王国の主な宗教である「ノーシス主教」の総本山。
一種の宗教都市であり、都市の中にはいくつもの教会や寺院、宗教施設が立ち並んでいる。
一種の聖地であり、その住民のほとんどが聖職者、宗教者である。中でも修道女が多い。
戦乱の時勢、少しでも安全な場所へという思いで修道院に入れられることは少なくない。
しかし、この神聖な都市も決して理想のままの都市ではない。
なんと、この街の地下には修道女たちによる売春施設のようなものが存在している。
この街を存続させるために仕方なく行う者もいれば、無理矢理させられる者もいる。
僧侶なども腐敗しはじめ、修道女などに手を出す者さえ出てきている。
戦地が近いため、傭兵なども街に来るようになり、街の中でも安全とはいえない。
それでも、この都市は、表面上、今でも神聖都市のままである。
ほとんどの人間は知らないことであり街の記録にも残されていないが、かつては神聖都市「アイオーン」という名前であった。
200年前のナルラート朝においてノーシス主教の主神の名が「ヤルダバオート」に変えられる前は、この街は「アイオーン」を祀る街であった。
※教会、売春施設、地下街など様々なシチュエーションでどうぞ。
参加者(0):ROM(1)
Time:07:02:41 更新
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からヴェネアさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からロザリンドさんが去りました。
■ヴェネア > 【後日継続します】
■ヴェネア > 女神官の意識には眼前の貴女と、全身を駆け巡る熱い感触のみ。
時折聞こえる司祭たちの自慰中に零れて来る声を『神』が共鳴していると信じて疑わなかった女神官はますます高揚し、
重なり合った唇を貪欲に啜り、ふわりとした舌さえも唇でついばんで唾液をちゅうちゅうと搾ってはごくごくと何度も喉を鳴らす。
高潔な聖職者の姿はどこへやら、裸身で交わり合う二人の姿は神々しさとはかけ離れておりもはや”獣”にも近しい。
「っく……ぅ……主よ……私のもとへおいでください……っ♡♡
私に……神命を……っ……んっっ♡ふぁ……♡♡」
互いの淫汁で濡れそぼった性器同士を擦り合わせるたび、懇願するような声で何かの到来を心待ちにする。
挿入を待ち焦がれ、尖塔の如く屹立しきった肉棒は孔を求めてぴたりと貴女の股座を捉えて離れない。
敬虔な神の遣いが主の赦しのもと、本能の赴くがまま互いを欲し合うなか、ついに亀頭がほぐれた菊門をにゅぶりと通り抜け……
じゅぶぶ……と水気の多い卑猥な音を立てながらぱっくりと根元まで飲み込まれた。
「っっはぁぁああああっっ♡♡♡これより……主に代わり……祝福……をっ♡♡
っは、あぁぁっ♡♡あんっ♡はぁんっっ♡♡」
ついに訪れた挿入の瞬間。暖かな直腸内の温もりと腸壁の締め付けに歓喜する女神官は、もはや神への問答もままならず、
嬉々として腰を突き上げては何度も菊門を貫いてはめくり返し、じゅぽぽ……と鳴り響く接合部の水音に酔いしれる。
「あぁっ♡はぁっ♡福音が……聞こえます……♡主よ……おいでください……♡♡
……私に、聖水を齎す役目を……御与えくださいませ……っっ♡あぁぁ、っはぁぁ♡♡」
睾丸部の淫紋が爛々と輝き、背を向けているはずの貴女ですらも視認できる妖しいピンクの光が室内を何度も照らしつける。
押し付け合う乳房の狭間では、どくどくと濃度を増した母乳が乳腺をこじ開けて泉のように溢れ始め、上半身を乳臭く染めてゆく。
一足早い上半身の絶頂に嫉妬するように、下半身は繁殖に勤しむ獣のように繰り返し激しく跳ね続け。
