2024/06/01 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にクロスさんが現れました。
■クロス > 【待ち合わせ中】
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にメアリさんが現れました。
■クロス > 九頭龍山脈 山賊街道/山中 とある牢獄
(とあるギルドの依頼で九頭龍山脈にある牢獄にやってきていたのである。
依頼は終わっており、今それを解決するためにやってきたのであった。
ギルドから出た依頼は自警団の後処理、荷車の郵送中に襲撃に合い荷物が奪われる事件が発生していた。
このことに自警団は即座に動き、容疑者を捕らえていたのであった。
しかし、動き出した自警団はいわば一般市民によって組織された素人集団であり事件現場を詳しく調べる様な事何しないのであった。
そのための冒険者の依頼であり、このことに関してはほとんどの冒険者が不満そうな顔を上げていた)
「…ったく、おめぇの所の自警団はどこまで適当なんだよ…?」
(地下にある牢獄を歩くクロスと管理をしていた男。
依頼主がこの男であったため参加したのであった。
見張りをしていた男は貧民地区の娼館にて一人の女性経営者にアプローチをするためクロスから多額の借金をしていたのである。
そのため、返済のための条件として依頼を達成した後の賞金を増してもらうことにしていたのであった。
事件についてはすぐに解決した。
クロスの嗅覚に貧民地区での人脈故に容疑者の身の潔白は証明できたのだった。
そして、容疑者の詳細を来た時、男の中でのやる気は昂っていた)
「…おい、メアリ。
釈放だ…」
(牢屋に到着すれば檻を叩いて中の女に声をかける。
捕まったのはメアリ、おそらく護衛任務中に襲撃に合い、運悪く気を失ってしまったのだろう。
だからこそ、この男は少々積極的に参加したのであった。)
■メアリ > 身に覚えのない事件の容疑者として襲撃を受けたのは数日前のこと。
素人の自警団など本来ならば抵抗し追っ払うに容易い相手にも関わらず、不運が重なり捕らえられてしまって
こうして今、身に覚えのない容疑者として牢獄に入れられていた。
いつになったら解放して貰えるのやら……、と捕まってしまった事で後に組んでいた予定がダメになって
しまった事に対する不満を抱きながらぼんやりと牢獄の中で足元を意味もなく見つめていた。
――ふと、離れたところから足音が聞こえる。
見回りの交代の時間だろうか、と思う中でその足音に混じる聞き覚えのある声がした気がすると
牢の檻を叩く音に反射的に顔を上げた。
「あらまぁ……これはこれは。」
そこにある知り合いの顔に少し目を見開くも一瞬の事。
どうにも虫の居所が悪い女はそれを隠すようににこりと微笑みを浮かべるのだから、見せる笑みは
いつもよりもどこか嘘くさくも思えるかもしれない。
「やっと釈放ですか……よかったです。
一体いつまでこんなところに閉じ込められてるのかと思っておりましたよ。
……ところで、クロス様、なぜこんなところに?」
はぁ、と小さく零すため息。
次に浮かんだ疑問を口にすれば不思議そうに首を傾ける。
この目の前の男が己を捕らえた自警団の一員ではあるまいとは察しもつくのだから、何故、と疑問が
浮かぶのは当然のことだろう。
■クロス > 「ん、随分とご機嫌斜めって感じだな?
ま、それも当然だろうな…。」
(顔を上げて笑みを浮かべる女を見てはふぅっと口の中に入れた煙を吐き出して煙草を握り潰す。
笑顔で隠しても腹の奥に残る居所の悪さまでは隠すことができず、刺激しない様にするための保証であった。)
「あんたが捕まっているって話とこいつの借金故に依頼料を弾んでもらっているんだよ。
それにしても…」
(隣に並ぶ見張り役の男を指さす。
知り合いが捕まっている上に金も貰えるなんてうまい話、乗るしかなかったのであった。
そんな会話をしながらも牢獄の中のメアリを見る。
腕には手枷が付けられており、天井から鎖が伸びている。
部屋の隅には枷に繋がっている鎖が欠けられており、あれで長さを調整して尋問等を行う際の調整ができるのだろう。
そんなことを推測すればクロスは見張りの男に向きを変える)
「…ち・・・、ここ・・・にと・・・せて・・・も・・・ぜ?」
(男との間でしか聞こえない様な声量で会話をしており、途切れながらも言葉は聞こえてくるだろう。
言い終われば見張りの男は困ったように拒否をするが、それをクロスは睨み返す。
一度怯んだ時に一枚の写真を見れば青ざめる見張りの男。
大慌てで鍵をクロスに渡せば逃げる様にその場を去り、カギを開ける。
重々しい鉄のオリが開き中にクロスが入り込んでくる)
「…しっかし、まぁ…
魔術性の特別な手枷か…こりゃまるで、捕らえられた捕虜みてぇな姿になっちまってんな?メアリ…」
(クックックっと喉を鳴らしてからかう様に笑うクロス。
今は鎖が下ろされて座れる様な状態であるせいか言葉の通りの姿に見えていた。
しかも近くでも見ればわかる、その手枷は弱体化の呪いがかかっており、装着した対象の力を奪う能力があるようであった)
■メアリ > 「そうでしたか。本当に顔が広いのですねぇ……」
以前会った時の一件もあるのだから男の言葉はすんなりと受け入れ、ここに居る理由も納得したことだろう。
煙草の煙を吐き出す男を見つめている女は、天井から吊り下げられている鎖に両手を奪われ、尚且つ
それが弱体化の呪いまで掛けられていたものなのだから、例の怪力で破壊して逃げ出すなど不可能であり
こうして成すすべなく捕らえられている。
男の言う通り、その姿はまるで捕虜の様なもの。
「……?」
目の前で行われる見張りと男とのやりとりに再び不思議そうな顔をしながら、最後には鍵を渡してその場から
逃げ出すように立ち去って行った見張りの背中を見たのを最後に、牢屋の中へ鍵を開けて入ってきた男へと視線を戻す。
「……揶揄うのはやめていただけます?
