2024/04/20 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」に0番さんが現れました。
0番 > ピシィン!! と鞭が肉をひっぱたく甲高い音が寂れた小屋の中で鳴り響く。

『もっと腰を振れっ!!』

両手首を枷で固定され、天井へ鎖で繋がれた赤髪の女……らしきモノが一心不乱に怒鳴り声の言いなりとなって腰を揺さぶる。
腰を振るうたび、眼前で尻を突き出した交配相手の身体が乱暴に揺れ動き、ジャラジャラと鎖同士が絡み合う音を繰り返し響かせる。
それに合わせて、女の異常発達した胸部もぶるんぶるんと上下に暴れまわり、時々乳汁がぴゅうぴゅうと辺りに吹き零れる。

「んっ、んぐ、ふぐぅ、んぅ!」

ぶじゅっ!ぶじゅっ!!と水気の多い卑猥な音を繰り返しながら、女は股間から生えた凶悪なイチモツで交配相手を貫き続ける。
既に何度も中出しをしているのか、相手の股間からはドロドロとした白濁液が接合部から泡を立てながら零れていく。
相手は既に意識もなく、ぐったりとしたまま丸々と膨らんだ腹を真下に向け、反射的に内臓を圧迫される様に苦しそうな声を出すばかりである。

「……っっんぅぅぅぅ!!!!」

女の身体がビクビクと震える。その瞬間、周囲にいた調教師が女の目の前にいる者の身体を掴んで固定し、
そのままごぼごぼごぼ……と胎内へ精液が零れる音を聞き届ける。

女もまた身体を押し当てられたまま、痙攣し続けて射精。成人男性の精液量どころか、牧畜の雄と比較しても遜色のない
大量の精液が、既に膨らんでいる胎を妊婦のように丸々と膨らませた。


「……んぐ……っふぅ……ふぅ……」

射精を終え、にゅぶぼ……と隆々と勃起しきった肉棒が膣から滑り落ちると、間髪入れず開きっぱなしとなった膣からは
失禁のように、ドロドロとした黄ばんだ泥が真っ直ぐに零れ始め、足元をみるみる穢しては生臭い香りを放っていく。

『チッ、もう意識がなくなってやがる。別の奴連れてこい!』

ようやく凌辱から解放された、交配相手の女性は拘束を解かれても全く反応がない。
死んでいるのではと心配する者は誰一人いなかった。おそらく、どこにでもいる奴隷か。
それとも、奴隷の中でもさらに”訳あり”で処分対象となり、元から殺処分が予定されてた命だからか。

「……んぶっ!!!」

手枷を外され、目隠しを外されて急に光が目に入ってくる。
次の瞬間、顔面を地べたへと押し付けられ、自らの精液だまりに顔面が触れる。


『とんでもねぇ量出しやがって。掃除してろ!!』

男が去った後、女は呆然としたまま、床に溜まったドロドロの精液をぴちゃぴちゃと舐め、啜り始める。
ろくな食糧を用意されない奴隷たちもまた、死に際になれば自らに中出しされた精液を膣から絡めとり、舐めとっていた光景が
微かに頭の中へ残っている。

0番 > 「んぐぐ……んじゅ……ごく…っ」

自らの放った精液の味。犯した女の血液や膣液の混じった、泡立つ不潔な黄ばんだ泥を必死に舐め喰らう。
調教師らをはじめとする飼い主が、次の相手を連れて来るまでに綺麗にしなくては。

長らく汚液に塗れた性生活の末路か、既に精液を飲まされる事など何とも感じなくなっていた。
摩耗しきった奴隷に多くみられる現象だが、精神は破壊されても肉体が健全に機能する限り、限定的な用途で
動物同然に使われ続ける。

しばらく、埃っぽい床を舐めて綺麗にしていた頃。

ぐるるる……と腹の音が鳴る。
まともな食事を取れていない。……それはいつもの話なのだが。
つい最近、出産を経て弱っている女はいかに魔族仕込みの繁殖奴隷と言えど、飲まず食わずで交わらされては
流石に万全の体制で子作りに勤しめない。

……そんな時、たいていお世話になるのは、国の認可など通るはずもない、劇薬同然のクスリで無理やり
身体を芯から突き動かされるわけだが。

0番 > ぺたん……と薄汚れた床に力なく頬をひっつけ横たわる。
世話を放り出されたペットの如く、飢えを誤魔化す為に精液の残りかすを集めては口内に絡めとるが、
ちっとも腹が満たされるはずなどない。

「……んっぐ、ん……ぅ……」

忘れていた。自らの栄養となるもの……母乳があった。
精液よりはよほど食事の代用となりうる。

早速己の乳房をむぎゅりと掴み、己の口元へ寄せると自らのぷっくりと勃起した乳首へとかぶりつき、
じゅるじゅると啜り始める。

やや粘り気のある生暖かい母乳はドギツイ甘さと体内で濃縮された劇薬がいくつも入り混じったせいで
生成主である自身でさえも頭がぼんやりしてくる。

だが、腹を満たすものがどこにもない以上、女は”言いつけ”を破ることになるが次の繁殖相手が現れるまで、
自らの母乳で喉を潤し、そして腹を満たすのだった。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」から0番さんが去りました。