■ロザリンド > 司祭からすれば狂信めいた信仰を孕みつつも半陰陽ゆえに溜め込んだ肉欲を抱える女神官。
まして聖女に負けず劣らずの恵体を備えるその存在もまた信仰を試すに相応しい存在。
その存在が予め聖女に仕込んだ暗示によって誘惑され、気をやって鬱屈した肉欲を解放する。
その瞬間はなまなかなシスターが身を捧げて信仰を集めることと比較できぬほどの眼福とも言えた。
とうに聖女しか見えぬようになった神官の周囲でもはや法衣をはだけて逸物を取り出し扱く司祭もいる有様。
しかしそれを貴方は正しく認識できなくなってしまっているだろう。
そして恵体と恵体。信仰の名の元に司祭達の目の前でふたなりレズセックスに没頭する二人がお互いの背中に腕を回して
母乳でお互いの爆乳を擦れ合わせながら貪り合うようにベロチューに没頭して。
「主に従い……、祝福を……、聖水を導き出してください……。
祝福を……、使命を……、遂行を……」
狂信者たる神官に、敬虔な聖女に、もはや貞淑たる理由は存在せず、
ぬらついた肉棒をガニ股蹲踞で聖女がマンコキする絶景が司祭達に晒される。
この肉棒の持ち主が見目麗しい神官の、それも時に良識より教義を選べるほどの
狂信者ともなれば背徳はひとしおであって。
「主よ……、我等に、啓示、んふぉおおおおおおおおおおおおお♡」
ここにもはや不浄はない。
聖水を導き出すふたなりバキバキペニスが捻じ込まれればそこは聖別を受けた聖洞である。
まして聖女のケツ穴をケツマンコに仕立て上げたい願望を勃起させて露わにさせた神官の迷いが露わとなれば、それをぐぼん! と大きく打ち降ろされた聖女のデカケツが一気に根元まで呑み込んでいく。
そのままぐぶん! ばぢゅん! と盛大な肉音を響かせて理性も教義も忘れて猿同然に腰を振り立てる二人のレズセックスショーが権力者の前で繰り広げられて。
■ヴェネア > 神の啓示のもと、欲を解き放つがままに迎えた射精の多幸感は想像を絶するものだった。
下半身に力が入らなくなった後も、湧き水のように繰り返し圧搾され零れ出る白濁の熱を感じながら、
焼け付くような快楽に身を委ねて睾丸に溜まった精を本能のままに出し尽くせば貴女の体はみるみる雄臭い白濁にまみれてゆく。
潮噴きを伴う絶頂に脱力しきった女神官は跨った貴女が抜け出ればそのままぺたんと床に腰を落とすも、貴女の手で仰向けにされれば荒い吐息と共に母乳が小さく噴出する爆乳を微かに上下させて呼吸を整えるばかりだった。
それでも、射精したばかりの肉棒は依然充血しきって未だ枯れる様子はない。
貴女が自らと重なるのを見届ければ、待ってたと言わんばかりに両腕を背中に回して抱き寄せる。
「……っは……ぁ……っ。主よ……私……ヴェネアは……貴方様の祝福を彼の者に与える使命を……
これより遂行いたします……。……どうか、ご覧くださいませ……っっっ……♡♡」
母乳が繰り返し噴き出す乳首を、同じぐらい豊かな爆乳がむにゅぅ と密着することで栓をする。
しかし、鋭敏な乳首へ直に触れられることで乳肉の隙間からもぴゅっぴゅと雫が飛び出る程に噴乳はより激しくなる。
決壊した乳腺への刺激に身を震わせるなか、外気に触れてひくひくと寂しささえ感じていた竿に秘裂の感触が与えられると、
小さく腰が跳ねて亀頭を嬉々として繰り返し擦り当て、責めを欲すれば白濁がへばりつく肉棒は繰り返し脈打ち真上へ向き直る。
「ぁ……あっ♡♡……主よ……これより……我々は……一つとなります……。
お導きを……お恵みを……っ」
柔らかな尻肉に続いて、不意に亀頭が何かへと触れるのを感じる。
膣とは異なる、もう一つの穴……菊門だ。
本来は不浄なる穴とされている場所さえも、神の聖別を受けた聖女となれば話は別。