見ての通り普通の手枷じゃないので私ひとりでは外せなかったんですよねぇ。」
喉を鳴らして笑う相手に眉をひそめながら不満げに言葉を放つ。
情けない姿となっているのは自らもまた自覚しているのだから、その笑い声に僅かながらも恥辱の様な
ものも感じてしまう。
普通の鉄製ならば隙を見て破壊し、こんな場所さっさと抜け出していた、とそんな意味も含むように
続く言葉には不満そうな色が滲んで。
先程受け取っていた鍵に手枷の鍵もあるだろうか、と伺うように男の手元を見つつ解放を待っている。
■クロス > 「金はどこまで縁が広がる。
だからこそ、面倒ごとの一つや二つも存在するしな…。」
(ため息を付きたそうな呆れた顔をする。
平民地から貧民地区の住人はもちろん、貴族でさえも借金をすることはある。
現にクロスにはまだまだ金を貸している客は大勢いるのであった。
そのため、原因も握ってしまえば脅すこともでき、こういう風に役立たせることができたのだった。)
(男が逃げた理由。
それはあの写真にあった。
写真には娼館で接客をしてもらい気持ちよさそうに筆おろしをされている男の姿が映し出されていた。
しかも、場所は貧民地区の違法な店、ここでバレれば即座にクビだろう。
黙秘するために男はクロスの要望を飲み込んだのだ
少しの間ここに泊まらせてもらうことに)
「だろうな?あんたの怪力があればいつでも抜け出せれるのに、この状況はちと可笑しいよな?」
(話しながらも部屋の角へ向かう。
壁に掛けられた鎖を掴めばメアリの枷と繋がっているのが確認できた。
クロスはその掴んだ鎖を引っ張りメアリを一度無理やり立たせようとするのであった。)
「弱体化の呪い、か…
…ってことは、今は好き放題できるってことだよなぁ?」
(振り向けばニヤリとゲスじみた笑みを浮かべる。
この男が親切心を持とうが紳士的立ち回りが出来たとしても根っこは貧民地区の住民。
悪の心はどこにでも存在しているのだ。
立ち上がったメアリに近づけば背後から腰辺りに手を当て撫でる様に脇腹を触れようとする。
そして、そのまま実った大きな胸を下から持ち上げる様に触ると掌全体を使ってメアリの乳を揉み込もうとするのであった)
■メアリ > 「……っ?クロス様、この手枷外してくださるのですよね?」
見張りと男のやりとりで何を要求していたのかは小声でこちらに聞こえなかったのだから、知る由もなく
まさか泊まらせてもらうなどとそんな話になっているなんて夢にも思わない。
手枷を外すのではなく、鎖を引いて無理やり立った状態にさせられると、壁にかけられた鎖を手に握る
相手に怪訝そうな視線を向ける。
こちらを振り向きながら悪い笑みを浮かべている様子を目にすると、女はその言葉の意味を理解しては
少しばかり眉をひそめた後に小さくため息を零した。
先程何故か見張りが持ち場を離れて立ち去った理由をそれとなく察しながら、無防備な腰に触れる大きな
その手が擽ったく、身を僅かに震わせてしまい。
「……んっ、好き勝手、って……
こんなところでしなくとも良いでしょう?
というか今はそんな気分じゃないのですけど。」
変わらずご機嫌は斜めの様で気乗りした様子もないどころか不満げな色は更に強くなる一方。
そんな様子もお構いなしにその豊満な乳房を下から揉み込まれる手の感触には目を細める。
■クロス > 「ああ、外すさ?
だが、依頼を達成したんだ…ちゃんと報酬は受け取らねぇとな?」
(無論、依頼はメアリの解放である。
冤罪を晴らしこの牢獄から外に出すまでがクロスのやることである。
だが、ここまで来れば後は簡単であり、先に報酬を受け取るも問題ないことだろう。
まぁ、クロス自身が勝手にメアリを報酬扱いしているのは別の話ではあるが)
「わりぃな?ちと、あんたが捕まっている無防備な姿に興奮しちまってよ…
折角だし、一発ヤらせてくれよ…。」
(無防備であり、一度依頼で見せたあの逞しい振る舞いを封じ込めたこの状況にまた別の癖が出てきてしまったのだった。
乗る気でなく不満そうな顔を浮かべるも無視するように胸を揉む手を動かし続ける。
指の間から零れてしまう程に強く握っては左右の乳を上下に重ねたりと自由に動かして楽しむように扱こうとする。
何度も抱いたせいで衣服の上からでも乳首の位置を把握しており、その場所にピンポイントで指を当ててが乳肉の中に埋め込めるように押しつぶし、ぐりぐりとこねくり回そうとした。)
「こういった拘束プレイはあんまりしたことがねぇし、それに…お前がいつもみたいに淫乱な雰囲気を出さないまま一方的に抱くのも悪くはねぇな?」
