2023/11/06 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にネリネさんが現れました。
■ネリネ > 【お約束待ちとなります】
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にグライドさんが現れました。
■ネリネ > 唯でさえ大きすぎる肉棒。ソレの膣内だけではとても収まらず、子宮の中まで叩き込まれてやっと。飲み込む事が出来る。
太い棒幹、膨らんだ亀頭、それ等の形がまざまざと、ソレの腹を膨れ上がらせる。
みぢ、みぢ。血の気が押し退けられ失せる程に伸びきった、膣口が、嫌な音を立てるものの。
普通なら壊れるのではないか、と思える程の拡張ぶりは。しかし、ソレは。絶頂レベルの快楽にしかならない。
イきっぱなしで強烈に戦慄く膣と子宮が、肉棒によって繋がれた、一つの性器と化してしまいつつ…
その中へと噴き出す、先走り。たったそれだけでもまた、二度、三度。繰り返され、尽きる事のない絶頂が、延々と。
「んぐ、っぅ、う゛ぐ――、っ♡ ぁ゛っぁ、ぉ、ぉ゛♡ ぐ ぅ゛っ…♡」
抱き締められ、口付けられて。身動き出来ないまま、ソレの全身が。がくん、がくんっ、悶え続ける。
舌の絡み合う口付けの深さに、嬌声らしい嬌声すら、上げられなくなるものの。
くぐもり唾液で濡れた吐息の音色が、唇の隙間から零れる度に。肉棒へと噛み付く膣の痙攣も。止まらずに続く。
熱い。重い。先走りだけで当たり前のように絶頂してしまうなら。
この侭更に本番、正真正銘の精液を与えられたなら。どれだけの快楽が、ソレを打ちのめすのか。
既に正気も何もないソレの眼差しは、覗き込まれるその中に、唯一つ確実な――重なる絶頂感への、陶酔のみを波々と湛え。
「かは、はっぁ゛、ぁ゛―――― くは♡
ふぅあぁぃ、っ、もっとイく…ねりね――っぁ゛、あ あ゛っ、ぃ、 ィくの、 ぉ゛っ♡」
だから。それ以外を知らず、感じず、男に言われるがまま。
道具として自分からも腰を振り、精を搾る道具として愉しませるべく在った、膝立ちの両脚を…投げ出した。
僅かなりとも支えを構築していたのだろう脚を。そうやって投げ出してしまえば。ずん、んっ。
ますます深く、それはもう臍を裏側から更に、高い位置へと浮かび上がらせる突き上げが。ソレの腹の形すら返る。
さながら串刺しにされ処刑される光景じみて。だが、ソレが感じる事が出来るのは。
常人ならば死ぬ程の、狂う程の――途方もない快楽に他ならず。
「んぃっぃ、ひぃ゛いぃぃい゛っ♡♡ もっと お、ぉ゛くぅっ…
し ぎゅ のおく ぐらいどさま ぁ゛、 きたぁぁ゛あ゛ぁ゛っ♡♡♡」
■グライド > (――雄を銜え込む為だけに存在が許された娘
只管に欲望と生徒を受け止め続け、壊れ切った其の身体に
或いは、身体よりも壊れて仕舞って居る心の方に、何が届くのか
同じ快楽を与える事に、意味が在るかを、与える側である己は
今も、僅かだって確信を持てている訳では無いのだ。
其れでも――娘が、己へとしがみ付く其の腕の強さが
向き合う事から、逃れる事を、己にさせはしない
ふ、と表情を笑みに緩め、絶頂の狂乱に戦慄き続ける娘の頭を、撫ぜながら
――無防備を自ら捧げた娘を、力強く、突き上げる
歪んだ子宮が胎の上に淫蕩な輪郭を浮き上がらせると共に
両翼が一層押しやられ、歪まされて、雌としては致命的な放埓を促される
少しばかり前傾に、娘を抱え込む形で子宮の奥を抉れば、又角度が変わって今度は
腰側を、裏側を、抉る形で違う波を脳髄へ叩き込む。)
