2023/10/18 のログ
グライド > (慣れない事をさせられてか、娘の表情が普段とは少し異なる物に。
焦らされて、其れで居て快楽だけは確りと受け取って
絶頂出来ないもどかしさに悶えながら、必死に口付けて絶頂を強請るなら
其れすらも何処か、愛らしい仕草に感じて仕舞うのは――

――重ねてしまう、かつての記憶が在るから、かも知れない。

我慢出来ないと訴えても、まだ、娘の身体が保つ間は、意地悪を続行する
淫蕩に、卑猥に、覚え込まされたであろうあらゆる猥語で以て主人を誘う唇を
己からも口付けて、構ってやりながら、少しずつ、少しずつ、深める挿入
――熱塊が、其の雁首の太さ寸前までを、肉輪に飲み込ませ
そのうちに、先走りの飛沫が娘の子宮、その奥に弾け、滴る頃

そして何より、きっと、娘の身体が。
もう、僅かだって絶頂を、堪えて居られなくなる、其の時に
腰を抱え込んで居た両腕が、其の尻肉へと、緩やかに指を沈め。
娘の瞳が、絶頂間際、其の焦点を融かして仕舞う、其の刹那に。)

「―――……そうだな、よく頑張りました、だ。
何回も何回も我慢して、胎ん中も、頭の中も、弾ける寸前だろ?
……ほら、これで……、…もう、我慢しなくて良い、ぜ……ッ…!」

(―――――― ぐぽ ん っ 

雁首が子宮孔を通り抜け、亀頭が完全に、子宮へと埋没し
濡れた鈴口が、更に其の奥、子宮を押し上げ、胎を押し上げて
其の質量が、両翼すらも圧して仕舞う程の、圧倒的な蹂躙を果たして仕舞うなら
娘が、待ちに待ち侘びた其の衝撃は、快楽の撃鉄は
其れまで、堪えに堪え、抑えに抑え込まれてきた快楽を、一気に弾けさせるには
きっと、十分に過ぎる筈だ

互いの腰が完全に密着し合い、肌同士がぶつかる乾いた音と、溢れる蜜の濡れた音を同時にを立てる
そうして――始まるのだ。 "前戯"ではない、本当の意味での、情交が
ごじゅ、と鈴口が奥底を抉り、立て続けに突き上げ始めれば
其れまでさんざに堪えさせて来た分を、一息に脳髄へと流し込んでやるかに
尻肉を、腰を押さえつけている腕の、意味もまた、先刻までとは真逆。

――与え、齎す狂った様な快楽と絶頂を――止めて、やらぬ為の)。

ネリネ > 寧ろ絶頂させられる方にこそ慣れているのかもしれない。イかされる、イき狂わされる――イき壊れた。
そうやってソレの現状があるのだから。
当たり前のように快楽に溺れさせられつつも、同じく当たり前である筈の絶頂には到達出来ない生殺し。
今のソレにとっては寧ろ一番耐えられないかもしれない状況は――どれだけ、続くのだろうか。

――何も知らなかった、かつては兎も角。今のソレにとっては、だ。

がっちりと掴まれた腰は。力に差が有りすぎて、ソレの側からはどうしようもない。
完全に男の加減次第で上下させられ、肉棒を扱く為の道具のように、好きに動かされてしまう。
うねる膣肉こそ止まらないものの。むしろそれによって生じる快楽も、留められないという事だから。
イききれない焦らしはどこまでも強くなるばかり。
しっかり嵌り込む亀頭は、もう後ほんの少しだけ先へと進んだのなら、確実に子宮に入り込む。
そうしたらもう肉棒その物によって子宮は満たされ、快楽で満ちて、どれだけでもイき狂う事になる筈。
あと少し。あと少しだけ、なのにと。感じる事が出来るから、また余計にもどかしい。
どちらの物でもあるのだろう熱い体液が飛び散り、絡み、じゅぐじゅぐと音をたてては捏ねられる中。

ふと。終わらないかのようですらあるもどかしさの中。
感じたい、と願う膣と子宮の事しか感じられなくなる、それ以外を考えられなくなる程に狂おしい中。
辛うじて察した手の位置の変化は。それに押さえ込まれていたという事実から、ようやく、解放されるからだろうか。
腰を離されたのなら動こうと。しかし、尻を掴まれたから沈められない。
やはり、まだまだもどかしさに苛まれるのかと。ますます泣きそうに、ソレが目元を竦ませた、かと思えば…

