2025/03/28 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にヴェネアさんが現れました。
■ヴェネア > 教会の地下では知る人ぞ知る屈指の売春スポットとして日夜嬌声が響き渡っている。
境遇は様々だが、主が与え給うた使命として抗う事なく身体を用いて奉仕を続ける。
歪んだ教義を何ら疑う事なく喜んで身を捧げる者……そうでない者も。
「ふふ……よくできました♡主もお喜びになられるでしょう……♡」
小さな部屋で、僧衣を纏った女性の頭を自らの股に押し付ける女は艶やかに微笑んで相手を労う。
客を取り始めたばかりの経験が少ない修道女に、レッスンと称して自らの性処理を命じていた女は恍惚とした表情を浮かべる。
「主のお恵みです、残さず飲み干すのですよ……♡ん……くっ♡♡」
そう命じた女は小さく腰を震わせると、口で奉仕する女のもとへ白濁を更に発射。
濃密な精の味に涙目となる修道女に甘い言葉で励ませば、ごくん と喉が鳴るのを見届けて褒め称える。
女の股間から生えた男性器からずるん と口を離せばむせ返る様子の修道女の頭を撫で、自らも身体を清めにその場を後にする。
「……ん……ぅ……♡」
女が向かった先は浴場……とは異なる、”お清めの間”と書かれた部屋。
入った先には白い液体で満たされた金縁の浴槽と、純金の柄杓が無数に並んでいる不思議な光景が広がる。
浴槽の前には数人分だけの質素な風呂椅子があるだけであり、シャワーの類は見当たらない。
お清め の名の通り身を清める為の場だが、恐らく浴槽へ満たされた白い液体のみを使って身を清めるのだろう。
人数名が浸かれる程度の広さだが、風呂と異なり湯気も沸いていない。
白い液体を純金の柄杓で掬い取れば、自らの肩口にそっと流して全身にしのばせていく。
ぬめりの残る肉棒へくまなく白い液体を右手で塗りたくりながら、余る左手で片乳を揉みしだき始めた。
「はぅ……ん、あぁ……っ♡♡」
湯と異なり、普通の飲み水程度の温度しかないのに素肌へしのばせるだけでサウナ室にいるような温もりを覚える。
■ヴェネア > 「ん……ぅ、そろそろ……行かなくては……っ」
丹念に洗った全身はほかほかと火照り、微かに汗さえ滲み出る。
部屋から出れば、タオルで身の水分を拭き取るが微かに皮膚を擦るだけで身の毛がよだつ程の刺激。
しかし、彼女たちの仕事はまだまだ続く。
感度が極限まで高められた素肌に法衣を纏い、ピンと硬く張った乳首や亀頭の盛り上がりに恥じらう事なく再び地下へ。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からヴェネアさんが去りました。