「……良いぜ、確り絶頂けてるな、ネリネ。
此の儘、気絶も出来ずに頭真っ白にされちまうの、大好きだもんな、御前さんは。」
(痙攣染みて悶える娘を、腕の中に、突き上げの中に閉じ込めた儘
先走りが、まるで洗い流す様に子宮を満たし、抽挿が、其れを掻き出す動きを繰り返す
他の雄に満たされた痕跡を、自らで穢し、塗り潰しながらに
膨れ上がって抜け落ちる事が出来ない熱塊で、上下左右に子宮を引き摺り回し
――そして、次第に。 娘には感じ取れる筈
熱塊が包丁を極め、競り上がる熱の気配に、脈を強める様を
先走りが白く濁り始め、結合部から漏れ出す頃に。)
「――――……孕みな、ネリネ。 ……御前から、孕みに来い。」
(両掌が、娘の腰元を掴み、親指を、浮き上がった子宮の両側に押し当てる
同時に――胎の奥で、娘の子宮が、弾けるかの如くに、膨れ上がり始めよう
先走りとは、比較にならぬ、比較になぞ出来ぬ、強烈な噴出
重く、重く、粘膜を灼き尽くして狂い堕とす毒のごとき――吐精の噴出が
グライド、と言う雄を覚え込んだ娘の身体を。 ――ただ、其の色だけに、塗り潰す)。
■ネリネ > もう、雄を愉しませる事以外では。存在を許されなくなった敗者であるソレ。
精と快楽を注ぎ込まれ、肉欲と嗜虐に吹き晒される。性交と暴力で削れ、擦り切れ、原型を失っていく。
頭の中身はとうに壊れたか、過剰な快楽に流れ出して失われたか。
気持ち良い事しか感じられないし考えられない、爛れた自我が。それでも何処かに、この男を刻んでおけるというのなら。
結局の所――その手段もまた。快楽だけしか在り得ない。
正しいか、意味があるか、が。どうだったのだとしても。
他には何も無いソレだから。溺れる程の快楽を受け容れては、絶頂の氾濫に悶え続ける。
それでも抱き締められては縋り付き。溺れさせてくる張本人へと、肉の全てを差し出し続ける。
突き上げられる。本来なら貫かれてはいけない子宮の奥底まで。
新たな生命を守る聖域であるべきその場所すら。ソレの場合は容易に雄の性器を受け容れて。
包み込み愉しませる為、精を放つ為だけの。玩具が備えた肉孔の延長線上でしかなかった。
前後に左右に、角度の変わる肉棒に引き摺り回され。双翼まで揺さ振られ。もしかすれば――本来なら。
発情と本能とがその機能を呼び覚まし、雌としての本来の役割を果たさせようと、双翼を目覚めさせるのかもしれないが。
最早精処理孔でしかない、ソレの場合は。ただ男を咥え込み、快楽を与え。
同時に、迸り続ける絶頂で、延々ソレを悶絶させ続け、身悶える度、男を締め付け愉しませるだけであり。
「あ゛―― っ♡あ、ぁ゛っ、あ、 ん゛、あ ぁ、 ぁ゛ー… ――♡
ぃいぃ、すき、 すきぃ゛っ、 きもちいぃ、 すきぃ゛いぃ゛♡♡」
意味のない声。もっと意味を成さない喘ぎ。がくがくと揺さ振られて前後に傾ぐそれの首から上は。大した声音など出てこなかった。
ただ突き上げられて。圧し込まれる肉棒の大きさと、噴き上がり続ける先走りとに。
ソレという器がとうにいっぱいで、入れ違うように圧し出されてしまう。きっとその程度の物でしかない。
抽挿が激しくなればなる程。亀頭のがっちりと嵌りきった子宮は、ますます強引に振り回される。
捲れ上がっては圧し込まれる膣口の粘膜、それに合わせ。今にも外まで引っ張り出されてしまいそうな程。
逆に突き上げられた際には、深すぎる所へと圧し遣られ、下りきっている筈の子宮は、ぼこりと腹の上に浮き上がって。
此方は此方で、突き破られ、臍の上から、飛び出してしまうのではないかと。そんな恐れすら抱く程。