女神官は嬉々として勃起を保つどころかより太く長く膨張させ、挿入を心待ちに自らも軽く腰を浮かせる。
貴女がひと思いに腰を落とせば亀頭はそのままずぶりとめり込み、貴女の熱を謳歌すべくじゅぶじゅぶと犯し始めるだろう。
■ロザリンド > 下半身の三点責め。爆乳で常に亀頭を絞り込まれ、引く度に雁首が擦り上げられ、
睾丸をしゃぶっては時折秘所を舐めしゃぶって音を立てて聖水を啜り立てる。
クンニを太ももでホールドして性臭を吸い込ませて理性を奪った果てに、
貴女の体が強く鋭く伸びて脱力すると共に果てる様は欲望を押し付ける射精とはまた違う味わいに
脈打つ度に聖女は爆乳を圧迫して尿道から勢いよく迸らせて射精後の余韻の中で亀頭を敏感に研ぎ澄ませていく。
その後に流れ出て来る潮吹きにぐぶぐぶと響く水音を伴って長い間の果てに溢れ続ける白濁した聖水が聖女の腹部へまで漏れ出ていく。
果てて恵みを受け入れた貴女の下から這い出して、貴女を仰向けに横たえさせると、
貴女の白濁聖水でマーキングされた聖女がその上に跨って四つん這いになる。
「主よ……、我々は……、貴方をこの身に降ろします……。
幾度も啓示を受け……、主の神託をこの身に受けます……。」
だぷんと、爆乳が貴女の爆乳に覆い被さると聖女の唇が貴女の唇を奪い舌を捻じ込んでくる。
恵体に膂力を備えた聖女の体は貴女の体を抑えつけ、つま先で床を踏みしめながら蹲踞の姿勢、
いわゆる蜘蛛型騎乗位で漲った雌竿を尻たぶで擦りながら、封印が施された秘所でも竿を扱いて責め立てる。
ぐぶん、ぐぶんと時折切っ先が聖女の尻孔に触れて半ばめり込むのが伺える。
半陰陽、男性も女性も備えた身で聖女の不浄を清める聖なる行為を求める中、
貪り合うように神官と聖女の唇がお互いの唾液と舌を啜り合って
■ヴェネア > にゅむ……と柔乳に包み込まれる亀頭は小さく震え、むくむくと脈打ち今にも爆ぜそう。
亀頭から滴る先走り汁と汗が潤滑油となり、乳肉の表面をローションのようにぬめらせて深い谷間へと挟み込まれていく。
これだけで射精を迎えたくて仕方がないのに、追い打ちと言わんばかりに己の尻肉へ両手の指がむぎゅ と喰い込み膣に暖かな感触が襲い掛かる。
「っっはぁ……っ……主の……慈しみを……感じ……ます……っ」
男女両方の性器を一度に刺激されれば思わず腰をくねらせ、乳内で肉棒がもぞもぞと暴れ始める。
しかし掌で鷲掴みにしてもまるで収まりきらない程の爆乳から抜け出すには至らず、
にゅっぷりと固定されたまま睾丸をも啜られれば、淫紋はギラギラと光り輝き微かに膨らみを増す。
「あふ……っ、はぁ……んっっ……達し……ます……っっ。主の……寵愛を……受け入れ……ます……っっっ!」
豊満な乳肉で陰茎を扱き立てられ、睾丸と秘所を同時に慰められればクンニを続ける舌が不意にじゅぷぷと膣へとめり込み、ふぅふぅと荒い吐息を吹き付ける。
貴女の雌臭を密着して嗅ぐなかで興奮は極限まで高まり、落ち着きなくもぞもぞ動いていた腰は不意にぴたっと制止。
ピンと太腿に力が入れば、きゅぅ と尻肉を締めて軽く力を込めた後、脱力感と共にびゅくびゅくびゅくと乳房の中へ濃密な白濁が繰り返し吐き出された。
どぷどぷ……と長時間にわたって放たれる粘度の高い精液は、やがて谷間へ収まらない分がとろ……と貴女の胸元やら腹部へと漏れ出し、美しい肌を白濁で穢す。
そして、そんな白濁のうえを膣から吹き零れた潮が半透明に薄めて広げていく。
「っはぁ……はぁ……♡♡……主よ……お恵みに……感謝……いたします……っ♡」
■ロザリンド > 「主の御許しのもと……、あるがままを望み……、受け入れます……」
倣うように聖女も口ずさめば免罪符も聖句となる。
ゆるゆると立ち上がった貴女の股間で漲る雌竿が漲って性臭を色濃く漂わせれば、
