2025/04/08 のログ
■ヴェネア > 搾乳器に乳房を刺激され、時には販売員の直揉みで激しく乳汁を噴き散らす中で、だんだんと股間に閉じ込めていた男性器が微かに皮のめくれた亀頭を覗かせる。
続く搾乳の快楽に耐えきれず、下半身もまた刺激を欲して止まなくなったが精神力で母乳のみを放つことに専心していた。
だが、身体は正直だ。おまけに感度を高めるローションを念入りに塗りたくった後という事もあって外気に触れるだけで我慢の限界。
自然勃起だけで、完全にスリングショット水着から丸見えになった性器に気が付けば、販売員がもう一本の管を引き延ばし始める。
「んぁ……♡い、今ここで下も……私は……構いませんが、お客様に……っ!!ぁぁぁああ……♡♡
いい……きも……ちぃ……っ♡♡」
ゴムのようなものを陰茎にかぶせられれば、その場で販売員がしこしこと女の股間から伸びた肉棒を手で扱きはじめ、精液さえも搾り始める。
母乳に比べ用途は限定的だがミレー族の体液など高魔力を帯びたものや後ろ暗い生物実験の為の種が必要になる場合、そして特定の子を狙う女性には時折驚くような値段で売買される事もある。
「っ……あっ♡♡……そ、そんな……途中で御止めになられては……っっっ♡♡
……は……い……主より課された試練……耐えて……ご覧に入れましょう……っぅ……♡♡」
射精が迫っているタイミングで販売員の手の動きが止まる。
感度が高まることで母乳の味や質が変化するのだが、射精によるピーク後に母乳の分泌が鈍る可能性もある。
可能な限り興奮状態はギリギリの段階を維持するのが、両性具有であるかに関わらず搾乳のコツである。
■ヴェネア > その後も集客の為の公開搾乳は続き、ゴム越しでも充血しきったのが分かる怒張を生殺しにされながら射精を許されない女は、柔和に微笑んだような糸目を微かに見開き、うっすら涙を流しながらも嬌声を零しては乳首から真白いミルクを放ち続ける。
「あり……がと、ございま……すっ♡……主の……お恵みを……っ♡♡」
そんな光景を見ては面白がる観衆が目の前で自らの母乳を飲み干していくたび、女は今にも肉棒がはちきれん程に溜まり切った精液を放出したい衝動に抗いながら全身を痙攣させて客を見送る。
ノーシス主教に仕えるシスターたちは、身を売る時であっても神への信仰と忠義を捨ててはなるまい過酷な立場なのである―――
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からヴェネアさんが去りました。