王国の主な宗教である「ノーシス主教」の総本山。
一種の宗教都市であり、都市の中にはいくつもの教会や寺院、宗教施設が立ち並んでいる。
一種の聖地であり、その住民のほとんどが聖職者、宗教者である。中でも修道女が多い。
戦乱の時勢、少しでも安全な場所へという思いで修道院に入れられることは少なくない。
しかし、この神聖な都市も決して理想のままの都市ではない。
なんと、この街の地下には修道女たちによる売春施設のようなものが存在している。
この街を存続させるために仕方なく行う者もいれば、無理矢理させられる者もいる。
僧侶なども腐敗しはじめ、修道女などに手を出す者さえ出てきている。
戦地が近いため、傭兵なども街に来るようになり、街の中でも安全とはいえない。
それでも、この都市は、表面上、今でも神聖都市のままである。
ほとんどの人間は知らないことであり街の記録にも残されていないが、かつては神聖都市「アイオーン」という名前であった。
200年前のナルラート朝においてノーシス主教の主神の名が「ヤルダバオート」に変えられる前は、この街は「アイオーン」を祀る街であった。
※教会、売春施設、地下街など様々なシチュエーションでどうぞ。
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Time:13:26:48 更新
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下祭壇」からヴェネアさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下祭壇」からアリエッタさんが去りました。
■ヴェネア > 【継続します】
■アリエッタ > 「私も……ヴェネアを祝福することができたのですね……こんなにも喜んでもらえるなんて……嬉しい♡」
そのまま乳首に吸い付いてべネアの濃厚なミルクを喉が音を立てて飲む。
甘味が口の中に徐々に広がり射精したばかりで荒かった呼吸が少しづつ穏やかになっていく。
「まるでお母様みたい♡ヴァネアの乳はとっても甘い祝福♡主に愛されていますのね♡」
抱き寄せられればそのまま抱きしめて繋がったままの接合部をゆっくりと腰を動かして。
「……まだヴェネアの祝福を受けたいです♡わがままをお許しください♡」
■ヴェネア > 神の寵愛を受けた雌雄両方の性を持つ二人は、まるでずっと前から一緒だったように互いへ惚れ込み、身を委ね合う。
自らが捧ぐ聖水を迎え入れる聖杯……もとい子宮は膣内からも自らの亀頭を誘い込み、受精を待ち侘びるようにしてぐにゅぐにゅと舐り続ける。
それに応え、女も腰を揺すりながら少女の絶頂を誘うべく肉棒への刺激を強め、自らも精をその身に浴びんとする。
「っはぁ……ぁぁぁあ……っ♡♡……アリエッタの温もり……これが……貴女様の祝福……♡♡
主にお仕えする立場の私には……有り余るほどの幸せでございます……っ♡♡」
自らの射精に伴い、間髪入れず己の手淫で果てる少女。放たれた精液の香りと熱が己を包み込み、射精後の快楽と入り混じって頭の中がふわふわしてくる。
淫紋は爛々と輝き、左右の乳首は自我を持つようにしてヒクヒク疼いては白いミルクを滲ませる。
「はい……♡主は、私にたくさんの使命を託されました……♡♡是非とも、アリエッタには味わっていただき……ひぅぅ♡♡