散々に司祭達の”祝福”を受けたその身が更に昂って、聖女の視線が色を帯びて、
その裏筋に舐め這うように視線がまとわりつく。
己の上に跨れば相手もまた”聖水”を潤わせて顔へ秘裂を押し当てられながら脈打つ竿が胸の谷間にだぷりと収まっていく。
かつて忌み嫌われた両性具有さえ、聖女の爆乳はみっちりと余さず包み込み、汗ばんだ谷間でぬぶりと圧迫して爆ぜそうな衝動を更に煽り立てて来る。
そして聖女の両手が、細くともしっかりと掴んでくる指が神官の尻を鷲掴みにして握り締め、
秘裂へ舌を這わせながら音を立ててしゃぶりつく。
そして情欲を示しながら再び秘裂へと刺激してくる神官の頭をむっちりとした太ももが挟み込んでホールドしながらクンニを強要してくる。
更には、淫紋宿る睾丸へ秘裂から離れた聖女の唇が触れて、は無理と半ば口に含んで下品な音を立てて啜り上げる。
淫猥な肉の中に宿るしなやかさが伴って背中をうねらせ爆乳に挟み込む竿をぐちりぐちりと扱き立てる。
気が付けば祝福を施されるつもりが神官の業を絞り出す聖女の試練へと転化し、
パイズリホールドから逃げられず、顔を離すことも敵わず、聖女の恵体の感触を全身で味わいながら肉布団に呑まれて射精に追い込んでいく。
恐ろしいのはここからで、射精しながらも、射精を終えてもパイズリは止まらない。
心の奥底から業を引きずり出し、全て絞り出せとでも言うように
■ヴェネア > 敬虔な信者……それも狂がつくほどの女神官はまるで自らを主の器と言い聞かせるように走る快楽を耐え忍ぶ。
しかし、口淫でクリトリスをつつき、手マンを行う女神官はふと貴女の言葉にぴくんと反応。
すっかり汁でてかてかに濡れきった男性器を更にむくむくと勃起させれば、恐る恐る立ち上がり
「……はい……主の慈しみと導きに……感謝いたします……。私……ヴェネアは……主の御赦しのもと……
……あるがままを望み……それを受け入れます……っっ……ん……ぁ……あぁ……」
自らの手淫で繰り返し軽く果てては艶やかな汁を放つ姿に、自らにくすぶる”人”としての業とも言える肉欲は限界に近かった。
しかし、貴女の言葉に導かれるがままに立ち上がれば、そっと貴女の胸部の上へまたがり、
ゆっくりと腰を下ろしパンパンに膨張しきった肉棒を沈みこませる。
その後、前かがみとなり自らの役目として貴女の股へ顔を近づければ肉棒と尻を無防備に見せつけ、互いの下半身を弄る体勢に。
「……どうか……私を……お導きください……。……共に……主を……お迎えしましょう……。
ん……くちゅ……う……んっ♡♡」
肉棒に伝わる柔らかな感触に、女神官の雌としての情欲が露わとなる。
甘えるような声を漏らしながら、既に濡れそぼった秘所をぺろぺろと舐め、指先で大切にくにゅくにゅと優しくほぐし続ける。
一方で自らも貴女の眼前へ見せびらかすようにして近づけた肉棒の根元……二つの睾丸部は乳房と同じく刻まれた淫紋が爛々と輝いており、同じく存在する女性器もまた濃密な雌臭を放ってはうっすらと開閉し、淫らな寵愛を欲するように訴えかける。
■ロザリンド > そこにやましい気持ちも淫らな欲望も存在しない。
ただ粛々と神の祝福を施し、加護を受け入れる。
そう言う名目の半陰陽と肛虐聖女という供物を捧げる儀式。
捧げるのは神ではなく、月毎に訪れる催しを観覧する権利を持った司祭や司教達。
だが、とうに貴女は周囲の視線などうかがい知ることもなく、目の前の聖女の恵体に目を奪われ、愛撫に滾りはやる気持ちを抑えようともするだろうか。
仰向けになった時に手の平へこびりついた透明な先走りを一瞥して、
躊躇なく貴女の目の前で舐め上げる。
これは卑猥な半陰陽の体液ではない、祝福を施す聖水なのだと言わんばかりに。
