2024/06/09 のログ
■メアリ > たっぷりの愛液に濡れた膣内は窮屈であれど男根の滑りを助けて、粘膜が擦れる心地よい快感を男の身体へ
感じさせると同時、女もまた腰が痺れる様な甘い快楽を受け止めることとなり、自ずと身体もまた昂ってゆく。
「んッ!♡あ、ぁっ♡はぁ、ッ……、あッ、んぁ……ッ♡」
腰を掴まれ位置を固定されれば快楽を逃がす術がなく、腹の奥をずんずん、とゆっくりとした突き上げで
責め立てられては心地よさそうな甘い声が吐息の中に小さく混じり込む。
肉棒でかき混ぜられる蜜壺からはぐちゅ♡くちゅ♡と水音が洩れ、ベッドが軋む音と共に牢の中に響きはじめる。
中を押し広げながら奥を押し上げられる度、膣内はその圧力に反発するかのように膣圧を増して
男の肉竿を強く咥え込もうとすることだろう。
「――あッ、あッ!♡ん、く……うッッ♡はぁっ、あ……んッ♡」
次第に早まっていくピストン、感じる快楽まもた大きくなりはじめてゆけば、心地よさに思わず目を細め
ながら眉根を寄せ、視線は男の顔から外しぼんやりと空中を見つめている。
太腿を叩きつけられる鋭い痛みにもまた興奮を覚えながら、女は表情を蕩けさせびくびくと身体を小さく震わせて
快感に上半身を捩らせながら、開きっ放しの濡れた唇で先ほどよりも声を上げて鳴く。
この男との情交はいつも子宮までも犯されてしまうと身体が覚えているからだろうか。
まるで壊すかのように激しく子宮口に亀頭をぶつけられて、また深いところまで犯されるのだと身体が
思い込み、子宮までも犯されるあの感覚と強烈で拷問めいた快感を頭の片隅で期待してしまっている。
知らぬ前に焦らされている身体は男の目論み通り理性を蕩けさせつつあり、時折僅かに口寂しさを感じ
ては自らの唇をちろりと舌で舐めている。
■クロス > (次第に男が行うピストンは本気の物へと変わっていく。
片手では抑えることができないほどにメアリの身体全体を突き上げる様な激しい腰振りを行い、ベットも崩壊寸前と言わんばかりの音を上げ始める。
感じて溢れる愛液を周囲にまき散らし、太ももを濡らせばそれが尻にぶつかり心地よい音を奏でることとなるだろう。
素早く、荒々しくぶつかる尻と腿、柔らかい肉には真っ赤に染まり火傷の様なじんじんとした感触を与え痛みと快楽を同時に送り始める。)
(次に動きを変えた。
今まで根元からカリ首までの長い感覚を行き来する様な動きだったのが今度はより小刻みな物へと変わった。
根本と竿の中間あたりを往復する短いストローク。
それにより、小刻みにカリ首が膣壁を削る様に動き回り、より鋭く尻を叩き続ける。
パンッ!パンッ!と叩く音は牢屋の中に響き渡り、それが犯していることを再確認させている様になりより一層興奮してくる。)
「フゥ…フゥ…
そろそろか…。
オラッ!欲しがってた亀頭、しっかりと咥えろよ!メアリ!!」
(大声でそういうと一度動きを止めて思いっきり突き上げようとする。
ズンっと腹の奥に送る衝撃、それは子宮口を貫通して中に入り込んだ感触だ。
軽々しくも子宮口を亀頭で貫通しこじ開けては子宮の中に入り込み、居座ったのだった。
そうして改めて動く小刻みなピストン、カリ首に引っ掛かった子宮口を動かせば子宮が引っ張り出されるような感触を与え、太い竿で何度も狭くなる膣を広げ続けこすれ合う。)
「ハァ…こいつが欲しかったんだろ?メアリ…
そらッ、こっちも世話してやるよ…」
(唇を舐める瞬間を見逃しはしなかった。
乱暴に開いている手でメアリの顔を掴んでは目が合う様に持ってこようとする。
そうして唇を重ねて奪い、口の中に強引に舌をねじ込もうともした。
入れ込めば頬の裏側や歯の裏、舌の表面から奥まで隅々まで行きわたらせ、最終的には絡みつき、濃厚なディープキスを交わそうとするのであった。
小刻みに動く子宮口を貫通したピストンと獣の様に雑なキス、上下それぞれを男の身体を使って染め上げようとしているのであった。)
■メアリ > 【中断】
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からクロスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からメアリさんが去りました。