港湾都市ダイラスの名物ともいえる大歓楽街。
「至福の島」という意味を持つハイブラゼールがこの歓楽街の名前である。
元々は小規模な酒場やカジノの集まる場所だったが、ダイラスの街が大きくなるにつれ、この場所にも多くの人間がやってくるようになった。
一種の複合施設であり、幾つかの建物が合わさって一つの建築物となっている。
その中には酒場、カジノ、さらにはいかがわしい劇場なども設けられ、ある種の不夜城となっている。
闇が深い部分もあり、娼館や性的なサービスを提供する風呂屋などもこの建築物の中に収められている。
そこで働く者たちは様々な事情でここにいる。
カジノなどで負け、身ぐるみをはがされるような者、借金のためにここで働かされる者なども珍しくはない。
それでも、人が絶えないのは、皆一攫千金の夢を捨てられないためである。

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参加者(0):ROM(1)
Time:15:58:34 更新


ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からクロスさんが去りました。 (05/17-20:05:33)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にクロスさんが現れました。 (05/17-20:04:54)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からエイリさんが去りました。 (05/07-23:44:47)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からグスタフさんが去りました。 (05/07-23:44:15)
グスタフ > 【移動します】 (05/07-23:44:08)
エイリ > 経歴柄、単に軽薄なだけの女好きと、牡としての欲求が強すぎるあまりに女好きが滲み出る男の違いはよく分かっている。
声をかけてきた男からは後者の匂いがした。
故に、出会ったばかりで挨拶もそこそこに腕を回してきても、その腕に手を添えるだけで捻り上げたりはせず。
視線はほぼ同じか、少し男が上ぐらい。
尖り気味の瞳を妖しく細め、品定めするように男の顔を睨めつけた。

「――そうねぇ……。一発じゃなくて本当に一晩なら、付き合ってあげるわよ」

体を密着させて男の下腹部に尻を押し付けると、ほとんどが露出しているパンと張った桃尻で股間を擦り、逸物の量感を確かめる。
足は既に軽やかに、男を伴って歩き出そうとすらしていた。
(05/07-23:42:23)
グスタフ > 久方ぶりの港町、目的といえば言わずもがな。
今夜の相手を求めてふらりと、そういう界隈をぶらつく。
最近、王都や故郷を往復していたので、ここいらは新鮮だ。
それなりに見慣れない格好の女もちらほら。

「お、君……今夜の予定は空いてる?」

目が惹かれたのは、東方のなんとかというニンジャの恰好をした女性だ。
露出が多く、いろんなところに視線が誘導されて目のやり場に困る。
金で釣る手もあったが、なんとなくこの手合いは好きモノだと勝手に決めつけて。
気安くボディタッチしそうな雰囲気で話しかけてみる。

「いい身体してるね。どう、一晩」

すでに腰に手を回して持ち帰る気満々で。
(05/07-23:35:09)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にグスタフさんが現れました。 (05/07-23:24:19)
エイリ > 女はハイブラゼールの一角、妖しい明かりに照らされ人通りの多い道に佇んでいた。
いつもなら奇抜な衣装にニンジツをかけて、目立たない地味なローブに見せかけている。
しかしこのハイブラゼールにおいてはむしろ逆効果。
そんな浮浪者のような格好をしていたら逆に悪目立ちし、人が寄ってこないだろう。
そんな理由でクノイチ姿を曝け出していたのだが、案の定、裸同然の娼婦もいるなかで格好として目立ってはおらず。

「いざ探そうとすると、なかなか見つからないのよねェ――」

今回は仕事でも何でもなく、プライベート。
遊び慣れた男を見つけるために訪れたのだが、どうもぱっとしない。
声をかけてくる男はいるのだがピンと来る相手はおらず、先程から目の飛び出るような額をふっかけて断ってばかりだ。
目的は金ではない。
なので追い返すための嘘に過ぎないのだが、悪態や唾を飛ばしてそういった男たちは皆立ち去っていった。
(05/07-23:22:52)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にエイリさんが現れました。 (05/07-23:22:49)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からクロスさんが去りました。 (05/06-00:57:57)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」から1番さんが去りました。 (05/06-00:57:01)
1番 > 【後日継続いたします】 (05/06-00:56:59)
クロス > (呑気にピースサインを浮かべる様子に若干呆れたようなため息を漏らす。
まぁ、巨体と巨根で泣き叫ばれたり快楽に飲まれ切って伸びるよりかはマシだと思っていた。
スクリーンにはそれぞれのペアがどのぐらいのサイズの男根で突かれ、どれぐらいの回数を行っていたかの結果が出ていた。
どのペアと比べても男の男根のサイズは桁違いであった。)

「ん、そのぐらいデケェんだな…」

(こちらも能天気な感想。
自身の男根が大きいことはすでに理解しており、それなりに自慢に思っていた。
だからこそ、大々的に出てきたとしても特に大きなリアクションは無かった。
第2チェックポイントのホイッスルが響き渡る。
周りが慌てふためく中で男自身も別の意味で女を急かしていた)

「早くしてくれよ?でないと、萎えちまう…」

(先ほどのプレイもそうであり、男の中でこの奴隷に対しての評価はかなり高い物となっていた。
一分一秒の休息が長く感じる程に女の体に依存しており求めていたのだった。
自身の体に跨り、秘所に亀頭が重なればびくびくと敏感になっている男根が反応する。
その後、勢いよく男根が飲み込まれ、再度女の膣内へと入り込んだ)