(背後からどこまでもゲスなことを言い、またしても喉を鳴らして笑う。
耳元に口を近づければ口を開いて舌を出し、メアリの耳を舐めようとする。
啜る音を立たせながら唾液による水音を立たせ、穴の周りや淵を犬らしいながらい舌で舐めまわそうとする。)
■メアリ > 「んっ……っ、く……。」
背後から好き勝手胸を揉みしだかれ、胸の先を乳房の軟肉の中に押し込むように強く触れられると
その感覚に微かな声が洩れ、小さく身じろぎながら敏感な反応を見せる。
「んぅ、っ……はぁ、だから今は、そんな気分じゃないって……
んんっ、ほんと、やめていただけます……?」
耳元から聞こえる悪い声とくつくつと喉を鳴らして笑う音。
長い舌で弱い耳をじっくりと舐めまわされると、ぬめる舌の感触にぞくぞくと背筋を震わせてしまい
鼓膜を震わすぐちゅぐちゅとした淫猥な水音が脳内に響き渡り、思考を犯してくる。
弱体化の魔法で拘束され、目の前の男に手伝ってもらえなければここから出られない、そんな状況でなければ
やめろと言って足が出ていたかもしれない。
だがそうにもいかず、珍しく嫌そうな声でやめるように促しながら、脚を出すのだけはなんとか堪えていて。
声は嫌そうながらも淫乱な身体は素直に反応してしまっているのか、唇の隙間から短いテンポで洩れる呼吸音は
何処か心地よさそうにも聞こえるかもしれない。
■クロス > 「ん、んっ…ハァ…
ハッハッ、こりゃ良いな?前向きじゃなく、嫌々言われながら犯すのもまた興奮しちまうな…?」
(珍しく嫌そうな声で抵抗するメアリの様子を見ながら舌を一度離す。
この顔に不満や怯えの様子は全くなく、むしろどこか昂っているのが見受けられるような表情をしていた。
言葉とは裏腹に感じている体の様子を伺えばくっついているメアリの尻に熱く長く固い物が当たるのを明確に伝えることとなるだろう)
「悪いが今回は引かねぇぜ。
というか、お前もその気があるんじゃぁねぇのか?」
(耳元で低く唸る様に呟くと乳を揉んでいた片手を太ももに当てる。
厭らしく指先で撫でると器用にベルトを外して衣服の隙間を作ろうとする。
その隙間に手を入れ込めばメアリの秘所に手を伸ばし、割れ目に指先を当てて擦ろうとする。
他の雌を抱き、目の前の女も何度も抱いたことにより形も覚えていた。
見ずとも指だけで入り口を開閉し、中指でクリトリスの位置を捕らえてコロコロと転がすことも容易かった。
水音が聞こえればそのまま中に指を入れ込もうとし膣内を太い指で壁を削る様にゴリゴリ、ぐちゅぐちゅと犯そうとする)
■メアリ > 触れればその気になりやすい身体も今日ばかりは機嫌の悪さに阻害されているのか、気持ちが身体に追いつかず
身体は反応してしまってもどうしたって気分が乗ってこない。
尻に硬いものの存在を感じると言葉通りこの状況に相手が興奮を覚えているということは伝わし
止めろと言ってここですんなりと引いてはもらえないという事も薄々は理解できてしまう。
「ないって、言っているでしょう……?
んんっ♡ぁ……っ、はぁ、……っ♡」
ベルトを外され秘所へと忍ばされた男の手。
その指先が割れ目を擦れば、言葉とは裏腹にあふれ出た愛液がぬちゅ♡と音を立て、指先の感触と共に
女の身体の状態を相手へと知らせるだろう。
中指が陰核に触れると、敏感なそこへの刺激にビクリと腰を跳ねさせながら小さく甘い声を上げてしまう。
腰が跳ねた瞬間に頭上では鎖がじゃらりと重い音を立てて揺れる。
「う、っ♡んん……っ、ん……っ♡」
中に入り込む指が無遠慮に中を犯す刺激に、思わず肩を震わせながら唇を噤み、俯く。
その気はないと言っておきながら刺激を与える度に女の肉壺は愛液を溢れさせてゆき、膣内をとろとろに
蕩けさせては、内壁で締め付ける指の動きを滑らかにしてゆく。
次第に中をかき混ぜるように指を動かせば、ぐちゅ♡にちゅ♡と静かな牢屋の中に響くほどの水音が立ち始めて。
■クロス > 「おいおい、体は素直じゃねぇか…?
クックッ、やっぱり…お前もヤりたくて仕方がねぇんだな…?」
(秘所に指が当たれば愛液の感触が伝わって来る。
クリトリスに触れれば体が震えるも密着した体で半場無理やり止める様にしながらも受け止める。
愛撫し、鎖が音を立てればそれだけでこの場の雰囲気が読み取れることができ、より一層彼女を凌辱しているの事を認識でき、ますます興奮が高まる。)
「中もこんなに濡らしやがってよぉ…?