んはぁぁ……っっ♡♡アリエッタ……っ♡♡んっ、あひ……んっ♡そのように、吸われては……んっっ♡♡」
自らの母乳に惹かれ、豊かな乳房のうち片方に吸い付かれれば電流が走るような快楽に目を丸くする。
唇が触れるだけでじわりと滲み出た母乳は、舌が触れることでぴゅるぴゅると乳腺から勢いよく吹き零れる。
口内へと含めば、うっすらとした甘みが徐々にふわりと広がっていき、まるで母にあやされるような安心感すら覚えるだろう。
背中と尻に手を伸ばし、ぎゅ と抱き寄せれば満足いくまで母乳を飲ませながらも、挿入したままの接合部から精液が零れぬよう栓をして。
■アリエッタ > 「はい……姉妹の様に愛し合いましょう、ヴェネア♡」
奥まで肉棒が挿入されれば隙間から蜜が吹き出し、絞めつけた膣内をこじ開けるかのように太くなっていくヴェネアの肉棒も受け入れて。
「ヴェネア♡ヴェネア♡いいの♡アリエッタを欲して♡一つになれて嬉しいの♡私もヴェネアと一つに慣れて嬉しい♡いいよ♡好きなだけ出していいよ♡」
自分のペニスを扱かれれば思った以上に上手な手淫でヴェネアと同時に射精してヴェネアの体を白濁で汚し、同時にヴェネアの母乳を体に受けて。
「……おっぱい♡ヴェネアは聖母の加護も受けているのね♡」
抱きしめてヴェネアの乳首に吸い付いて母乳を飲もうと。
肉棒はまだ硬さが残っていてヴェネアの手の中でびくびくと震えて。
■ヴェネア > まるで生まれたての小動物を愛でるように、その手つきは慈愛に満ちていた。
亀頭を親指で静かに撫で、掌で裏筋をゆっくりと撫で上げて徐々に刺激を送る女は心優しく微笑んでいる。
「それでは……今は同じ主の寵愛を受けた姉妹として……共に在りましょう♡……構いませんね?アリエッタ……♡♡」
客人を呼び捨てする事には抵抗こそ抱きかけたものの、精神的な温もりや充足もまた自らが施すべき主の恵み。
望まれたなら、自らも同じ神の子同士、親しみと同胞愛を込めてその名を口にし、むにゅぅ と更に腰を突き出して膣奥まで肉棒を到達させる。
「あ……んっ♡♡……お任せください……♡アリエッタ……貴女様の中で……んんっ♡♡あ、…はぁ……っ♡♡
んぁ……♡そのようにお求めになられては……は……っ♡」
挿入するだけで、秘裂はきゅぅと自らの肉棒を咥え込んで離さない。
接合部からは愛の証たる透明な蜜が滴り落ち、まるで大きすぎる食事を頬張るよう。
度重なる射精続きとは思えない肉棒は、内側より膣壁をごりゅごりゅと押し返す程に太さを増して、子宮口へ繰り返し亀頭をぶつけて射精が迫るのを告げる。
「っ……♡♡あ……っ♡アリエッタ……貴女様を欲してしまった私を御赦しください……っ♡♡
私……貴女様と一つになる喜びを……っ♡あ…っ♡……んはぁぁ……っ……♡あ、貴女様も……私と共に……っ♡♡
すべて……私が受け止めてみせます……っ♡♡」
射精が迫り、睾丸部と乳輪に刻まれた淫紋が徐々に輝きを増していく。
自らの絶頂が迫るにつれ、優しく亀頭をマッサージしていた女は段々と精液を欲するようにもう片方の手で陰茎を扱きたて、指先で巧みに鈴口を刺激して射精を誘う。
そして、我先に待ちきれないと女の方が先に限界を迎え、淫紋をギラギラ輝かせると同時に膣内でどくどくと暖かな白濁を決壊させる。
その瞬間、ぷっくりと勃起した二つの乳首からはぷしゅぅ と勢いよく母乳が数滴飛び散って交わる少女の身体を白く穢す。
