2024/01/09 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にクロスさんが現れました。
■クロス > (時刻は深夜に回るほどの時間帯
ここ奴隷市場は昼間と比べて大いに盛り上がっていた。
夜の時間帯は奴隷を購入する客が多くなるため、昼間と比べて客足が増えているこの時間帯、商人達は大声を上げて商売を行うのであった。)
「・・・。」
(そんな中で静かに檻を眺め、煙草を蒸かしている男が居た。
暗い夜中に紛れる様な黒い服装をする男の名前は”クロス”
これから迎える一夜の相手を探すべくこの都市にやってきたのだった。
風俗や娼館などに行けば腐るほど相手は居るが、やはり相手も売り物、雑に扱うことができない。
罪悪感なく自身の欲望を晴らすべく、ほぼ無関係となる奴隷一人を購入しようとここにやってきたのだった。)
「…ハァ、ダメだ…。
もっといい奴は居ねぇものか…。」
(吸い終わると吸い殻をその場に捨てて後にする。
眺めるもどれもイマイチな者ばかり、クロスの性欲を収めるのにふさわしそうな相手を探すのみであった。)
■クロス > そして、さらに奥へと暗い道を歩き姿を消していったのだった・・・。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からクロスさんが去りました。