「ぐぉぉ!!
んッ…フゥ…」

(敏感になっている男根に急に来る強い刺激。
思わずもう一発射精してしまいそうであったがまたギチっと牙を噛み合わせて我慢することにした。
だらしなく舌を出して激しく腰を動かされれば抜ける度に腰がビクンビクンと反応をしめしていた。
万力の様に締め付けてくる膣圧に亀頭の先に激しくぶつかる機械によって出る痛み。
それら全てが男の快楽を掻き立てる最高のスパイスとなっていたのだった。)

「ハァ…ハァ…
あぁ、良いぜ…1番。最高のマンコだ…

オラッ、デケェ乳も世話してやるよ…!」

(言い放った言葉の通りに胸を弄り始める。
手を伸ばしてがっしりと鷲掴み、今度は対面した態勢のお陰もあり掌を広々と使うことができた。
乳首を掌の中心に抑えて肉を包み込み、上下の動きに合わせて揉み方を変えていく。
手前に引っ張り、奥へ押し込んだりと繰り返し、乳首を摘まんではまたしても乱暴に摘まんだり擦ったりと行い続ける)
(05/06-00:40:45)
1番 > 競技者として、他者との競争意識も激しい貴方が懸命に腰を振る中で、女はと言えば能天気そのもの。
如何にその肉感が女として優れていたとしても、自らの立ち回りで勝敗がかかっている中では無神経とも呼べる振舞に男が怒りを燃やすのも決して不思議な話ではない。

事実、貴方以外のペアでも女に暴行まがいの行為で休むことを許さぬ者も現れている。

「あひっ♡ひゃぁ♡おまんこしめるぅ♡おちんちん、ぎゅうぎゅうするぅ♡するからぁ♡♡」

男も場の熱狂に中てられてか、女の態度にしびれを切らしてか凶暴さを微塵も隠さない言動へヒートアップ。
2メートル近くの巨漢にこのようにまくしたてられれば正常な神経をしていれば恐怖で身がすくむ。

だが、悲しいかな眼前の女は生まれながらにして壊れ、狂っている存在。剛直で雌孔を突かれ愛でられていればその快楽が何よりも勝る。
男の言葉を反映してか、女の股の開き具合にやや変化が見られ、内股気味になればきゅぅ と膣壁を更に狭めて男根への圧迫感を強めるだろう。

だが、それでも貴方のピストン運動を妨げる程には至らない。これだけの荒々しい凌辱同然のまぐあいを続けてなおも膣襞は元気よく活発に雄を欲し続けて蠢いている。

「ひゃぁ…♡いちばん、せぇふ…♡♡」

ピースサインを浮かべて、呑気にはしゃぐ女は貴方に抱かれながらどこか神経を逆撫でするような声で笑う。
貴方に任せきりだったので涼しい顔をしているが、それでもルールを理解している女は次は自分の番が来ることを察していた。

しばらく男に貫かれ続けていたが、交代の旨を伝えれば、じゅぽん…!!と卑猥な音と共に凶悪な肉棒が膣液でずぶ濡れになって露出する。

魔導機械がそれをスクリーンに映し出せば、映像を解析する技術でもあるのか直立した肉棒のサイズや長さを表示して観衆たちを沸かせていた。

『すげぇ、あんなの入ってたのか……』

一部の観客がざわめく。女だけではなく貴方自身の凄まじさをも認知して、段々と貴方を蔑む視線は畏怖を込めたものに変わっていく。
程なくして迫る第2チェックポイントのホイッスルが響けば、皆が忙しなく肉棒を抜いたり、或いは合体したまま寝返りを打って上下を入れ替える者も。

仰向けになった貴方を、股から精液を垂らしながら女がにこっと見つめて笑う。

「あーい!!!いちばん、とくい♡♡おちんちん、かちかちのまま……ねっっ♡♡んっっ♡」

ついに訪れる男女交替の時間。後半戦は女が貴方の上で腰を揺すり、カウントを稼ぐ。
貴方にまたがり、暴力的なサイズのペニスをにゅ…と真上へ向かせれば、未だ締まりを保つ自らの膣を重ね……

じゅぼっっっ!!!と勢いよく腰を下ろせば、全体重をかけて肉棒を膣内へ丸ごと咥え込む。

「んっっっ♡♡あぁぁ、おちんちん、ふかいよぉぉ♡♡うごく、うごくねぇ♡♡」

女は貴方の胸板へ手を置き、べろん と舌を出してだらしなく告げれば、じゅぼじゅぼと卑猥な音を響かせながら巨大な尻肉を激しく上下させて繰り返し貴方の腰の上で暴れ始める。

膣の締まりはおろか、下半身の恐るべき運動能力は男根をきゅぅと締めて離さず、時には咥え込んだまま肉棒を引っ張るかの如き勢いでずぶずぶと膣奥へと引き込んでいく。

まるで真空バキュームで啜るかのように、貴方の肉棒を膣圧で締め上げながら、子宮口から覗く魔導機械を亀頭に激しくぶつけ、貴方と遜色ないペースでカウントを荒稼ぎしていく様は雌のケダモノ。

『あ、やべぇ…始まっちまったか』

『おい!!お前も腰振れっ!負けちまうぞ!!』

女がアップを始めると同時に、前半戦では貴方としのぎを削っていた強者たちが女に発破をかける。

「あんっ、んくぅ♡はぁっ♡♡おっぱいもんでぇ♡♡ちぎれちゃうかもぉ…っ♡あぁ、んはぁ♡♡」

ぴゅ、ぴゅっ!と軽く膣液を吹き零しながら、貴方の身体の上でぶるんぶるんと圧倒的質量を誇る魔乳を揺さぶりながら懇願する。
だが、下半身は貴方がちょっかいをかける間もなく、ぶちゅぶちゅ!と激しい音を立てながら乱暴な手コキよりも苛烈で心地よい刺激が責め立てる。

このまま身を委ねていればまず競り負ける事はないだろうが……
(05/06-00:24:33)