2024/04/14 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にリサ・エルバさんが現れました。
■リサ・エルバ >
「ふふ、素敵な街ですね……表はすごく空気が澄んでいるのに。
それが、下から感じられる嫌な気配を覆い隠すみたいで……」
普段は王都での仕事ばかりであったが、たまには違う街も見てみようと馬車を乗り継いで訪れた神聖都市。
門をくぐって街の景色を見れば口元を隠しつつ妖しく笑みを浮かべ。
一先ず、情報収集と一応地図は見ていたが自分でも確認しておこうと表通りだけではなく、人気のない場所や旧市街にあたるような暗い路地まで脚を伸ばして散策していき。
■リサ・エルバ >
「確かこの町の地下に、大きな闇市場があるって聞いたけど。
まぁそんなに簡単に見つからないか」
路地を歩きながら、頭の中でマッピングしていきつつ。
いくつかの教会を回る中で噂に聞いた話を思い出しつつ。
しかし、今のところそれらしいものは見つかっておらず。
「それにしても複雑な街ね。まるで何かを隠すみたいじゃない」
神聖都市だけあり、いくつもの協会が立ち並ぶ区画は特に入り組んでいて。
時折道なき道を見つけてはあたりを探って様子を確認しながら進んでいき。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にクロスさんが現れました。
■リサ・エルバ >
「こんなものでいいかな」
ある程度散策していればすっかり日も暮れていて。
軽く軽食を取ってから宿に脚を向けて歩き出していった。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からリサ・エルバさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からクロスさんが去りました。