「……主を……、迎え入れる為には……、貴女も心を開いてください……。
……今宵……、主は……、全てをお許しになられます……。」
四肢を投げ出して貴女に手マンを施され、クリトリスを剥かれて舐められれば
無表情の聖女の腰がヘコヘコと上下に揺れ動いて反応する。
多くの魔族を打ち屠った聖女の体は、恵体の下には確かに積み重ねられた研鑽が引き締まった肉として存在し、それがむちりとした肉を下支えしている。
愛撫していればそれを伺える、信仰を集める聖女が、貴女の手指で甘イキを繰り返す様が明らかに見て取れて、
挙句そう囁いて、見上げれば、爆乳を両手が掴んで左右にぐぱぁと広げられて。
まるで、シックスナインでパイズリされながらクンニをしろと言うように、
供物二人で円環を造りあげろとでも言うように朦朧とした声色の聖女が囁く。
■ヴェネア > 裸体を晒しても、触れあおうとも恥辱に拒絶の意を示すことなく粛々と互いを欲する二人。
厳粛な雰囲気の中、静寂を保ちながら続けられる愛撫は素肌の擦れ合う音や汗や愛液が微かに発する水音のみを奏で二人を更なる興奮へ誘う。
すっかり発情しきった女体の火照りや疼きに呑まれそうな情欲を歪に植え付けられた信仰心が戒める。
「はふ……っ。ん……っく……ぁ……」
充血した肉棒に与えられる快楽に、身を震わせて耐え忍ぶ女神官。
今にも爆発しそうな欲求と、電流のように陰茎を走る快楽を内股になりながら、ぎゅぅ と閉じる目に力を込めて我慢する。
神の代行として交わる身は、役割を果たさずに一人快楽に狂うなど許されない。
しばしの愛撫を経て、今にも射精しそうな剥き出しの亀頭を速やかに退かせれば、貴女の手には透明な汁が微かに泡立った状態で残る。
ほんのり粘り気を帯びた先走り汁はとても濃密な淫臭を放ちもとよりぼんやりした意識を更に朦朧とさせるかもしれない。
「……っは……んむ……っ。……そうです……そのまま……ありのままを受け入れてください……。
主を……迎え入れる為……何も考えず……んちゅ……っ」
秘所を指で広げ、穢れ一つ知らない性器を指の腹で優しく撫で続ける。
ぷっくりと秘裂の頂に控える陰核を数回、爪先で軽く剥くようにして小さく擦れば唇を近づけ、ぷちゅ と舌を当てて刺激する。
ぐちゅぐちゅ……と、自らの睾丸部の裏側に隠れた膣へと己の指を突っ込んで数度膣内を掻き回せば、透明な汁まみれの指を貴女の秘部へと浅く挿し込み、慎重な手つきで手マンを開始する。
■ロザリンド > 乳首が擦れ合えば聖女のほうから神官へぐにゅりぐにゅりと押し付けて愛撫し合う。
それがまるで儀式の一環であるかのように、表情も感情も伺わせないのは神秘性と言うには
行動も相まって背徳めいた淫猥さを伴い周囲へ”神の奇跡”が二つとも重なり合う様を披露する。
顔を近づければ聖女もまた呼吸が乱れ、緩く開いた唇に吸い付かれれば己もまた応えて水音を響かせて
己の体に神官の手が這い回り汗を引き延ばすように撫でてくれば、聖女の手が手近な”肌”へ
主張した雌の逸物を竿に指が絡みついて亀頭を撫で回す。
そのまま下腹部に触れてくれば、裏筋を腹筋で擦り、先走りを塗り広げて緩く磨いて漲らせ、
尻肉を撫でられればお互いの腹部で逸物を挟んでぐにりと扱いて煽り立てて。
「んは……、はい……、神にこの身を……、披露いたします……」
神官の白い雫にまみれた乳房を引き離すと、囁かれるままに仰向けになれば、
されるがままに秘所を指でくつろげられている中
未だ純潔を保たれる純潔を示すように淡く紋様が浮かび上がり、
そして雌竿を煽り立てるように聖女の秘壺からむわりと、発情臭が立ち上って
■ヴェネア > あまりにも凹凸の目立った豊満な肉付きが互いに生まれたままの姿で二つ並び、広間の視線を一身に受ける。
