2025/01/20 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス・酒場」にラッツィオさんが現れました。
■ラッツィオ >
いかにもガラの悪そうな海賊たちが集まっている酒場に、好んで近づく市民はいない。
そんななか、海賊たちに不躾な眼で睨めつけられても意に介さず、酒場に入り込んでいく男がいた。
目当ての相手は探すまでもなく、店内に入ってすぐに見つかった。
その酒場にいる女性は、彼女ただひとりだったからだ。
側近らしき巨躯の海賊が行く手を阻もうとするのを腕の力で強引に押しのけ、彼女の前に紙面を置く。
「ノクス・ヴァルドラ号の船長、ゼノヴィアってのは、あんたのことであってるか?
商会から注文を受けた積荷を用意した。
俺が請けたのは武器、酒、あとクスリ。
だいぶ面倒なモンもあって苦労したが――……
倉庫番にこの取引証を渡せば、倉庫を開けてくれるだろうよ」
ただナンパをしに来た豪胆な男ではないと分かり、袖を掴んだままだった側近が手を引く。
そいつに向かって鋭い歯を覗かせ笑いかけ。
「俺にも酒を頼むわ、ニィちゃん。特上のヤツな」
そう言って側近の男を押しやると、断りなく彼女の正面の椅子にどっかりと大胆に座り。
■ゼノヴィア >
店内に現れたのは、大柄な男
ガタイにいい男の多い海賊達に紛れても目立つくらい。なかなかの偉丈夫。
さて誰かと思えば、商会の使いだって話──。
「当たりー♪
商会の使いにしてはゴッツいから、仲間が警戒しちゃったじゃない?
はい、ご苦労さまー。スムーズな取引で助かるわ~。丘の上に長くいるとロクなことないからねえ」
紙面を確認し、笑顔。
陸上での迅速な取引は海賊にとって生命線。
ところでなんか鰐みたいな尻尾ついてない?亜人ってやつか。
「何、酒の相手でもしろっての?」
目の前にどっかりとかける大男に不敵な笑みを向けてやる。
■ラッツィオ >
まだ警戒が緩められていないようで、時折こちらを振り返りながら、酒を取るためにカウンターへ向かった船員を肩越しに見て。
女に視線を戻し、肩を竦めて笑う。
「随分な忠犬じゃねェか、海賊団というか騎士団みてえだな。
まァ、忠誠の誓いがいがあるボスってのはいいもんだ。
抗えねえ魅力があるってことだからな」
革ズボンの隙間から生えている、鋭い鱗のついた鰐の尾。
そこに視線が向いていることに気づくと、尾はテーブルの上に乗って、尾の先を使って船員が飲んでいたであろうジョッキを掴んで上下に揺すってみせた。
存外に器用に使えることを見せつけてから、椅子を押し出し、テーブルに腕を乗せてぐっと女に近づく。
ドレスが可哀想に思えるほど凶暴に膨らんだ胸元へ視線をやったのは数秒のこと、すぐに真剣な目つきで相対して。
「そりゃ2人でしっぽり飲めるなら嬉しいがね――……もう1つ請け負った件、悪ィがあっちはダメだった。
お仲間に聞かれちゃ、あんたにとってマズいだろうと思ってな」
■ゼノヴィア >
「忠犬? あっはは、怖いわよ~?
私の敵と見なしたら集団で噛み千切りに来るんだから♪」
おっと、臆面もなく魅力なんて口にしちゃうタイプ?
やっぱりナンパか?