■アリエッタ > 「ヴェネアに褒められちゃった……嬉しい♡」
自分のペニスを褒められて嬉しく、秘所を広げられればすでに濡れぼそっていて。
亀頭が秘所に触れればそこに視線が行って。
「ご加護を頂戴いたします……様は不要です、アリエッタと呼んでください、ヴェネアにご加護と愛を頂きに来たのですから……んっ♡」
ペニスが膣内に挿入されれば気持ち良さそうな顔で蜜がシーツを汚し。
ヴェネアの指が自分のペニスを包み込めば自分もその手を握って。
「ヴェネアも……何度でも私の中に出してください、ヴェネアのご加護、いっぱい欲しいです♡♡」
■ヴェネア > 「主がお導きになられたお客様をもてなすことは、私に課せられた大切な使命でございますから……っ、ぁ…んっ♡♡」
仄かに水気を帯びた身体はうっすらローションを塗ったように室内の明かりを反射して艶を放っている。
ベッドの上で二人きり蜜に近づけば、一日中扱かれ続けていたペニスに続き、乳輪付近を覆う淫紋の中心で赤らんだ乳首がぷっくりと勃起。
亀頭を触れられれば、既に握って扱くには十分な太さの肉棒が脈打ち、さらに硬さを増してゆく。
「なんと……アリエッタ様も、主のご加護を賜ったお身体をお持ちだったのですね♡♡
たいへん美しく……燃えるような命の煌めきを感じます……♡♡」
うっとりとした表情で、ツインテールの少女が股間より生やしたペニスに見惚れ、頬を赤らめる女。
ふたなり と称される特異体質は多くの場合、世間からは奇異な目で見られる。
しかしここでは神が与えた選ばれし者の証と言わんばかりに崇められるのだ。
「ふふふ……アリエッタ様のご慈愛、心より感謝申し上げます。お身体を冷やされませんよう、それでは……
さっそく、私ヴェネアが主に代わり貴女様へ加護を与えます」
寝転がる少女の正面に座し、両手をしなやかな脚へ伸ばし、秘所へと指先を這わせればくぱ……と控えめに広げる。
艶やかな色味と肉感に、股間がきゅんと疼けば女もまた我慢ならない様子で静かに亀頭を宛がい、ゆっくりと体重をかけて挿入を試みる。
「ん……アリエッタ様……♡……痛みはございませんか……っ、あ……♡♡
わ、私は……貴女様の温もりを……とても、心地よく感じております……っ♡♡」
粗相のないよう、丁寧に腰を密着させて正常位の形でペニスをゆっくりと侵入させていく。
自らが膣を犯す中で、同じく生やされたペニスが宙を向いているのを見ればそっと片手で優しく包み込み、自らの身体へと向けさせる。
「いつでも、お出しくださって構いませんので……♡♡では……動きますね……んぁ……っ♡♡はぁ……んっ♡」
■アリエッタ > 「よろしくお願いしますね、ヴェネア」
美しい肢体に立派なペニス。
ふたなり特有の美しさに思わずため息をこぼす、寝台に寝転がるように促されれば素直に従い。
室温も丁度良く諸作からかなり手慣れていると感じて。
「はい、室温も問題ないです……綺麗」
ヴェネアの亀頭を指でそっと触ってから自分の下腹部の淫紋が光れば股間からペニスを生やし。
「アルカンシャルツ家は女生徒ふたなりのみを愛する家、それ故に子孫を残すために魔法で肉棒を生やし子孫を作る手段としています、ヴェネアの様にきれいな聖水は出せないかもしれませんが、私のもお好きに使ってくださいね♡」
寝転がったままヴェネアへニコリとほほ笑んで。
■ヴェネア > ―――ヴェネア様、代わりの者でなくてよいのでしょうか?
