2025/01/20 のログ
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ご案内:「セレネルの海」にミリセントさんが現れました。
ミリセント > 月明かりに照らされたセレネルの海に面した海岸。
そこにある少し大きめの岩に腰を掛け釣竿を垂らす。
近くに置かれた入れ物には小さな魚が数匹入っているので釣れてはいるようで。

「それなりには釣れますね。出来ればもう少し大きいほうがいいんですけど」

釣竿を揺らしながら成果である小魚を見てはそう口にし。
食べる訳ではないので大きさは問わないが、できれば大きい方がという本音。
小さければ小さいで使い道はあるが、それはここではできない事であり。
出来ればもう少し大きめがと願って竿を揺らし。

「もう少し続けて駄目なら…逃がして引き上げですね」

夜の釣りは危険もそれなりにあり、街に近くはあっても危ないときは危ない。
それにもう少し月明かりが欠ければ周囲もより見えにくくなる。
そうなる前に引き上げようと考えていて。

ミリセント > そうしてしばらく続けるもそれ以上は釣れず。
入れ物の小魚を逃がしては引き上げて。

ご案内:「セレネルの海」からミリセントさんが去りました。