「便利そーな尻尾じゃん。
──で、こっちにも興味がおアリなの?♡」
一瞬の視線は見逃さない。
男は大体そこを見てくるから、っていうのもあるけど。
にしても便利そうな尻尾…亜人の特権ね。
言いつつ、両腕を組んでちゃっかり胸元アピール。
「………はぁん、そういう話。
マスター、一階は今日は貸し切りにしといてよ。そんで、二階借りるわよー、部屋」
そうと決まればさっさと立ち上がって、階段へ。
別に特別な酒があるわけでもないけど、密な話をするならこれでいいでしょ。
二階はそれなりに使える、泊まれる部屋があったはずだし、そこでしっぽりいきとしましょうか。
■ラッツィオ >
彼女の口調は茶化してこそいるが、事実なのだろう。
さっさと用件を済ませて去っていくと思われた男が、船長と差し向かいに座って話し始めるや、怪しい挙動のひとつも見逃ぬという強い意志のこもった視線を四方八方から感じるからだ。
身を乗り出しただけで、一番近くのテーブルにいた船員などは、がたっと椅子から立ち上がりかける有り様。
その様子を横目に彼女へ視線を戻すが、豊満な胸元の重力にはやはり数瞬は抗えず。
「屈強な船員たちを残らず虜にしてるって噂のゼノヴィア船長にまるで興味がない、
と言ったらウソになっちまう。
……おいおい、ここでは止めてくれ。
俺があんたの忠犬に嬲り殺しにされちまう」
むに゛ゅう、と音でもしそうなほど圧倒的なボリュームに盛り上がった胸元に視線を引き寄せられつつ、背後から突き刺さる船員たちの視線のせいで、同時にぎょっとした表情にもなり。
ちょうど戻ってきた側近の船員から酒瓶を受け取り、連れ立って階段へと向かう。
「――あんたがワルいことされないように、こっそり誰か尾いてきてたりしねェだろうな?」
先に階段を登っていく女の後ろ姿は、前から見た姿と同等に魅力的なもの。
階段の背後に誰もいないことを確かめて、ドレスの上から尻尾の先で尻を数度撫でてやろうと。
■ゼノヴィア >
「バフートで買い付けた奴隷が殆どだしねー。
とてもそうは見えないでしょ?
私がガタイのイイ男好きだってんでみんな身体鍛えちゃって♪」
とろこで行儀の悪い尻尾ですこと。
教育がなってない尻尾には容赦なくて平手打ち。
「さぁ?尾いて来るのも聞き耳立ててるのもいるかもねえ?
なんて、基本的に私の言うことには誰も逆らわないから大丈夫だってー」
部屋の中はこざっぱり。
ラックに酒瓶はあるけどまぁ、安酒ばかり。
高級な宿、とまではいかないけどまぁいいか。
適当に掛けて足を組みあれば、聞く姿勢。これでも聞く姿勢、一応。
「どっちかといえば私がワルいことしないよーに心配されるかもね?」
さぁて、途中でちょっかいも掛けてきたし、思ったよりスケベか?この鰐人。
まぁそれはおいといて、部屋に持ち込んだ酒瓶をたっぷりタンブラーに注いで、とりあえず、飲む。
■ラッツィオ >
べしっと音を立てて弾き返された尻尾は、あっさりと引き下がった。
撫でる前に叩き落とされず、胸に劣らず熟した尻の感触を確かめられただけでもよしとした。
外観に反して意外に頑丈にできているのか、部屋に入ると階下の酒宴の音は漏れ聞こえてくる程度。
床板ぐらい貫通すると思っていただけに、ありがたい誤算というべきか。
「あんたがするワルいこと、ねぇ。
船長は手癖が悪ィって思われてンのか?」
持ってきた酒瓶をテーブルに置きつつ、椅子に腰掛ける。
酒場のテーブルより小ぶりなため、両者の距離は先程よりも詰まっているだろうか。
彼女のタンブラーに自分のそれをぶつけてから、まずは一息と半分ほどを一気に喉へ流し込み。
「――それで、ダメになったほうの話だが。
あんたらの次の仕事はデカいものになる。
だから成功して返ってきた暁にゃ、船員たちを労うためにデケぇ酒宴を開きたい。
そこには船員1人ずつにオンナをつけるぐらいのことをしてやりたい、だったな?」
■ゼノヴィア >
手癖が、なんて言われれば鼻で笑ってお返し。
「海賊の頭領がお上品なワケわないじゃない。
ある種、そこは信頼ってーわけよ、信頼♪」
どこまで本気なのかわからない軽々な口もいつものこと。
して、乾杯も終えての密な話と言えば?
