2025/02/18 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にアークさんが現れました。
アーク > 3つほどピラミッドの様に積み上げられた大きな木箱のてっぺんに腰を下ろし、足先をぶらぶら。
隣に置いたランタンに手元を照らされながら風当りの強いはずながらも魔法で風を制御しているために少年の周りはほんのり暖かいまま。

膝の上に載せたクロッキーに炭の粉を固めて作った鉛筆もどきでサラサラと絵を描き散らしている。
冒険者や騎士、筋肉質な男や女の人で有ったり、ちょっと娼婦みたいな人から貴族っぽい人まで。

後はたまに見える動物や、帆を畳んだお舟やら景色。
ふんふんと上機嫌に鼻歌を響かせながらリズミカルに紙を擦る音を奏でていく。

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からアークさんが去りました。