2025/04/19 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にヴェネアさんが現れました。
ヴェネア > 【待ち合わせ中です】
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にロザリンドさんが現れました。
ヴェネア > 「ロザリンド様。お待ちしておりました。本日執り行う祝福の儀で立会人を務めさせていただきます。
 ヴェネア=アルバでございます。貴女様に主のご加護を与える使命を仰せつかっております」

貴女が同じく祭儀用の広間にやってくれば、控えめなれど煌びやかな装飾が目立つ白い法衣の女が愛想よく名乗り出るだろう。
一方で後ろに控える複数の関係者は、皆一言も発さず厳かなプレッシャーを放っている。

重々しい扉の向こうには白と金の厳かな空間。金の燭台の上で小さく揺らめくロウソクの灯が無数に並び、聖人たちの像や祭具が並んでいる。
既に待ち構えていた司祭や御付きの者たちは皆、白いベールで顔を隠しており無機質さを感じさせる。


『これより、騎士ロザリンド=エルメレイスの祝福を行う。』

奥に控える一際地位の高そうな司祭が重々しく口を開く。
すると、周囲に立ち並んでいた顔を隠した神官たちが近づけば、女神官へ何か耳打ちを行う。

「…………っ」

女神官は、羞恥に顔を赤らめながら小さく囁けば、貴女の眼前でいそいそと法衣を脱ぎ始めて白い肌を惜しげもなく晒し始めるだろう。

「……ロザリンド様……ご加護をくださる主への無礼にあたる為……お召し物を……御脱ぎになってください……」

先ほどと打って変わって、どこか自我に乏しい声色でそう囁く女神官。

なんとなく、この部屋に立ち入ってから頭の中がふわふわとし始めているのは気のせいか、それとも神の聖気なのか?
ともあれ、貴女が言葉通りにしなければ、恐らくは周囲の神官たちが手伝いと称して脱がせるかもしれない。

ロザリンド > 白い上等な絹織物の祭服に赤いストラをかけられた聖女。
しかし当の聖女は表情に抑揚がなく、厳かな空間にも反応がどこか希薄。
まして、身にまとう祭服の布地が肌も透けるほどに薄く、胸と陰部がストラで隠されただけという煽情的な出で立ちにも関わらず。

これは聖女が都度施される祝福。
普段は司祭達の建前を用いた慰安行為に等しいものだが、今宵は違った。
聖女に負けず劣らずの胸のふくらみ、肉付きの良さは司祭達の印象も良いはずだが
奇異の目で見られているのは明白で。

それは、女性に本来ないものを備えていて、しかしそれこそが今宵の”主題”ともいえるだろうか。

「……はい……、わたくし……、ロザリンド=エルメレイスは……、
 ここにおいて……、祝福を……、受けます……」

その場を取り仕切る司祭の言葉に頷いて、ストラが女神官の目の前で傍に着く司祭の手によって取り払われると
布地越しにも明らかに伺える乳輪の桜色が女神官を煽るように上を向いていて。

「はい……。身に着けているものを……、脱いで……、主のご加護を……、
 受ける……、姿となります……」

貴女からすれば聖女は既に何度も加護を受けた身。神の領域に至った(トランス状態に陥った)と見えるだろうか。
何の気恥しさもなく、羞恥も見せず、聖女の手が前開きに加工された祭服の合わせ目に手をかけて、
するりと脱ぎ落される。

改めて伺える良く実った乳房。貴女の両手でも抱えられるかどうか怪しい程のサイズが大きく上下に弾む。
そして前からでも見える程の大きなお尻がふるりと揺れてろうそくの光を湛える。

それから、貴女の裸身を、向かい合う女体を見据えると、一歩前に出て、
お互いの乳房が上に持ち上がるほどに四つの双丘を押し付けながら、

「さあ……、ご加護を……、神のご加護を……」

まるで貴女の思考を揺さぶるように、理性を削ぐように祝詞の如く口ずさむ。

ヴェネア > あまりにも凹凸の目立った豊満な肉付きが互いに生まれたままの姿で二つ並び、広間の視線を一身に受ける。
素裸というのに、数十名は収容できそうなこの広間の空気はどこか暖かく感じるのは気のせいではないかもしれない。
立会人たる女神官は脱いだばかりの裸体に視認できる程に大きな雫……汗を大量にかいている。