「あー、まぁ半分くらいは冗談みたいなものだけどねー。
それくらいのコトしてもいいでしょとは思ってたけど。
一人ひとり私がねぎらってあげてもいいんだけど、数が多いでしょ?」
提案、というかそういう話をしたのは覚えてる…気がする!
酔っ払って話をすることも多いから、こう……案外忘れがち。
というのは依頼人にも失礼なので黙っておこ……。
言っておいて、ぐーっとタンブラーを呷る。美味ッッ。
こんな飲み方、行儀が悪いと怒るヤツもいない、この街は最高だ。
「それで?無理だったって結論が出てる話なんでしょ?」
■ラッツィオ >
「どんなに手癖が悪くても、一番大事なのは仲間と思ってくれてるってか?
絶大な信頼じゃねェか、あんた海賊のワクに収まらねぇ女なのかもな」
単に骨抜きなだけで、そこまでの信頼感を得ることができるのだろうか。
美貌は恐ろしいほど魅力的だ、それは分かる。
視線は彼女の顔と体とを行き来する。
魅力の一言で片付けられない、生来のカリスマめいたものがあるのかもしれないが、知り合って間もないゆえにそれは口にせず。
「デカいのをぱーっとやりたい、って話だろ?
一人ずつ労えるのは連中にしちゃ嬉しいだろうが、何日かかるか分からないだろうしな。
……待て待て、話を急ぐな。続きがある」
いい飲みっぷりだ、と感想をこぼして、彼女のタンブラーに酒を注ぎ足す。
もちろん自分のタンブラーにも。
「ダイラスの女だけじゃあ無理だ。
女の数が足りないって話じゃねえ、あんたに原因がある。
あんたの一味はゼノヴィア船長と比べる男ばかりで、金払いがよくても気分悪ィんだとよ。
――そこで、だ。
ハイブラゼールの女なら、ツテがあるから集められる。どうだ?」
げに恐ろしきは女の嫉妬か。
商売女にすらも、ある意味で目の敵にされているらしい美貌の船長へ、ニィと含みをもたせた笑いを見せ。
■ゼノヴィア >
「たまにはね。陸に長く落ち着いていられるわけでもないし?
ああはいはい、じゃあ続きどうぞ」
はいどーぞ、と掌で指し示して。
おっとお酒がなくなったら即座に注いできた、
交渉とかの仕事にも為れてるクチだな?この鰐人。
「私に原因~?
何それえぇ…って、そんな話?
はー、これだから安娼婦どもは…やっかんでんじゃないわよ。ねえ?」
なんとなく同意を求めてみる。
「──で、わざわざどうだ?なんて言うからには条件があるんでしょ?
もったいぶらずに言いなさいよそれを。」
まったくこれだから。
ツテがあってそっちから集められるなら、無理だなんて前置きはいらない。
何か条件を足したいからこそ、そう言ってくる。
「ゴルドの上積み?