こりゃ、下着を履いてたらぐしょぬれになっちまうな?」
(膣内に指が入り込めば愛液が指を伝って手の甲に流れてくるのが伝わって来る。
壁を引き締めて、中に入り込む指を締め付けるも反発するように指は容赦なく子宮口まで入り込み、指を曲げたり出入りしたりと刺激を与えていく。
牢獄内に水音が響き渡った少しあと、一度メアリから手を離し、背後からも離れる。
一瞬の解放を与えれば前に現れ、メアリの吐いている舌の服や下着を脱がせて下半身のみ真っ裸にしようとする。
その後、内側から間接に腕を引っかけて持ち上げては自分の目の前にメアリの秘所が来るようにしようとする。)
「どれ、お漏らしした股はしっかりと拭かねぇとな…?」
(ニヤリと笑えば口を開き舌を出す。
そうしてメアリの秘所をべったりと舐めれば舌先で器用に隙間から舌を入れ込み、膣内に再度入ろうとする。
指とは違う柔らかく厚い布の様な舌が柔らかい膣壁と絡み合いながらも水音を更に掻き立てて啜ろうとする)
■メアリ > 【中断】
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からメアリさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からクロスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にメアリさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にクロスさんが現れました。
■メアリ > 「んっ……ん、ぁっ……ッ♡」
長い指の先が膣奥のその子宮口までも直接圧して刺激を与えてくると、その度にきゅうきゅう♡と
媚肉は指を強く咥え込んで、膣口から納まりきらないほどの愛液をたっぷりと吐き出しては
雄を受け入れる場所のみならず男の手までもその淫らな体液で濡らしてしまう。
「っ、ぅ♡……はぁ、っ、はぁ……っ」
女の中から引き抜いた男の指には愛液がたっぷりと絡みついており、指の間ではねとぉ、と濃厚な糸が引くほどだろう。
「ちょっと……っ、だから、今はしないと言っているでしょう……ッ」
下を脱がされそうになると足を動かして抵抗を見せるが、鎖で上から吊るされている今脱がす事を
阻止するほどの抵抗は出来ず、男の手を煩わせる程度の抵抗くらいしかできなかった。
今はしない、その気はない、そんなことを言っておきながらも身体はそんな状態には見えないのだから
言葉に説得力は無いようなもので。
蕩けた秘所を男の目前へと晒した状態で、そこに舌が伸びてくると、べったりと舐られる感触や
温もりに思わず一瞬身体は強張る。
ふるり、と腰が震えてはまるで期待でもするかのようにひくつく膣口。
一度舐められたそこに再び内側からはどろりと愛液が溢れ出してしまう。
「あ、っ、あ……っ♡はぁっ、もう、だからっ……やめ、てって……っ♡」
ナカに入り込む柔らかな舌が蕩けた媚肉を犯す感触に眉根を寄せながら、熱の籠った吐息を吐き出して
絞り出した様にやめてと伝えるも、吐息交じりのその一言には心地よさそうな女の甘い色が浮かんでいる。
内側を舌で舐られ、少しばかり揺らめいてしまう腰。
蠢きながらうぞうぞと舌肉を締め上げる内壁の膣ヒダは舌を奥へと誘い込んでいるかのようで。
■クロス > (指を引き抜けば指先や掌は愛液でドロドロに濡れていた。
指をくっつければその間に糸が引いてしまう程多量に溢れ出し、雌臭いフェロモンも漂ってくる)
「おいおい、何言ってやがるんだよ…。
ここまで濡らして辞めちまうのかよ?
…ま、抵抗できないお前さんからすればどうにもできないだろうけどよ…?」
(どこまでも調子に乗り続ける男。
仮に彼女が本気の力を出せる状態であるならば攻撃を流すことに徹底するため愛撫を行う余裕はできなかっただろう。
だが、今力が抜けている状態が絶好のチャンスであり、一度始めた祭りを止めるつもりもないのである。)
じゅるっ♡じゅ♡じゅ♡
じゅるるるるるるるるっ♡♡
(牢獄の中に響き渡る様に下品に啜る音を立てる。
わざと音を立てるように、舌でかき乱して溢れ出す愛液を吸い取れば厭らしい水音が響き渡る。
時折口を離して呼吸をすれば生暖かい息が股に掛かり、ほんのりと体温が高くなる感覚を覚えさせることになるだろう。)
「んっ…そら、お前のマンコもこうやって…欲しそうにしてるじゃねぇかよ…?」
(ヒダが奥へと誘う様に蠢けばそれに付いていくように舌を入れ込んでいく。
子宮口に舌先が当たればザラザラと周りを舐めまわし、奥に言ったことにより唇が秘所とキスするように密着する。
溢れて股の周りに付着した愛液までも唇で掬いあげて飲み込む。
膣内と入り口の周りでは柔らかい肉が当たり、それがうねって擽る様に密着することになるだろう)
■メアリ > 「ん゛ぅっ♡……んっ♡ん゛っ……ぁ、ッ♡」
音が大きく立つほどに愛液を啜られ、舌でかき混ぜられ、そのからじわじわと広がる快楽の甘い波に
身体はびくびくと震えてしまう。
牢屋の中に反響する自らの声がその下品な音と共に鼓膜に届くのがどうにも恥ずかしく感じられ
