2024/03/15 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にジェイナスさんが現れました。
ジェイナス > (港湾都市の船着き場、その一角にある倉庫街。
そこの奥まった場所で、時折周囲を見回しながら、一つの倉庫の近辺を見回っている。

今回の仕事は、倉庫近辺の施設警備。
いつも依頼していた冒険者が来られない、と言う事で自分に白羽の矢が立った。
正直、他に適任の人物がいるのかも知れないが丁度手が空いていたから、らしい。

首を動かすだけで小さな駆動音を慣らし、左を見る。
そうした後、右を見る。

交代の時間までは少しある事を確認。
ただし、現時点で異常らしい異常は出ていない。)

「……良し…」

(これが上から、或いは別の場所からでは少々手荒になる。
ただ、何もないと言うのであればそれが一番なのだ。
自分はただの備え、ただの警戒する人員に過ぎない。

ただし、こういった終了間際にトラブルが起きる事もある。
と言うより、そういった交代間際にトラブルを意図的に起こす人間も多い。

だからこそ気を引き締める、とまではいかないがしっかりと。
仮面の奥より光を目に灯したまま、見逃しの無いように見渡す。

それが、働いて金を稼ぐと言う事なのだ。)

ジェイナス > (そのまま、交代要員が来れば代わってからその場を去っていく)
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からジェイナスさんが去りました。