今は羽振りがそーとーイイから、呑んでやってもいいわよ♪」
■ラッツィオ >
「ねえ、と振られてもな。
自分なんて足元にも及ばねェ極上の美人が海賊の船長なんてやってて、
船員は残らず心底惚れてるときた。
やっかまれても仕方ねェってことぐらい、分かってンだろ、あんた」
せっかく求められた同意だったが、頷いて返すことはできなかった。
外見には人一倍気を遣っているだろう商売女から目の敵にされている自覚ぐらい、あるだろうと。
髪は波打つ黄金のようで、海に出ていれば多少は荒れるだろうに肌も健康的な艶を全く失っていないのだ。
「最初は上積みで考えてた、話をつけンのも手間がかかるからよ。
噂に聞くゼノヴィア船長ったって、尾鰭のついた話だろうと思ってたからな」
ゴトン、と空になったタンブラーをテーブルに置いた。
改めて彼女の整った顔を、男好きのする身体を、金色の眼を細めて眺め。
「追加の金なんて考えてたのがバカバカしくなったぜ。
俺から望むのはあんただ。
2人きりで一晩でも……それじゃ船員たちに示しがつかねェなら、何人かと一緒でも構わない。
とにかく、あんたの体を抱いてみてェ」
■ゼノヴィア >
あーやだやだ。女ってこれだから。
自分より優れてる同性認めたくない精神。本当に気持ち悪い。
王城でもこんな街でも女の性根は一緒か、反吐が出る。
「知らなぁい。
私の耳は可愛い雄犬達の鳴き声を聞くので忙しいってわけ。
負け犬の遠吠えなんて耳に入んないのよねー」
とりあえず余計に敵にまわしそうなことだけ言っておく。
大丈夫。どうせ直接殴りに来るヤツなんていない、小心者の雌犬どもだし。
「はぁん…尾鰭なんてなかった、って?」
くすくす。まぁ視線だとか、尻に触れてきたりだとか。
助平男なのはなんとなしわかってたけど。実にストレートだ。
「仕事は金で動かないと不味いんじゃないのー?♪
別に、うちの連中のことはいいけどさぁ」
まあ、屈強な海賊男どもから適当に3、4人見繕って乱れるのが常であるけど。
ゲストにそれを交えるってのもそれはそれで失礼な話。
物足りなかったら、蹴り出してこの話はなかったことにすればいいだけだし。
でもとりあえず。
「ん~、どうしよっかなぁ~?♡」
露骨に胸元やくびれた腰をくねらせて尻を強調しながら渋ってみようか。
安売りをするつもりがないけど──目の前の男のカラダに興味はある…♡
■ラッツィオ >
「あんたの名前を出した途端、顔を歪めてた娼婦たちに聞かせてやりてェよ。
いくら美人だろうと、嫉妬であんな顔してちゃ台無しだ。
その点、あんたは女から妬まれることはあっても、妬むことはなさそうだしな」
自信というか気品というか。
美貌を自覚して遠慮の欠片がないところも、この女の魅力を際立たせている要因だろう。
そんな美女に可愛がってもらえるとなれば、雄犬扱いされても喜ぶ船員たちの気持ちが分からないでもない。
からかうような笑い声から、スケベ心が見透かされていることは分かり。
ならばと遠慮のない、なぞるような視線をドレスの隙間から覗く、むちむちと肉感的な身体に突き刺し。
「報酬は金と決まってるわけじゃねえ、ようはイイコトが見返りに貰えりゃいい。
金を貰ったとこで、それがオンナに流れるだけかもしれねェしな」
タンブラーに残っていた酒を一気に飲み干すと、座っていた椅子から立ち上がる。
彼女の横に来て見下ろせば、腹部への視界が完全に遮られている爆乳の絶景。
肩に手を置いて撫でる傍ら、行儀の悪い尾がドレスの裾から侵入して、人の肌とは全く異なるゴツゴツとした質感で脹脛から太腿をなぞっていき。
