2023/10/17 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にネリネさんが現れました。
ネリネ > 【継続となります】
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にグライドさんが現れました。
グライド > (娘自身が、優先すべきと考えているのが主人への奉仕、快楽だと
勿論、気付いて居る、理解している。 されど、だからこそ。
己以外の相手にだって、そうして居るだろうからこそ。
其れこそが役割だと、もう、刷り込まれて仕舞って居るのだろうからこそ。
己は逆に、娘自身の快楽を、与え、貪らせてやろうとする

必要無いとて愛撫を行うのも、苦痛すら許容する娘だとても
己がそうしたいから、そうしてやりたいから、と言う理由なら
―――何も、問題無い筈だ。)

「ネリネ…、……そうだな、判るぜ。 俺様のが、嬢ちゃんの子宮を押し上げてるからな。
嬉しがって、ビクビク跳ね上がってんのも伝わっちまうくらい、くっついてる。
……よう、折角だ。 ちょいと我慢してみな。 ……良いって言うまで…、……絶頂かない様に、な。」

(抱擁の中で、腰を振り、一番奥底にまで熱塊を飲み込もうとする娘に
其の動きを制する事こそしないまでも、無理にではなく、順番とばかりに先ずは
腰を引き、寝台のばねを使いながら、押し上げ、拉げた儘の子宮を、捏ね上げて行く。
子宮孔を幾度も歪ませ、口付けと言うには荒々しい結合ながらも
肉の輪を、言葉通りじっくりと、捏ね上げ、突き崩し、弄ぶ様に

その中で、ほんの少しだけ娘にとって意地悪い所業を為すとすれば
既に絶頂し掛かって居る其の身体を、腕の中で御し、責め方に強弱を付け
最初の絶頂を、越えさせて遣らない様に虐めながら――身体を、子宮を、躾けて行く事か。
一線を越えられないことで、一層に絶頂したがる身体に熱を溜め込ませ
孕みたいとこぼした娘の、其の本能を、煽り立てる為に。

ぐじゅ、ぐじゅ、と抽挿を繰り返す度に、発情し切った様に蜜を飛沫かせる娘を
――けれど、其れだけでは足りないとばかりに。)

「―――……ほうら、段々沈んで来たぜ、嬢ちゃんの奥に。
クチが開いて、先が飲み込まれてやがる。 ……もうすぐ、だぜ?」

(もう、後は押し込むだけ。 捻じ込み、今よりも少し深く、腰を押し込むだけで
其れは、きっと叶う。 だからこそ――焦燥を、与える事に為ろうか
娘にとっては意地悪だ。 いじわる以外の何物でもない。
けれど、そんな折、もし、其の瞳が目の前の主人の顔を見たなら

娘を見下ろし、何処か、見守るような穏やかさで
愉しそうに笑む、主人の姿が在る筈、だ)。

ネリネ > 所詮道具。適当に精処理する為だけの穴。
であれば実際、ソレ自身が感じる感じないなど、穴を使う者にとってはどうでも良い。
実際数多の客の中には。濡れてもいない肉穴を敢えて貫く事を望む者も。
乾いた内部を擦り上げられるソレの悲鳴が、程無く肉孔同様に濡れた物となっていく変化を、愉しむ者も。
幾らでも存在しているのだろう。

寧ろ男のような客の方が少ないかもしれず。ひょっとすれば、其処もまた…底の抜けたソレの記憶容量に。
相手の存在を引っ掛けている理由の一つ…なのでは。ないだろうか?

与えられた快楽に引かれ、押し付けられた肉塊に添い、ぐぶり――と。
瞬く間に最奥へと満たされたものの。当然其処で終わってくれる程、生易しい相手ではない。
子宮口が圧し上げられる所まで到達しても、まだ、根元まで呑み込む事の出来無い肉幹が余っており。
最後まで押し込む為にも、ぐりぐりと扉が捏ね回される。
幾度も突き上げられる強さ、捏ねられる気持ち良さ。それ等が、使われる事の当たり前となった子宮孔を、にじりにじりとこじ開け始め…

「んはぁ゛ぁっ♡ぃ、ひゃぃぃ…しきゅー…に、あたるの、はいる…の…すきぃ…♡
だからも――っとじゅぼ、じゅぼっ♡ このまま、ほんとのいちばん…おく、に、ぐらいど…さまの――
ん゛ん、っん、く――ゃ…ぁ゛っ、それ……い、かないの…?いくの、だめ…むずかし――ふ、くふぅ゛んっ♡♡」

ぐぢゅぐぢゅと水音が増していく。座位の形で揺さ振られ、捏ね回され、少しずつだが着実に。子宮へ入り込んでくる亀頭の感触。
もう其処すら貫かれる事は、ソレにとって当然であるし、ソレ自身も気持ち良さを覚え込まされているのだが。
寧ろ、当然だからこそ耐え難い――気持ち良いのに。イくな、という命令に従うのは。
男の方は手慣れたもので、どれだけ加減すれば、ソレが絶頂出来ないのか。ソレ当人より余程、調整が利くらしく。
軋み続ける寝台が少しだけ、悲鳴を上げずに済む柔さの突き上げに。くねるソレの腰を押さえ込む腕の力。
本当に少しずつ少しずつだけ、肉輪が寛げられては、また離れ。持ち上がった身体を下ろされたなら、また穂先が食い込んでくる。

気持ち良い。気持ち良いのに。一番深い所で、一番強く感じる、其処へとなかなか到達出来無い焦らしは。
快楽以外を忘れたソレにとっては、実に、もどかしく耐え難く。
びぐびぐと吸い付きひくつきばかりの続く子宮が、膣が、それぞれの入口が。こんなにも彼を求めっぱなしだというのに。
いつもなら気持ち良さだけで潤むソレの瞳が。切な気に揺れ彼の事を見上げてみせる。
…ただ、本気で幼子のように泣きじゃくる事はない。意地悪で、我慢出来ない、だがそれでも、この男の場合…
ソレに対しての悪意や害意で以て、そんな事をしている訳ではないのだと。
それこそ例えば、痛め付けて悦ぶような相手ではないのだと。理解は出来ているのだから。

掠れた息を吐く唇を。目の前に在る主の喉に。次いで唇に。擦り当てていきながら。

「はふ、ふ、ん゛んっ…はい…るぅ゛――はいってくるの、すき、すきぃっ♡
だか――ら、おねがいします、ねりねの…ぉ゛っ、しきゅ――ぅ、いれて、ぶちこんでっ、ちんぽ、ごしゅじんさまのちんぽで、みたして…
がまん――……もぉがまん、できなっぃ、っ、いき…いきたいっ♡ ちんぽでいきたい、こわれたい、のぉぉ゛っ♡♡」