身体をぬるま湯の湯船に漬け込む様な多幸感の終焉は、剛直の残り1/3程を体外に残した所で訪れた。どっぢゅん♡ 唐突に訪れる行き止まり。ぽってりと肉厚の子宮口が亀頭を受け止め、小気味よい反発で押し返す感触。途端、ふたなり少女の脳裏を呪いめいて侵食するのは、暴力的なまでの性衝動。発情した犬の様に腰を振りたくり、何度も何度もこの小生意気な子宮口を叩きのめして分からせて、ついには屈服して開門した聖域に思い切り、溺れる程の白濁をぶち撒けたいというどろっどろの肉願望。)

アトリ > 「謝り方、雑っ! ぜったい、ぜーったい、あんたのこと……許してなんか、やんないっ……♡ もっとバカになるまでイカせまくってやるんだからねっ……♡」

(そもそも彼女には悪気どころか自覚がないのだから、謝ろうにも身が入ることもなく。ただただそんなぞんざいな謝罪を繰り返しても、ちび助の嗜虐心を更に煽るばかり。誠意のなさへのお仕置きではあるが、しかし結局のところこの豊満でスケベな肉体を持つ少女にとっては単なるご褒美であったかも知れない。テントの中には熱を帯びてより濃厚に蒸されて熟した雌の発情臭が立ち込め、一層に少女たちの興奮を煽るフレグランスへと変貌する。乳肉を捏ね回す手のひらは、何時しか湿り粘着くにちゃにちゃと言う音さえ卑猥に響かせ、互いの下肢は汗とも愛液ともつかぬ体液でべったりと濡れて、そんな肉体同士が重なれば、手のひらと乳房の立てる以上に猥雑な音色を奏でてしまう。伴奏のように重なる息遣い、嬌声が興奮をより高ぶらせ、彼女たちを繁殖欲で荒ぶるケダモノへと駆り立てていくかのようだった)

「……ほぉら、奥まで……はいっ! ……ちゃっ……たぁぁぁ……♡♡♡」

(散々使い込まれて柔軟に解れているであろう雌孔を、しかし内側から更に拡張せんとする太竿の余りにも暴力的な質量。それでも確かに受け入れ……子宮に届くまで飲み込んでみせるのはまさしく名器とでも称するべきかも知れない。まるで互いのそれは専用、一対に設えたかのごとく短時間で馴れ合い馴染んでいくかのようだった。太く硬く熱い肉の尖は自身を溶かし搾り取ろうとする肉鞘によくぞ受け入れてくれた、とでも言うかの如く「どぢゅんっ♡」力強いノックによって肉厚の突き当り、子宮口へとめり込むようにその穂先を叩き付け。腰をゆっくり引いて、絡みつく雌肉を引き剥がしながら肉竿を半ばほどまで引き抜いてから再び腰を叩きつけるように振るう。その反発を楽しむように、そして産まれる暴力的なまでのケモノめいた欲望に突き動かされるように。「どぢゅんっ♡」何度も。「どぢゅんっ♡」何度も、何度も、何度も。「どっぢゅんっ♡♡♡」一突き繰り出す毎により早く、そしてより深くより力強く。彼女の子宮口の限界に挑むかのような荒々しい嵐のような猛攻を開始する。そして、避妊する選択肢など存在していなかった)

「ほらっ♡ ほらほらっ♡ ほらぁッ♡ 今夜はもうぜったい許してあげないわッ! あんたのスケベなこの孔、ぐっちゃぐちゃに壊して……っ! あたしにちゃんとごめんなさいって言えるようになるまで躾けてあげるんだからねっ♡ あたまも、おまんこも、バカになるまでぶっ壊してあげるッ♡♡♡」