2024/02/16 のログ
ご案内:「無名遺跡」にユーゴさんが現れました。
ユーゴ > 「――――酷い目に遭った。」

数ある名も無い遺跡の内の一つ、その浅い層にある小部屋の中で、肩を落とし、溜息混じりに呟く青年が一人。
周囲には今の所、他の冒険者の気配もなければ、魔物の気配もない。
それ故に、心身に染みる疲労にごちる事が出来ているのだが。

何者かの手が入った、整えられた壁や床、それに天井。
ランプらしき物も据えられ、明るさも十分に確保できている空間。
入口の反対側の壁に寄り掛かって座り込みながら、マジックバッグの中身を確認し。

ユーゴ > 暫くの間小休止も兼ねて、軽食を取ったり装備品を整えたり。
ある程度の休息を得られた後には、再び立ち上がって遺跡の奥へと進んで行く――――。

ご案内:「無名遺跡」からユーゴさんが去りました。