唇をきつく噤み声を抑えようとするも、どうにも堪えきれない音が溢れてしまって。
時折濡れた足の間に触れる生温かい息の感触にはぞく、と胎の奥が疼いてしまうだろう。
「ん゛ぁっ♡あっ♡……ん、ッ゛……♡」
子宮口を舌先で直接舐られるとより一層身体を跳ねさせて、甘く声を上げる。
細めている目は次第に濡れそぼってゆき、頬はじわじわと熱を帯びてきているのか薄暗い牢屋の中でも
よく分かるほどに赤みが差しはじめている。
腰から湧き上がるぞくぞくとした疼きと快楽に、ふーっ♡ふーっ♡と息を荒げながら膣内を何度も
収縮させ、無意識に揺らめく腰は一度男の唇に秘所を圧しつけるようにして腰をすり寄せるも
直後、女は快楽から、男の舌の責め立てから逃れようと、鎖でつながれている腕に力を込めて腰を浮かせようとするだろう。
■クロス > (どれだけ彼女が声を我慢しようと男の耳には全てが聞こえてくる。
唇の間から漏れる喘ぎ声に体をくねらせて揺れる鎖の音、愛液を啜り立たせる水音。
性行為を行っているのがまるわかりとなる音を聞いてしまえば、男の中の興奮も高まると言うものだ。)
「んぅ…ん…
プハァ…ふぅ、だいぶ解れたんじゃねぇか…?」
(最後に一度強く吸い付けば音を立てて離れる。
小さな水しぶきを起しながら口の端に零れる愛液と唾液の混ざった物を拭って舐めまわした秘所を見る。
その後、女の顔を見れば火照って頬を赤くする顔を見せる。
雌らしいその素顔を見れば、こちらもいよいよと言わんばかりに準備を進める)
「さて…そろそろ、本番とさせてもらおうかね…?」
(ゴソゴソとベルトに手を触れて取り始める。
バックルを取り外し、ズボンのボタンを外し、チャックを開き始める。
一度静かになった牢獄の中にベルトが外れる音とチャックの静かな音を立たせ下着を弄れば勃起した男根を露わにした。
彼女には何度も見せた凶悪な男根、成人男性のソレよりも倍ある長さと太さ、赤黒くテカる亀頭に竿には無数に血管が浮かび上がる。
むせ返る様な雄臭と獣臭を立たせながら脈に合わせて上下に震える。
メアリの片足を開放し、Y字のなりかけの様な態勢にしては秘所に亀頭をくっつけようとする。
溢れる愛液と密着すればくちゅ♡と音を立たせ、軽く力を入れただけで膣内に入ってしまいそうな程に近寄る)
■メアリ > 先程までご機嫌斜めな様子だった女もここまで身体を仕上げられてしまえばどうしたってそっちの気にも
なってしまうもので、舌の感触に焦らされた胎の中は切なく疼き、吸い付きながら離れていく舌に
名残惜しさとその先の期待を感じずにはいられない。
静かになった牢獄で荒い呼吸を繰り返しながら、ベルトに手をかけるその様子を濡れた瞳で見つめている。
先程までならばその気はないのだと言っていたかもしれないが、今は違う。
その分かりやすい変化に女の気持ちが傾き始めている事を理解するのはきっと容易い事だろう。
勃起した男根が露わになり、雄々しく怒張したその人外めいた規格外のサイズ感を目にすると
無意識にそれに貫かれ、犯される想像を膨らませてしまい、それと同時に以前この身に受けた快楽を
思い出しては思わずごくりと生唾を飲んで。
秘所に亀頭の先が触れると、雌の口はそこへ吸い付く様に先っぽを咥え込みながら、奥へ押し込まれ
ることを期待するかのようにひくひくと動いている。
少し腰を押し込めばナカに入ってしまいそうな距離で膣口に亀頭が触れている感覚に女はどうすることも出来ず
主導権は完全に男の手に握られている状態に、女の被虐性はゆっくりと顔を出し始めてしまうのだろう。
■クロス > (自身のベルトに手を当てて開く様子を見せ、それを眺める様子を見ればすぐに察した。
この女は雌に墜ちたと。
期待するような眼差しを送り、呼吸も荒くなったうえに生唾を飲む様子がまたそそられて仕方がなかった。
脈に合わせて震えていた男根もフル勃起し、天を貫くようにそそり立つ。)
「そら、メアリ…お待ちかねの生チンポ、ぶち込んでやるぜ…。」
(秘所にくっつき吸い付くように咥えられると男も生唾を飲み込む。
荒い呼吸を行い、牙をなぞる様に舌なめずりをすると腰に力を入れ始める。
密着していた秘所に圧を掛ければ亀頭が徐々に中に入り込もうとズブズブと入り込む。
狭い入り口を大きな亀頭で広げる様に入り込み、カリ首が引っ掛かるほどまでに入り込めば一気に奥まで挿入しようとした。)
「んぅぅ!!ん、ハァ…
フゥ…しっかりと入ったな…?」
(奥まで入り込めば亀頭は子宮口を貫通して入り込む。
メアリの下腹部にはぼっこりと男の男根の形が浮かび上がっており、その上に手を添えて撫でる。
Y字の様にさせていた体形も手放し、再度メアリの足の関節に引っ掛かる様に手を入れ込んで尻を掴もうとする。
駅弁体位にすればメアリの尻を軽く揉み、柔らかさを確認した後に動こうとする。
長い男根をカリ首まで膣から引き抜き、再度奥へと挿入しようとする。そこまで激しさはなくとも、中を出入りするたびに広いカリ首が膣壁を削る様に動き回り、ハッキリと中で動いているのを女に意識づけようとする)
■メアリ > 「あっ!♡♡あっ、んぅ゛……っ♡あッ!あ、……―――ッ♡!!
