2024/02/19 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場/控室」にレフェーリアさんが現れました。
■レフェーリア > 「…………」
既に裸に剥かれてだらしがない程に肉感に満ち溢れた裸体を晒し、誘導されるままに歩いている女性の姿が一人。
この場においてはそこまで珍しい事では無い。地下から駆り出されでもしたのか近場の繁華街から拾い上げられたのかもどうでも良いが。
彼女の目元には布があてがわれており、手を引かれるのではなく見張りと思わしき相手の案内の元に何処に向かっているのかも知れない状態。
少なくとも闘技場そのものではない事は確かだろうが、何も刺激されずとも股座に滑りを帯びさせている姿から淫らであるとは十分伝わる事だろうか、と。
「っ……きゃ、っ」
何か重厚な扉が開かれるのが聞こえ、何とも言えない匂いと漂って来る雰囲気に身震いしていると、突然に背面から何者かによって押されてしまい。
声を上げながら前へと倒れ込んだ途端に、手早く扉が閉められるのだった。
■警備 > 『……よし、これでちょっとは大人しくなってくれると良いがな』
『さっきの女の事はどうでも良いってか?』
血気盛んな闘技場内、花形闘士や参加者自体が多い場合は戦いの間隔も空く事があり、魔物や亜人が出場する事も珍しくない。
度々にガス抜きと称した性欲発散が必要となる時に、闘技場内で戦った者以外に奴隷や、或いは彼女の様に適当に拾い上げられた者が相手として用意される事もまた、闘技場では良くある事で――。
■レフェーリア > 【PCナンバー間違い修正の為入り直し】
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場/控室」からレフェーリアさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場/控室」にレフェーリアさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場/控室」からレフェーリアさんが去りました。