「それでは……まずは、主をお迎えする為に……ロザリンド様のお身体を……お清めいたします……」

たぷんたぷんと、丸々膨れ上がった双乳を揺らしながら歩み寄る女神官は高熱でも発しているようにどこか顔が紅潮している。
互いに肌が重なれば、じわりとした水気とむっちりとした肉の柔らかみがぷっくり膨れた乳首を刺激し、頭がくらくらする。

「ふ……ぁ……っ。……ロザリンド様……御顔を……失礼いたしま……す……は……むっ」

密接に乳肉を密着させた状態で、そっと貴女の顔へと自らの顔を近づければ、薄い桃色の柔らかな唇をぷちゅ……と控えめな所作で重ね合わせる。
乳首同士がこりゅこりゅと擦れ合うなか、焼け付くような吐息の温もりをふぅふぅと口内へ吹き付ける女神官は、
虚ろでぼんやりとした意識に反して迷いなく貴女の素肌に手を這わせては上半身を撫で回し続ける。

密着しあう中で、女の股に生えた存在しないはずのモノは太い血管が浮き出て屹立し、貴女の下腹部にぐにゅりと触れてその存在を誇示する。
じわり と先走り汁を滴らせ、肌触りを堪能するように素肌を這いまわっていた両手は下半身へと伸びていき、丸々とした尻肉を擦る。

「……ん……ロザリンド様……その場で横になり……お身体をこちらへとお見せください……」

ぷはぁ と重ねた唇を離せば、むぎゅう と密着させていた乳房をそっと離す。
女神官の乳輪付近に刻まれた淫紋は微かに発光し、乳首からはじわ……と白い雫を早くも滴らせ。

懇願するような声で、貴女にその場で仰向けになるよう促せば、今度は秘所へと両手を伸ばし、めくるような所作で大切そうに秘裂を左右に拡げようと。

ロザリンド > 乳首が擦れ合えば聖女のほうから神官へぐにゅりぐにゅりと押し付けて愛撫し合う。
それがまるで儀式の一環であるかのように、表情も感情も伺わせないのは神秘性と言うには
行動も相まって背徳めいた淫猥さを伴い周囲へ”神の奇跡”が二つとも重なり合う様を披露する。

顔を近づければ聖女もまた呼吸が乱れ、緩く開いた唇に吸い付かれれば己もまた応えて水音を響かせて
己の体に神官の手が這い回り汗を引き延ばすように撫でてくれば、聖女の手が手近な”肌”へ
主張した雌の逸物を竿に指が絡みついて亀頭を撫で回す。

そのまま下腹部に触れてくれば、裏筋を腹筋で擦り、先走りを塗り広げて緩く磨いて漲らせ、
尻肉を撫でられればお互いの腹部で逸物を挟んでぐにりと扱いて煽り立てて。

「んは……、はい……、神にこの身を……、披露いたします……」

神官の白い雫にまみれた乳房を引き離すと、囁かれるままに仰向けになれば、
されるがままに秘所を指でくつろげられている中
未だ純潔を保たれる純潔を示すように淡く紋様が浮かび上がり、
そして雌竿を煽り立てるように聖女の秘壺からむわりと、発情臭が立ち上って

ヴェネア > 裸体を晒しても、触れあおうとも恥辱に拒絶の意を示すことなく粛々と互いを欲する二人。
厳粛な雰囲気の中、静寂を保ちながら続けられる愛撫は素肌の擦れ合う音や汗や愛液が微かに発する水音のみを奏で二人を更なる興奮へ誘う。
すっかり発情しきった女体の火照りや疼きに呑まれそうな情欲を歪に植え付けられた信仰心が戒める。

「はふ……っ。ん……っく……ぁ……」

充血した肉棒に与えられる快楽に、身を震わせて耐え忍ぶ女神官。
今にも爆発しそうな欲求と、電流のように陰茎を走る快楽を内股になりながら、ぎゅぅ と閉じる目に力を込めて我慢する。
神の代行として交わる身は、役割を果たさずに一人快楽に狂うなど許されない。

しばしの愛撫を経て、今にも射精しそうな剥き出しの亀頭を速やかに退かせれば、貴女の手には透明な汁が微かに泡立った状態で残る。
ほんのり粘り気を帯びた先走り汁はとても濃密な淫臭を放ちもとよりぼんやりした意識を更に朦朧とさせるかもしれない。