――常人にとっては無茶でしかない激しさの抽挿に。それに比例する、激しすぎる絶頂で。
イきっぱなしのソレは、だが、確かに。反応してみせる。
本能すら越えて刻み付けられた性玩具としての在り方が、膨れ上がる性器を、濃さを増す先走りを。
――近付く雄の射精を感じ取り、応えて。何度も何度も、下から上へ、根元から先端へ、扱き取るように肉棒を搾ってみせる中。
「ぃい゛――…っぃ、ぃ゛いっ、っ、ひ、いぃ゛い゛い゛ぃぃ゛っ♡♡♡
ふ、 っゃ、 ぁ゛ああ、っ、 あひ、ぁ゛、ああ゛ぁ゛っ♡♡ せーし せー しい゛ぃい゛っ♡♡
ぁ゛―― ら、はら む、はらむの、 っねりね ぇ゛♡ しきゅう…いっぱい、いっぱいなの ぉ゛ぉ゛お゛♡♡♡」
――実際には無理か。難しいか。
何せ注入された精子と卵子が安らかに息づくどころか。直に肉棒をねじ込まれ、滅茶滅茶に掻き回されるのが。ソレの子宮なのだから。
………それでも。それでも、珍しく。機能も思考も壊れたソレは、男の命令に頷いた。
出来る、出来無い、ではなく。出来れば良い――出来て欲しいと。快楽と絶頂との二つより先に在る何かを。
この街で男と再会してから、多分初めて。蕩け甘えた雌の声で、けれども口にしてみせた。
びく。びくん。がくん。あっという間に腹を満たし。膨らませ。
とても収まりきらずに結合部から溢れ…それでも尚注がれ続ける精に。
一射毎にイき続ける、もうそれ以外出来もしないのに。
■グライド > (絶頂が、激し過ぎるのだろう。
本当であれば、間違いなく女としての何かを壊し、狂わせて仕舞い兼ねない行為でも
既に壊れて仕舞った娘ならば、きっと、純粋無垢に受け止められる
熱塊が激しく脈動し、途方も無い量の精を胎の奥に吐き出して
狂乱に溺れ絶頂する事以外を許されなくなった娘を、ただ、抱き締める
――嗚呼、けれど。 其れまでただ、キモチイイ、と、快楽を謳う事しかして来なかった娘が
其の瞬間確かに、例え、蕩け堕ちた声だとしても。 ――己が言葉に、応えたなら
其の刹那、僅かに瞳を見開き。 それから、双眸を細めて。
両翼を押さえ付ける様に指を、胎へと沈ませた
孕むか如何か、可能性の問題なぞ如何でも良い。 ただ、孕ませたい、孕みたい
其の望みを叶える為の行為へと、没頭するだけの事
吐精しながらも、小刻みに腰を揺らし、噴出の勢いと、鈴口の口付けとを交互に子宮底へ繰り返せば
吐精と言う一つの区切りを、けれど、終わり、とは欠片も思わせない筈だ。)
「――――……ほら、零れてるぜ。
……締めて、少しでも多く根付かせられる様に、頑張ってみな…。」
(もう、熱塊の上から逃げ出すことも、動く事すらも出来ないだろう娘を
けれど刹那、ころん、と寝台の上に組み敷いて――四肢に、閉じ込める
結合が一層深まり、僅かでも子宮から零れ落ちるのを防ぐように熱塊が子宮孔を塞ごうとして
其の上で――吐精に、雄が意識を沈めて行く
雌を、本気で孕ませに掛かるかに。 其の胎に種を根付かせんとするかに。
両翼に連なる路すらも、精の勢いが抉じ開けんとする中で
瞳だけは、娘から逸らさぬ儘。 其の瞳を、見守る様に、覗き込んだ儘
口付けを、重ねる、と同時に。 再び熱塊が、腰が、抽挿を取り戻す。
抉る様に、小突く様に、小刻みの抽挿で膨らんだ子宮を尚も責め立て
自らの吐精を煽り立て、そして、次の吐精を望むかに
そして何よりも、絶頂と快楽での売りを塗り潰された今の娘の、其の、意識の間隙に
また、自らを、刻み込む為に。)
「―――――……言いな、ネリネ。 ……誰の種で…孕みたい?」
(他の、数多の"ご主人様"ではなく
今、この瞬間娘が――何を、望むのか、を