「あんたが決めてくれていいンだぜ、ゼノヴィア船長。
なんなら先に味見してからでもいい」
■ゼノヴィア >
取引は一旦悩んで見せるのが定石なので。
さてどう出るかな?と見れば……案外手が、否、尾が早い。
「──ま、元々この部屋"使う"予定だったしね…♪
味見つき、なんて気前いいじゃない?」
思わず舌舐めずり。
火遊びはむしろ大好きなところ。
金もいらないなんて宣うんだからいいカモじゃない。
「じゃー、まずその気にさせてみなさいよ♪」
思わず口元が歪んじゃう。
こうやって真っ向から来る男、意外と少ないから。
■ラッツィオ >
「これだけドスケベな身体を見せびらかして、
そうやって男をナメてるような態度を崩さないとこ、チンポがイライラして溜まんねェな。最高だ」
お手並み拝見、と宣言されたのが男のほうならば。
酒瓶と2つのタンブラーをまとめて座っていた椅子にどかしてから、女の腹部を左右から掴んで軽々と椅子から持ち上げる。
その身体はテーブルの上に仰向きに荒々しく横たえ。
衝撃でドレスから爆乳がはみ出そうになってしまったかもしれないが、意に介する素振りもなく。
大柄な体格の女に対してテーブルは小さく、はみ出た頭が後ろに倒れてしまう状態。
その頭のほうに回り込めば。
「味見というからにはまず、おクチで味わっていただかねェとな」
見せつけるようにズボンの前を緩めていき、内側から肉棒を引っ張り出す。
気づかれずに隠し通せていたようだが、視界に入る暴力的な色気のせいで逸物は完全に反り返っており。
エラが2段になった、長く太い異型のデカマラを晒すと、棍棒でも振るうように彼女の頬を軽く打ち。
「大きくおクチ開けろよ船長、あ~ん、だ」
濃密な雄臭を漂わせる涎を垂らす先端を、彼女のふっくらした唇に近づけていく。
言葉に従おうと、従うまいと。
無防備に揺れる爆乳をドレスごと鷲掴みにして持ち手代わりに使い、その太さで半ば強引に唇を開き切らせながら肉棒を口内へ捩じ込んでいく。
■ゼノヴィア >
っと……あぁ、そういうこと?
男に抱え上げられ、テーブルの上へと載せられれば、ああなるほど、と。
やりたいことがなんとなく想像についた。
「ふふっ、まずはお口?」
ズボンの前が張り詰めてるのがよーく見えた。
出てきたのは…あっ…人間のと意外と、違う…鰐人っぽいし、そりゃそうか。
頬をそれで張られても不敵な笑みを崩すことはしない。
むしろ、ぞくぞくしてきたところ。
ふふ…スゴいの出てきちゃった…♡
「ぁー…ん……ん、ふ…っ♡ んぢゅ…っ♡」
迎え入れるようにして、肉厚の舌でお出迎え♡
ねろねろと丁度、ゴツゴツした裏筋に当たるよーに…♡
ん…♡ これ、すっごいかも…♡♡ さすがにうちの男達に、こんなカタチのヤツはいないし。
あっ♡手もでっか……♡ フツー余るのに、おっぱい鷲掴みにされてる…♡
「ん゛、っ…♡ ぅ、ぷ…ぉぐっ……♡」
大きすぎて、口、開きっぱになっちゃう──♡
鼻でしか呼吸、できないから…♡ 雄臭…すっご……♡
■ラッツィオ >
「さすがは船長、船員と仲良くなるのだってハジメマシテが肝心だもんな。
どうやってチンポに挨拶するのがいいか心得てやがる。
クチマンコに挿れたばかりだったのに、搾り取る気満々じゃねェか」
男慣れした娼婦でも、異型の男根を眼にすると表情が少し強張るものだが。
彼女の場合はむしろ反対で、逆向きの顔が恍惚で紅みを増しているようにすら見える。