ぁ、ぁ……っ♡はぁ、はぁっ♡子宮まで、はいってる……おなか、くる、しぃ……ッ♡」
舌で解されぐずぐずに蕩けた中でも規格外のサイズを受け入れるのは容易ではなく、中は窮屈なほどにぎっちりと
ナカへ入り込んできた男根を隙間なく咥え込む。
更にその奥、大きな亀頭が狭い子宮口をこじ開けてその中までもズンッと入り込めば、その感覚と衝撃で
女の身体はビクッ、と大きく跳ねながら果ててしまった様子をみせるだろう。
子宮を押し上げられた女の下腹部には男の亀頭の形がぽっかりと浮かび上がっており、そこを押し上げられ
ている感覚も、押し上げられている下腹部を撫でられる感覚も感じているのだから、その感覚に興奮せずにはいられない。
絶頂し、いつも以上に刺激を感じ取るほど敏感になった膣奥の子宮口を、張った雁首が爪を立て
引っ掻きながら子宮口をぐぼんっと抜け出ると、その途端にぞくぞくぞくっ、と甘い快感が駆け上がり
身体を震わせながらただでさえ窮屈な内側が男根を締め上げるように更に膣圧を増す。
「んぐっ♡ん、ん゛ぅ……っ♡」
尻を掴まれ身体を持ち上げられると、頭上で鎖がたるみ、中をゆっくり出入りする度にじゃらじゃらと重い
音が聞こえてくる。
身体に知らしめるようなゆったりとしたストロークは、今目の前の男に犯されているという状況と
膣内で動き回る肉竿の存在を強く意識させてしまうと同時、ぐちゅ♡ぬちゅ♡と大きく水音を立たせている
のだから、その音に余計意識も興奮も高めることとなるのだろう。
内側に溢れる大量の愛液は広い雁首に何度も掻き出され、それが尻を伝い、牢屋の床にぽたぽたと零れ落ちては
足元に小さなシミをいくつも作っていて。
■クロス > (子宮や膣を満たす太すぎる男根。
脈を打てば自身の心臓より大きく跳ね上がり、膣壁に振動を伝えて中に居る存在感を更に主張してくる。
重い一撃を食らっただけで果てたにも関わらず男は自分のペースで男根を出入りさせていき何度も削り取る様にしながら撫でる様に中を徘徊し続ける。)
「フゥ…ハァ…
いいぜぇ、メアリ…最っ高の雌穴だぜ…。」
(興奮しすぎたことにより理性を失わない様に喋り続ける。
既に牙の間からは蒸気機関の様に息が漏れ始め、ガチガチと音を立たせながら牙を揺らしていた。
奥へ入り込めば子宮口をこじ開けて入り込み、引けばカリ首に一度引っ掛かり中で弾く様に子宮口に引っ掛かる。
一度狭くなったとしてもそこには再度太く固い男根が入り込み何度も広げていく。
次第に動きは激しくなり始め、音も激しさを増してく)
ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぶじゅ♡じゅぷ♡
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
(溢れ出る愛液を泡立たせながらこすれる度に音を立たせ、根元を結合部と大きく実った尻に叩きつける様に何度もぶつかっていく。
肌にぶつかれは鋭い痛みし、スパンキングとして何度も尻を叩き続ける。
より激しくなればカリ首も壁にゴリゴリと擦れて動き回り子宮を何度も叩きつぶしていく)
「ハァ…ハァ…
オラッ!メアリ!もっとマンコ締め付けろよッ!!」
(息も荒くなれば白くなり、言葉も荒々しくなる。
支えているために掴んでいた手も一度離せば尻に向かって平手打ちを放とうとする。
当たれば真っ赤に男の手形が浮かぶようになり自身に抱かれた証拠の様に映るだろう。
それが一度決まれば二度、三度と続けて放とうとする。
厳つい男根で子宮を潰す様に動きながらも同様に外から尻を虐めようとするのであった)
■メアリ > 「ン゛ぁ、っ♡あ゛ッ♡ひ、うっ♡」
次第に早くなる腰遣い、そこからくる痛みを伴う快楽に身体は昂ってゆく。
ごりごりと内側を抉るようにして爪を立てる雁首に性感帯を強く刺激され、何度も繰り返し子宮内までも
責め立てられるのだから、身体は快楽から逃れるように身を捩るも自重を完全に男に預けてしまっている
この状態では逃げるのも叶わない。
女はただ、牢屋の中で響きわたる激しい音に聴覚までも犯されている様錯覚を覚えながら、身体をがくがくと震わせ
喉元をのけぞらせ弱点を晒しながら快楽に喘いでいる。
「ひぁ゛、っ♡♡あっ、ぁ……ッ♡んッ♡
んぐ……っ♡ごめんなさ、あっ♡、ん゛ぅっ♡♡」
尻に手のひらの形が残るほど強く平手打ちを喰らえば驚いたように目を丸くした直後、目を細め一層
快楽に表情を蕩けさせては雌の顔となり、声量など気にしていないと分かる程に声を上げ、上擦った
甘い声で鳴き乱れる。
二度、三度、と平手打ちが入る度、女の膣内はぎゅうぅぅっ♡と強くナカで暴れまわる男根を抑えてしまう
のではと思える程に締め上げ、咥え込む。
中と外から同時に責め立てられては、はしたなく声を出し、開いたままの唇の端からは飲み込み切れなかった
唾液が滴り落ちていて。
「ふ、ぁ♡あっ♡……んぅ゛っ♡も、むりぃ♡また、ぁ゛っ♡……い、く……ッ゛♡♡」
激しい責め立てに堪えきれない様子でまた絶頂が近い事を必死に絞り出した声で伝えながら、
牢屋の空中を焦点の定まらない目でぼんやりと眺めつつ、獣の様に何度も短く息を荒々しく吐きだして
■クロス > (荒々しい腰振りを行う度に目の前で下腹部がへこんだり膨らんだりを繰り返していた。
自身の男根がどこまで入り込んでいるのかがくっきりとわかり、その上目の前の雌に強すぎる刺激を与え続ける様子を見ることができた。
愉悦感を覚えながらも興奮を昂らせ、どれだけ苦しんでいようと力を緩めることはせずに常に最大火力で腰を動かし続ける。)
「うぉぉ…マンコ、締め付けてきたか…
いいぜぇ、ますます興奮するぞ、メアリ…。」
(尻を叩けば膣内が窮屈に締められていく。
抑える程にぎゅうぎゅうに締まるもそれをまた広げて掘り進めるように男根は動き続ける。
常に激しいままに突き上げる様に動く腰振り、興奮のあまりに体に力が入っては尻を掴む手にも力が入り、もぎ取ってしまいそうな程に握りつぶそうとする。)
「ハァ…ハァ…
そろそろ、出すぞ…メアリ…
うぉぉぉぉぉ!!出るッ…!!」
(射精が近づくのを感じて更に激しくなるピストン運動。
尻を叩く太ももでのスパンキングもより一層速さを増していき、スパンを短くしていく。
そして限界が来ると根元まで入れ込み止まる…かと思われた。
急にメアリの秘所からズボっと男根が引き抜かれる。
爆破寸前と言わんばかりに脈を打つ男根を露わにし、浮かび上がる裏筋を秘所の割れ目にくっつける。