思い出せ―――と)。
■ネリネ > 絶頂という物が、一番最後にやってくる物ではなく。寧ろ過程でしかなくなってしまう。
男側の射精もまた、それで終わりとは言わせないとばかりに。延々と続く。
詰められて。膨らんで。溢れ返って。それでも尚どんどんと注ぎ込まれる精は。尽きる事がない。
勿論。其処には快楽が在る。絶頂が在り続ける。
但しそれだけが全てであった筈の、ソレが。初めて、違う物を求めてしまう。
受精という事象それ自体はきっと。快楽とは別物でしかないだろうに。
孕みたい。ソレ自身が望むというよりは。孕ませたいと男がソレに望むから。男の望みを叶えたい。
指に圧し込まれる双翼。内部からは詰め込まれる精の圧力で。外部からは男の力で。
例え本来の役割を果たせないとしても。其処を求められるという事実それ自体が。快楽となりソレを奮わせる。
がっちりと双翼部分を押さえ付けられている為に。それの繋がった子宮も、押さえ付けられてしまい。
逃げ場の無い子宮底を徹底的に鈴口で突き上げられながら。熱く蕩けた内壁に、精を直に浴びせ掛けられる。
突かれて絶頂しながら。射精に絶頂しながら。更に更にソレの腹は膨らんで。
「は――っ、ぁ っぁ゛♡ んぁ゛、ぁっあ…ぉ゛ぉんっ、でちゃぅ゛ぅ…どぷどぷ、どくどくぅうっ…
ぉぉ…いの、おおくて、こんな、っぁ゛ぁっ、はい…らな…いぃぃ…♡♡」
弛緩。脱力。緊張。収縮。精を噴き出し続ける肉棒に串刺しにされたソレは。ただ、ガクガクと。
包み込んだ肉棒を悦ばせる玩具のように。蠢き続けるだけ。
勿論男に命じられる通り。少しでも多く、精を内に留めようとするものの。
太過ぎる肉棒が蠢きうねり続ける為に。揺り動かされる度に、ぐにり…と結合部が歪み。
引き延ばされた隙間から、とめどなく、精は溢れ出てしまう。
とはいえ、それもまた逆に。留まる事のない、熱の流動は。イき続けている肉襞を炙り、更に絶頂を注ぎ足し続ける。
それ程大量に詰め込まれた精が、ぎゅるぎゅると子宮の中で渦を巻きながらも。
更に奥へ奥へ。突き上げて来る亀頭でどこまでも、圧し込まれる。
内外からの圧は均衡を失い、双翼すらもまた、子宮その物と同じように。
入り込んで来る精に焼かれては、それを絶頂に狂わせる場所へと成り果てていく――とっくに壊れたソレの肉体が。
更に、更に。二度と全うな女では在れないように。
…それなのに。
「ぁ゛っぁ♡ ぁ゛♡ は、ぁ ぁ゛あぁ゛あ゛ぁ… …♡
ぐ …ら ……ぐらぃ ど、さ まぁ …ぁ゛♡ はら――む、の、はらみ たいの…もっとぉ ぉ♡
も っとちんぽで、しきゅうまぜて――しゃせぇ、はらませざーめん、っ、しゃせいして、もっと…もっと―――― ♡♡」
壊れれば壊れる程。自らを壊してくれる快楽と、その相手とに。強請ってしまう。
突き上げられる度にぐぢゅぐぢゅと、溢れ返った精が音をたてる中。ソレの側も完全に肢体を預けきった体勢を維持しつつ。
くねりうねる膣肉は。何度イってもイっても、次なる抽挿を射精を、媚びて強請り続けてみせる。
…まっさらに焼き払われたソレのナカに。もう一度刻み付けられていく男の存在は。
当然かつてマトモな頃の邂逅とも。その際の記憶とも。もう別物なのだろう。
それでも、今度こそ。寧ろこうなってからこその方が、忘れる事すら出来そうにない。
長く長く、甘えた声で男に求められたがり、求めてみせ続けるソレ。
今夜の調教は。いつにも増して長引く物となった事だろう。
腹が膨れても尚、とことん注がれ続ける精と。注がれる事に意味を見出そうとする行為とに。
ソレの甘声は夜を徹して何時までも、響き続けた筈だ――。