鉛筆でも突き刺さっていそうな太い裏筋と、舌の粘膜が擦れ合いながら逸物は深々と奥へ。
口腔の行き止まりに達したところで、一度腰を止める。
「窒息しそうになったら抜いてやっから、クチマンコ全部使って味見してくれよ?」
頭が床を向いてしまっているので表情は見えづらいが、そう声をかけると。
ぎちぎゅちぃッ、と乳肉に指先を埋もれさせて鷲掴みに、腰を強引に押し付けた。
なだらかに繋がってしまっている口内と喉を貫き、極太チンポが彼女の喉奥を塞ぐほど埋め尽くす。
ドレスの上から探り当てた乳首をきつめに捻り潰しつつ、口腔を肉孔に見立てたピストンを繰り出し。
女の口内へ、次第に濃くなっていく雄臭い涎を擦り付けていって。
■ゼノヴィア >
「ん゛ぶっ…♡ ん゛っ…う゛っ♡♡」
くふー…♡喉まで、いっぱい…♡♡
口で呼吸ができなくて、鼻でするしかないのに。
目一杯雄くさぁいのに満たされちゃって…♡
屈強な海賊男数人相手に毎日遊んでるよーな女だからこそ、こういうのが、キく…♡
むしろ♡ …もっと♡
両手tは自由…伸ばして、彼の腰を抱え込んで、ん゛ッ…♡ もっと、深く、ぅ…♡♡
──あっ♡ おっぱい、そんなに乱暴にしたら…♡
ご覧の有様…♡
元々危うかったんだから、簡単に零れちゃう…♡
生おっぱい♡ちくびまで、ぎゅうって……♡♡
股間、熱っ……♡ ──悟られた?かな?……♡♡
■ラッツィオ >
「こんなもんじゃ足りなかったか、気ィ遣いすぎて悪かったな。
ならもっとクチマンコの奥まで使って味見してくれ」
自由な手が動いて腰に触れられ、押しつけを緩めようしたのだが。
その手は逆に動いて、逆向きの頭へ密着を深めるよう促してくる。
ならばと容赦なく、下腹部と女の唇が密着してキスを強いるまで深々と肉棒を埋め。
曝け出されている白い喉には、薄っすらと肉棒の幹が浮き上がってしまっており。
「ミルクでも出そうな立派なデカ乳の先っぽ、チンポ咥えてるだけで勃起してるじゃねーか。
こうやって捻ると……喉が締まって、チンポがもっと具合よくなるな」
元々、辛うじてドレスに収まっているだけに見えた爆乳がまろび出てしまうと。
生チチを男の大きな手が直接鷲掴みにして、ぷっくり卑猥に膨れたニプルを指の間に挟み、ぎゅぢぃぃッと乳肉ごと天井に向けて引き伸ばす。
ドレスの裾が肌蹴てしまっているせいで、物欲しそうに揺れている下肢も隠しようがない。
「――……おっと、味見させるだけのつもりが、つい調子に乗っちまった。
このまま続けるなら交渉成立ってことになるが、いいよな?」
ずろぉぉぉぉ…と、涎塗れのデカマラを口内から一度抜いてしまい、彼女を喋れるようにした。
今すぐにでも種汁を吐き出したそうにしている逸物の熱を孕んだ肉幹を、柔らかい頬に擦り付けながら問いかける。
■ゼノヴィア >
「ぐ、ぷ………ん゛え゛…っ♡♡」
んぅ…喉が捲れちゃいそうなくらい…♡
こんなのズル。これだけで頭の中が雄臭いちんぽで一杯になっちゃう♡
「──ん、ぁんっ…♡ こんな、らんぼーなあじみ、あるぅ……?♡」
ちくびぃ…っ♡ のびちゃう…っ♡
「こんなのぶちこまれたら───♡」
──楽しみすぎる…♡
返事するまでもなく、太腿までべっちょり濡れちゃってるし──我ながら雌の匂いぷんぷんさせちゃってるんですけど…♡
「…まぁ……これなら、合格かな───♡」
ほら、ほっぺたにぐりぐりされてる、このアツくおっきいの…♡
きっとグツグツに煮えた…ぷりぷりの溶けたチーズみたいなのが、一杯詰まってる…♡
■ラッツィオ >
「普通の味見なんて飽き飽きしてると思ってよ。