「ぅぅ、ぁ、ぅ?ごしゅじんさま、ぁ゛、がまんできなぁいっ、ぃく、いきたい、いかせてぇっ♡
もうっだめ、びゅるびゅるほしいっ、しきゅうのなかぐちゃぐちゃに、っ、して、しゃせいして、ごしゅじんさまの…♡♡
なかに――ねりね、のなかぜんぶに、ごしゅじんさま ……ぐらいどさま、がっ、ほしくて、もぉ……  ぉ、゛っ!?」

   ぐぼ 、ごぼ ん っ!!♡

切羽詰まったソレの声が、止まる。詰まる。
最後の最後、僅かに留まっていた所から――いよいよ一気に。亀頭が子宮へと叩き込まれて。
雁首に拡張された子宮孔が、ぎちぎちと肉幹に拡がりを維持されつつ。子宮の天井を抉る亀頭。
抱き付くソレの下腹が、肉棒の形にぽこりと膨らみ、臍の上まで盛り上がる。
それによってようやく、最後まで肉棒全てがソレの中に収まれば。掴まれた尻がべちり、と。彼の腿上で湿った音をたて…
それだけ蜜が溢れに溢れていた事を、聴覚からも訴えて。

「 ~~~~ ~~っ、っ♡♡♡  ぁ゛っぁ、ぉ゛ っお、 んぁ゛あぁぁ゛あ゛っ♡♡♡」

一気に溢れた快楽で。当然のようにイき…イった、とはならない。過去形になる暇は存在しない。
声にならない声をあげ悶え始めたソレの体が、抽挿の勢いだけで跳ね上がる。落ちれば当然、子宮の中が掻き回される。
我慢して我慢して、ようやく到達した強烈過ぎる絶頂の瞬間を。更に二度、三度、何度も何度も。突き上げられる度に重ねられていく…
彼という男に抱かれて、犯されて、膣も子宮もその先すらも快楽漬けになる行為の、本番が。
数多の客達とはまた何処かが違う、ソレを狂わせる行為の本質が…ようやく始まった。

グライド > (身体が、心が、本能が。 其れだけを、己だけを求めて、求めて
――飢えこそが、最も上等な香辛料であるなぞと、誰が言ったか
追い詰められた本能こそが、より一層、己を求めてくれるからこそ
一度、与え始めればもう。 焦らす、なんて意地悪は、しないだろう

――蹂躙と呼ぶに相応しい、雄の抽挿。
生娘にでも為して仕舞えば、最早女として致命的に過ぎる経験で在ろう
其れを、躊躇無く、幾度も幾度も繰り返す度に、娘の腹へと歪な輪郭が浮き上がる
上下に子宮が引き摺られる度に、揺れる両翼が叩き起こされる様
一突きの度に絶頂へと弾き飛ばしては、其れで居て尚
意図して、娘を快楽へ染め上げる為の。 愛でる為の行為である事に変わりが無い。

娘の奥へと押し入って、更に膨れ上がる亀頭は、砲身は
抜け落ちる事を許さないかに子宮孔へと嵌まり込み、娘と己との隙間を埋めて。)

「―――心配すんな…直ぐに、目一杯飲ませてやるからよう。
……でも、覚悟しとけよう、久方ぶりだからな、一回、二回じゃあ済まないぜ。
今度こそ、孕ませちまうかも知れねぇな…?」

(一度突き上がった絶頂から、僅かだって降ろしてやらぬ儘に
胎の中で熱塊が確かに、どくりと、脈動したのが理解出来る筈だ。
先走りが、ぶしりと粘膜の奥を濡らしては、予感させる噴出の気配
口付けを、舌を絡め、重ねていた最中で、娘の後頭部を片掌で柔く抱けば
頸を痛めて仕舞わぬ様に、己が四肢へと其の身を閉じ込め、包み込んで
瞳だけは重ねたまま、額同士を、こつりと押し重ねて

――胎の中に。 焼けた鉄を流し込んだかの、苛烈な重みが噴き上がる。

絶頂に弾けている娘の身体を、胎を、脳髄を、其れ以上に灼き尽くす、熱が
止まらぬ抽挿と共に、満ちて行く胎の中で、ぎゅる、ぎゅる、と次第に溜まり、攪拌され、渦を巻いて
唯其の一度目だけで、雌を、戻れぬ所まで狂わせるには十分に過ぎると言うのに
まだ、只の過程でしか無い事を、教えながら。)

「……ネリネ、両足投げ出して、全部俺様に預けてみな
腰に絡めて、確りしがみ付いて。 ……ほら、気持ち良いってだけに…、……溺れて良いから、よう?」

(――促すのだ、無防備を。 無条件に己と言う雄に、主人に、全てを委ねる事を)。

ネリネ > 【継続となります】
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