「いいえ、主のお導きとあらば、使命に背く訳には参りませんから」
度重なる聖水精製に身体は汗まみれで休息を要したが、神に狂気的な忠義と信仰を捧げる女は涼しい顔。
自らを指名するご客人のもとへ向かうなか、修道女が特別な液体を纏わりつかせた布で女の全身を拭えば、真珠のように艶やかな輝きが戻る。
そして、ほぼスケスケのタオルのみを纏った姿で部屋まで向かえば、コンコンと控えめにノック。
ゆっくりと扉を開けば、にこやかな笑顔の女性が頭を低くして一礼する。
「こんにちは、アリエッタ様。本日、貴女様に主のお恵みを託す使命を与えていただきました、ヴェネア・アルバと申します。
どうぞ、お気軽にヴェネアとお呼びください。主も、それを望んでおられるでしょう」
慎ましやかにその場に座して深々と改めて一礼。
気品漂う物腰と言葉遣いに反して、透けたタオルを纏っただけの肉感的な身体は欲を断つ聖職者にはあるまじき、歩く肉欲の具現とも呼べる程。
「拝命しました。それでは、アリエッタ様……どうぞこちらへ♡♡」
するすると脱げ落ちた黒いワンピースを律儀に真っすぐ伸ばし、丁寧に畳めば水や様々な何かが並べられた棚のすぐ傍へ移動させる。
自身もタオルを脱ぎ去り、一糸まとわぬ姿となればそっと手を取り、共にベッドへと向かう。
ゆっくりと寝台へ寝転がるよう促せば、室温の加減は問題ないかを伺い、自らの肉棒を手で掴んで見せびらかす。
■アリエッタ > 評判を聞きつけヤルバタオートまでやってきて例の修道女を指名し呼びつけ部屋で待つ。
ベッドと椅子があるのみの簡素な部屋だが地下にある部屋故に多少の声は届くこともない。
「どんな子かな~」
ニコニコ笑顔で待っていれば扉が開き。
「お待ちしてました、私はアリエッタ・アルカンシャルツと申します、アリエッタと呼んでください」
ワンピースでカテーシーをしてから肩ひもを落とし裸になって下腹部の淫紋を晒し。
「あなたのお話を聞きまして私もぜひ聖水を所望したく……よろしいでしょうか?」
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下祭壇」にアリエッタさんが現れました。
■ヴェネア > 素裸のまま横になり、呼吸を整えていれば修道女から呼び起こされ、上体を起こす。
儀式の時間なのか、それとも自らへの指名がかかったか。
とにかく、休んでる暇はない。
「はい……ただいま伺いますね。ん……っ」
ゆっくりと腰をあげ、立ち上がれば連続射精の余韻でふらつきながらも呼び出された方向へ歩いて行く。
ぷるんぷるんとむっちむちの乳肉が、睾丸部も陰茎部もつるつるでもっちりとした男性器が淫靡に揺れ動きながら呼び主のもとへ。
乳首周辺と、睾丸に刻み込まれた淫紋は輝きを失ったが、事の始まりを感じ取れば再び淡い光を微かに帯び始め。
■ヴェネア > 教会の地下で繰り返される破廉恥な行事は常軌を逸していた。
今日もまた、修道院へ保護された女子供を儀式と称して複数人の修道女たちで弄ぶ。
神の祝福と称して自ら杯へと精液を搾り出し、透明な膣液と混ぜ合わせて呪文を唱えた後送られてきた女子供たちにごくりと丸呑みさせる。
「ふふ……余さず飲み込んでくださいね♡♡」
祝福された聖水……もとい精液と膣液の混合液を飲み干す姿を見届ければ、手伝い役の修道女が空になった杯を構え、別の修道女の手によってしこしこと肉棒を扱き立てられる。
「あぁ……っ♡♡ん、っく……ぅ♡♡ん……で……出ま……すっっっ」
色白なれど、充血して赤らむ肉棒の先端部からはどくどくと薄黄色混じりの精液が繰り返し放出される。
既に一日の始まりにて行う、前日分の穢れを落とす名目の初射精から実に数十回もの射精で既に女は全身汗まみれでバテ気味。
「っはぁ……はぁ……」
御付きの修道女数名に身体を支えられながら、一日分のノルマを終えるまで繰り返し搾精を繰り返す。
精液を搾り出せば、膣から透明な汁を掻き出され、下半身の疼きは止まらず空気に触れるだけでびくんびくんと全身が震える。
それでも何者かと交わりたいという欲求を禁じ、聖水を生み出す役割に徹すること数時間。
ようやく役目を終えた女は膝をついてその場へ四つん這いになり、はぁはぁと息を荒げてようやく一呼吸つく。
だが、これはあくまでその日のノルマを終えたに過ぎない。
必要となれば聖水の精製にまたしても精を搾ることになり、売春の仕事もある。
激務だが女は相変わらず微笑むような糸目を絶やさず、主の与えた使命に真心から感謝していた。
素裸のまま敷物の上へ横たわり、つかの間の休息を得る。