マンコをぐちゃどろにして楽しんでもらえてよかったぜ」
唾液とカウパー塗れの肉棒を女の美貌に擦り付けてマーキングする。
合格と聞くと満足げに頷き、了解の返事の代わりとして左右の乳輪を同時に挟み潰した。
薄っすら赤らんでしまった乳首を離すと、彼女の下腹部側へと回り込み、大きくV字に長い脚を開かせながら股間に貼り付いた下着を乱暴に剥ぎ取る。
ぽた、ぽた、と雫を垂らす逸物の切っ先を陰唇に押し当て。
「ゼノヴィアがイキ狂って目ェ覚まさなくなるまでが "一晩" ってことでいいな?」
確認というよりは断定的な口調で投げかけると、返事を待たずして反り返ったデカマラをふやけたメス孔に突き入れた。
内側に溜まっていた牝蜜をチンポの質量で膣口から押し出し、一突きで切っ先が子宮口にブチ当たる。
めり゛っ、と体内から鈍い音が聞こえ、亀頭が既に半ばほど子宮口に食い込んでおり。
「味見の次はスープだろ。
精子たっぷりのザーメンスープ、子宮マンコで残らず味わってくれよ」
再び手を伸ばして長乳の形が歪んでしまうほど指を食い込ませながら、躊躇なく子宮を目掛けてチンポ汁を迸らせる。
半固形でヨーグルトのように濁り固まった精液の塊を撒き散らし。
だが射精は交尾の始まりに過ぎず、乳肉を鷲掴みにしたまま精液を拭き上げるデカマラで子宮を抉じ開けようと突き回し。
■ゼノヴィア >
味見は別に味見でいいんですけどーーーーー♡
それはそれとして、ぐちゃどろなのは、割と本当かも…♡
あんなので喉の奥まで犯されて、
でっかい手でおっぱいもみくちゃにされたら、誰だって…♡
「ふふ…私が…?♡」
「じゃあ、それか…貴方が枯れるまで、かしらね───あ゛んッッ♡」
びくんっ♡
一気に奥まで…♡
遠慮なく、ブチぬかれて…♡思わず、カラダが跳ねちゃう♡
しかも、あのカタチ…♡
腰、引かれるたびに、ナカをがりがり♡ひっかかれて…♡
それでまた、子宮の奥まで…ズンッッ…て…♡
「ん゛はっ…♡ お、っき…すぎっ…♡♡
おまんこ、擦り、切れちゃうっ……♡」
言葉とは裏腹…♡
アツいの注がれながらの突き込みに、涎だらだら垂らした犬みたいに♡
極上…♡ こんなちんぽ、そうそう巡り会えない…♡
「んっ♡あっ♡ ざーめんすーぷ、で、いっぱい…っ♡ んんっ…おっぱいも…ッ♡♡」
効きすぎ…♡
ぷしゃ…っ、て…浅イキ…♡
普段は、物足りなくて最低でも2,3人…選ぶけど…♡
──この男なら、一人でも満足…できる…‥?♡♡
■ラッツィオ >
「ハメられただけで即イキしてるくせに、そんな強気なことが言えンだから。
本当に大した女だよ、あんたは」
2段になったエラで腟内の媚肉を根こそぎ引っ掻き回しながらの掘削だが、どろどろに蕩けた彼女の顔は淫靡な笑みすら浮かべる好色さ。
その淫乱さが気に入った男もさらに発奮し、特濃ザーメンの残滓を零し続けるデカマラを子宮内にめり込ませ。
膣と子宮に異型チンポの形を覚え込ませる肉弾セックスで、女とともに快楽を貪っていく。
当然のように爆乳を捏ね回す手も止まらない。
厭らしく形を変える柔らかい長乳には、薄っすらと赤い指の跡が残ってしまうほど。
胎内に何度、子種汁を放っても飽きぬことのない牝を貪る "一晩" かけての交尾ファックは、まだ始まったばかりだった。
ご案内:「港湾都市ダイラス・酒場」からラッツィオさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス・酒場」からゼノヴィアさんが去りました。