2025/01/11 のログ
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ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 奴隷の横には食料品、付き人を引き連れてやって来る富豪の隣では食料品入りの箱が卸されている。
眠らない湾岸都市の船着き場は今日も一日中忙しない。

「っぁ……っふ…ぅ……」

そんな中、普通の観光客やらが収められていた筈の定期船の中から、周りのざわめきと共に一人の女性が降りて来る。
既にその身体には一糸纏わぬ全裸体であり、かといって誰かの奴隷という訳でも無さそうだが。
男性が一層目を引きそうな豊満過ぎる裸体、感じ取れる者には容易く理解出来るのだろう甘い牝と獣染みた色香。

肝心の彼女本人は顔を赤らめていながらも裸体を隠す素振りも見せず、周りの目を引きながらも誰かを探しているかの様に当たりを見回している。

いずにしても、彼女には既に先約があるか。
そうでなければ、この町で裸体を晒し出す色狂いであるらしかった。

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からレフェーリアさんが去りました。