素裸というのに、数十名は収容できそうなこの広間の空気はどこか暖かく感じるのは気のせいではないかもしれない。
立会人たる女神官は脱いだばかりの裸体に視認できる程に大きな雫……汗を大量にかいている。
「それでは……まずは、主をお迎えする為に……ロザリンド様のお身体を……お清めいたします……」
たぷんたぷんと、丸々膨れ上がった双乳を揺らしながら歩み寄る女神官は高熱でも発しているようにどこか顔が紅潮している。
互いに肌が重なれば、じわりとした水気とむっちりとした肉の柔らかみがぷっくり膨れた乳首を刺激し、頭がくらくらする。
「ふ……ぁ……っ。……ロザリンド様……御顔を……失礼いたしま……す……は……むっ」
密接に乳肉を密着させた状態で、そっと貴女の顔へと自らの顔を近づければ、薄い桃色の柔らかな唇をぷちゅ……と控えめな所作で重ね合わせる。
乳首同士がこりゅこりゅと擦れ合うなか、焼け付くような吐息の温もりをふぅふぅと口内へ吹き付ける女神官は、
虚ろでぼんやりとした意識に反して迷いなく貴女の素肌に手を這わせては上半身を撫で回し続ける。
密着しあう中で、女の股に生えた存在しないはずのモノは太い血管が浮き出て屹立し、貴女の下腹部にぐにゅりと触れてその存在を誇示する。
じわり と先走り汁を滴らせ、肌触りを堪能するように素肌を這いまわっていた両手は下半身へと伸びていき、丸々とした尻肉を擦る。
「……ん……ロザリンド様……その場で横になり……お身体をこちらへとお見せください……」
ぷはぁ と重ねた唇を離せば、むぎゅう と密着させていた乳房をそっと離す。
女神官の乳輪付近に刻まれた淫紋は微かに発光し、乳首からはじわ……と白い雫を早くも滴らせ。
懇願するような声で、貴女にその場で仰向けになるよう促せば、今度は秘所へと両手を伸ばし、めくるような所作で大切そうに秘裂を左右に拡げようと。
■ロザリンド > 白い上等な絹織物の祭服に赤いストラをかけられた聖女。
しかし当の聖女は表情に抑揚がなく、厳かな空間にも反応がどこか希薄。
まして、身にまとう祭服の布地が肌も透けるほどに薄く、胸と陰部がストラで隠されただけという煽情的な出で立ちにも関わらず。
これは聖女が都度施される祝福。
普段は司祭達の建前を用いた慰安行為に等しいものだが、今宵は違った。
聖女に負けず劣らずの胸のふくらみ、肉付きの良さは司祭達の印象も良いはずだが
奇異の目で見られているのは明白で。
それは、女性に本来ないものを備えていて、しかしそれこそが今宵の”主題”ともいえるだろうか。
「……はい……、わたくし……、ロザリンド=エルメレイスは……、
ここにおいて……、祝福を……、受けます……」
その場を取り仕切る司祭の言葉に頷いて、ストラが女神官の目の前で傍に着く司祭の手によって取り払われると
布地越しにも明らかに伺える乳輪の桜色が女神官を煽るように上を向いていて。
「はい……。身に着けているものを……、脱いで……、主のご加護を……、
受ける……、姿となります……」
貴女からすれば聖女は既に何度も加護を受けた身。神の領域に至ったと見えるだろうか。
何の気恥しさもなく、羞恥も見せず、聖女の手が前開きに加工された祭服の合わせ目に手をかけて、
するりと脱ぎ落される。
改めて伺える良く実った乳房。貴女の両手でも抱えられるかどうか怪しい程のサイズが大きく上下に弾む。
そして前からでも見える程の大きなお尻がふるりと揺れてろうそくの光を湛える。
それから、貴女の裸身を、向かい合う女体を見据えると、一歩前に出て、
お互いの乳房が上に持ち上がるほどに四つの双丘を押し付けながら、
「さあ……、ご加護を……、神のご加護を……」
まるで貴女の思考を揺さぶるように、理性を削ぐように祝詞の如く口ずさむ。