「……っは……んむ……っ。……そうです……そのまま……ありのままを受け入れてください……。
 主を……迎え入れる為……何も考えず……んちゅ……っ」

秘所を指で広げ、穢れ一つ知らない性器を指の腹で優しく撫で続ける。
ぷっくりと秘裂の頂に控える陰核を数回、爪先で軽く剥くようにして小さく擦れば唇を近づけ、ぷちゅ と舌を当てて刺激する。
ぐちゅぐちゅ……と、自らの睾丸部の裏側に隠れた膣へと己の指を突っ込んで数度膣内を掻き回せば、透明な汁まみれの指を貴女の秘部へと浅く挿し込み、慎重な手つきで手マンを開始する。

ロザリンド > そこにやましい気持ちも淫らな欲望も存在しない。
ただ粛々と神の祝福を施し、加護を受け入れる。

そう言う名目の半陰陽と肛虐聖女という供物を捧げる儀式。
捧げるのは神ではなく、月毎に訪れる催しを観覧する権利を持った司祭や司教達。

だが、とうに貴女は周囲の視線などうかがい知ることもなく、目の前の聖女の恵体に目を奪われ、愛撫に滾りはやる気持ちを抑えようともするだろうか。

仰向けになった時に手の平へこびりついた透明な先走りを一瞥して、
躊躇なく貴女の目の前で舐め上げる。

これは卑猥な半陰陽の体液ではない、祝福を施す聖水なのだと言わんばかりに。

「……主を……、迎え入れる為には……、貴女も心を開いてください……。
 ……今宵……、主は……、全てをお許しになられます……。」

四肢を投げ出して貴女に手マンを施され、クリトリスを剥かれて舐められれば
無表情の聖女の腰がヘコヘコと上下に揺れ動いて反応する。

多くの魔族を打ち屠った聖女の体は、恵体の下には確かに積み重ねられた研鑽が引き締まった肉として存在し、それがむちりとした肉を下支えしている。
愛撫していればそれを伺える、信仰を集める聖女が、貴女の手指で甘イキを繰り返す様が明らかに見て取れて、
挙句そう囁いて、見上げれば、爆乳を両手が掴んで左右にぐぱぁと広げられて。

まるで、シックスナインでパイズリされながらクンニをしろと言うように、
供物二人で円環を造りあげろとでも言うように朦朧とした声色の聖女が囁く。

ヴェネア > 敬虔な信者……それも狂がつくほどの女神官はまるで自らを主の器と言い聞かせるように走る快楽を耐え忍ぶ。
しかし、口淫でクリトリスをつつき、手マンを行う女神官はふと貴女の言葉にぴくんと反応。

すっかり汁でてかてかに濡れきった男性器を更にむくむくと勃起させれば、恐る恐る立ち上がり

「……はい……主の慈しみと導きに……感謝いたします……。私……ヴェネアは……主の御赦しのもと……
 ……あるがままを望み……それを受け入れます……っっ……ん……ぁ……あぁ……」

自らの手淫で繰り返し軽く果てては艶やかな汁を放つ姿に、自らにくすぶる”人”としての業とも言える肉欲は限界に近かった。
しかし、貴女の言葉に導かれるがままに立ち上がれば、そっと貴女の胸部の上へまたがり、
ゆっくりと腰を下ろしパンパンに膨張しきった肉棒を沈みこませる。

その後、前かがみとなり自らの役目として貴女の股へ顔を近づければ肉棒と尻を無防備に見せつけ、互いの下半身を弄る体勢に。

「……どうか……私を……お導きください……。……共に……主を……お迎えしましょう……。
 ん……くちゅ……う……んっ♡♡」

肉棒に伝わる柔らかな感触に、女神官の雌としての情欲が露わとなる。
甘えるような声を漏らしながら、既に濡れそぼった秘所をぺろぺろと舐め、指先で大切にくにゅくにゅと優しくほぐし続ける。
一方で自らも貴女の眼前へ見せびらかすようにして近づけた肉棒の根元……二つの睾丸部は乳房と同じく刻まれた淫紋が爛々と輝いており、同じく存在する女性器もまた濃密な雌臭を放ってはうっすらと開閉し、淫らな寵愛を欲するように訴えかける。