そして…)
「ウッ!!」
(ギチっと音を立たせると先端から白濁の体液を放出した。
ほぼ固まりになっているかのようにまとまって吐き出された精液は勢いに乗り、メアリの顔面に掛かろうとする。
一度まとまった精液がかかればそれに続いて勢いよく射精を続ける。
まだ上半身の服は着たまま、その上からクロスの雄臭く、濃厚で熱い精液をぶっかける。
数人分ともなるほどの精液を一人で出し、メアリの顔面や体を白濁の精液で汚し、満たそうとするのであった。)
■メアリ > 尻をもぎ取りそうな程に強く掴まれ、そこに伴う痛みもまた歪んだ被虐性を持つ女にとっては興奮を高める
材料でしかなく、昂る身体と激しい突き上げによって再び絶頂へと身体が上り詰めてゆく。
「あ゛っ♡あッ!!♡ぁ、くっ♡……~~~ッ♡♡」
激しいピストンとスパンキングで果ててしまった身体は男に支えられた腕の中で腰を大きく震わせながら
びくびくと甘い痙攣を繰り返している。
絶頂が近く脈動を繰り返していた男根も中で果てるかと思いきや、膣壁に爪を立てながらずるりと勢いよく
引き抜かれ、子宮を内側から押し上げていた亀頭が顕わになる。
思わぬ行動に驚いていたのも束の間、先端からあふれ出た塊のような白濁が顔や服にたっぷりと
振りかけられると、その鼻をつくような強烈な雄臭と熱に目を丸くして、興奮の中に困惑も滲む表情で
女の視線はようやく男の方へと向けられる。
はぁ、はぁ、と荒い呼吸を繰り返している女の唇からは言葉が出ないものの、何故、と問いかける様な顔付きでそちらを見ている。
勢いよく迸った精液に顔から普段着ている服までも全て汚されてしまった事に感情を荒立てている様子はなく
むしろそんな状態に被虐性が煽られ絶頂直後にも関わらず興奮を覚えてしまっている程なのだが
女の身体は、子を孕むためのその本能は、中に精を注がれなかったことに物足りなさを感じているようで
胎の奥が舌で焦らされた時の様に切なく感じてしまっている。
■クロス > 「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」
(射精を終え、重々しい呼吸を繰り返す。
舌を出しながらまるで犬の様に整え始め、落ち着けば舌を仕舞って一息吐く。
射精が終わっても先端からはコポコポとまだ白濁の精液は溢れ出しており、メアリの腰を持ち上げたせいで腹部に小さな池ができるが、手を離して開放すればその全てが床に重々しく落ちていくだろう。)
「…なぜ外に出した?って顔をしてんな。
そりゃもちろんだろ、今更になってあんたが嫌がって犯されるのがかわいそうだと思ったからだよ…」
(驚いた様子の彼女に対して男は余裕そうな雰囲気でありへらへらとした態度で話した。
無論、その言葉は本心じゃない。
激しく犯され、尻も強く叩かれ、挙句の果てに中に注がれそうになっていったことによりメアリの中の被虐心を刺激し、淫らな性質を露わにさせたのだ。
だからこそ、追い打ちを掛けようと外に掛けたのだった。
吐き出した言葉もそのための材料である。
すると、見守りから回収した鍵を使ってメアリの手枷を解除しようとする。
大人しくすれば、メアリはそのまま解放されることとなるだろう)
「…だが、そんなに中出しされてぇんだったら、お前もそれ相応の態度を取れ…
そのデカパイと口で一発奉仕してくれよ…」
(近くにある簡易的なベット。
性質は悪いが寝る分には困らない様なベットに腰を下ろした。
中途半端に脱いだズボンと下着を脱ぎ捨てれば煙草を一本取り出し、革ジャンも脱ぎ始める。
シャツ一枚で下半身を露わにし、まだ元気な男根をそそり立たせながらニヤリとメアリを見て様子を伺うことにした)
■メアリ > 「かわいそうって……っ」
不満げにも見えるその表情は無自覚からくるもの。
へらへらとした態度で語るその言葉が本心からくるものでないのは、この男の性格から考えるに察しもつく。
男の思惑通り、激しい性交の末に一滴もナカに注がれない状況は女の特殊な身体からくる本能的な欲求を
焦らし、被虐性を刺激しては薄汚れた欲望をひん剥いて徐々に暴いてゆくだろう。
抱えられていた腰を解放され、牢の地に足をつけば、腹上に溜まって小さな池となっていた大量の精液が
脚を伝って足元に流れ落ちてゆく。
身体に纏わりつく精液と同じ、足元のその液たまりからむわりと立ち込める強い雄の香りは、己の鼻腔を
刺激して更に本能を掻き立てる。
「……分かりましたよ」
手枷を解除され、その呪いからも解放された今、女の力からもまた枷が外れる。
牢の入り口は開いていて、服はひどく汚れているものの、自らの意志で逃げ出すには容易いそんな状況で
女は外に出る事ではなく、男へ媚び、中に出してもらうために奉仕することを選んだ。
躊躇いがちながらも了承すると、胸元のボタンに手を掛けて服を脱ぎ、次に背後に腕を回してもう一枚の服も
身体から外してしまえば、精液まみれのそれを牢屋の床に落として裸の状態でそちらにゆっくりと歩み寄り
ベッドに腰を下ろす男の足元に跪きながら足の間に身を寄せる。
精液と愛液を根元まで絡みつかせながらそそり立つ男根に顔を寄せ、すん、と鼻先を揺らすと
くらりとしそうな程に濃い性臭が鼻の奥をつき、思わず目を細めてははふ、と小さく熱い息を零した。
その吐息は目の前の濡れそぼった男根にも触れて感じられることだろう。
女の乳房の谷間は既に精液でべっとりと汚れている。
たわわなその両胸を下から持ち上げると、谷間に竿をむぎゅ、と挟み込みつつ、薄く開いた唇から覗かせた舌先で
竿に絡む粘液と精液を掬うようにちろちろと舌先で舐め始めて。
■クロス > 「やめろ、やめろっとあそこまで言ったんだ、その通りにしなきゃかわいそうだろ?」
(今更忠犬にでもなったつもりなのか言われた言葉に従ったという様な様子で話していた。
牢屋に入った時に鍵は閉めていない。
この女なら服が汚れていようと外に逃げるし、途中どこかの川で水浴びをして布を見つけることも容易いことだとわかっていた。
だが、今のこの状況でその行動に移ることは無いと確信していた。
自分の目の前でストリップの様に服を脱ぎ捨てて裸を晒す。
傷まみれの身体に鍛えられた肉質、女の物とは違うがそれでもそそられる物がそこにはあった。
股の間に跪き、臭いを嗅げばすぐに火照った様子の顔を晒す。
その顔だけで達してしまいそうではあったがグッと堪えるのであった。)
「隙を見てチンポをかじり取ろうとはしないでくれよ?
そうされると、お前の雌穴に何も注げなくなっちまうからな…?」
(いくら淫らな性質とは言え相手は傭兵。
力でねじ伏せるタイミングはいつもで設けることができるだろう。
だが、この会話をした時点でこの女の勝機はだいぶ薄れたこととなるだろう。
たわわな乳に包まれ、舌先でこびりついた精液を舐めとられると少しづつ息が荒くなる。
舐めとられる度に男根が嬉しそうにぴくぴくと震え、時折天井を見上げる様に顔を上げたりと心地よさそうな様子を見せる。)
■メアリ > 白々しく可哀そうなど平然と言ってのけるその様子に不満げな色は強くなるだろう。
自ら奉仕を選び男の足元で跪く女傭兵は、既に傭兵としての気迫もいつもの凛々しい姿も何処にもない。
貪欲な雌としての欲を、歪んだ被虐性を露わにし始めている女の顔がそこにはあるだけ。
そんな女に当然男の急所にかじりつくなどあるわけもない。
「んっ……はぁ、んむ……っ♡」
豊満な乳房を中心の竿に向かって押し込めながら、乳房の形が歪むほどにむにゅ、ぐにゅ、と力を込めて
扱き上げつつ、舌は先で舐めるだけでなく、べっとりと舌の腹を這わせながら竿に浮かび上がる血管を
下から上へと舐り上げ、精液と愛液を絡め取る。
規格外のサイズだからこそ、谷間から顔を出す部分も大きい男の剛直。
丹念に何度も下から上へと掃除でもするかのように舌を這わせ、肉竿にねっとりと舌を絡みつかせて
舌の腹で男根がびくびくと脈打っている振動を感じながら、その口奉仕に興奮した様子で息を荒くして
うっとりと目を細めている。
下から上へと上り詰めた舌はその先っぽを硬く尖らせて、裏筋をちゅこちゅこと集中的に擦りつけてから
広く張った雁首に舌をにゅるっ、にゅるっ、と絡みつかせ、そこに残る粘ついた愛液を絡め取りながら啜るように
ぢゅるるるっ♡と音を立てて甘く吸い付く。
すっかり奉仕に夢中になっているその様子に、今にも齧りつきそうといった気配は当然見らない
■クロス > 「んぅぅ…ん、フゥ…」
(形が歪むほどに押し付けながら包んでくる乳肉の感触。
敏感になっている男根に暖かさが伝わって来る。
しかし、それ以上に男根を喜ばせてくることがあった。
恥じらいもなく、戸惑いもないままに男根の隅々を舌で舐めまわされているのであった。
しかも、舌先に限らずに全体的にだ。
浮かんでくる血管が舌の圧でへこんでくるのも良くわかる。
余りにもデカすぎる男根を相手にするとなれば動きも大きくなり、見下ろす様にしながらも舐めまわす姿を堪能する。)
「ん、ハッハッ…いい表情だぜ、メアリ…
また一発出しそうだな…
だが、まだまだ奉仕はしてもらうぜ…?」
(下品に音を立てながら啜る様子にカリ首に絡みつく舌使い。
淫らな行いは男の興奮を昂らせ続けることとなった。
メアリの髪を掴もうとすればそのまま口内に無理やり自身の男根を突っ込もうとする。
ボコっと頬を膨らませる様に斜めに男根を咥えさせてはフェラチオをさせようとし、歯の裏にカリ首を引っかけさせて飲み込ませようと髪を引っ張り強要する。)
■メアリ > 男根を口で奉仕する中で先ほどまで犯されていた雌穴が疼きだすと、跪いたままに脚を中心に寄せて
うぞうぞと下半身を身じろがせている。
はしたなく媚びるように男根にしゃぶりつきながら頭上から聞こえる声に期待は高まり、奉仕する舌の
動きは先ほどよりも激しさを増して、より熱心に肉棒に這わせて。
「んッ、んく……っ♡んん……ん、む……ッ♡」
髪を掴まれ無理やり中に男根を押し込まれては少し驚いてしまうも、内頬の粘膜に亀頭を擦りつけながら
強引なフェラチオを強いる男根を受け入れると、頬にずりずりと擦りつけながら、口腔で唾液が絡む
舌を竿にねっとりと絡みつかせて奉仕を再開する。
雁首をひっかける亀頭に舌を絡ませ先っぽを舐りながら、口内で吐き出してと促すかのように
尖らせた舌先でぐりぐりっ♡と鈴口を抉ってから、ぢゅっ♡ちゅうぅっ♡と男根を甘く吸い上げてしまおうとして。
■メアリ > 【中断】
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からメアリさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からクロスさんが去りました。